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2024-01-05 24:37

ながらcast3/139 NHK「映像の世紀 ビートルズとロックの革命」

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映像の世紀バタフライエフェクト 【ビートルズとロックの革命(NHKプラスは23/1/6 まで)】 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023123022191?playlist_id=03baed56-5efd-4684-890d-d0954a8257ad

サマリー

NHKの「映像の世紀 ビートルズとロックの革命」は、ビートルズの音楽活動の始まりから解散までを描いています。ビートルズが黒人音楽や文化に対してリスペクトを持っていたことが紹介されています。NHKのこの番組では、ビートルズがアメリカ南部で人種隔離を拒否し、皆が一緒にコンサートを楽しむエピソードが紹介されました。また、ビートルズが黒人音楽にリスペクトを示していたことも取り上げられ、黒人文化を白人が利用することに対する問題視も話題になりました。

ビートルズの音楽活動の始まりから解散まで
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、新年明けましておめでとうございます。2024年、最初のながらキャストになります。本年もよろしくお願いします。
喋ってて、声が出ないなって思いました。ちょっとなんか、自分で発声してて、こもってる感じがします。
まあ、たぶん、あのー、いつものようにね、あの、私、音量を上げてますんでね、
たぶん、お聞き苦しいところまではいかないかなと思いますけど、まあ、ご容赦ください。
まあ、年明け早々ね、あのー、石川の大きな地震があって、今もね、大変な方々が、あのー、いるっていうところでね、こう、おめでとうって言いづらい雰囲気もありますが、
まあ、ね、向こうの被災地の方々がね、早く、あのー、
元の生活戻るのは難しいかもしれませんけど
よりね暮らしやすい状況になることを
祈りたいと思います
あとまああれでしたね
羽田の滑走路での事故もありまして
なんだか正月新年早々ね
いろんなことが立て続けに起こった
年明けでしたね
今年はね
それはそれで
とりあえず自分のやれることを
より丁寧に
しっかりやっていきたいなっていう気になった
年明けです
ということでね
繰り返しですけど本年もよろしくお願いします
で今日は
NHKで
NHKで
やっている
えーっとね
映像の世紀っていうね
あのスペシャル番組の
シリーズがあるんですけども
先日
ビートルズと
ロックの革命
っていうね番組が
ありました
NHKプラスで
明日土曜日の
夜9時だったかな
なんかそこまでは
見れますので
よかったら
見ませんかという
まああの
紹介になります
じゃあ行ってみよう
はいえー
映像の世紀って
もうずいぶん前からやってる
シリーズなんですね
でその話をすると
またゴタつくので
今回は
ビートルズとロックの革命っていうテーマで
ビートルズの話をずっと
追ってます
で僕は見てないんですが
なんか2023年の
中盤に
前編後編で
やったらしいんですよ
このビートルズの話は
で今回はその
まあ日本文をまとめた上で
新画像
新しい映像も付け加えて
お送りするっていうことでね
前回見た人も
また楽しめる
そんな内容らしいです
でえっと大変
僕にとっては面白い番組でした
まあなんだろう
どっから始まったのかっていうところでね
まあ第二次世界大戦の頃から話は始まって
当時子供だった
えっとね
ジョン・レノンの話とか
まあポールマッカー
トニーの話が出てきて
で特にジョン・レノンが最初に出てきて
そのロック
いわゆるロック
ロックンロールに
まあ打ちのめされて
音楽を始めたっていうあたりが
ちゃんと描かれてますね
えっとね
映像として流れるのは
リトル・リチャードの
ノッポのサリーっていう名曲があって
これはビートルズも
カバーしてる曲なんですけどね
