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2021-04-30 16:52

ながらcast198 ゆる旅静岡14 良い所です、ヴァンジ彫刻庭園美術館

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静岡県長泉町クレマチスの丘にあるヴァンジ彫刻庭園美術館でに行ってきました。

庭園の景色とつながりを感じながら、独特の空間設計に囲まれて、作品を堪能できます。

クレマチスが咲き始めた庭園も美しく、ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻作品も見事に調和しています。

エントランスから展示室までの庭園、メインの展示室、展示室を出た下層の庭園の3つのエリアで、50を超える作品が、ゆったりと飾られています。

今回初めて見ましたが、人間の内面をえぐるような作品で、最初は違和感があったけど、見ているうちにだんだん良くなってきました。

【インスタに上げた写真と動画】https://www.instagram.com/p/COAufIcnbwa/?igshid=1fn8rwtndwjfm https://www.instagram.com/reel/COAsFdqn1Nu/?igshid=rwggtruciwfc https://www.instagram.com/reel/COCN6OQHcGu/?igshid=1ljm12vmh4h1g【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品)】 https://youtu.be/VyyexzAD6x8

【あわせて聴きたい】ながらcast191 ゆる旅静岡13 駿府城公園の葵舟に乗ってみた https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast191-13-euobgk
【「ながらcast」とは】 地方在住の50代後半のオヤジが、日常の些細な出来事を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦のプチプラデート、オヤジのファッション、定年後の仕事探し、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、台本なしで語るポッドキャストです。通勤の時に歩き「ながら」録音しています。

