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はい、おはようございます。ということで、本日もやっていきましょう。もうね、ちょっと、あの、山を散歩したいんですけど、暑くて。
いやー、はい、あの、夏休みですね。今日は、図書館でも行こうかな。もう、家、うちの家ね、クーラーないんですよ。で、まあ、山なんで、まあまあ涼しいんですけど、やっぱりね、日中はね、もう、室温が30度超えるんで、いや、きついわ、ってね。
水浴びしながら、原稿書いたりしてたんですけど、もうちょっときついんで、まあね、あの、町を、町に行けば涼しいので、ちょっと図書館で、家族全員で図書館でも行こうかな、みたいな話を今日はしています、という感じで、まあね、日曜なんで、今日はちょっと雑談、久しぶりの雑談会をちょっとしようかなと思っていて、あの、まあまあ、まずあの、一つアナウンスで言うと、あの、昨日アップした、あの、再放送YouTube、結構好評かな、よかった。
うん、あの、ありがとうございます。見てくださって、すごい、もう今、2千数百再生もいってて、今まで多分一番ペースいいかもな、うん、ぐらいの感じで、で、まあ動画自体もかなり長いので、うん、まあ、チャンネルにとってはプラスになるかな、また、あの、お金回りの話、産業回りの話はね、えー、まあ、うちのIKEA大学としては結構お箱にしていきたいものなので、えー、またこういう話はしつつって感じですが、まあ、うん、あの、チャンネルのほうも引き続き頑張って運営していきたいと思います、という話があって、あの、うん、いや、全然、あの、久しぶりに、漫画会に行ったんですけど、あの、
漫画会やりたいなと思ってて、どうですか、みなさん、夏休みというかさ、なんかこうね、寄生の移動中とかさ、なんか漫画読みたいなとかってさ、思ったりしませんか、で、僕、あの、すごい、あまり言ってないですけど、漫画めちゃくちゃ好きでですね、あの、なんで漫画の話をしてるかというと、あの、うちの娘にですね、あの、あの、なんだ、Kindleのね、OASってのを買ってあげたんだよね、だいぶ前にね、で、な、なんでって言うと、あの、僕のKindleアカウントをさ、共有することもできなくはないんですけど、それは結構ね、あの、まあ、大人向けのやつも結構入ってんだね、で、
小学生の娘たちだからさ、さすがになんかね、あんまり望ましくないものをね、たくさん入っちゃってるじゃんっていう話で、その殺人事件のやつとかね、なので、まあ、だから、そこは一定程度、その、親が、あの、まあ、この漫画はいいよっていうのをちゃんと、あの、キュレーション、セレクションしてあげたいなと思って、で、それをやるためにですね、なんとですね、Kindleの専用端末が必要なんですよ、そう、Kindleのね、アプリじゃね、これできないんですね、で、Kindleの端末が別途必要で、っていうので、まあ、いいでしょうと、
まあ、僕も欲しかったしね、あの、だいぶ前に、1年ぐらい前に買ったのかな、Kindleのオアシス、で、うん、で、それで上野娘なんか漫画も結構読んでいて、で、あの、夏休みなんで、うん、なんと、どういう話か忘れたけど、まあ、うちの娘も、あの、うん、そういえば、漫画なんかないの?みたいな感じで、たぶん聞いてきたんだっけ、で、そうそうそう、でも結構もうね、上野娘大きいからね、で、いや、そして、なんかね、うーん、親ばっかかいみたいだけど、なんか、漫画のセンスがいいんだよね、上野娘、で、結構ね、学校とか友達とかでもね、あの、漫画を教えてもらったりして、いや、びっくりしたのはさ、
空が灰色だからって漫画知ってます?空が灰色だから、安部智美さんって作家の、めちゃくちゃ僕安部智美好きなんだよね、で、別にそれはそんな深くね、あの、学校の友達がなんかたまたま、それもよく持ってんなって感じですけどね、いや、漫画好きな人じゃないとたぶん読まないだろうっていう感じの作品で、で、それがすごい面白かったって言って、ある?って言われて、いや、あるよって言って、あの、でもすっごい頑張ってね、あの、スクロールしてやっと探し出した、もう10年以上前の作品じゃないかな、だったり、