そのリトル・リチャードのやってる映像が
見れたりして
僕も初めて見たんでね
非常に面白かったです
まあそんなところから始まって
二人が出会って
まあ
音楽活動をやってくっていうあたりが
ちゃんと
あの描かれてて
まあ僕も
あのほとんど詳しくない
あの
レコードはね
いろいろ聴いた方なんですけども
まあ
ファンというレベルではちょっとないんだけど
一応抑えてるっていう感じですかね
ビートルズの場合は
じゃあ好きなアルバム何?って聞かれたら
サージェント・ペパーズかなーとか
アビーロードとかね
そんな感じなので
まあ僕も大変勉強になったので
そういう意味でもね
あの
このビートルズっていうバンドが生まれてから
まあ解散していくまでの部分を描いてる
あの非常にコンパクトにまとまってる番組ですね
リトル・リチャードやファッツ・ドミノとの関係
今回の番組で
あの
全然知らなくて
びっくりしたことがいくつかあったんですよ
一つはですね
まああのリットル・リチャードっていう人の
のっぽのサリーの話さっきしたんですけども
まあ彼らそれをまあカバーしたりしてるんですけども
そのことをビートルズは公言していたっていうことなんですね
で実際にあのリトル・リチャードと共演してることもあったようなんですね
一緒にそのリトル・リチャードを囲んだビートルズの面々が
こう写った写真が出てきた出てくるんですよ
さすがにその共演シーンは出てこなかったんだけど
そこには共演ってはっきり書いてあったんで
まあそののっぽのサリーだけ一曲共演したのかもしれないんだけど
そういうことをしていたっていうこと
でそれに続いてファッツ・ドミノって
僕は名前しか知らないんですけど
やっぱり黒人のミュージシャンと対談
対面か対面をしてる
それも写真が出てくるんですけどね
そういったまあ黒人音楽でね
を自分たちはルーツにしていて
そういったものをリスペクトしてるんだっていうことを
表明していたっていうことが
僕にとっては知らなかったことで
ちょっとそうなんだって驚いたんですね
でその後さらにスモーキーロビンソン
スモーキーロビンソン名前はピンとくるんだけど
彼の言葉として
あの
そのビートルズっていうのは
黒人音楽を好きだって表明してくれた
その最初のとは書いてなかったかもしれないんだけど
そのあれだけ人気のあるグループだったわけなんだけど
そういう影響力のあるバンドが
黒人音楽をリスペクトしているっていうようなことを
言ってくれたっていうふうにね
スモーキーロビンソンの言葉として紹介していて
やはりそれは当時よほど嬉しかったことなんだろうなっていうふうに
僕は思ったんですよね
だからそういうことをしてたっていうことは
ビートルズってなかなかすごいなって
いうふうに思うわけだけど
皆さんどう思います?
あのね
一応スモーキーロビンソンの言葉はね
写真に撮ってあります
ビートルズの黒人音楽へのリスペクト
えっとね
ビートルズは黒人の音楽を聴いて育った
ここの部分
黒人の音楽を聴いて育ったっていう
まあカギカッコ
それから黒人音楽が大好きだ
ここもカギカッコ
と言ってくれた初めての白人だった
っていうことを言ってますね
おはようございます
カギカッコで黒人音楽が大好きだ
と言ってくれた初めての白人だった
これさっき言ったか
他にそんなことを言ってくれる人は
過去に一人もいなかった
最高の賛同を受けた気分気持ちだった
っていうふうにね
スモーキーロビンソンの言葉として紹介しています
えっと今スモーキーロビンソンの言葉を紹介したんですが
さらにですね
それに前後して
えっと
モハメドアリ
その時はカシアス・クレイなんですけども
1962年の江戸サリバンショーに
ビートルズが出演した
その1週間後に
このカシアス・クレイと一緒に
あの登場するというか
これ多分テレビ番組か何かなんでしょうかね
こうふざけて
こうボクシングの真似をしたり
4人が並んでリングの上に横たわって
その頭のあたりの真ん中でね
カシアス・クレイがこうファイティングポーズというか
こう両手をグッと拳を上に上げるような
そんなポーズをしてるような映像とかがありましたね
まあこの時にね
黒人ジャーナリストの言葉で
カール・チャンセラーさんっていう言葉からね
