1. ながらcast / Zumba天国
  2. ながらcast040 Zoomウェビナー..
2020-05-07 17:24

ながらcast040 Zoomウェビナーに挑戦中!

spotify youtube
セミナーをオンラインで行う「ウェビナー」を開催しました。Zoomのウェビナーは安いのですが、主催者側から見た使い勝手は、かなりクセがあります。サポートがなく、ドキュメントも少なく、基本米国仕様なので、ひたすら試行錯誤するしかありません。今回はなんとかしましたが、まだまだ使いこなすには時間がかかりそうです。
00:07
こんにちは、ながらキャストです。
今日はですね、オンラインのイベントの話で、
Zoomを使ったウェビナーについてお話ししたいと思います。
ウェビナーって何ぞやっていう方もいらっしゃると思いますけど、
ウェブを使ったセミナー形式のイベントのことですね。
今ね、Zoomを使ったミーティングっていうのは非常に盛んで、
Zoom以外でもね、オンラインでミーティングをして顔を合わせて話し合うっていうのは、
かなり身近になってきたと思うんですけども、
それの延長戦にウェビナーっていうのはあります。
一人の講師がいて、それをたくさんの人が同時に聞くっていうスタイルなんですね。
なので、普通にイベントでセミナーをやっているのを、
オンラインでやっているっていう風に想像してもらえばいいと思います。
今回イベントで使ったのが、Zoomのウェビナーのサービスですね。
これは通常のZoomの有料のアカウント、プロアカウントですかね、
2,000円払うやつに、さらに追加して5,400円月に払うものになります。
違いはいろいろあるんですけど、一番単純に言うと、
参加者の顔とか声は基本見えません、主催者側には。
なので、見ている人も安心して見ることができます。
あと、ホストっていうのが主催者になるんですけども、
パネリストと呼ばれる講師ですよね。
講師を複数、例えば設定して、
パネリストのビデオ、パネリストの映像を流したり、声も当然そうですね。
なので、こないだやったイベントは、私たち静岡なんですけども、
講師の方は奈良なので、奈良の方でメインのパート、
講演セミナーの部分を引き受けてもらいました。
最初はこちらの静岡側で始めて、
バトンを渡す形にして、最後Q&A質疑応答して、
終了みたいな流れを作りました。
そうですね、3,4回打ち合わせをして、
03:00
最後2回ぐらいはリハーサルのイメージでやったんですけども、
割と筒がなく進めることができたので、かなり良かったと思います。
その前に、実は去年の夏ですね、
別のイベントがあって、それはリアルイベントを録画して、
それを後日ウェビナーとして配信するっていうのも、
昨年の夏にやりました。
その時は調べて、一番実は安かったのがコクリポ。
コクリポっていうところのウェビナーのシステムを使いました。
それは1ヶ月で3万円でしたかね。
Zoomよりもだいぶ高いんですけども、
当時、去年の夏の時点で調べたところ、
一番、それは実はかなり安いです。
他のウェビナーの提供をしている会社に比べると、
かなり安いので、それを利用したんですね。
それもなかなか良いシステムで、
しかもサポートの方もすごく親切で丁寧だったので、
分からないこととかもかなり教えてもらったので、
納得のいく形での準備もできたんですね。
僕としては非常に気に入ってます。
それとZoomの比較みたいな話になっちゃうと、
Zoomってサポートが基本ないんですよね。
なので、ネットの記事とか、
Zoom公式サイトのマニュアル的な部分を見たりして、
対応するしかない。
ここがなかなか大変でした、正直。
かなり苦労しました。
例えばなんですけども、
参加者のメールアドレスをもらって、
うちの場合はやっぱり登録してもらいたいっていうのがあって、
登録ってなんだっていうと、
事前にお客様に名前とか氏名、メールアドレスを入れていただいて、
事前にリスト化してもらうというか、
例えば50人登録して、
その50人が聞きに来るということで、
事前に登録してもらうような形をとって、
当日またその人たちがやってくる、
そんな形を想定してやったんですが、
例えばその参加者にメールを送らなきゃいけないんですね。
06:04
登録してねっていう。
その登録してねっていうメールの文章を、
自分たちに合った形に作り込みたいわけですよ。
ところがなかなかその作る場所、
変更する場所がわからないんですよね。
こういったことがかなり多くあったんですよ。
ズームの分かりにくさっていうのは、
設定する場所が非常にどこにあるのかがわかりにくい。
そういった例えば定型のメールを送るにしても、
ウェビナー一つ作って、
そこである程度設定できるんですけれども、
触れない部分が結構あるんですよね。
ただそれが触れないかというと、
実はもうちょっと別の場所に行くと、
定型文のベースになる文章も触ることができたりするので、
設定が二段階になっているわけですね。
ただそれでも触れない部分があったりとか、
そのあたりがちゃんと書いてある場所がない。
試行錯誤しながら、
だからダミーのウェビナーを大量に私も作って、
こうなったらこうなる。
ここの設定を変えるとこうなるみたいなことを