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はい、sasayukiです。 おはようございます。
今日は土曜日。 まあまあ、いい天気ですね。
実は昨日ですね、お休みをとって、 妻と一緒に
展覧会に行ってきました。 静岡県の東部ですね。
三島市の隣、長泉町っていうのがあるんですけど、 そこのね、クレマチスの丘っていう
場所にある ワンジ庭園…あ、違う。ワンジ
彫刻庭園美術館。 そこに行ってきました。
えーと、今やっているのは 小さなデザイン
駒形かつみ展というね、 企画をやってたので、
駒形さんが好きなので、 行ってきました。
その話をしたいと思います。 このワンジ
彫刻庭園美術館っていうのはですね、 静岡県の東部
三島市のすぐ上にあるのかな、 長泉町っていうところに
あるクレマチスの丘っていうね、 エリアに立ってます。
ここはね、あのなんていうか、一帯が美術館が 点在しているエリアになってまして、
ベルナールビフェの美術館ですとか、 あと井上康文学館、そしてこのワンジ彫刻庭園美術館。
あと今は休館してますけども、 伊豆フォトミュージアムっていうね、
4つの美術館、 博物館っていうのは文学館もあるけどね、
そういったもので構成されていて、 さらにあの
ショップやレストランもあるのでね、 なかなかこう盛りだくさんの
エリアになってます。 全体としてはすごく落ち着いている
場所で、すごく何だろう、心地よく過ごせますね。
で、今回訪れた ワンジ彫刻庭園美術館というのは、
クレマチスの丘っていうね、名前から来るように、 そのクレマチスが咲く庭園、
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庭園と、 あとジュリアノ・ヴァンジっていうね、
イタリアなのかな? 彫刻家の作品が展示されている
エリアが一つになって、一体となってます。
そのことをね、
そのことを私全く把握せずに行ったんで、 まあ、
訪れて初めて理解したんですけども、 まあ、このまずヴァンジさんという人、なかなかすごい彫刻家で、
今回初めて見たんですけどね、本当圧倒されました。 で、まあ、建物の中にね、
作品が展示されているのはもちろんなんですけども、 入口を入ってからしばらくこう、
公園というのかな? 芝生のあるエリアを歩いていくと、
そこの庭園にね、もう彼の作品が並んでいるというか、 展示されているんですね。
で、なんだろう、 せせこましい感じじゃなくて、ゆったりとスペースをとっているので、
すごくね、なんだろう、
まあ気持ちよく見ることができるんですね。 で、まあなんだろう、芝生の中の道を
下りながらその建物に向かっていく。 で、
建物の側に行くと、
これね、もうその建物の屋上に相当する場所に、
まあ、 来るわけなんですけども、もちろん地続きなんですけどね。
その屋上に相当する部分に、 結構印象的な作品がね、
何回かありまして、 もう入る前から結構なんだろう、その世界観
みたいなものが伝わってくるんですよ。 この構成がなかなか
いいですね。
で、 透明のガラスの自動ドアを開けて入っていくと、
実はそこはもうなんだろう、本当にちっちゃな小部屋で、 建物から見るとそこはね、まあ屋上
の出入り口なんですね。 本当にちっちゃな部屋で、まあエレベーターの
ホールみたいな感じになってるんですけどね。
で、そこからとにかく下へ降りていって、 一つ目の展示室。
そこは割と小ぶりで、実際はね、ここが
今回のコマ型かつみの、 あの小さなデザインの
展覧会の一つ目の展示室なんですね。 このスペースが、あの
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企画展用のスペースになっている。 そんな感じです。
で、そこからさらに、 渡り廊下を通って、
1階に降りていくんですね。 今の小部屋が2階で、降りると1階。
ここの1階がメインフロアですね。 で、広い展示室が2つ、
まあ空間としては繋がっているんですけど、 そこにバンジュの作品が
結構たくさん 飾ってあります。
で、そこの脇の小部屋みたいな部分が、 やはりあのコマ型展の会場になってて、
まあそちらが企画展、特別展みたいな感じの場所になっています。
建築もね、これコンクリートの打ちっぱなしなのかな。 非常に、あの
力強くて、 まあモダンサももちろん兼ね合わせていって、
2階から1階に降りる渡り廊下の作り方とか、 あとメインの展示場2つのうち1つが、
なんていうのかな? 三角形なのかな?
ホームベースみたいな形って言えばいいのかな? 全体としては。
その三角形のところが一番メインで、 そこもねゆったり展示してあるんですよね。
彼の作品がすごく、 あのいい感じに見れて、
しかも照明もすごく良くて、
この適度な暗さと、で作品にね、 照明がきちっと当たっていて、
ものすごく落ち着いて、 見ることができる空間ですね。
そんなこともあってね、今回ちょっといきなり そちらの建物構成の話をしてるんですけども、
さらにですね、これで1階から出ると、 もう一つ庭園があるんですね。
なので、 エントランスから建物へ行くまでの庭園と、
建物本体、そして建物の1階から出たところの庭園って、 3つのエリアになっているという感じですかね。
で、その3つ目の1階から繋がっている庭園に、 クレマチスの、なんだろうな、
鉄骨で作られた、 なんて言うんでしょうかね、
とにかく絡みつくような感じのものが並んでて、 ちょうどね、咲き始めなんですよね。
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で、咲いているのもあれば、まだ咲いてないのも たくさんあるような状態でしたけども、
クレマチスを見ることもできます。 で、芝生があったりして、
そこにもね、バンジの作品が 点在しているんですよ。
この辺の作りもすごく いいですね。
彼の作品も、なんかバラエティがあって、
主にモチーフは人間なんですけども、 まあそうでないものも
混ざってたりとかして、 あと面白かったのは、
ちょっと地下に降りていく階段があって、 何があるんだろうなーって降りていくと、
そこにもね、ちゃんと作品があったりしてね、 ちょっと探検しているような気分になったりとかね。
で、この下の庭園から、 この展示室、この建物を見上げた感じ、
またなんか印象的ですね。 割と四角く、
四角の外観っていうのかな、余分な装飾が全然なくて、 で窓がね、ところどころ。
これもすっきりとデザインされている窓で、 って感じですかね。
逆に上の庭園からもね、下を見下ろせるんですよ。 そんな感じの空間の繋がり
なんかもあって、そして、
庭園は緑の芝生がベースにあって、 コンクリート打ちっぱなしの
展示室、建物っていうね、この、 全体の作りが非常に
心地よかったですね。
なのでね、これ花が好きな人はね、すごく おすすめだし、彫刻に興味のある人ももちろんおすすめですね。
そしてまあ今回、駒形勝美さんのね、展覧会を やってるんですけど、そういう企画展にね、興味のある人も
訪れる価値がある 場所だと思います。
そのバンジの庭園美術館、彫刻庭園美術館を出てくると、 ショップが並んでいるエリアに出てきまして、
鉄船っていうね、
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いい雰囲気のレストランがあって、
野原ブックスっていうね、本屋さんがあって、 そこはなかなか
アートに強い本屋さんで、 あと雑貨なんかも置いてあって楽しいですね。
今はね駒形展に合わせて、駒形さんの本、 それから図録ですね。
あとは、そう、ポップスコープっていうね、彼の 立体的な紙のアート作品
なんかも展示されていて、 なかなか楽しいですね。
ムナリの本なんかもありますし、
本当、割とゆっくり
見れるような本屋さんですね。
あとイタリアンのね、割と気軽に食べれるような
レストランがあったり、 本当に雑貨屋さんもありますね。
そんな感じでね、まあ本当、その 庭園美術館とショップが
一つのエリアを成している。
そんな感じです。 なんで僕らも実はお昼にそこに着いて、
駐車場がありますんでね、車止めて、 まずテッセンさんをね、
レストランに行ってお昼をいただきました。 もともとはね、本当に高いお店なんですけども、
ちょっとリーズナブルなメニューも 作ってくれて、
お寿司、握りのランチみたいなのがね、
1800円だったかな?確か。 そんな感じで。
内装もすごく落ち着いてて、 やっぱりモダンぶりですよね。
豪華とかじゃなくて、 もう何だろう、横と縦の線でシンプルに構成されてて、
基本的にはぐるっと窓があって、 外の緑がよく見えるような設計ですね。
テーブルとか椅子も、 北欧系かなぁ、ちょっと。
デンマークのレグナーチェアほど繊細ではないですけどね。
シンプルな椅子なんかも使われてて、
ガラスの器に乗ってお寿司がやってきます。
なかなか美味しく、しかも雰囲気良かったのでね。
本当贅沢でしたね、これは。 ちなみにね、最初にちょっと説明した、
ベルナルビフェの美術館と、 井上康の文学館かな。
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そっちはちょっと離れた場所にあって、 一応シャトルバスも走るくらいなんですけど、
車だったらあっという間なんですけどね。 歩いていくにはちょっと
めんどくさいって感じの場所でね。 そっちのエリアはね、今回行ってないのでね。
ちょっとお話できないんですが、前に行ったんですけどね。 ちょっと記憶が
曖昧なので、そこは割愛 させてもらいます。
でもまぁそっちも行けばね、本当1日 ゆっくり過ごせるような
雰囲気のエリアですね。 そんなわけで今日は
細か積み点の話は ほとんどせずに
このバンジ彫刻庭園美術館の話と、 それを要するクレマチスの丘の
出前川ですね。 そちらのお話を
してしまいました。 なぜちょっとまたコロナが流行ってきたんでね、人の移動が
制限される状況になってしまったんですけども、 静岡県内在住の方は
多分行っても大丈夫じゃないかなと 思うんですけどね。
まあ良かったらぜひ 訪れてみてください。
そんなわけで今日はここまでにしたいと思います。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた!ちゅー!
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