ヒロの高校生活
はい、ささゆきです。ながらキャストを始めます。この番組は自分大好き、60歳の私、ささゆきの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
えー、ゆうべからね、急に左の膝周りが痛くて、今ちょっと、若干、軽くびっこを引きながら歩いてます。
膝の内側の筋が、なんとなく、あの、張ってて、ちょっと、ツキンツキンと、こう、痛みがある。
で、その左の膝の外側の上の部分、
が、やっぱり、ちょっと、筋が張ってて、ちょっと、痛いって感じで、とりあえずね、モーラステープっていう、シップですね、すごい伸びるシップを、その2カ所に張っておりますけど、
まあ、とりあえず、なんとかなるかなーって感じですけどね、まあ、理由はわかりません。突然、こんな感じに、昨日の夜からなってますけどね。
寝たら、なんとかなるかなーって感じですけどね。
治るかなーって思ったんですが、ちょっと、まだ、継続中です。
はい、まあ、60になると、いろいろあるのかな、と思ったりしております。
さて、今日はですね、本の紹介ですね。
最近読んだ本。
長谷川マリルというね、方の、杉森くんを殺すには、っていう本。
で、まあ、その同じ作者で、木の鳥、カタカナで、スラッシュ、カタカナで、カナイ、で、流され者のラジオっていうね、なんか、3つが繋がったようなタイトルになってる。
まあ、そちらも軽く触れようかなと思います。
じゃあ、いってみよう。
結構、タイトルが衝撃的な、この、杉森くんを殺すには、というね、本なんですけども、
えー、ハードカバーで、まあ、えー、児童文学、もしくはヤングアダルト、ぐらいの感じかな。
えー、主人公は、これは高校生、1年生かな、これごめんなさい、記憶で喋るもんで、あの、ちょっと間違えてるかもしれないんですが。
で、ネタバレなしで、紹介したいなと思います。
なので、ご安心ください。
えー、えっとね、えー、主人公、えー、こう、多分、高1の女の子で、ヒロってね、カタカナで、まあ、呼ばれてる子なんですけども、
えーと、表紙もね、その子が、バンと、イラストで、イラストっていうか、ちょっと漫画タッチの絵で、青いバックに、
描かれていて、結構、なんていうのかな、かわいい系、かわいいというか、なんか、ちょっとポップな感じの、想定の表紙になってますね。
で、冒頭のところがね、えっと、まあ、電話で、これ、お兄さんに、えっと、このヒロが電話を、電話かメールかな、電話だな、電話で、
杉森くんを殺すことにした、っていうところから、始まる、物語です。
まあ、この冒頭のつかみは、すごいんですけども、
こっからですね、えっと、15章、ぐらいかな、にわたって、物語が、綴られていくんですけども、
電話の相手は、んーと、
いぃ、いぼ、兄弟?
えっとね、いふ兄弟か、
その、
まあ、
え、再婚した、
相手の、
連れ子であるお兄さん、
に、まあ、電話して、そういう話をするところから、始まるんですね。
そうそう、あの、電話の相手は、ミトさんっていうね、ミトカタカナなんですけど、
ミトさんっていう、まあ、
えー、
まあ、お兄さん、
お兄さんなんだけど、血は繋がっていない、で、
まあ、
えーっと、
大学生で、
まあ、一緒に住んでない、そんなお兄さんに、
まあ、たぶん、こうやって、時々電話してるんでしょうね。
まあ、
この、
シーンから始まっていって、
で、
まあ、ちょっと冒頭だけちょっと説明すると、
まあ、その、杉森くんを殺すことにした、という、
で、ミトさんとの会話、しばらくして、で、ミトさんがね、
その、ね、たぶん言うんだよ、その、
その、殺す理由を、
考えなきゃいけない、っていうことと、あと、
どうやって殺すのか、そんなアドバイスをして、
で、
えー、主人公の彼女は、えっと、
えー、
その、杉森くんを殺す理由、っていうのを考えて、
おそらく、何か、ノート、日記、メモ、みたいなものに、
えー、それを書く。
杉森くんを殺す理由
えー、杉森くんを殺す理由、
その1、みたいな感じで、
杉森くんは意地悪だ、みたいなことを、
ちょっとね、ここ曖昧ですけども、書いていくんですね。
で、これで一つの章が終わります。
で、また、次の章になると、
まあ、彼女の日常生活が、
こう、語られて、語られて、っていうか、
えーっと、
でも、一、基本一人称なんだよね。
で、
まあ、彼女の感じたこととか、
