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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の抜きです。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご用おっしゃください。
今日は普通に雨が降ってますね。ちょっと傘に雨が当たる音がパラパラしてますので、ちょっと聞きづらいかもしれませんが、ご容赦ください。
いやー久々に普通に雨の出勤です。
どうも今週はね、こんな感じでグズグズした天気っぽいですね。
なんかね、私は昨日ぐらいから体が重い感じで、
昨日の朝は逆に普通だったんですけど、仕事を終わる頃には結構だるいというか、
やっぱりだるいに近いかなぁ。なんとなく体の懲りも感じたりして。
夜ね、ズンバがあったんですけども、もうズンバ終わったらヘトヘトな感じ。
今朝も、まぁだいたいね、ズンバやると翌朝は体が重いんですけども、
まぁそんな感じでね、今朝もかなり普段よりも重い感じで、
リポビタンゴールドを飲んで出勤しております。
雨っていうことでね、気圧のせいもあるのかもしれないし、
ここのところね気温もだいぶ下がってきたので、
それも地味に影響しているかなって思います。
ちょっとここから体調が悪くならないように、むしろなんとかケアして、
もうちょっとちゃんとシャキッとしていきたいなぁと思ってます。
皆さんも体調には気をつけてお過ごしください。
はい、ということでね、今NHKは政権放送を衆院選でですね、めちゃくちゃやってるんですけど、
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これについて軽くお話ししていこうと思います。
じゃあ行ってみよう。
今ね、7時のニュース、全国ニュースが終わった後、
通常は地方ニュースになるんですけど、その枠がまるまる政権放送になってますね。
その時間帯に3つぐらいやって、
ちょっとだけ、5分ぐらい地方ニュースと天気予報をやって、
8時から朝ドラやって、15分からまた政権放送で、
5つぐらいかな? 出てましたね。
政権放送ばっかりなので、ちょっと民放に行っちゃいましたけどね、今日は。
ただ、なんかね、今回の政権放送は、
全体的にレベルが上がってますね。僕の感覚としては。
結構面白いです。
なので、本当に良かったら見て欲しいなと思いますね。
一番ね、今回驚いたのは、令和新選組の政権放送で、
めちゃくちゃ演出も凝っていて、
情報もかなり圧縮されて、
これちょっとyoutube的な編集、見せ方を、
これね、各生徒みんなそれを取り込んで、意識して取り込んでいて、
情報量を増やしてきてるんですけど、令和の政権放送は凄かったですね。
いろんな現状の課題なんかが、数字で表されるだけじゃなくて、
グラフとかでかなりグラフィカルに表現されていて、非常にわかりやすい。
まあこれあったかどうか、記憶曖昧なんですけど、例えば、
実質賃金のここ、2,30年の変化っていうのを、障害国と比較したグラフなんてのを、
今日たまたまモーニングショーでも見せてたんですけど、
軒並み20%から30%上がっている中で、日本だけがほぼ横ばいなんですね。
っていうのを、その政権放送の中でわかりやすく見せていて、かなりインパクトがあったので、
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なかなか凄いじゃんってね、これは本当に感心しました。
まだちょっと調べられていないんですけども、ネット上でも政権放送を見れるといいなぁとは思います。
もし見られるようなら、ちょっとリンクを概要欄に貼っておこうかなと思いますし、
もしお聞きの方で興味があるようなら、
令和新選組政権放送で検索!検索!って感じですかね。
ちょっとその政策云々とは別にして、今は見せ方の話をしたいなと思っています。
あとは、各党の見せ方が進化してますね。
以前なら、共談じゃないけどさ、デスクのところに党の一番偉い人が座って、
ひたすら喋る、みたいな感じのものが多くて、かなりつまらない。
失礼だな。ただ、見てて面白みがないものだったんですよね、政権放送って。
だからどちらかというと見たくないなっていう感じだったんですよ。
毎回必ず選挙に行く私ですらそうなので、
選挙そのものに興味がない人に興味を持ってもらうっていうのは、かなり難しかったと思うんですが、
今の政権放送はもう少し国民に歩み寄ってきてます。
