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今晩は、ながおかのプログラミング学習チャンネルでは、 プログラミングやガジェットについて話していきます。
今日はレターについてお答えしていきます。 レターありがとうございます。
エクセルでもPythonが5行になりましたが、 App、スクリプトとの将来性はどう思いますか?
Googleはすぐにサービスをやめてしまう印象、 もしくは更新ですぐに変わってしまう印象があります。
なので、学習には躊躇してしまいます。 そのあたりどう思われますか?というレターです。
ありがとうございます。 確かにこれは本当にその通りですね。
ちょっとこの話もしたいなというふうに思っていたのですごく嬉しいです。
エクセルでもPythonが5行になりましたか?ということは、 これはPythonを使ってエクセルのファイルを編集できるライブラリというかパッケージのことですかね。
それともエクセルの中でVBAみたいに動かせるようになったんですかね。
それはちょっとわからないんですが、 ただPythonを使ってエクセルを編集できるというライブラリはあります。
日経BPさんからエクセルPython仕事術という本も出ていてすごく読みやすいですし、
実践的なVBAでやっていたことを全部Pythonでやるようなことが載っている本があるので、
Pythonでやりたい場合はそれがお勧めです。
2つ目のGoogleがすぐ辞めてしまうであったり変わってしまうというのは結構これはその通りで、
こればっかりはある程度いたしかたないかなという面もあります。
特にGoogle Apps Scriptは無料でやっているサービスですし、そういったリスクは正直ありますが、
ただそれでもやる価値はあると思っています。
理由としてはやっぱりGoogle Apps ScriptってほとんどJavaScriptと一緒なので、
これをやってもJavaScriptの勉強にもなるということで、 決して完全に無駄になるということはないんですね。
この知識というか経験というのはこういう他のところにも連携を活かすことができるなと思っていて、
例えば外部サービスといろいろAPIを結局呼び出して連携しているというようなことなので、
いろいろAPIを使って連携するようなものを開発するときに使えますし、
あとGoogle Apps Scriptが全く無くなるということは今のところすぐはないんじゃないかな。
例えば仮にGoogleの社内で無くそうという決定が下されたとしても、
明日とかになくなるということはなくて、
1年後とかに段階的にサービスシャットダウンしていきますというような感じになると思います。
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なのでJavaScriptとほとんど一緒なので、
やったところで完全に無駄になることはないというのと、
あと連携するようなシステム開発の経験になるということと、
仮に無くなるとしても猶予期間はある程度あるので、
その間は使うことができるという理由で進めて開発してGoogle Apps Scriptを勉強していくというのは、
すごく今の段階ではまだいい選択肢だと思います。
もし無くなったらまた他のどういうものがいいのかなというのを探したりリサーチしていくという感じになるのかなと思います。
レターありがとうございます。
このチャンネルではレターを募集しているので色々送ってください。
ありがとうございました。
