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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好きな59歳、私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は休み明けです。
えー、昨日と言うで、サッカーを見ましたが、残念でしたねー、ほんと。
最初に先制した時は、やったー、いけるかなー、なんて思ったんですが、後半、割と早々にね、同点に追いつかれちゃいまして、
まあ、その後も、攻め込むいいシーンもありましたし、
まあ、攻め込まれずヒヤッとする場面も何度もありましたし、
まあ、結構互角に戦えていたなと思います。
このクロアチアっていう国がね、どのくらいの実力かは知らないんですが、
前回のワールドカップでね、準優勝っていうところなんで、まあ、強いチームなんだと思いますけどね、
まあ、延長30分やっても決着がつかず、あのー、最後はね、PKで負けてしまいましたけども、
まあ、よくやったと思います、僕は。あのー、新若ファンで、
ね、まあ、悔しがり方もちょっと中途半端なんですけども、
でも、すごい楽しませてもらったなっていうのは、あのー、ありますね。
なんせね、ドイツ、スペインっていうね、強豪に勝っただけでも、
あの、大舞台でね、すごいなと思いますし、
えっと、もともと言ってたベスト8、
まあ、えー、そこまでにはいかなかったけど、
新しい景色の予感は十分しましたね。
もうちょっとだなーって思いました。
神さんは見てなかったんですが、朝のニュースでPKのシーンを見て、
えーってちょっとがっかりしてましたけどね。
PKの練習してなかったのかな、なんて言ってましたけど、
まあ、俺も見ててそう思いましたけどね。
俺にはわかんないけど、でも本当ありがとうって感じです。
さて、今日はですね、昨日行った横浜の話をしようと思います。
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昨日行ったのがですね、横浜山手西洋館っていうね、
エリアがあるんですけども、そこの今開催中の世界のクリスマス、
2022というイベントに行ってきました。
あのー、港の見える丘公園のあたりから外国人墓地、
それからイタリア山手石川町の方、
あの辺の山手、というんですかね、山手本通り沿いにある、
昔からある西洋館を巡ってきました。
ちょうど今ですね、そこの西洋館、8棟あるんですけども、
それぞれの西洋館で、いろんな国のクリスマスの飾り付けをしていて、
結構テーブルのコーディネートとか、クリスマスツリーとか、
その国ならではの雰囲気でクリスマスの飾りをしているっていうね、イベントなんですね。
そこを巡ってきました。
この山手西洋館っていうのは、7つもしくは8つの西洋館があって、
マップなんかもありますし、YouTubeなんかでもよく紹介されてるんですが、
よくあるのは石川町で降りて、ずっと海の方へ行って、
港の三重廊下公園で終わるっていう紹介が非常に多いんですが、
今回我々は逆に行きました。
駐車場がメガドンキーの入っている七色っていう商業ビルの上の駐車場が一番安かったんですよ。
平日最大800円っていうので、しかも台数もいっぱい止められて、雨でも大丈夫だしね、屋根があって。
ということで、そこに車を停めて、港の見える丘公園から始めました、散策を。
ここはね、昔行ったことあるんだけど、ほとんど記憶がなくて、改めて行ったんですけども、すごくいいお庭でしたね。
上さんは花が好きなんで、今回も行こうっていうことになってるんですけども、
沈床庭園っていうの、沈む床の庭園、ちょっと下がっていったところに、お庭がまずあったんですけど、
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トレリスっていうのかな、アーチがいっぱいあって、すごく立体的に作ってあって、
もうね、結構寒い季節ではあるんですが、それでもね、結構お花も咲いていて、
すごくね、手入れされてるなって感じの庭でしたよね。
そこの横に、イギリス館っていうのが、横浜市イギリス館かなっていうのがありまして、そこから見始めました。
