00:05
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、フリーランスのエンジニア、プログラマーとして継続的に仕事を受注していく方法について話したいと思います。
その方法というのは、ウェブ系の企業であったり、開発の仕事を多くする比較的大きな企業に社員として就職して、そこでしっかりと人脈を築くという方法です。
実際になぜそれがいいのかであったり、どういうふうに人脈を作っていくのがいいのかというようなことを話していきたいと思います。
まず、なぜこの方法がいいのかということなんですが、このような企業というのは、まず人数が多いというのはもちろんのこと、結構人材の流動性が高いんですね。
なので、今いる人がいろいろな会社に転職していきます。
すると、今一緒にやって、ちゃんと信頼関係を築いておくことができれば、その人たちが他の会社に行ったときに、例えばエンジニアの人としてあの人がいたなというのができると。
そのような関係がどんどん広がっていく。その会社だけではなくて、業界全体に広がっていくというのがまずあります。
それともう一つ、他の業種の人と、要するにエンジニアであればデザイナー、デザイナーであれば企画の人であったりエンジニアの人であったり、自分以外の人とも交流を持っておくということが大切です。
これはもちろん自分の同じ業界、同じ部署の人とも大切なんですが、自分と違う業種だからこそ、仕事をお願いしたいというふうになるので、そういったところをしっかりとちゃんと連絡を取って、キープインタッチしていくということが大切になります。
社内でどういうふうに人脈を作っていくのがいいかということなんですが、これは基本的に誠実に対応するということ。
普通に挨拶するであったり、立ち話しとかでもちゃんと対応するであったり、名前と顔をしっかり覚えておくであったり、辞めた後にも連絡を取り合う。
軽くメッセージするだけでもいいと思うんですが、相手に想起されるような人になる必要があるということですね。
なので、この仕事をエンジニアの人が必要になったなというときに、例えば何々さんがいたなというふうに思い出してもらえるようになる必要があるということなので、
連絡をキープインタッチする、取り合うというのと、あとSNSなどで発信していくということもそうですし、そういうふうに思い出してもらえるような工夫をいろいろしていくといいのかなと思います。
ということで、そのように流動性も高く勢いのある会社に就職して、そこでしっかりと、特に自分と多業種の人と交流をして、信頼関係を築いておくというふうにすることが、将来いろいろな仕事を受注できることにつながるというお話でした。
03:13
レターやコメント、いいねもぜひお願いします。
また、長プロ、ハッシュタグ長プロで反応などもいただけると嬉しいです。
ありがとうございました。