結構やる羽目になりました。
参加者の登録も結構めんどくさくて、
例えばコクリポさんだとCSVで呼び込んで、
その人たち、メールのリストですよね。
一括して案内メールを送るっていうのが、
非常にわかりやすい形でできました。
Zoomでもそういったメールアドレスの
一括登録ができる機能はあるんですよ。
良かった良かったと思って、
それで登録した場合の後の挙動がかなり謎で、
そこにかなりの労力を費やして、
やってみた結果、このCSVの読み込みは、
自分たちの目的には使えないということが
09:03
わかったわけですね。
登録した時に案内メールが飛んだり飛ばなかったり
といった設定もできるんですけども、
とにかくお客様に同じ内容のメールが
2回飛んじゃうっていう変な仕様になっていたので、
これバグかなと思うんですけどね。
それで結局その機能を使えないので、
どうしたかというと、
これはあまり言いたくないんですけども、
BCCを使ってお客様のアドレスに
一括で大量に招待メールといって、
ウェビナーにご招待するメールを送りました。
ただもうこのやり方めちゃくちゃリスキーで、
もし間違えたら個人情報がダダ漏れになってしまうので、
本当に口で確認して指で確認して、
隣の人に確認してもらいながらその作業をしました。
そんな感じで、とにかくいろいろ分かりにくい。
設定もすごく難しい設定がいっぱいあったりですね。
逆に欲しい機能がどこにあるのか分散してるみたいな、
なんていうのか、大変。
アメリカの会社なのかな、
とにかく電話でも参加できるっていうのが売りみたいで、
普通、例えばノートパソコンのカメラとマイクで会議とかやるんですけども、
電話の音声でも参加できるっていうのが売りらしくて、
音声何に使うっていうのも主催者側で指定できるんですけども、
コンピューターのみ、電話のみ、コンピューターと電話、
どちらもいけるというような設定があるんですが、
デフォルトがコンピューターの音声と電話と両方という風になってるんですよ。
そうすると、そういうウェビナーにご招待するメールにも電話番号が勝手に入っちゃって、
デフォルトだとアメリカの電話番号がワッて出ちゃうんですよ。
これもはっきり言ってめちゃくちゃ分かりづらい。
いらない情報ばっかりなんですよね。
12:01
それ言っちゃうと、Googleカレンダーに追加みたいな機能も、
ITリテラーシの高い人はいいんですよ。
使いこなせてるから。
ただ、うちのお客さんなんかは本当、Zoomを使ったことがない人も多いですし、
ダウンロードしてインストールするっていうのもハードルが高い部分なので、
そういう余分な情報を本当にいらないんですよね。
そんなこともあって、電話で参加っていうのは外したんですね。
そうすると、これはありがたいことなんですけども、
飛んでいくお客さんに飛ばすメールの中から、
余分なアメリカの電話番号の情報なんかはなくなって、
めでたしめでたしなんですが、
とにかくいろいろ試行錯誤をしなきゃいけないんで、
本当にかなり労力を使いましたよ、これは。
ただ、こんだけ労力を使ったからにはですね、
このノウハウを次に生かして、
今後もコンスタントにこのZoomのウェビナーをやっていこうかなと考えています。
実はね、もう早速、明日ですね、
オンラインの積み木のパフォーマンスをやります。
これはいわゆるセミナーというよりはショーですね。
カメラを使って、一応2つのカメラを切り替えて、
手元アップと全体のカメラを切り替えながら積木ショーをやります。
ちょっとその準備、なんとか一段落しましたので、
またご報告できると思います。
今回はウェビナーの話を簡単にしました。
前回はね、ライブ配信いろいろ挑戦してますっていう話だったんですが、
このウェビナーも挑戦中です。
急速にですね、オンライン化しているこの世界というか日本で、
先手を打っていこうという考えでやっているわけなんですけども、
さらに僕の中ではもう一つ打ち手を考えています。
15:02
それがライブコマースっていうね、話には聞くんですが、
実際にどんなふうにやるのか、プラットフォームは何なのか、
そういったものもちょっと急ぎで調べてですね。
うちが5月末が期末なので、
棚下ろし前の在庫処分、位置みたいなものをオンラインでできないか。
もちろん今やっているインスタライブなんかでもできるとは思います。
コメントを入れてくれればその人に買っていただく。
割と在庫限り品が多いので、その場でパッと売ることができるならすごくいいなと思っています。
以前からテレビなんかでもやっていて気にはなっていたんですけども、
この機会に今月ですね、5月、どこかでやれたらいいなと考えています。
なんていうか、またこれでいろいろ調べたりするのが大変ではあるんですけども、
先ほど言ったように、
世の中が今すごくプラスティックに変わっているものですから、
早めに先手を打っていくということが、後々の安定というか、
継続していくのにつながっていくような気がするので、
かなりここ1ヶ月大変なんですけども、またやっていこうと思っています。
今日はここまでです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
17:24

コメント

スクロール