いろんなことが、こう、綴られていって、
で、その章の終わりに、再び、
その杉森くんを殺す理由、
っていうものが、また、
えー、
ノートに書き綴られる、っていうのの、
繰り返しで進んでいきます。
読んでるこちらとしては、
杉森くんって誰?っていう疑問。
で、殺すってなんで?っていう、
まあ、その2つ大きな疑問を抱えたまま、
まあ、その2つ大きな疑問を抱えたまま、
繰り返しで、進めていくことになりますが、
徐々にそれが、
明らかに、明らかに、というわけではなく、
あのー、明快に書かれることは、
日常と殺意の並行描写
あのー、あまりないんですよ、
ただ、読んでるうちに、おぼろげに、
あーな、そういうことか、みたいな、
こう、ぼやーっと輪郭がみえてくる、
みたいな、
みたいな感じで、変な話、これ俺の勝手な解釈なんだけど、
そのミステリー仕立ての小説を読んでいるようなところもあります。
一番根本的な、本質的な部分、
なぜ彼女は杉森君を殺さなければいけないのか、杉森君は誰なのかっていうのが、
明快に語られないまま読み進めていくと、おぼろげに見えてくるっていうような構成は、
ちょっとミステリーっぽいなとも思ったんですが、
この小説はそうではなくて、ミステリーにしたいわけではなくて、
彼女の心の動きとか、そういったものを追っていくっていう、
物語になっています。
はい、今日も頑張って働きました。帰りです。
幸いね、この膝の違和感、痛みはだいぶ軽減しましたね。
仕事中にさ、ちょっと焦って、パッと立ち上がって、
歩いて方向転換するときに、ちょっとなんかひねっちゃったんですけども、
一応なんか、そこまで、
軽くなってない、若干気にならなくなりつつあるって感じですね。
あー、よかった。
さて、えーっと、今日お話ししている、
えーっとね、これ、
ヤングアダルトかな、
杉森くんを殺すにはっていう本の紹介をしてるんですけども、
主人公のヒロっていうね、
高校1年生の女の子の日、
日常がこう、描かれているんですけども、
まあ、一人以上ですね。
結構リアルな感じで、
あのー、
まあ、中学から高校に来て、
で、こう、グループができていくあたりが、
お昼ご飯をどう食べる、みたいな話とか、
で、その中で、まあ、いろんな子がいてっていうような話で、
まあ、男女共学で、
まあ、隣に、
まあ、隣の男の子とか、後ろの女の子とか、
まあ、ヒロっていう子が、なんだろうな、
あのー、ちょっと面白い子なんだよね。
それが、その感覚がね、
それが、こう、読み進める原動力にもなってる気がするんだけど、
で、まあ、話が進むにつれて、
その学校での人間関係みたいなものも、
徐々に、
こう、できてくるっていう、
その辺の描き方は、本当になんだろうなあ、
この、高校、青春って感じで描かれるんだけど、
その一方で、
その、杉森くんを殺さなければならないって考える、
その、彼女の気持ちが、
まあ、
ショーの終わりに、
必ず、その、殺さなければいけない理由っていうのを、
描いていくんだけどさ、
そこが、こう、並行して進んでいくんだよね。
だから、なんだろう、
もちろんさ、
あのー、明るくてキラキラしてるだけじゃない部分も、
こう、描かれるんだけど、
それと同時に、並行して、
その、今言ったような、
その、杉森くんとの、感覚が、
その、今言ったような、その、杉森くんとの、感覚が、
その、今言ったような、その、関係が、
あのー、
ま、並行して描かれていくし、
その、表の部分の、生活が、
その、その、杉森くん、
その、ショーの終わりに描かれる、
杉、杉森くんとの、話の中にも、
こう、微妙に影響してくるっていうのかな。
まあ、当然と言えば当然なんですけどね。
同じ人間なので。
でも、それがね、あのー、
でも、それがね、あのー、
でも、それがね、あのー、すごく、うん、
でも、それがね、あのー、すごく、うん、
でも、それがね、あのー、すごく、うん、興味深いなぁ、と思うし、
でも、それがね、あのー、すごく、うん、興味深いなぁ、と思うし、
でも、それがね、あのー、すごく、うん、興味深いなぁ、と思うし、あの、徐々に徐々に、
でも、それがね、あのー、すごく、うん、興味深いなぁ、と思うし、あの、徐々に徐々に、
でも、それがね、あのー、すごく、うん、興味深いなぁ、と思うし、あの、徐々に徐々に、いうか、まあ、まあ、一周。
友人?
なんかさ、あのー、
友人?
エレナ?