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あと、そう、上野娘、なんかその感じで、いや、なんか漫画の話になって、で、他に面白かったのあるの?って言ったら、星のサミダレをあげたんだよね、いや、星のサミダレとか知ってますか?って、いや、面白いんですよ、あれ、めちゃくちゃ面白いんだよね、面白くて、よく知ってんの?みたいな、よく、まあ、うち、それはね、うちから読ませたんですけどね、でも、いや、結構他にもスパイファミリーとかさ、定番物も読んでんだけど、出てくんのが、お前それすげえなと、空が灰色だからと、星のサミダレよく出るなみたいな感じで、うん、あの、ね、なかなか、
いや、全然、教えてるとかじゃないんですけどね、なんか、センスが似てる、いや、僕もたまたま好きなのね、上野娘が好きで、ちょっとなんか、昨日楽しくてですね、で、そう、その子供のタブレット、あの、タブレットじゃない、あの、Kindleにね、あの、いっぱい、あの、作品を入れときました、で、で、そう、いや、そこでさ、そう、いや、みなさん面白い漫画いっぱいあるんだよ、っていうのをさ、ちょっとね、今日3つ、3つ紹介させて、3つ、で、あの、おすすめです、どれも読んでほしい、で、まあ、今あげた、空が灰色だから、えーと、その、えー、
星のサミダリ、惑星のサミダリって書いて、星のサミダリ、これも面白いんですけど、あの、まあ、それも含めてなんですが、まず1個目、言っちゃいましょうか、1つ目、うーん、同じくそのね、空が灰色だからというね、えー、作品を作られている安部智美先生の、えー、月曜日の友達、というね、これ、わずか2巻です、1巻、2巻で終わります、そう、月曜日の友達は読んでほしいですね、すごい作品ですよ、もう、本当に2冊で終わるんで、あの、漫画、普段読み慣れてない人ほど、むしろ、楽しんでほしいです、で、あの、
最近の漫画って、こんなものもあるんだってね、うん、これはなかなか表現がすごく難しいんですが、まあ、いわゆるボーイ、うん、ミーツガールみたいな感じで、男の子と女の子の、うん、本当にシンプルな学生の物語なんだけど、いや、これが、まあ、詩的なんでね、すごくね、うん、なんだろうね、いや、漫画じゃないと表現できないようなね、何かっていうのがね、すごく感じる、うん、アニメ、まあ、アニメ化とかしたら見たいけど、でもやっぱりね、あの、言葉のセンスだったり、その、うん、絵の
構成だったりっていうのはね、すごくね、もう、アートを見てるようなね、気分になる、で、しかもちゃんと、うん、ストーリーも、もちろん成立してるし、で、世界観が非常に印象的なんですよね、月曜日の友達、うん、何かこう、アクション要素があるとかそういうんじゃなくて、すごくね、文学的な、うん、漫画としてね、あの、大人が読んでも全然楽しめるものとして大丈夫です、で、内容的に子供が見てももちろん楽しいものなんで、まあ、そうですね、なんかちょっと、うん、普通の漫画に、なんだろう、読ませたくないっていうか、まあ、
なんかさ、普通の漫画って言ったらなんかこう、ね、あの、マッシュルとかさ、今流行ってるね、なんかバチバチこう、殴ったり、ね、主人公がこう、なんかね、わちゃわちゃして楽しんだりみたいなさ、まあ、もちろんそういうのもいいんですけど、なんかもうちょっとその、うん、なんかこう、まあ、教養までいくと言い過ぎなんですけど、少し、そう、テイストが違う、文学的な作品とかを読ませたいとかね、特に思ってる、まあ、あるいはそういうものを読みたいと思ってね、このね、月曜日の友達って漫画ね、非常におすすめですっていうのがね、まず一つ目です、で、もう一つね、あの、先ほど、星のサミラルって、
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漫画を紹介しましたが、これ水上さとし先生というのかな、水上さとし先生のね、こっちはもうめちゃくちゃおもろい、で、いやもう昨日そうなんで思い出してさ、うわぁ、読みたいと思って、いや実はさっきまで読んでたんですよ、だからちょっと配信するのが遅くなっちゃったんですけど、スピリットサークルって漫画がね、これがもうめちゃくちゃ面白いわ、やっぱり、もうベスト、ベストなんだろう、ベスト3ぐらいに入るかもしれないな、僕が個人的に好きな作品って言ったら、
スピリットサークル、これも昔の作品なんですけどね、で、そう、さっき読み終えたんでフレッシュな感想ですけど、いやもう圧倒的、すごすぎ、なんでこんな作品描けるのっていうぐらいすごい作品です、で、これまたね、短くていいんですよ、6巻、なんと全6巻です、全6巻とは思えないね、物語の凝縮された物語と完成度の高さ、うーん、すごいですね、震えますね、