カール・チャンセラーさんっていう言葉からね
カール・チャンセラーさんっていう言葉からね
この方の言葉で紹介されているのは
モハメド・アリとの共演は
私の中でビートルズをよりクールな存在にした
それまでは白人は私の世界の外の存在だった
しかしビートルズのおかげで
白人と黒人の間にも共通項があると知ることができたのだと
そんな言葉も紹介されています
まあこの流れからさっきのですね
リトル・リチャードとの共演
ファッツ・ドミノと対面するとかね
スモーキー・ロビンソンの言葉などが紹介されていて
まあここで僕が注目してるのは
自分たちが影響を受けた黒人音楽や
黒人の文化に対する
まあ
リスペクトがビートルズにはあったんだっていうところが
結構これは重要なことかなと思っています
さらにですね
ポール・マッカートニーの言葉として
紹介されているのは
僕のやっていることの多くが
リトル・リチャードや彼のスタイルのおかげなんだ
えーリトル・リチャードの言葉として
リトル・リチャードはよく
ポールが知っていることは
全部俺が教えたものなんだと言っていた
その通りだと僕は認めるよっていうことで
まあリトル・リチャードの影響を受けてるんだっていうことを
公言してるわけね
このあたりの
その既存の文化、黒人文化、黒人の音楽に
乗っかって
まあ彼らは
あの音楽をしてる部分っていうのが
ビートルズの人種隔離拒否
少なからずあったと思うんですけども
その辺をちゃんと認めて
公言しているっていうところが
非常に注目すべき点じゃないかなと思います
でさらにもう一つ話をするとですね
えっと
リトルズがアメリカの各地で
コンサートを行うっていうことの中で
南部のジャクソンビルっていう地域の
コンサートの話が紹介されました
南部って当時1960年代半ばなんですけども
半ばかな
64と62とかかな
ちょっとここごめんなさい
曖昧ですけども
えっと
黒人差別
有色人種の差別っていうのが
まだ公然と行われていて
例えば水飲み場も
ホワイトっていうのと
カラードっていうので
同じ水飲み場なんだけど
使える蛇口が違うとかですね
あとコンサートとか
これ野球かな
えー
セントピーターズバーグの写真で
これは
えー有色人種専用っていう
やっぱ席が設けられてるんですね
でそのことに対して
ビートルズはあの拒否をしているんですね
自分たちの行く
そのジャクソンビルのコンサートで
そういった人種による
まあ
隔離というか
そういったものが行われるんだったら
えー
そこではコンサートはしないっていうことで
ポールマッカートニーの言葉として
人種隔離なんてくだらない
黒人だって他の人たちと
何も違わないじゃないか
彼らを動物か何かだと
勘違いしている人たちがいるよね
人間を動物扱いするなんて
バカみたいだ
僕は自分の隣に誰が座ったって構わない
僕らは4人ともそう思っている
イギリス人は皆そう考えているし
コンサートでも人種隔離なんてしない
そんなことをするなら
僕らは演奏しない
っていうね
まあその当時その発言をして
その地元ジャクソンビルの新聞が
えーこれ一斉に批判したみたいですね
ビートルズが作り出す狂乱の時代とか
モップ頭のかぎかっこ
芸術家かぎかっことして木取り
あるいは一家制の流行にすぎない
まあだからそういったマスコミも
反発したんですが
結局ですね1964年9月11日の
ジャクソンビルの公演では
その人種による隔離はされずに
黒人白人まあ有色人種も一緒に
コンサートを楽しんだっていうエピソードが
またこれもねあの映像で紹介されます
ここもすごくねあの
まあすごいなっていうことを
あの思った次第ですね
はいそんなわけで今日は
えーとね
NHKの映像の世紀
バタフライエフェクトの
ビートルズとロックの革命
という回についてお話ししてきました
えーと今金曜日の夜なんで
もう明日のね夜9時ぐらいかな
10時ぐらいかなには
見逃しが終わっちゃうんで
もしね間に合う方いらっしゃったら
よかったらね
見てほしいなと思います
ビートルズの黒人音楽へのリスペクト
で今回ですねちょっと私がこのビートルズの
今回のエピソードの中で
まあ取り上げた項目っていうのが
