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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好きな59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音・風切り音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
はい、今日、わりと暖かい。
まあまあ晴れてますね。
ただ、もう今日の夜から雨っぽいですね。
昨日ね、クレマチスの丘にまた行ってきたので、今日はそのご報告をしようと思います。
ということで、ゆる旅静岡で行ってみよう。
えー、このクレマチスの丘、結構好きで、今年も2回目?3回目かな?行ってるんですけども、ほんと、なかなか素敵な場所なんですよね。
ただ、本当に残念なんですが、今年の12月25日で閉園です。それが決まってしまってます。
まあそれもあったのでね、見納めというか、それで行ってきました。
で、万寿彫刻庭園美術館という施設になるんですけども、他にもね、クレマチスの丘には、ベルナールビュッフェ美術館とかね、井上康文学館みたいなのもあったりしますが、
そちらは継続しそうですね。ただ、今言った万寿彫刻庭園美術館は一旦閉館です。
で、そこに付随して建っているショップやレストランも営業終了ですね。
神さんもそこのお花屋さんが好きで、おしゃれだって言ってね、時々クレマチスを買ったりしていたんですけどね、そこも終わりだし、
そのそばにある野原っていうね、本屋さん、これは僕が好きで、いつもね、眺めて目の保養にしてたんですよね。
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美術系の本が多いし、あとグッズもいろいろ雑貨というべきか、おしゃれなのが置いてあってね。
ネフのおもちゃなんかも置いてあるので、非常にセンスの良いセレクト。
売れるかっていうとね、ちょっと疑問ではあるんですけど、美術館閉設のショップとしては非常にいい感じで好きなとこだったんですけども、そこも終わっちゃうということですね。
コロナで来園者が激減したらしくて、経営難ということらしいんですけども、一応ですね、静岡県に無償で寄贈して、県の施設として使ってほしいみたいな要望を出しているようです。
静岡県がそれを引き受けてくれればまた再開ということになるんですけども、まだはっきりしてないようです。
とりあえず12月25日で一旦閉館、閉園してしまうらしいんですね。とっても残念ですね。
神さんのお目当てはですね、池があるんですね、丸い。そこのスイレンを見たいっていうのと、あと、バラがね、咲いてるはずなので、その辺りをお目当てに行きました。
あそこって大きく分けると3つのエリアに分かれていて、真ん中がバンジーさんの作品を収めた彫刻の美術館があります。
その手前にまずお庭があるんですね。下っていくような感じで芝生があって、そこにも彫刻作品が何点か置いてあったり、両脇には敷地の端っこには花が結構植わっていて、
昨日もね、ちょこちょこ咲いてて綺麗でしたね。思わず一生懸命撮り始めちゃって、GoProでさ、動画を。神さんはスイレンを見たいので、先行くって言って、どんどん行っちゃって。
そのエリアで彫刻美術館があって、そこから出たところがメインのクレマチスガーデンなんですけどね。そこに結構いっぱい種類のクレマチスがあって、
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バラも植わっていて、さっき言った池、それからカフェもあるんですね。ここもまたいいんです。これまた後でお話ししますけどね。
そこに一緒に白いバラだけで作られた、ちょっと深くされたアーチをくぐって入るコンパクトなガーデンもあります。
俺はね、結構咲いてる花だけ撮りながら進んで行ってですね。神さんは神さんで先に、もう多分美術館も素通りして池の方に行ったんですけどね。
ちょうど天気が良くて、空も青くて、低いところには白い雲が見えててっていうお天気だったので、外の写真はすごく綺麗に撮れましたね。写真と動画化。
人を仕切り取って、庭園美術館の手前がまたね、コンクリートが打ってあってというか、屋上なんだよね。庭園を下ってくるとこと、そこが屋上になってるっていう立体的な造りで、これもね、めちゃくちゃ魅力なんですよ。
入り口が高い場所にあって、下りながら芝生のところに降りていくと、美術館の屋上なんですね。ただそのことは気づかずに、普通にコンクリートが打ってあるエリアに来たと思うんですね。
そこにバンジーさんの作品が7、8点あるかな。すごくそれも素敵な感じで飾られていて、そこから中に入って降りていくんですよ。
だから下から見上げると屋上に出る、ちっちゃい四角い箱みたいなところがあって、そこから入り込んでいくと今度は美術館の中に行くというね。