イメージで言うとね、この手塚治虫の火の鳥にすごい、多分インスパイアされてるのかな、似てますね、なんか独語感というか読んでる感じが、火の鳥に似てる漫画ってなかなかなくないですか、すごいですね、時空を超えて物語が紡がれていって、で最後はちゃんと、まあ綺麗に終わる、でもそんななんだろうね、分かりやすい綺麗な終わり方でもないんだよね、ちゃんとまあそこは本当にそういう文学的というかなんというかね、
噛み締めなければいけない何かみたいなものね、ありながらね、で、でもそんな深く考えないでももうめちゃくちゃ物語自体が面白い、圧巻ですね、素晴らしいですよ、これ多分あんまりね知られてないんですよ、このね、まあ短いのでなんだろうね、そんなになんかこう長期の連載じゃないから、まあ綺麗に終わっちゃったから、それでなんというかアニメ化とかまあゲーム化とか多分ないままの名作ですね、6巻、わずか6巻でもう完璧な物語っていうのを紡いでる、これがスピリットさん、
スピリットサークルという漫画で、カタカナ全部スピリットにサークルです、いや本当騙されたと思って読んでほしいというかもうめちゃくちゃ面白くてビビった、いやもう何回も読んでるんですけどね、で、同じくそう水上さとし先生の作品が好きだったらさっき言った星のさみだれっていう作品もお勧めです、はい、で、あと1個いきましょう、あと1つはこれ今現在連載中ですね、で、いやもうね泣いたわ、もう泣いた、いやー泣くよねこれ、いやーっていうね、あのあかねばなしって漫画すごくおすすめ、
あかねばなし、ひらがなであかねに、話はね、あの話し家さんの話で、これ何がテーマかというと落語ですね、落語、で、もう割と連載して長いんですけど、いやーどんどん面白くなってきますね、落語がテーマでよくもまあここまでのね、ストーリーを作って、で、キャラクターを作って、で、ちゃんとね、なんとかね、落語のね、面白さがわかるんですよ、漫画で読んでて、すごいですね、いや、ブルージャイアントとかになんかあるでしょ、近い、
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ブルージャイアントってジャズの作品で、まあ映画化もしたじゃないですか、で、好きな人多いと思います、でもあれもさ、だって音楽なのにさ、漫画で表現できてるじゃん、よくわかんないじゃん、音楽のその素晴らしさっていうのさ、漫画でまあうまくよく表現できるよなみたいなね、名作がブルージャイアントですが、近いものを感じますね、そう、落語なんてさ、だって文字で読んでも面白さわかんないじゃん、普通あれさ、聞いてさ、演劇みたいなもの、その実際のパフォーマンスだからさ、それをさ、見たところって感じでしょ、
ちっちゃい漫画で読んだところで、でもね、面白い、というか下手したらその落語を実際に見聞きするよりも、アカネ話の方が落語を面白く読めるんじゃないか、面白く楽しめるんじゃないかっていう風に感じたりするぐらい、本当にね、よくできた作品ですね、
主人公が、まあ本当に、まあある意味典型的なストーリーですよね、主人公のアカネって女の子が落語家を、プロの落語家を目指していくっていう話なんですけど、いやでもすごいね、表現も伝統芸能みたいなところもあるわけだから、すごい磨き込まれた世界なんだよね、いろいろね、これクリエイターの方とか多分読むとね、刺激を受けると思いますよ、なるほど、そういう風に表現するんだっていうのはね、読んでて面白い、すごい面白いですね、
なかなかね、で人間ドラマとかもね、非常によく描かれていて、泣くね、僕はなんかああいうちょっと、ああいうの結構来るんだよね、胸に来るんで、人によっては別にどこで泣くんですかってなるかもしれないけど、僕はすごいね、直近の、今、11、12、13ぐらいかな、あのがすごい良かった、一人で朝から漫画読んで、なんか泣いてましたね、昨日、はい、っていう感じかな、今日3つなんとなく紹介しました、でもどれも多分あんまり皆さん見ないんじゃないかな、読んでないんじゃないかな、月曜日の友達、
スピリットサークル、アカネ話、で、これ3つ共通点あるの、まあ共通点というかね、あるんですよ、共通点が、何かっていうと多分ね、これアニメ化するの難しい、どれも、月曜日の友達はまあそもそも2巻しかないから、アニメになったとしても本当に短い作品にしかならないから、まあしかも、あんまりアニメ映えする作品じゃないんだよね、なのでまあ難しそうだな、だって、スピリットサークルはすごい面白いんですけど、やっぱり、まあやっぱり尺が短いんだろうな、どうなんだろう、あれなんか本当にリバイバルで、