なんかね、その、
something like,
スギモリくんを殺したら、
スギモリくんを殺したら、 自分は殺人犯で、
ヒロの思いと行動
スギモリくんを殺したら、
スギモリくんを殺したら、 刑務所に入っちゃうから、
刑務所に入っちゃうから、
刑務所に入っちゃうから、今のうちは、
今のうちは、 嫌な人質に派生しているんでしょうか。
なんかね杉森君を殺したら自分は殺人犯で刑務所に入っちゃうから
今のうちにやれることをしとこうっていうふうにヒロは考えて
例えば漫画を気になってた漫画を全巻買って読みふけるなんてことをしちゃうわけ
これがね一番最初の前半最初の部分でのつかみの話エピソードにもなってるんだけど
その豚の貯金箱をバーンと割っちゃって
でお母さんが心配してやってくるんだけどさあの家の中で
でもお母さんは本当のお母さんは海のお母さんじゃないもんでやっぱりちょっと気を使ってるんだよね
そういうところがこう描かれたりするんだけど
彼女は漫画をひたすら読みまくって
授業中も読んでみたいな話が出てくるんだよね
この辺のなんだろう面白さですね
あと遊園地に行きたいだったかな
一人じゃなんなのでクラスの後ろの席の子かな
誘ったり隣の席の子たちと4人で遊園地に行ったり
あと花火に行ったりとかね
そんな話
そんな話がこう進んでいって徐々にこうさっき言ったように人間関係ができていって
徐々にそのヒロが抱えている
こう重い問題が実は隠されているんだよね
だからまああの
軽く読み進んで
いけるかなと思いきや途中からそういう結構なんだろう
重たい話重たいテーマが実は出てきて
ヒロはそれをなんだろうに苦しんでる
っていうような
流れからのまあ杉森君を殺さなければならない発言なんだっていうところに徐々に
物語の進展
まあまあ
うーん
修練していく
気決していくって言うかな
そんな流れで物語は進んでいきます
はいそんなわけで今日は長谷川麻理さんの作品
杉森くんを殺すにはっていう本について
何となくふわっと話をしてきました
まああの後半
徐々に物語は核心に入っていって
やはり結構重たくはないのが
はなるんですけども それでも
独語感は 良かったですあの
救いがちゃんとあるというか うん
あの 希望希望があればいいってわけではない
んだけどあの すごく
あの 着地点が良かったなという気はしました
ねー これはお勧めできるあの
物語でした まあ機会があったらね読んでもらったら
いいなぁと思います 僕は
今読むスピードは本当に遅いので何日も かけてあのちょっとずつ読んでいきました
けども うーん
その 最後に向かってまた何かうーん
そうですね やはりうん
あの良かったかなぁと思います でちなみになんですけども最初にちょっとお話し
した この長谷川マリルさんの別の作品もね
その前に実は読んでました カタカナで木の鳥
さらにカタカナでかない そして流され者のラジオっていうサブタイトルか
ない 木の鳥スラッシュかない全部カタカナなん
ですけどね これも面白かったですね
これは なんていうか近未来っていうイメージかな
これはねえ何を見てるのかなぁ ブックスってかグーグルブックスの説明を
ちょっと読んでみましょうかね 時は23世紀日本の南の果て大海原のかな中に
鉄鉄の塊 使いの摩天楼がそそり立つ
ことを カッコ木の鳥区区はあの港区とか新宿区の区
ですね カタカナの木の鳥区がポツンと突き出して
いた 入れ墨だらけのならず者
たちが力強く生きるその会場の街は われわれの街は
わずかながらも常に沈み続けて 言って人々はコンテナと呼ばれる箱状住居を
積み重ねながら暮らしを維持して いた
23歳の配達人配達人 q カタカナで9は家族との縁は希薄だが
なんとか配達人として 公務員になり
愛犬の声だカタカナで声だとともに街の 上下に毎日荷物を運びながらそれなりの
生活を不満なく営んでいた ある朝9はいつものように
預かった荷物を一通り改めたが時代遅れの ラジオなど
ろくでもないものし白物しかない しかたなく雑に
風をし直し海からの風が吹き上げる 灼熱
の街へと配達に向かった9は この日の5敗
誤った敗走ですねによって思いもよらぬ 世界に飲み込まれていく
日本児童文学者協会新人賞受賞の注目 作家と大人気イラストレーターによる一期
もつかせぬ新感覚 sf 長編となって います
そうなんだ長谷川マリルさん日本児童文学 者協会新人賞を取っている人なんですね
ちなみにこの 絵を描いている人がなんかすごい良かっ
たんですよ ローマ字で先山という方ですね
すごいねなんかマンガ チックなんだけど結構
こう 結構マンガチックなんだけど結構
マンガチックなんだけど結構 こう
こう こう
こう こう
こう こう
かっこいい感じのイラストで表紙もすごい
あのこのコンテナと呼ばれる住居が ごちゃごちゃごちゃーと積み上がった
結構なんだろう
近未来感ある 汚れた近未来感ですねがあってなかなか
面白かったんですよねイラストもすごい ところどころ
使われていて世界観がこう ビシバシ伝わってくる感じですね
これ 木の鳥区っていうので木の鳥っていうのはわかるんだけど
かないってなんだろうって読み終わってよく わからなかったな俺ちゃんと読めてたんだろうか
時々心配になりますね自分はなんか読めて ないんじゃないか読み落としてるんじゃ
ないかって思いますけどね で流されもののラジオっていうのはなんとなく意味は
分かりましたけどね これもねまぁ sf です ねやっぱり
これもねまぁsf です ねやっぱり流されもののラジオってのはなんとなく意味はわかりましたけどねこれもねまぁsf です ねやっぱり
この若者がちょっとした事件に巻き込まれていってまぁその中でまぁ いろんな人と出会ってくっていうお話ではあるんですけども
なかなかねあの 設定も面白いし
あのちょっとねあの仕掛けあの があったりしてその辺もよくできてたですねこれ
絶対続きがあるなって感じのお話でした これはぜひねあのイラスト表紙だけでも見てもらえたらなと思うんで一応あの概要欄に
リンクを貼っておきますというところで今日は長谷川マリルさんを紹介してきました 最後までお聞きいただきましてありがとうございましたではまたね
ちゅー