2020-05-10 12:19

#059 - 物撮りのコツ

今日は「市川さんのテーブルフォト・物撮りがものすごく綺麗でした憧れているのですが、撮る際に気をつけていることやきれいに見せるコツ等があれば教えていただきたいです。」というレターにお答えしています。
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https://stand.fm/channels/5e60e6796f309ff1354ad2e5
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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル、第59回。
このチャンネルでは、nagikoこと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、日曜日です。
昨日ですね、ちょっと定例更新ができなくてすみませんでした。
代わりにこっそり、夕方、夜か、少しだけライブをお届けしたんですが、
聴いてくださった方、ありがとうございました。
だいぶね、緩い感じでお届けしてしまったんですが、
はい、まあちょくちょくやるかもしれないので、ご注目くださいということで。
ちょっとあのライブはやっぱり、ライブの良さを活かしたいなと思って申し訳ないんですが、
今後はログはたぶん残さないと、アーカイブはしていかないと思うので、
ぜひお見逃しなくというか、まあそんなに大したことしゃべってないので、
ね、はい。
で、あの、先日から結構コーヒーネタを続けてしまってるんですが、
引き続きあのいろいろお勧めをいただいてて、
私がいただいた中でハッて思ったのが、
ハッて思ったっていうのが、ハッとしたというか、
のがあの、ツタコーヒーお勧めしてくださった方がいて、
あの、青岳の裏語りにあるんですよね、すごく素敵なコーヒー屋さんが。
ほんと、なんだろう、時が止まったみたいな建物で、
私はあのコーヒー屋さんに行ったというよりは、
あのそこで数年前に展示会やられてたブランドさんがあって、
その時に伺って、
あーもう、オフィスの近くにこんな場所があったとはって思った覚えがあるんですが、
あのお豆もすごく美味しいらしくて、ちょっと今度行ってみようかなって思いました。
あとはスイッチコーヒーさん。
あと昨日もライブでもお勧めいただいたんですけど、
グリッチ、あの神保町の、
もお勧めしてくださる方が何人かいらっしゃいましたね。
あとライトアップコーヒーは、
あのお店の方がスタンデスもやられてるらしくて、
しかも土曜日の13時からコーヒーゼリーを毎週限定発売してるという情報もいただき、
私ねコーヒーは飲めなかったんですけど、コーヒーゼリーが子供の頃からすごい好きなんですよね。
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うん、なんか多分これも聖教のものだと思うんですけど、
小さい頃からなんかこう銀色のパックに入った大きななんかコーヒーゼリーの元みたいなのがあって、
それをなんか冷蔵庫に入れてあるっていう、なんか入れてあって、
なんかいつでもコーヒーゼリー、クラッシュコーヒーゼリー食べ放題みたいな感じでしたね、うち実家が。
なんかそれに生クリームかけて、オリゴ糖のシロップをかけて食べるっていうのはすごい好きで、
たまーにやるんですけど、今も。
ただそのね、ほんとプレーンなコーヒーゼリーって意外とね手に入らないんですよね、缶ビールとかも使ってないやつ。
そうそう、ちょっと気になりますね、このコーヒーゼリー。
土曜日か、昨日かと思いつつ。
そんなわけで。
健康ね、今日もやらなきゃいけないんですけど、
なんかね最近、まあこだわり、ポイント、なんか物に対するこだわりみたいな話をひたすらするようになってから、
なんかすごく多方面、すべてにこだわりがあるみたいな、
だしすごい完璧主義ですよね、みたいなお話を、
というかレターとかコメントをいただくことがあるんですけど、
なんかこだわりで固めていくと、だんだん捨てるポイントが見えてくるというか、
手放してここはこだわらなくてもいいやろ、みたいなポイントが意外に見えてくるなぁって私は年齢重ねて思っていて、
だからなんかこだわりが過ぎるとだんだん生活が窮屈になってきたりもすると思うんですけど、
なんか同時に手放していくこだわりみたいな部分に、
次回はジェニックの連載でフォーカスして書こうかななんて思ってるんですが、今日書かないとダメだな。
というわけで、ちょっと前段が長くなってしまいましたが、今日のレターです。
いちかわさんのテーブルフォト、物撮りがものすごく綺麗で憧れているのですが、
撮る際に気をつけていることや綺麗に見せるコツなどあれば教えていただきたいです。