おそらくなんですけど、もちろん広告会社というか、そういうプロが政策に関わっているのは間違いないと思います。
それなりに予算を組んでやってるんじゃないかなと思うんですね。
本当にプロの仕事としての政権放送なので、それぞれの党の考え方をどうやって伝えていくのかという部分では、
かなり考えられていると思います。
一つは、ここ数年ですかね、YouTubeも流行って、情報の見せ方が変わってきた。
あるいは、僕も滅多に見ないんだけど、国会中継なんかをニュースで見せたりしますけど、
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ああいう時もフリップというか、プレゼンのボードみたいなものを見せながら質問したりということが増えてきてますよね。
ああやって言葉だけじゃなくて、情報を表やグラフ、わかりやすく見せる。
これはプレゼン的なイメージに近いと思うんですけど、
そういう見せ方っていうのが浸透してきたっていう流れの中で、政権放送も球体前としていてはいけないっていう流れじゃないかなと。
はい、かえりです。 今日は政権放送の話をしておりますが、
CMとかの手法に近いなと思って見ております。
例えば自民党で言えば、最初に石場さんが部屋の中で立って喋ってるっていうところから入っていって、
静岡県の各区の候補者を、
石場さん関係なくひたすら映像で紹介していくっていう流れで、また最後に石場さんに戻って締めるって感じだったかな。
各候補の映像の見せ方がやっぱり、結構きびきびと上手にまとめて見せてるなっていう感じがしましたね。
この映像の見せ方については、一部分かなりビジュアル寄りというか、ちょっとシネマっぽい見せ方?
結構レベルの高い感じの処理をしている映像もあって、
あれは誰だったかな?ちょっと今名前が出てこないんだけど、
イメージカットの連続で、ポン、ポン、ポンと見せていく。
その候補者を語らない?
言葉少なめで、イメージカットの連続で見せていくみたいな手法もありましたね。
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この辺かなりCMっぽいなって思いましたね。
逆に普通にその候補者が自身が喋るっていうのもあるんだけど、これね、やっぱり各区で特徴が出てくるんじゃないかなっていう気はしてます。
必ず勝てるみたいな人のところは時間配分を短めなんじゃないかなっていう気もしていて、
これ多分対立候補に勝つことが目的だとすると、
その区ごとに見せ方を変えているのかなっていう気もしましたね。
実際上川陽子さんって、
この間まで外務大臣やってた方なんかは結構短かったなって思ったんですよね。
逆に結構長いなって、さっきのイメージカットの積み重ねの人ね、
あの人なんかは長いなって思ったりして、
ちょっとその辺りもどう見せるかっていうのは結構考えてるんじゃないかなって思いました。
あと例えば、維新なんかは結構選挙の演説をしている映像を多用してましたね。
自民はそうじゃなくて、普段の活動の様子を見せてたんだよね。
これは逆に言うと強みを生かしているとも言えますよね。
与党だからこその、そういう政務に当たっている姿を見せるとかっていうのはさ、圧倒的強みじゃないですか。
維新はなんかね、選挙カーの上で厚く語っている感じを使ってましたね。
カメラがさ、徐々に寄っていくんだよね。同じアングルなんだけど、グッグッグッって徐々に寄っていく感じ。
その勢いというか、厚さ。
やっぱりまあ、野党だからそういう部分がないと、あれだよね。
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やっぱり必死さみたいなのが伝わってきて、それはそれで上手いなと思いましたね。
あと、どこだったかな。ちょっと忘れちゃったんだけど、
結構声を張り上げて喋っている感じでやっている政党もありまして、
やっぱり野党としては、この機会に奇跡を増やしたいわけですからね。
どうしても厚くなってくる。その厚さをどうやってうまく切り取ってみせるかっていうあたりが、
映像制作者の腕の見せ所なんで、
そういう意味では本当、これどういう仕組みで、どういう体制で作っているのか、
っていうのはちょっと興味がありますね。
もしかすると、アメリカとか海外のやり方を一生懸命取り入れて真似ているのかもしれませんけどね。
多分そうじゃないかな。
あとは立憲民主党は、わりと例話ほどにはデータは出してこないんだけど、