イギリス館の前も、実はイングリッシュガーデンがあるんですね。
まあね、結構寒かったんで、そこはね、ほとんど見ずに、早々にイギリス館に入ってみました。
イギリス館っていうだけあって、テーマはイギリスのクリスマスでした。
普通にツリーとかきちんと飾ってあったり、テーブルの上の飾り付けもすごかったですね。
食器とかいろいろあって、お花も綺麗に飾ってありましたね。
家もね、ほんと結構見どころ多いんですよね。じっくり見たい気持ちもあるんですが、なんせね、たくさん見なきゃいけないんで、
わりとスーッと流していきましたけど、丸窓があったのが可愛かったですね。
そこを出ると、宮古の見える丘公園内に、山手111番館っていうね、可愛い小ぶりのお家もあります。
おはようございます。
入るとね、吹き抜けがあってすごくね、いい感じの雰囲気ですね。
ここはサンマリノ共和国っていう国がテーマだったんですけども、不勉強で知らなかったんですけど、
イタリアの中にあるちっちゃな国だそうです。
ここはですね、入ってすぐのところにイエスの生誕を描く、ドイツ語でクリッペって言うんですけども、
イエスとヨゼフとマリアが馬小屋にいて、サン博士がいて、その周りを人々が身をもっている、祝福しているっていう場面だったんですけども、
それはね、陶器だと思うんですけど、なかなかの見物でした。
その山手111番館ね、小じまりとした素敵な家だったんですが、カフェが併設されてまして、ちょっと脇道の階段を下りてくると、ローズカフェだったかな、そんな名前のカフェで、
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ご飯とお茶とケーキみたいなものが食べられる場所がありまして、もともとはね、もっと遠くまで行って食べようと思ってたんですけども、
結構最初の港の見える丘公園の花が綺麗だったんでね、結構時間をとってしまいまして、結局一番最初のところでお昼を食べました。
ビーフカレーだったかな、ビーフシチューだ、そんなものを食べたりして、美味しくいただきました。
そこはテラスもあって、天気が良ければ外でね、過ごすのがいいかなと思うんですが、
何せこの日はね、ちょっと雨がパラパラ来るような感じの曇りの日だったんで、ちょっと寒かったんでね、中でいただきました。
そこで腹ごしらえをしてから、一番行きたかった場所が一番遠い場所、石川町からスタートした場合の最初に行く場所ですね。
イタリア山庭園っていうところに外交官の家っていう建物とブラフ18番館かな、その2つが上さんが一番見たいと言ってましたので、まずはそこへ行こうということでテクテク歩きました。
今回大きく分けて3つのエリアですね。最初に訪れた港の見える丘公園、ここに2軒建ってますね。
今から行く一番遠いところですね。そこにも2軒あって、途中にね、元町公園っていうところを通っていくんですけども、そこに3軒建ってます。
そこはね、とにかく最初の目的地へ行ってから帰りに寄ろうっていうことにして、行きはね、本当にただ前を通り過ぎるだけだったんですけども、意外に外から見たときに綺麗なんだよね。
こう、胃腸が紅葉しててね、あの途中で通り過ぎるのはベーリックホールとか、あとエリスマンテ、あとヤマテ234番かってね、名前だけ聞くとこれなんだって話になるんですけども、まあそれぞれ特徴のある洋館なんですけどね。
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ちょっと途中で写真を撮りながら、てくてく歩いて、石川町のそばのイタリア山庭園というところに行きました。
外交官の家がですね、フィンランド風の飾り付けになってまして、僕はちょっとここが一番楽しみでして、フィンランドのヒンメリっていうね、装飾がたくさんあるらしかったんで、そこをね、僕はたっぷり写真を撮ったりして楽しみました。
まあそんな感じで、外交官の家はヒンメリをね、主に楽しませてもらいました。やっぱフィンランドといえばヒンメリですよね。
すぐ隣にですね、ブラフ18番館。ブラフっていう言葉がよく出るんだけど、ブラフってね、ボードゲーマーだとね、嘘を張ったりっていう意味だと思うでしょうけど、ここではですね、崖っていう意味らしいです。
