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2024-04-08 05:35

DUNE 砂の惑星 PART2 / Dune: Part Twoについて

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。今日はDUNEという映画について話したいと思うんですが、今回話すのはDUNEが
今年に公開されたSF映画でして、PART2 DUNE PART2
日本語タイトルがDUNE 砂の惑星 PART2というものなんですけども、こちら非常に良い映画でした。見に行ってきましたが
こちらどういう映画かというと、原作の小説、非常にSF界で有名なフランク・ハーバードという人の小説を元にした映画でして、ストーリーとしては非常にシンプルな映画で
スターウォーズの元になったような映画でもあるんですけども、とにかく映像美がすごいという映画でした。
砂の惑星というだけあって、砂で覆われたアラキスという惑星が舞台になってまして、その惑星でしか戻れないメランジという薬のようなものがあって、それを巡って多くの貴族といいますか
大統領家と作中では呼ばれているんですが、そういったところが争いをすると。それにさらに皇帝という、一応世界を全宇宙というんですか、支配しているというような人がさらに参加してきて、そういった勢力争いをするというような話なんですけども、あまりちょっとストーリーというより映像美というようなかなり映画になってまして
これはぜひimaxで見ていただけるといいのかなと思いました。imaxのさらにimax laser gtというスクリーンが非常に縦にも大きい映画感がありまして、ほぼ正方形に近いというような映画スクリーンになってまして、日本だと2箇所しかないんですけども
池袋、東京池袋のグランドシネマサンシャインと関西であると大阪の東急シネマズ109シネマズ大阪エキスポシティの2箇所にあります。なので都内関東にいらっしゃる方または関西の方はこの2つでぜひ見ていただけるといいのかなと。この2つでなくてもimaxのシアターで見ていただくと非常に良い経験ができるんじゃないかなと思います。
自分としては池袋のグランドシネマサンシャインで見たんですけども、こちらの席がですね、かなり後ろの方で見たほうがいいなというふうに感じました。
自分はM列というかなり後ろの方、大きく3ブロックに分けて一番後ろのブロックで見たんですけども、ちょうどいいぐらいの位置でした。
なので後ろ目で見るのがお勧めです。というのも非常にスクリーンが大きくかつ縦に長いので、やはり前の方だとどうしても見上げるような形になってしまって厳しいのかなと思いました。
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このデューンはどういった原作だったのかというと、原作の小説は1965年から85年にかけて6部作として発表された小説で、最初がデューン、砂の惑星。
その後、デューン砂漠の救世主、デューン砂丘の子供たち、デューン砂漠の上皇帝、デューン砂漠の遺産者、デューン砂丘の大聖堂というふうに続きます。
この映画、今回パート2で2021年にパート1が発表されたんですけども、そのパート1と2で6部作の小説、原作小説6部作の最初のデューン砂の惑星をカバーしています。
映画化が決まっているのは次のパート3までということで、パート3が正式決定はないのかもしれないんですけど、パート3メサイア、メシアというふうに書かれているポスターもありまして、砂漠の救世主、小説でいう6部作の第2作目を元にした話になるのかなと思います。
ネタバレになってしまうので詳細は言えないんですけども、救世主というようなストーリーになると。これは映画や小説を読んでいる方はご存知かと思うんですが、そのような話になっていくのかなと思います。
実際、映画パート2の最後の終わりもかなり続くと言いますか、すっきり終わるというよりはパート3へ続くというような終わり方だったので、実際確実にこれは作られると思います。
公開タイミングはちょっとまだあまり発表されていないようですが、調べてみると2025年オクトーバーに出るというような情報もあるんですけど、真偽不明ですし、さすがに近すぎるんじゃないかという気もします。
ということで、前回のパート1から2まで3年間、2027年から2014年までかかっているので、ちょっとあまり早めにというのは期待せず待っていきたいと思いますが、非常に面白い映画でかつ映像体験として良かったので、ぜひIMAX、できたらIMAXレーザーGTでぜひ見ていただけると良いかなと思います。
ということで今日はデューン、砂の惑星パート2という映画についてのお話でした。ありがとうございました。
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