それなりにやっぱり今の問題点みたいなものを伝えてましたね。
やっぱりそれでも、洗練された表現、伝わりやすい表現になっていたかな。
あとどこだっけ。
共産党は、新しい委員長なんですかね、女性の方が語るっていう感じで、
文字もテロップも入れながらやってたんですが、
もう少し強いメッセージ性みたいなものが出ても良かったんじゃないかなっていう気もしましたね。
なんせね、例話が結構俺の中では驚いて、感心しちゃってっていう感じでね、圧倒的な感じがして、
なんの気なしにほいって途中から見たんだけど、なんじゃこれって感じで、もうちょっと釘付けになっちゃいましたからね。
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やっぱり今の社会の問題点みたいなものを非常に的確に分かりやすく伝えていたんでね。
あれ本当傑作だな。
その時一回しか見てないんで、もう一回見るとちょっとどうか分かりませんけどね。
はい、そんなわけで今日は、今もっか選挙戦中の政権放送。
だいぶ様子が変わってきたよっていうお話をしてきました。
なんかね、政権放送も2パターンあるみたいですね。
今ちょっと例話新選組の政権放送で検索したんですけど、普通にテーブルというか机のところに座って喋ってる政権放送もあり、
さっき私が言ったかなり作り込まれた動画、表とかグラフをふんだんに使ったような政権放送と2パターンが見つかりました。
これはどういう意味なのか。
もしかすると比例の話なのかもしれないです。
そっちの見せ方が上手いなって感心した方の一番最後は比例の話をしてたんで、小選挙区はもしかしたら人が話すパターンで、比例の方は今言ったちょっとグラフィカルに見せるやつと使い分けているのかもしれませんね。
確かに小選挙区の方は各候補を紹介しなきゃいけないんで、内容的にはそれがほぼ全てになりますが、比例の方は逆に候補者を紹介する必要がないので、政策について思う存分語れるっていうメリットがあるので、そこを使い分けてるってことでしょうか。
さっき言ったんですけども、自民の中である一人の候補者の映像が結構セリフなしで、結構ドラマチックにカットをつないで見せてるっていうのがあって、
これ、他の政党でもちょっとあったんですよね。
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つまり、これは維新か。
維新は候補者とかを映すんじゃなくて、イメージを映してたんだよね。
それがいわゆるストックフォトなのか、ストック動画なのかもしれませんし、撮り下ろしてるのか、そこまでの時間はなかったかもしれないんで、
イメージさせるような映像を使いながら、自分たちの政策、そこに見せる文言にあったようなストック写真を使って表現してるんですけども、
これが、あくまでもイメージなんだよね。イメージの強化として映像を使ってるっていうことで、
さっきは、自民の方は、その議員の様子を印象的なカットで伝えてたんですが、
維新の方は、議員は出てこずに、むしろそういうストック写真なんかを上手く使って、ただ言いたいことを強化するような映像を作ってたんですね。
この方向性は若干危惧している部分があって、
要は、具体的な政策とか問題点とかっていうものをイメージを使うに、具体的じゃなく、イメージの方にあまりにも寄っていってしまうと、
それはそれでただの映像作品になってしまうんじゃないかっていう危惧ですね。
ちょっとわかりませんけどね、今回その表現力がすごく高まったなっていう感じがしているので、これが進んでいった場合にどうなるのかなって、
今晩は若干不安にもなりました。すごくなんか、なんだろうね、わからんけど、いい感じのっていう言い方がもしかしたら一番的確かもしれないけど、
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いい感じの映像で、要はCMですよね、企業の。いい感じに映像を見せて企業イメージを高めるみたいな風にあんまり触れてしまうと、
それはそれで、政策が重要なのでイメージよりも、そこが主客転倒にならないようにしてほしいなっていう気は今回しましたね。
令和のさっき言った映像を見つかったので、リンクを概要欄に貼っておきます。政策の中身についてはさておき、そのわかりやすい表現っていう意味では抜きに出てるなと思いましたので、よかったら見てみてください。
今日はここまでにします。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。