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今日は円安問題について話していきたいと思いますが、円安は個人的にひとりの個人としては困るというか、いいことはほとんどないのかなと。輸出をしている企業にとってはいいのかもしれないのですが。
例えば、この間ハワイに行ったときに非常に痛感したというか、そもそも物価も上がっていますし、円安で例えば1ドル100円に対して150円だと1.5倍になるので、ラーメンが12ドルしたのですが、1800円ということで、
あと丸亀うどんも丸亀正麺もあって、大行列で1回も行けなかったのですが、それも基本的に10ドルからというようなメニューになっていまして、1500円以上ということで、それでも大行列できているので非常に高いなという。
ただ、ワイキヒエリアという非常に観光地エリアに基本的にいたので、そういうのもあるかもしれません。
実際では今後どうなっていくのかというところなんですが、これは正直わからないのですが、介入もあるかもしれないですし、今後どうなっていくかという感じです。
アップル製品の価格についてちょっと見ていくと、例えばiPhoneの15 Proの128GB、一番安いモデルだとUSドルだと999ドル、日本円だと159,800円というところで、だいたいそれを割ると159円になるのですが、ちょっとこれはアンフェアな比較でもあって、
iPhoneの日本円の159,800円の方に消費税が10%すでに入っているんですね。
アメリカの場合だと消費税がかかる州とかからない州がありまして、一番高いところだと10%程度ありますし、かからないところだとゼロだと。
なのでゼロの州で買えば999ドルで買えますが、10%のところで買うと、例えばこれ1ドルだいたい145円程度になってしまいます。
ということで、これはなかなか難しいんですけども、アメリカに行って消費税0%の州で買えばかなり安く買えますが、なかなかそこまでするのが難しいとなると、結局1ドル159円程度の価格で買わざるを得ないというような設定になってきてしまうと。
今後さらに円安が進んでいくと、もっとアップル製品も高くなってしまうので、非常に困ってしまうという感じではあります。
なので、そうなると、実際に消費税0%の州に行って買うというのがあり得るのかもしれないですが、時間と航空券があるのでなかなか難しいのかなという気もします。
例えば、一番おそらく行きやすいのがオレゴン州のポートランドというところですが、そこでも直通便はかなり少ないので、サンフランシスコなどのところから乗り継いでいくことになると思うんですが、それも時間とお金がかなりかかるので、なかなかそれだけのために行くのは難しいのかなと。
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ポートランドはビールも有名なので、そういう旅行がてら行くというのは少しあり得るかもしれないですが、なかなか難しい状況だなという感じで、少しでも円安が良くなるといいなと思っております。
ということで、今日は円安の話でした。
あと、アップル製品の国際的な価格比較は、ザ・マックインデックスというサイトがあって、非常に便利だったのですが、これがなかなか最近アクセスするとアクセスができなくて、
昔からちょっと不安定になってきていたのですが、今見たらついにヘロクナのエラー画面が出てきてしまっていて、ちょっと残念ですね。
ということで、円安とアップル製品の価格についてでした。ありがとうございました。