00:05
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回はおすすめの映画シリーズ、プログラミングであったり、テクノロジーの楽しさ、テクノロジーへのモチベーションを高めるのにおすすめの映画シリーズで、
今日はメッセージという映画を紹介したいと思います。
こちらのアメリカ映画で、アメリカの英台だとアライバル、到着という英単語、英台ですね。
これは、テッド・チャンというSF作家の方の、あなたの人生の物語という短編小説が原作になっています。
こちらの小説も本当にすぐ読めて非常に面白いので、ぜひ読んでみてください。
おすすめの理由というか、どういう映画かというと、
地球に地球外生命体が到着して、その宇宙船がバカ受けのような形をしているということでも話題になったのですが、
その縦になったバカ受けのような宇宙船が到着して、その宇宙人とコミュニケーションをしていくという話です。
していく中でいろいろなことが起きるのですが、それは見ていただいてというお話です。
これから話すことは若干ネタバレっぽくなるので、もしネタバレ少しでも嫌だという方は、ここで止めていただければと思います。
今から話すことは、宇宙人とのコミュニケーションをしていく中で、言語を通じてコミュニケーションしていく中で、
どんどん人間側の考え方だったり、時空間への認識の仕方も変わっていくというような話です。
具体的に言うと、宇宙人が話す言語というのが順番がない。
だから言語だとどうしても例えば左から右に読んだり、上から下に読むというふうに順番があるので、
この時空間の4次元のうちの1次元、時間という次元に対して不可逆的な、過去から未来という1方向しかないのが、
それは別に今人間が話している言語によって勝手にそう認識しているだけであって、
そういった宇宙人の順番がない言語を学習することで、
人間も時間という次元に対して過去から未来以外の方向を認識できるようになるというような話です。
これは実際どうなるかとかそういった話はともかく、
言語であったり考え方を学ぶことで認識が変わるというような話なのかなと思っていて、
これは例えば英語を学ぶと性格が違った人格ができるであったり、
03:04
プログラミングとか実際にコーディングで物を作るようになると見え方が変わると、
例えば今までこんなのあったらいいのになと思っていただけなのに、
じゃあ自分で作ろうと思えるみたいな話もありますし、
そういうふうに考え方を変えられるかも、人生を変えられるかもという希望にあふれた映画と捉えられるのではないかと自分は思っていてお勧めしたいと思います。
感想とかこういうふうに思ったとかあればぜひ聞かせてコメントなどいただけると嬉しいです。
またレターやいいね、コメント、フォローなどもぜひお願いします。ありがとうございました。