そこは2階建てで屋上なので、そこから2フロア下がっていくと、今度は下のガーデンに出るという、なかなかドラマチックな建築なんですよね。
中身のジュリアーノ・バンジーという方の彫刻も、最初はなんだか怖いなって思ったんですが、だんだん良くなってきましたね。
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人の苦悩のようなものを描いているような気もして、すごい作品だと思いますね。
しかもこの美術館すごいのは、この作品のために設計されているということなんですね。
なので最初からここにはこれを置くということを決めた上で、建築が設計されているというのもめちゃくちゃ贅沢だなと思うので、そういう意味でも見応えがあります。
今回はですね、僕は動画を一生懸命撮りました。GoProで。
前回クレマチスを紹介した動画が結構評判が良くて、3000回だか4000回だか再生されたので、僕個人の動画としては非常によく見られたものになりました。
また同じ場所で撮ったわけですけども、今度は花は咲いていないので、下草と呼ばれる部分に注目して撮影してきました。
クレマチスってツル状に伸びていくんですけども、下の部分にまた別の花を植えたりするのが、割と定番というか基本らしいんですね。
なので、逆に言うと今クレマチス咲いていないので、下草がよく見えるんですよ。
なので、もうひたすら下草を紹介するっていう動画を作ろうと思いまして、一生懸命下草を撮ってきました。
まあ、さすがに前回ほどの需要はないとは思うんですけども、お家でクレマチスを植えている方にとっては、おそらくかなり参考になるような動画ができるんじゃないかなと思います。
これめちゃくちゃ時間かかりました。
まあ、とにかく草の名前がわからないといけないので、iPhoneで写真を撮って、その花の名前が書いてあるプレートがあるので、そのプレートに小さく下草も書き加えてあるんですよ。
なので、それを写真に撮りつつ、GoProで撮って撮りながら、その下草の名前をちゃんと口で言ってみたいなのを、40箇所くらいやったかな?もっとあるかもしれない。
まあ、ひたすら撮りまくってみました。編集はなかなか大変だと思いますけどね。
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はい、そんなわけで今日は、今年12月25日に閉館が決まった、バンジ彫刻庭園美術館&クレマチスガーデンの見納めに行った話をしております。
最後ですね、そのガーデンの中にあるカフェについてちょっと触れますね。今回も行きました。とっても素敵なんだよね。
前はハーブティーをいただいたりしたんですが、今回はちょっと贅沢をして、2人がお茶をポットでいただいた上に、お菓子をさらにプラスして2500円というセットを頼みました。
お茶は1000円くらいしちゃうもんでね。プラス500円で、よくホテルのアフタヌーンティーとか行ってケーキがドーンって乗ってくるやつあるじゃないですか。
あれのもっと小ぶりのかわいいやつなんだけど、お皿が2枚上下になってて、スコーンとかあとはビスケット的なものが乗ってたりして、なかなかかわいいんだよね。
僕はね、リラックス&リフレッシュみたいなカモミールがメインで、あとミントとかが入ってるやつを頼んで、カミさんはダージリンだったかな。それにミルクをつけてもらってました。
そこで出されるトレイの上にお花が必ずあるんですよ。ガラスのちっちゃな一輪雑誌に本当に小さな花がちょこーんって入ってて、それがなかなか綺麗なんだよね。
だから目でも楽しんで、味も楽しんで、鶴が巻きついた、一応オープンテラスというか外なんだけど、かなりクレマチスとかが周りを覆ってるんで、緑に囲われた感のあるオープンテラスで、
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お茶を飲むお茶はなかなか格別ですね。ほんと、和むというか癒されますね。
ここもね、あと一月ちょいかでしまっちゃうのも本当に残念です。
そこで一休みして、僕はまた撮影に戻ったんですが、カミさんは閉設されているショップの方に行きましたね。
野原ブックスというとてもいい本屋さんもあるし、お花を売っているお店もあって、カミさんはお花を売っているお店を目当てで行きましたけどね。
なかなかほんと、そういったショップも含めてすごくいいところで、これがなくなるのは惜しい。
最初に話したかな、静岡県が引き受けてくれればいいんですけどね。
ただ、こっちのショップはなかなか難しいでしょうね。復活は。
なので、美術館とガーデン、そしてできればカフェもね、復活してくれたらいいなと思っております。
じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。
