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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、どうぞご容赦ください。
はい、えー、2日目ですね。新年明けてからの。昨日よりは声は出てる感じはしますね。
なんか昨日の、ちょっと音、編集した時にさ、なんかハァハァしてる。いや、もともとハァハァしてるんだけど、歩きながらやってるんで、でもやっぱり正月明けで、なまってたって感じはしますね。
昨日久しぶりに、まあ年明けされて、
最初の、まあ、ジムへ行って、まあ軽めに体を動かしてきたんですけど、いやー、よかったですね。
今はまあまあ疲れてんだけど、一晩寝た後でね。
とはいえ、なんか変な、懲りみたいなもの、だるさみたいなものは、ちょっと、あの、なくなった感じがしますんで。
やっぱり、体を動かすっていうのも大事なんだね。
と、まあ実感した次第です。
さて、えー、今日はね、えーっと、久しぶりに、朝ドラの話をしようと思います。
例によって、ブギブギの話です。
じゃあ、行ってみよう。
えーっと、年末から年始にかけて、ちょっと変則的な放映だったんですが、今日土曜日だったので、あのー、
1週間のまとめっていう形でね、あのー、ダイジェストをやってくれるわけですね。
そしたら、まさに2週分やってくれた感じなのかな。
えーっと、前の週が、今がいっちゃん幸せみたいなタイトルと、今週なんだったっけな。
今週なんかさ、えーっと、黙禁しかやってない気がするんだけど、まあそんな感じで、
ちょっと変則的な分を、もうガッとまとめたんですけどね。
ちょっと変則的な分を、もうガッとまとめたんですけどね。
ちょっと変則的な分を、もうガッとまとめたんですけどね。
まとめて、放送してましたね。
戦争の影響と主人公の療養
で、まあ、時代の背景としては、戦争中、第二次世界大戦の最中で、
えーっと、主人公の名前が出てこないじゃん。
福子?あれ?
いや、違う違う違う違う。
えー、まあいいや、彼女が、
まああの、ボンボンと、まあ、
えー、仲良くなった後、まあ、あれですね、結核っていうことが判明して、
で、三鷹だっけ、どっかに、まあ、家を借りてもらって、そこで療養するっていう話。
で、その一方で、まあ、日本各地に、まあ、慰問に、演奏に行くっていう話とか、
で、その一方で、まあ、日本各地に、まあ、慰問に、演奏に行くっていう話とか、
で、その一方で、まあ、日本各地に、まあ、慰問に、演奏に行くっていう話とか、
あとまあ、その、ボンボンのお母さん、まあ、なんとか工業の社長、の出て来るシーンがあって、
あとまあ、その、ボンボンのお母さん、まあ、なんとか工業の社長、の出て来るシーンがあって、
っていうこう迷っていて、まあ、ね、二人がくっつく、まあ、結婚、まあ反対してる、そのまあ、母親が出て来たりっていう流れで、ね、
今回進んでますね。
で、その一方で、あのね、草なぎくんがやってる話だったりとか、
巧くなった律arenth melt all the ones.
!?
草薙くんがやってる作曲家は大陸に渡っている
いわゆる満州っていうことになるかなと思うんですけども
音楽界をやる
中国人の作曲家と会話してるシーンが何度も出てくるんですけども
彼の曲をシンフォニックジャズにアレンジして
世界各国のミュージシャンが演奏するみたいな音楽界を開く
そんな流れですけども
合間合間に空襲のシーンとか入ってきましたね
ちょうど伊門崎の演奏会に行ってる時に
東京で空襲
空襲があって
それでも演奏はやって急いで戻って
一面やけの原みたいなシーンがあったり
あとあの二人自身も空襲にあったりとかね
そんな感じで戦争色の濃いシーンでしたね
登場人物の名前があまりにも曖昧で申し訳ないです
まず主人公は鈴子ですね
ぼんぼんが愛介さん
月人が坂口さんですね
善一
草木くんがやってるのは善一
お母さんは富だったっけかな
富ですね
村山工業でしたっけね確か
の社長が富
で今回ね
割と
まあでも一番最初に言いたいのは最後の最後の回ですね
音楽会の準備
その戦争と歌っていうね
集だったんですけども
あの鈴子はあの富山の
また止めてもらった旅館の女中さんかな
まあえっと夫を
戦地で亡くしたで娘がいるっていう
その女中のために
歌いたいっていうことをね
あなたに聞いて欲しいって伝えて歌ったのが
大空の弟っていうね