ブラフ18番館っていうね、ところがすぐそばにありまして、そちらはね、ドイツ系のクリスマスを展示してました。これはね、まあ俺のメインフィールドなのでね、非常に楽しませてもらいました。
くるみ割り人形とかですね、兵隊の。あとはアドベントクランツっていうね、クリスマスリースを水平にして、そこに4本ロウソクを立てるっていうね、そういうイメージのものだったり。
あとクリスマスピラミッドですね。それなんかもあったので、非常にクリスマス感がありました。
このあたりはね、イタリア山庭園って呼ばれているエリアでして、外交官の家にくっついて、別館みたいな、古い洋館の横に現代的なものがくっついて、そこがね、カフェになっていたりして。
で、そこからちょっと階段で降りたところは、またちょっとね、お花が植えてあって、何だろう、噴水があるような場所もあって、まあここはここで素敵でしたね。
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非常に何だろう、これね、言うの忘れたんですが、全部無料なんですよ。
西洋建築、古いものを見るのも、港の見える丘公園でバラを見るのもね、それなりに税金を使っているとは思うんですけども、こういったものをね、維持・保全して観光資源として活用しているっていうのは、すごいなーってね、感心しました。
で、まあその2つがね、今回見たかったところだったので、あとはね、戻りながら、結局全部見ていくんですけども、戻っていく。
途中にね、ヤマテカトリック教会っていうね、これまた有名な教会があるんですけど、ここはね、残念ながら今、工事中で姿を見ることはできませんでした。
で、そのまま戻っていくと、あれですね、何だっけ、エリスマンテイか、レーモンドっていう有名な建築家が設計したと言われる、とってもね、おしゃれな洋館ですね。あんまゴテゴテしてない感じですね。
で、そこがね、ちょうどイチョウが紅葉してたんでね、いきにね、めちゃくちゃ写真を撮ったんですけどね。
エリスマンテイを見て、すぐ横に、今度はベイリックホールっていうね、ここはね、スパニッシュスタイルって書いてあるんですけども、
まああれですね、ちょっと南ヨーロッパ、地中海側みたいなイメージの建築で、ここも素敵でしたね。
そして、そこまで行くとね、向かい側にね、めちゃくちゃ有名なカフェがあるんですよ。エノキテイって言うんですけどね。
その入り口のとこにでっかいエノキが、エノキっていう外路樹ですね、太いのが生えてるんですけど、そこにある、そこのお店自体もやはり古い洋館を使ってるんですけどね。
もともと行こうかどうしようかなんて言ってたんだけど、すごく待たされるっていう話だったんで、行きは完全にスルーしたんですけど、
帰りに寄ったら、ちょうどね、一組だけ待ってたので、じゃあここはせっかくだから寄ってみるかということで寄ってですね、
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ちょっとケーキとお茶、まあ俺はコーヒーだったけど、して一休みしました。
まあ普通に美味しかったですね、ここはね。
で、まあそのことしてる間に雨も普通に降ってきちゃって、
隣にまたあるんですよ、234番館っていうのがあって、実はここはね、外国人居住者向けの共同住宅っていうね、ここだけその個人宅とかじゃないんですよ。
で、真ん中から入って、左右に分かれてて、あと1階と2階に分かれてて、全部でね、4家族、4人が住めるようなとこだったんですけど、そこはね、一番なんだろう、シンプルでしたね。
あの俺は嫌いじゃなかったけど、あんまりカビなものがないんだよね。
そこはスリランカのクリスマスでしたけどね。
そんなのを見て、もう、そして見終わったらカミさんがやっぱり、絵の規定でちょっとお土産買ってこうなんていうので、ちょっとだけ戻って、買って出てきたらもうね、結構薄暗くなってて、周りがライトアップされてたんですよ。
絵の規定もそうだし、234番館もすごくね、あの美しい光景でしたね。
そしてまああとはね、テクテク歩いて、最初の駐車場、メガドンキまで戻ってまいりました。
ということで、今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。