まあその黒人音楽に彼らはまあルーツがあって
まあすごくリスペクトしていたっていう話が
まあ当時すでにあのなされていたって言うと
こういうとこに対してのまあ驚きというか
でその一方でまあその60年代に
そういう風にしていたっていうことのまあ
えーすごさ
まあ先見性先進性っていうんでしょうかね
まあスモーキーロビンソン曰く
それまでそういう白人のミュージシャンが
黒人音楽をあのなんだろう
まあリスペクトしてるみたいなことを言う
ミュージシャンはいなかったっていうぐらいの時代ですから
非常になんだろう
本当に自由だったっていうのかな
そういった人種的な差別
人種差別っていうところを超えて
まあ音楽をやってたんだなっていうところの話と
まああのアメリカ南部ジャクソンビルでのコンサートで
まあ
人種隔離をするならコンサートをしないと言って
まあそういうね
白人も黒人もない
あの隔離しない形でのコンサートを実現したっていう
エピソードを話してきたんですが
ここにねこだわってる理由っていうのは実は
まあ今パラパラと読んでいる
あの武田ダニエルさんの
本で世界と私のAtoZもしくはAtoGって読むのかな
その本の中にこの辺りの話が実は出てくるんですね
まあSNSの話の中でこれが出てくるんですね
白人による黒人文化の利用と問題視
あのどうもTikTokとかのトレンドの中で
ブラックフェイスっていう
あの要は白人が黒人文化
を盗用盗んで用いるっていうことで
あの1930年代
1830年代だな
えらい古いね
ブラックフェイスっていうのは
ミンストレル賞とかに
起源を持つらしいんですけども
ある意味かなり黒人を差別した
分別した表現として
非常になんだろう
えー
えー
えー
えー
えー
えー
,
もしそれをやったら非常に
まあ糾弾されるというか
そういう表現があるわけですけども
それの現代版として
デジタルブラックフェイスっていう言葉が
紹介されてるんですね
であの
まあそういう黒人が使うような言葉
言い回し
なんかを白人が使って見せる
見るっていう使って見せるというのかな
そういうところで
まあ
なんだろう
インプレッションを稼ぐとかっていうことらしいんですね
でそこの文章の中で
えーっとね
ちょっと読みますと
例えば白人女性がエンターテイメント業界で
地位を得るために
ブラックフェイスを使用したり
黒人のキャラクターを演じたりした例だけでなく
ブラックミュージックを
エルヴィス・プレスリーやビートルズが取り入れると
彼らの方が発祥者である黒人よりも
圧倒的な支持を集めたことなど
ポップカルチャーの歴史と
鍵カッコ
白人による黒人文化の投与と抑圧
鍵カッコ閉じるは
切っても切り離せない関係にある
っていう文章の中で
まさにビートルズが
槍玉に上がってるって言うと
言い過ぎかもしれないけども
プレスリーもビートルズも
そういうブラックミュージックをカバーしたっていうね
側面があるっていうところで
めちゃくちゃ売れたわけですよね
元の文化に貢献してないっていうところが
問題とされるゆえんだと思うんですけども
さらにね
えっとその
文の中で
ヒップホップとか
音楽ファッションの世界で
黒人によって作り上げられた文化が
白人によって流用された
その途端にメインストリーム化しちゃうっていうね
だから白人がそういうことで
利益を得る状況っていうことに対して
今のZ世代が敏感なんだよっていう話が
ここではね
紹介されてます
これを問題視しているっていう感じですかね
っていう流れの中で
流れってのは俺の中でね
そのビートルズの名前が挙がったんですけども
彼らがその
黒人文化をリスペクトしていたりとか
まあ公言していたっていう意味では
かなりなんだろう
その東洋っていう部分での
罪っていうか
そういうものは
軽いのかなっていう気はするけども
文化に何か還元できていたか
っていうところはちょっと僕もわからないんで
なんとも言えないんですけども
ただ知らんぷりしてたわけじゃないっていうところは
今回の番組で
よくわかったので
そこのところはね
あの
すごく面白かったと思いました
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