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ながらcastです。
この番組は、50代後半、定年まで、あと7年ちょっとの私、sasayukiが、老後貧乏をなんとか回避しようと、
足掻き、瞑想する日々を音声にて発信しております。
台本なし、ぶっつけ本番の通勤途中に歩きながらの録音となっております。
音声が上がったり、周りのノイズが入ったりしておりますが、何卒ご容赦ください。
同世代の方にはね、こんなことやってる奴おるんだ、と笑ってもらえればいいですし、
若い世代には、自分の親がこんなこと考えてるのかなって参考にしてもらったり、
自分はこんな50代にならないようにと反面教師にしてもらえたら幸いです。
今日もよろしくお願いします。
今日はね、ちょっとふわっとした内容になっちゃうんですけども、
ここのとこね、あの、身内がなくなってから考えてることをいろいろお話ししているんですけども、
朝、土俵をするっていうことをね、始めたなんて話もしました。
今日はね、今朝は時間がなくてできなかったんですけども、
昨日はね、お休みだったんで、朝、普段よりも念入りにお経を読んで、
夜もね、一回、一回というか、夜も何回か読みました。
だいぶ馴染んできたんですが、慣れてくると浴用のつけ方というか、音程のつけ方がだんだん気になっていて、
前にね、YouTubeで見たお坊さんの動画を見ながら、相変わらずやってるんですが、
あのキッサコさんのは、読んでる音程はずっとわりと同じなんですよね。
だから音だけ聞いてるとわりと一本調子。
で、なんか多分だけど、お経を読んでるときって音程高くなったり低くなったりしてると思うんですよね。
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今そこのところが僕の謎なんですけども。
もう一本ね、お気に入りのYouTubeがありまして、
ハイニャ神業スペースヒューマンビートボックスで検索すると出てくるんですけども、
お坊さんがヘッドホンつけて、
自分の声でリズムをつけてちょっと音を重ねていって、
結構ワーンとサウンド盛り上がってきたところでハイニャ神業を始めるやつなんですけども、
結構ね、音作りも好きだし、
そこで読んでるときのお経が一応僕のイメージしてるハイニャ神業の音程に近いんですよね。
なので今はそれも参考にしながら読むようにしてるんですけどね。
まあなんだろう、別に気長にやればいいかななんて思いながら、
YouTubeでもうちょっと探してもいいかなと思ってます。
最初に紹介したキッサコさんの動画は入りとしてはめちゃくちゃ良くて、今も気に入ってるんですけども、
もうちょっとお経単体として聞いたときに心地よいようなものがYouTubeで転がってないかなと思って、
これからまたそんなの探そうかなと思っちゃいるんですけども、
でも入りやすいってめちゃくちゃ大事じゃないかなっていうのが今日の話なんですけども、
Human Beatboxであったり、キッサコさんのギターとかをバックに読むお経。
決して万人受けするものではないんですけども、
僕みたいな人間は結構これいいなぁなんて思うので、
純粋にお経を読んでいるよりも間口を広げているなって思うんですよね。
それってちょっと邪道だって言われるのかもしれないんだけど、
案外これは王道なんじゃないかなという気がしています。
僕も若い頃というか結構最近までは本来の姿っていうのが価値があって、
そういうものをちょっとアレンジしたり、
今回で言えばお経っていうのは本来のお坊さんが読むようなのが正義というか良いものであって、
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そんなBGMをつけたり、ラップだったりHuman Beatboxだったりっていう表現は邪道だって、
僕自身が割とそう思うタイプだったんですけども、
やっぱりどこかでそれはやっぱりちょっととらわれすぎてるなっていう風に思うようになっていて、
むしろいろんなバリエーションが広がっていくっていうことはやっぱり豊かなことだなって思ったり、
どうなんだろう、なんでそう思うようになったんだろうな、
例えば初音ミクが流行ったじゃないですか、ボーカロイドで、
僕の息子もすごい昔ハマっていろいろ作ってたんですけど、
ああいうのもさ、要はバンドで演奏して人が歌うっていうのが割と僕の中では本来の姿なんだけど、
それをDTMで全部作ってバッキング、バンドサウンドを、
そこに歌すすらボーカロイドが歌うっていうことに対して最初は抵抗があったんだけど、
逆に面白いなって思うようになった、それがきっかけだったかどうかちょっと覚えてないんですけども、
こういうのもアリなんだなと、こういうのじゃないとできない表現もあるし、
あるいはその世界でバンドサウンドをきちっと再現する、
すごいエレクトリックなアプローチもあれば本当にバンドサウンドをDTMで作る人なんかもいて、
いろんなバリエーションがあったんだけど、バンドでやればいいじゃんっていう気持ちもありつつも、
それをDTMでやるっていうこともやっぱ面白いなって思うようになったんですね。
