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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、舌下免疫療法、下のベロの下にアレルギーの原因となるアレルゲンのエキスを入れて、体質を変えてアレルギー反応を起きなくするようにするという治療法の経過についてお話ししたいと思います。
このチャンネルでも何回かお話ししてきたんですが、舌下免疫療法2種類ありまして、まず1つがシダキュアという杉花粉のもの、もう1個がミティキュアという薬を使うダニアレルギーのためのものの2種類があります。
これ今2つともやっています。
このシダキュア杉花粉のものが今年の7月から始めていて、両方、シダキュアとミティキュア2種類やるためには1ヶ月開始をずらさないといけないので、8月からダニアレルギーのミティキュアの方を行っています。
このシダキュアとミティキュアというのは薬の名前ですね。
この舌下免疫療法なんですが、最初始めるときにいろいろとアレルギー反応が起きるかもしれないので注意してくださいということを言われて始めるんですが、
自分の場合どういう感じだったかというと、最初の頃、特に7月にシダキュア杉花粉の方だけをしていたときは特にそこまで反応はなかったんですね。
8月に入ってミティキュアダニアレルギーの方を開始したんですが、このときにちょっとやはり反応があって、自分はアトピーもあるんですが、
このダニアレルギーも両方やっておこうと思ったのは、やはりアトピーはハウスダストであったり、ダニによっても悪化すると言われているので、そこも反応がもし抑えられるなら意味あるのかなと思って始めたんですね。
ただやっぱりこのダニアレルギー、ミティキュアを始めたときにアトピーが、今までここ数年はほとんど出てなかったんですが、やっぱり出始めて、
一番結構出たのが10月後半から11月頭にかけて出てきました。なので、8、9、10なので、3ヶ月目から4ヶ月目にかけて出てきたという感じですね。
今はちょうど収まってきて、なのでダニアレルギーのミティキュアは8、9、10、11、4ヶ月経って落ち着いてきたという感じですかね。
シダキュアのスギ花粉の方は最初からそこまで反応はなく、7、8、9、10、11と5ヶ月経って最初からずっと安定しているという感じです。
こちらのゼッカ免疫療法という治療法なんですが、効果があるのがアレルギー整備炎であったり呼吸器系の方のアレルギー症状に効果があると言われていて、
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実はアトピー整備炎には効果があまりない可能性があるというふうにも言われています。
これはちょっと調べた限りなんですが、効果がないというよりは効果があるという研究がまだなされてないというようなステータスなのかなというふうに理解していまして、
なのである可能性はあるんじゃないかと。原理的に言えばそもそもアレルギー反応を抑えるという治療なので、
効果があってもおかしくないのではないかなと思って試してみています。
という感じで今、杉花粉のシダキュアが7、8、9、10、11、5ヶ月経過で、ダニのアレルギーのミテキュアが8、9、10、11、4ヶ月経過の現状のご報告でした。
というわけでこの花粉症に特に一番効くだったりメリットも大きいと思うので試してみようかなと思っている方はぜひ参考にしていただければと思います。
また何ヶ月、2、3ヶ月したら経過報告をしたいと思います。ありがとうございました。