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2020-05-02 04:25

社内政治、社内の人間関係で気をつけていること #ながプロ #standfm

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自分の信ずる道をいくということ、憧れられる人についていくこと

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、社内政治についてちょっと話していきたいと思います。
社内政治というか、社内での人間関係をどういうふうに乗り切っていくか、
どういうふうにやっていくか、どういった考えをもとに やっていくといいのかという話です。
これは正直正解があるという話ではないんですが、 あくまで自分の考えをちょっとお話ししたいと思います。
自分の考えはあまり難しく考えずに、 シンプルに自分がいいと思ったことをやるというのと、
あと、この人のようになりたいなと思えるような人に ちゃんとついていくという2つですね。
このシンプルにいいと思ったことをやるというのは、 あくまでも会社全体としてどういうふうにやるのが一番いいのかと。
この会社全体を見てビジネスを伸ばしたときに、 こういうふうにするのが一番いいと思うのであれば、
それを説明してやっていく。
時間が例えばものすごい大きな会社で、 方向性を一気に変えるということは当然不可能なわけですね。
その10人の組織なら、明日から社長がこうだって言ったら もう全員そっちに行けますが、
10万人の会社でそんなことは絶対できないと。
だからそういった組織なりのやり方あるにせよ、 そのプリンシップルというかその一つの基準としては、
自分がこうするべきだと、こうするのが一番いいと思う、 自分の信ずる道を行くということですね。
行き方として、これはだからすごく組織によって違うと思いますし、 国とか文化によっても違うと思うので、
そこはいろいろやっていく必要があるのかなと思います。
自分が今まで働いた会社というのが、 大きくても100人から200人ぐらいのところなので、
そういった面では結構難易度は正直低いところにいたと思います。
なので本当に数万人の会社だったり、 歴史がものすごくあるような会社だったり、
規制がすごく厳しい金融のような産業で働かれている方は、
そういったところがすごくやりづらい、 大変なところがあると思うんですが、
そういうところでも、なるべく諦めずに、 できることからやっていくというのが一番いいのかなと思います。
ただ、とはいえ現実的に、 買えるのに100年かかっちゃいます。
100年経つと死んでしまうので、 そういったときには転職という選択肢もあり得ると思います。
2つ目の、自分がいいなと思う人に ついていくという話ですが、
これは人間、やはり周りにいる人に引っ張られるというのと、
この人はちょっとあんまり見習いたくはないけれども、
利害が一致するからとりあえずついていこうというような、 そういった選択を例えばしてしまうと、
結局そっちの人に影響されてしまって、 似た者同士ではないですけれども、
似ていってしまうというリスクが ものすごくあるなと感じています。
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なので、ここは自分がこの人すごいなと、 こういう人になりたいなと思う人を何とかして見つけて、
そういった人と少しでも一緒に仕事をできるように、 というふうに頑張っていくのがいいんじゃないかなと思います。
全てが完璧な人というのは、 そんなすぐ見つかるようなものは当然ないので、
これはポートフォリオと、 あとパーソナルボードメンバーといったりもしますが、
例えばこの人のここの部分と、 あの人のあの部分と、とか自分なりにいいとこ取りをして、
自分なりの理想の組み合わせみたいなものを作って、 そこを目指していく。
だったり、その組み合わせをイメージしながら 働いていくというふうにすると精神衛生上もいいですし、
自分の目指すとこに、そうすると無意識で近づいていくので、 自分の意識的な行動ももちろんなんですが、
その無意識的な行動というのも、 なるべくうまく利用してあげられると、
そういうふうにうまい自分の望む方向に 行きやすいんじゃないかなと思います。
ということで、社内の人間関係だったり、 社内政治についてのお話でした。
レターやコメントありましたら、 ぜひいろいろ感想いただけると嬉しいです。
あとフォローやいいねもぜひお願いします。 ありがとうございました。
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