なのでそれにちょっと近いとも言えますね。
だからいろんな表現があってもいいと思うし、その人が面白がってやってるっていう時点で、
もうそれはアリだなと、それをどう感じるかは受け手の問題なので、
ただ僕自身は割と何でもいいかって言うともう分からないんだけどね。
でも少なくとも今日話してるようなヒューマンビートボックスなんかは面白いし、むしろかっこいいって思うんだよね。
その動画の映像が良くて、ちゃんとした格好、
正式な格好をしたお坊さんが、バックは真っ白なんだけど、
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そういう録音するような機材を前にして、ヘッドホンかけてやってる。
おはようございます。
なかなかシュールとは言わない、
むしろお坊さんと電子機器のミスマッチ感がかっこいいと思うんですよね。
これもぜひ見て欲しいのでリンクを貼っておきます。
この間話したかもしれないんだけど、
僕自身は全く宗教にこだわりがないというか、無縁の生活をしているので、
あまり偉そうなことは言えないんですけども、
お経が本来の姿のままでお寺の中で読まれているよりも、
YouTubeでヒューマンリードボックスに載せてお経を読むっていう方が、
今の時代には合ってるんじゃないか。
比較してどっちがいいとか悪いっていう話ではなくて、
そういうアプローチもありなんじゃないかなっていうのが僕の今の考えですね。
すごくありがたい教えが書いてあるらしいんですよね、般若心経には。
その教えを今の現代の人々に届けやすい形にして、パッケージにして提供する。
それを喜んで聞く人たちがいるのであれば、
それはそれでありだなと思うんですね。
だから僕なんかもその通りで。
ただ意味がまだよくわからない。
本を読んだりもしてるんですけども、
読んでるときは意味わかるんだけど、
般若心経自体を読んでもまだスッと入ってくるレベルまでは、
残念ながらね、理解できていないんですけども、
ちょっと時間かかるかもしれないですけどね。
でも僕みたいな輩には、本来のお経の姿だけでなく、
ちょっと形を変えたパターンっていうのも有効なんですよね。
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その流れでいうと、もう一個面白いYouTubeの動画があって、
それはラップなんですけど、
般若心経そのものをラップにしてるんじゃなくて、
その意味をラップにしてるんですよ。
だからそれを聞くと意味が理解できるっていうね。
なかなかすごい新しいアレンジですよ。
だから現代語訳の般若心経をラップにしたっていうことなんですけどね。
これなんかもすごいですよね。
ラップそのものもよくできてるし、
最後はギャーてギャーての部分は、
その唱える言葉をそのまま入れてるんですけどもね。
なかなか中毒性がありますよ。
これもリンク貼っておきますので、
ぜひ一度見てほしいなと思います。
そんなわけでね、
今日は計らずも般若心経YouTubeの話にまたなってしまいました。
こんなことを僕も突然やってきて、
なぜかハマってるっていうだけなので、
この話題に共感できる人ってめちゃくちゃ少ないだろうなとは思ってるんですけどね。
今は僕の中では面白いことなのでご容赦ください。
僕が学生の頃って、
政治的に右か左かみたいなことがそれなりにちょこちょこあって、
そういうのに無関心な人たちをノンポリって呼んだんですよね。
ポリってポリティクスかな?政治?
だからノンポリティクス、略してノンポリって言ってたんですけども、
僕の場合ノン宗教なんですけどね。
なんて略せばいいんだかな?
ノン宗?
もしかして、
普通に神社行けばお参りするし、
お寺行っても手を合わせたりするわけで、
そういう必要最小限の部分は持ってるんですけども、
日常生活の中にはそういった宗教的なものがほぼない。
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幸いなことにというべきなのかな。
妻もそうなんですよ。
だから夫婦で同じレベルの状況なので、
ここでの諍いは起きづらいっていうのはありがたいと思うんですけどね。
ここでバランスが悪いと片方が言ってることが片方に通じないっていうような、
なかなか大変な状況になっちゃうんですけどね。
幸い、夫婦ともともそういったものがほとんどこだわりがないので、
今回初めてそういったことに触れてるわけなんですけど、
果たして自分たちの時はどうするんだろうなっていうのがちょっと気になっております。
先の話だなって思ってるわけなんですけど、
そうでもないかもしれないし、いきなり何が起こるかわからないって考えると、
一応自分なりの考えみたいなものをまとめておいた方がいいのかなっていう気はしてます。
あんまり真剣に考えてもなっていう気もするしね。
ただ方向性は出しておいて、
子供が葬儀やるにしても、子供をやる可能性が高いので、話はしておいた方がいいかもなと思ってます。
また今回も収穫絡みになりましたけど、ご容赦ください。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。