はい、テーブルフォトはそんなにね、自信があるわけじゃないんですけど、
物を撮る時のポイントとしては、
そうですね、3つぐらいかな。
最初に言っちゃうと、これはすごく基本的なことなんですけど、
物に関してもカメラに関しても、水平水直とか平行とか、そういうあの、
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なんていうんですかね、そういうものを守ること。
あとホワイトバランスをちゃんと設定すること。
あと光ですね、多分。
で、一つ目の水平水直、平行みたいな部分は、
物を並べる時に、特にこれ物撮りなんですけど、
綺麗に並べてみるってことですよね、まずは。
ツイッターだと多分、安藤さんがこう安藤風っていうのをすごいなんか広めてましたけど、
あれもそうで、とにかくグリッド上、見えないグリッドがあるんだと感じながら物を並べていく。
感覚もそうだし、例えば横方向の感覚をこれにしよう、縦方向の感覚をこれにしようって決めて、それに沿ってを並べていくとか。
あとはまあ俯瞰撮影だったら、もうちゃんと俯瞰で撮る。
カメラがちゃんと俯瞰になっているか確認してから撮るっていうのもそうだし、
あとはそうだな、正面から撮るなら本当地面に対して垂直状態にカメラがあるのかっていうのをちゃんと確認して撮るとか。
そういうのはカメラの画のフレームと例えば壁の線をちゃんと合わせるとかね、水平水直とか。
そういうことを基本的に最初は多分やっていくとそれなりの写真が撮れるんじゃないかなと思いますね。
そこからどう崩していくかっていうのがプロの技だと思うんですけど。
それは結構スマホでもカメラで撮る場合でも同じかな。
あとはホワイトバランスですね。
多分オートで撮られている方って多いんじゃないかなと思うんですけど。
私は毎回必ずマニュアルで合わせるようにしてますね。
グレーカードっていうのがアマゾンとかで売ってるので、
しかも持ち歩きに便利なサイズに切れたりとか、もともと持ち歩きに便利なサイズになってたりとか。
そういうものを買ってホワイトバランスを撮る前にちゃんと合わせるっていうのはカメラの場合はやってますね。
だから結構スマホで撮るとそこがいつもミミッというもんですけど。
ホワイトバランス第一ですね。
私の場合は背景の白をこの色にしたいっていう白があるので、
ホワイトバランスをちゃんと設定しないとその色に近づけられないっていうことになっちゃうので。
最後が光。
これは結構奥深いので、
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私も説明を全部しきれないと思うし、まだまだだなと思う部分もたくさんあるんですけど、
ミックス光で撮らないっていうのも絶対的なポイントですね。
室内の光とか照明プラス自然光が入る場所とかで撮らない。どっちかにする。
自然光を遮るのって難しいと思うので、もうその時は電気を消すとかね。
それのミックス光を防ぐっていうことと、あとは光の当たる方向を意識して撮る。
私の場合は部屋が一面最高なんですよね、我が家は。
なので光の入る方向が一定なので、一方方向しか入らないので、比較的写真を撮るときに撮りやすいんですよね。
どこから当たるっていうのが方向が決まっているので、それに対してどう被写体を置いていくか、
どこの向きからカメラを構えて撮るかっていうので、ある意味光の当たる方向が自分と被写体を動かすことで調整できちゃうので楽なんですけど。
なので私の場合は基本物撮りするときは、物の写真の上の方向から光が当たっているように設定するか、
物の左、斜め上とか左側ぐらいから光が当たっているようにセッティングして撮ることが多いですね。
あとは影の出やすい環境では、2個以上のものが並んだときに影がかからないようにするとか、
このテーブルフォトはね、結構逆光、
まあそのさっきから申し上げているような、物に対して上方向とか斜め左上とか、
そういう方向から自然光が当たるとか、まあ照明はちょっと難しいと思うんですけど、
光が当たるようにセッティングして撮ると、比較的良い感じに撮れるとは思います。私はそこを結構意識してますね。
光がそっちから差すような方向から撮るとかしてますね。
テーブルフォトはね、あのグーグルでひいこのテーブルフォト、ナナさんっていうフォトグラファーの方がいるんですけど、
その方のチュートリアルの記事がすごいよく書かれてるし、もう答えみたいなものが書いてあるので、それ見ていただくとすごい勉強になるんじゃないかなと思います。
はい、そんな感じかな。もっとご質問があれば是非レターで送ってくださいね。
はい、ではちょっと私は日曜日ですが、原稿を書きたいと思います。今日は。よし、はい、というわけで今日も一日楽しく過ごしましょう。
12:12
また明日。
12:19

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