めちゃくちゃいい作品なんでね、なんかネットフリックスオリジナルでアニメ化とか言ったらめっちゃ入りそうなくらい、本当にすごい漫画なんですが、何というか時代の波に、何というか注目されないままの素晴らしい作品って感じで、もうだいぶ前の作品ですからね、スピリットサークル、アニメ化もないだろうなっていうので、あとアカネ話、これは今めちゃくちゃヒットしてる、あの漫画自体は結構受けてるんですが、アニメにするためには、あの役者さんどうすんのか問題があるんだよね、はい、だって落語をやんなきゃいけないじゃん、ね、
あれは実写化も含めて、アニメ化も含めて、声優さんがあの演技ができるわけが多分ないっていうぐらいで、そのちゃんと落語なんだよね、落語のプロを何人も雇ってようやく多分アニメ化できるみたいな感じだし、で、しかもこれグローバルだとなかなか伝わんないんだよね、なので海外転換は難しいし、あの映像化すんのが超難しいっていう観点で言うと、アニメにはなんないんだよね、どれもね、でもそう、
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あの僕らもまさにさ、アニメ作って、で、そのまあ漫画作ったりゲーム作ったりみたいなさ、ね、クリプトニンジャっていうのもやってるけど、まあ僕らはね、だからそうなんですね、そのいわゆるメディアミックスというかさ、まあゲーム、漫画、アニメ、まあクリプトニンジャなんでもできちゃって、実際なんでもやってるよね、でもあのそれだけがもちろん正解ではないんだよね、作品ってっていう風に僕は漫画好きなんでよく思うの、世の中にはですね、やっぱりこう漫画でしか表現できない、
うん、というか何だろう、まあ映画化も難しいし、アニメ化も難しいし、ゲーム化なんてましてやできないよね、でもこの作品めっちゃ面白いわ、心打つわ、みたいな思ってね、実はものすごいいっぱいあるんですよ、漫画って、このね、懐の深さはすごいと思います、多分まあ海外とかの作品でさ、まあ日本に届くのって基本的にはなんというか、まあね、何だろう、うん、なんかメディアミックスがすごく可能なもので、まあゲームになったり漫画になったり、まあアニメになったり、で、そう、ハリウッド映画になったりとかさ、まあそういうものがやっぱり資本主義的に強いからさ、
で、まあクリプトニーチャーもそういう世界観にもちろんさ、乗っ取って、まあマルチメディアでさ、いろいろマネタリズムできるようにさ、展開はしてるんだけど、やっぱりね、うん、本当に月曜日の友達とかね、読むと僕が言ってる意味がわかると思います、これは、これでしか成り立たない、漫画でしか成り立たないし、逆に何だろうね、こう、いやあ、そうだね、アニメ化とかするって言ったら、いや嬉しいよ、ファンとしては嬉しいんだけど、いやでも別にそこまでしないでもいいかも、みたいな、思ってしまうぐらいね、うん、素晴らしい、漫画としてはね、そういうものがやっぱり
そして完成された世界っていうのがね、やっぱあるんだよね、で、こういうものにね、なんか多くの人に触れて欲しいし、うん、まあ僕はそう、まあ子供、ね、娘もいるんで、で、娘はクリエイター気質なので、いやでもすごいよね、特に何も言ってないけどね、いや、わかってますね、彼女もね、うん、やっぱ今の時代の子供は賢いような気がする、あの、漫画じゃないと伝えられない何かっていうのがやっぱあるよね、みたいな会話もね、あの、昨日してましたね、すごいね、ということで、今日は突然の、まあ日曜なんでね、雑談会ということで、おすすめの漫画を3作、紹介します、
えー、もう1回おさらいすると、月曜日の友達、安部智美先生ですね、えー、次、水上さとし先生、スピリットサークル、はい、最後は、あかねばなしというね、まあ、今、現在、こちら連載中です、もう、いや、めちゃくちゃ面白いから、いや、どれもね、読んでほしいですね、まあ、特に、でもね、スピリットサークルはね、あの、痺れると思いますよ、6冊でこんな物語が作れるの、みたいな、いや、もう、手塚治虫レベルだと僕は思うというか、手塚治虫よりも下手したら完成度高いかもしれない、まあ、火の鳥って実は完結してないしね、
そう、いや、こんな作家さんいるのっていうのは、たぶんね、いや、びっくりしますよ、っていうね、えー、そういう作品をね、紹介させていただいたので、ぜひね、えー、夏休みなり、えー、ちょっとした間の時間のね、読書、漫画タイムにね、ぜひ、今日の話は覚えておいてください、という話でございました、それでは皆さん、良い一日を。