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2020-07-21 04:21

花粉症の舌下免疫療法 始めて2週間経ちました

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、先日お話しした花粉症の治療で、
舌下免疫療法という治療をしているんですけれども、
そのアップデートになります。
この舌下免疫療法というものの簡単なおさらいをすると、
舌下というのは舌、ベロの舌と書いて舌下と言うんですが、
これは下の舌、ベロの舌にお薬を入れて、
そこから花粉のエキス、今回はスギ花粉のエキスを吸収して、
少しずつ吸収することで体を慣らしていくと、
いわば体質を改善するというようなイメージですね。
それで実際に花粉が飛んできて、花粉の季節になっても
花粉症の症状が出なくなるようにするというような治療法になります。
なので今回、スギ花粉が飛んでいない季節、
要するに6月から12月の間しか始められないというものになっています。
私は7月の頭から始めまして、今ちょうど2週間経過しました。
最初の1週間と2週間目がアナピラキシショックであったり、
体に何らかの反応が起きないかを確認するという大事な期間になっていて、
そこは慎重になりながら始めるというふうになっています。
なので実際にシダキワという薬を使うんですけれども、
最初の1週目はシダキワ2000という量が少ないものになっています。
2週目からずっと使うシダキワ5000という薬になりました。
私は幸運にも2000の時も5000の時もそこまで反応は
特に体感的には何もなかったかなという感じ。
ちょっと飲み始めた日鼻水が出たような鼻が詰まったかなという感じぐらいで、
他にはそこまで何だろう、特に反応が起きるということはありませんでした。
2週間目5000にしても特に問題なかったので、また2週間後クリニックに行ってきて、
これで大丈夫そうですねということでまた2週間分いただいて、
次のタイミングから1ヶ月ごとに行くというふうになって、
その後何回かすると最長2ヶ月ごとまで延ばせるという状況になっています。
実は私は2週間後、要するにこのシダキワ炭化粉の治療を始めてから、
1ヶ月後からダニアレルギーの絶果免疫療法も始めようと思っていまして、
それも始めていきたいと思っています。
特に問題が起きなければ同時に進めていけるということで、
どうせなら両方やってしまおうと思っています。
この2つの薬を飲むこと、下に留めるというような感じになるんですけれども、
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同時に留めることができるのか、そういったところを確認していきます。
ちなみにダニアレルギーの薬の名前はミティキュアという名前になるそうです。
ダニアレルギーだったりハウスダストアレルギーもあるんですけれども、
アレルギーの検査をするといろいろ分かると思うので、
そういったのが気になる方はぜひ内科のお医者さんとかに行くとできると思うので、
そういったのを検査してみて、もしあればそういった絶果免疫療法という治療法があるので、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
正直その治療の効果が出てくるのが半年後以降という結構長いスパンの治療にはなるので、
まだ私がすごい効果ありましたというふうに言えるわけではないんですけれども、
十分研究もされて効果が多くの方に出ているというような治療法であるので、
期待はしながら進めていきたいというふうに思っています。
というわけでまたアップデートを適宜、随時しながら行きたいと思うので、
興味のある方はぜひまた聞いてください。
またいいねやフォローもぜひお願いします。ありがとうございました。
04:21

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