前にもこれは聞いたことがある歌なんですけども
それを歌う
で方やえっとあの人
あのあの人は名前でこのあ
それは茨田律子だ
彼女は
特攻に向かう
若い
飛行兵
たちのために
歌を歌うんですね
この辺のやりとりも非常に
僕は面白く面白くって言うと
ちょっとなんか笑ってって意味ではなくて
興味深くあの見させてもらいました
まあ律子はね
その歌うところのその要は
軍の偉い人から
軍歌を歌えって言われるんですね
海ゆかばは歌えるか
とかさ
同期の桜とか
ちょっと後忘れちゃったんだけど
そういった
軍歌を歌うように
迫られるんだけども
彼女はそれは
歌えないと
まあ
ガンとして拒むんですね
で
それなら帰るっていうところまで
行くんですけども
その様子を
覗き見している若い
兵士たちが
あの茨田律子だって言って
こう
騒いでるというか
喜んでるわけね
でその上巻
もまあ
譲歩するっていうのかな
ここで茨田律子に
何も歌わせずに帰ることは
まあ彼らにとって
いいことではないっていう判断をしたんだと思うんだけども
でまあ譲歩として
譲歩案として
まあ彼らつまり
ええ若い兵士たちが
望む歌を歌ってくれっていうことで
まあ
たぶんね律子も
なんていうかその
自分が歌うことの重みというのかな
ここで歌わずに帰ることはできないっていう覚悟が
できたんじゃないかなと思うんですね
でその
歌と覚悟
じゃあそのかと言うとね
じゃあその彼らが望む歌を歌うっていう条件で
音楽会を開くっていう流れになってくんですね
このあたりの描き方っていうのは
割と僕はすごくいいなって思って見てました
いざ音楽会を始めたら
その最初はね
リクエスト出なかったんですが
一人勇気を持って
彼女の代表曲である
別れのブルースをね
リクエストするんですね
でまあ他の若い兵士たちも
その曲をリクエストして
でリクエストに応える形で歌うわけですね
で歌い終えた後にね
彼らが
そのお礼を言うわけですよ
で
ありがとうございましたと
これで思い残すことはありません
とかね
覚悟ができました
死ぬ覚悟ができた
そういうことを口々に
言うわけですね
そしてそれを聞きながら
彼女は舞台袖に
隠れて
そこで泣いてしまうっていうシーンだったんですけども
この彼女の複雑な思いが
ちゃんと表現されてて
結構僕はいいシーンだなと思って
見てました
でそこの隊の偉い人
上官もその場を離れてしまうんですけども
要は軍歌じゃなくて
そういう流行歌を歌うことになったので
彼はそれを聞くわけにはいかないっていう
立場上のこともあると思うんですね
でもその彼も
部屋を出たところで
それを聞いている
そしてその若い兵士たちが
お礼を言うところの
言葉を聞きながら
やはり目頭を押さえて
涙ぐんでるっていうシーンが
あったんですけども
多分彼女にとっては
まあ彼女にとってはね
その
父へ赴く彼らの背中を押してしまう
だというね
なんかそういう
まあ自分を責める気持ち
みたいなものも
あったんではないかと思いますね
まあたまたまというか
先日結構
長々と喋った
ゴジラマイナスワンも
実はね
特攻帰りの
特攻帰りじゃないわ
特攻から逃げ出した
男が主人公でしたよね
あの時にやっぱ違和感がいろいろあって
そのまあ
蒸し返しになっちゃうんだけど
その
彼
まあ逃げ出した
神じゃない
ゴジラマイナスワンの主人公
特攻隊の仲間たちに対する違和感
ちょっと今名前出てこないんだけど
彼はその
島で
犠牲になった人たちに対する
なんだろう
あの責任感
申し訳なさみたいなものは
映画の中で描かれていたんだけど
その同じ特攻の
仲間たちに対して
逃げ出したっていう
自分だけ逃げ出したっていうことに対して
何もそこの気持ちって
描かれてなくて
それが俺はすごい違和感が
あったっていう話をしたんですけど
今回たまたま
この朝ドラのブギウギで
その
ね
特攻に行かなきゃいけない
若者たちが
描かれていて
何十人いたんだろう
四五十人は間違いなく
そこにいたと思うんですね
その音楽会の時に
彼らは多分
共同生活をしながら訓練
どれだけの訓練ができたかとかは
知らないんですけども
そこで少なくとも
いろんな準備をしていたわけで
その中できっと人間的な交流も
あった
じゃないかなって思うんですよね
でまあいざ
特攻に向かうっていう風になった時も
一人で行くんじゃなくってやっぱり
あの
隊列を組んでというか
ある程度集団で
飛び立つんじゃないかと思うんですよね
ってなった時に
そこから抜け出して
逃げ出すっていうことを
あったとしたら
やはりその同じ部隊の
人たちに対する
まあ
自責の念みたいなものも
あっていいし
それを描かないんだったら
やっぱり繰り返しになるけど
なんで
そういう設定にしたのか
っていうところ
戦争で亡くなった若者たちの描写
そこ本当に必要だったのかな
つくづく思った
思った
そんな話です
すいません
余分なところの話をしちゃいましたね
はい
そんなわけで今日は
朝ドラブギウギの
えっとね
戦争と歌というね
ところまで
見終えたというか
主にその週の感想を
お話ししてきました
さっき言ったように
茨田律子さんは
鹿児島に行って
特攻に行く
若い
兵士たちのために曲を
歌を歌うっていうね
かなり
なんていうか
大変なシーンを
見せてもらったわけですけども
まああの
さっきね
無理やりというか
ちょっとゴジラの話をしてしまったんですけども
まああの
あの茨田律子の感情っていうのは
歌うたいで
あるからっていうと
特殊なものではない
気はします
つまり
送り出す立場であった
まあ家族や
親戚
あるいは地域の人たち
いろんな人たちが
そうやって送り出したんだな
というような
感じがするんですけどね
だからまあ
その
残されたものも
やはりなんだろう
自責の念を
持ったんだろうなっていう風に
思えるような
そんなシーンだった
気がしますね
まあそれは
まあその上巻ですら
そうであったんだろうなと
思います
ただまあこれがですね
もう一つその
鈴子の方が
あの関わっていた
あの女中のね
あの女性の
方のエピソードで
その
まあ夫が
えー
戦地で
亡くなったっていう話を
鈴子に打ち明けた時に
なんだろう
その女中の気持ちとしては
その夫が
死んだっていうこと
に
意味があるとするならば
それは
その夫の犠牲によって
日本が勝った
っていう
風でなければ
多分受け入れられない
それで負けてしまったら
その犬死にじゃないですかって
その女中は言って
女性は言って
その場をまあ
まあ鈴子
のところから離れていくんですけども
たまにこの犬死にっていう言葉が
まあツイッター
旧ツイッターXなんかで
出てくることが
あったりして
すごい絡んでくる
連中がいるんだなっていうのを
僕も
見てるんですけども
まあ誰が
言うのかっていうのによってね
意味合いはだいぶ違うと思うんですけども
今回のその
妻にあたる女性が
夫の死を
そう言ったっていうのは
まあ僕の中では
なんだろう
リアリティがあるというか
その
そうさせられてしまったっていうことに対する
なんだろう
理不尽さとか
怒りを含んだ
言葉じゃないかなって
思うんですよね
その
今回の
そのセリフの言い回しも
まさにそんな感じで
自分の夫の死が
報われないとしたら
それは犬死じゃありませんか
っていうふうに
割と
言い捨てるように
言い放つというか
そういうニュアンスでね
言われてたんですよね
だからなんだろう
それってなんだろう
その
夫の死を
貶めるというよりも
そうさせられた
そうさせた
そうさせた
まあ
言うなれば責任者に対する怒りっていうのかな
そういう文脈で使われてるんだな
っていうことを
今回見てて痛感したんですね
まあそんなことですね
朝ドラって
なんかでこの間見たときに
なんだろう
割と稚拙というか
そうやって
大したことないよっていう文脈で
朝ドラ的とか朝ドラっぽいっていうような
言われ方をすることが
あったんですよ
この間なんか見てたときに
でもね
俺朝ドラやっぱり
侮れないなって思っていて
やっぱり時間をかけて
物語を紡いでいくからこそ
なんだろう
伝わってくるものもあるし
まあ今のこの
戦争になってからの物語も
やっぱり
時間をやっぱりかけて描いてるから
なんだろうな
やっぱりより
深く
伝わってくるっていうのかな
そういうところがあるなって
今回も痛感していて
今日の茨田律子のシーンなんかは
本当に
グッときたんですね
そんなわけでね
来週からは
来週はいよいよ
多分敗戦
で
いよいよ戦後って感じになってくような
ところなのでね
また
新しい展開があるかと思います
またね
機会を見つけて
お話していきたいと
思います
じゃあ
最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
ではまたね
ちゅー