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スリザリンは嫌だ、スリザリンは嫌だ、スリザリンは嫌だ、スリザリンは嫌だ…
あ、こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。
むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
今回は、月に1回のDJいしかわ自身の趣味を紹介する回です。
いつもは旅の話をしているのですが、今回は特別編です。DJいしかわ母校に帰る。旬な話題に触れていきましょう。
それでは今日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
さあ、いしかわの母校ってどこだよっていう話ですが、かなり前の回でね、実はご紹介しています。
いしかわの母校、それはホグワーツ魔法学校です。
高校生の時にハードカバーのハリーポッターと賢者の石に出会ってから、書籍はずっと読み続けて、新刊が出るたんびに発売日に買って、あの重いハードカバーをカバンに入れて通学通勤していました。
もちろん映画も何度も見るくらいには魔法ワールド好きでございます。
そしてファンタビももちろん見ていますし、舞台も見ていますし、USJも経験済みでございます。
さらにこのむしゃ旅会でも何度かお話ししている通り、イギリス時代はキングスクロス駅が最寄駅の場所でレストランを作っていました。
僕はキングスクロス駅からレストランに行ってましたけども、ハリーたちはキングスクロス駅からホグワーツに行ってましたからね。
これはもうほぼほぼ元ホグワーツ生と言っても過言ではないでしょう。
異論は認めます。
そんな元ホグワーツ生の石川がこの度、
豊島園跡地にできたワーナーブラザーススタジオツアートーキョー
ザメイキングオブハリーポッターに行ってきましたので、そのレポートをしてみたいと思います。
今までこういう会はなかったんですが、一人喋り会に合いそうだなということでご紹介してみたいと思います。
アルホモーラ
まず言わせてください。
最高でした。
4人で行ったんですけど、普通に入り口から入って出てくるまで5時間かかりました。
特別ゆっくりしたわけでも、早足で歩き回ったってわけでもないんですけども、
シンプルに5時間かかります。普通に行ったら。
何ならね、一人で行く選択肢があるかわからないですけど、一人で見たいコーナーもあったりはするんですよ。
こういうのにじっくり時間かかったら、全然5時間じゃ足りないと思います。
そしてiPhoneの画像フォルダの大爆発です。
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わりと控えめに撮って、4人で撮り合ったりしているのに160枚写真が増えました。
おじさんのiPhoneの画像フォルダが1日に160枚写真が増えるってものすごいことですからね。
海外旅行に行ってても1日に160枚なんて撮らないんじゃないですかね。
それぐらい最高の施設が爆誕したわけでございます。
順を追ってご紹介していきましょう。
まずね、どうやって行くかですよ。
我々マグルはホウキンに乗ることはできないんですね。
ホグワツ魔法学校卒業生と言っときながら、マグルなんでホウキンには乗れないんですよ。
公共交通機関に頼るしかないんですね。
ハリポタスタジオの最寄り駅はトシマエン駅です。
名前変えないんですかね。そのうち変わるんじゃないですかね。
このトシマエン駅って場所は近いんですけど、大江戸線と西武池袋線があるので待ち合わせする際はお気を付けください。
トシマエン駅の何々出口だよって言っても全然会えなくなっちゃうのでそこはお気を付けください。
どちらでも行けるよっていう場合は西武池袋線の方が駅自体がハリポタ仕様になっているのでおすすめです。
西武池袋線の方のトシマエン駅を出ると、あれもうハリポタの世界観なの?
それとも元々トシマエン駅の周りってこんな感じのちょっとおしゃれなのっていうぐらい微妙に戸惑うくらいの装飾や電話ボックスなんかがあったりします。
多分ハリポタ仕様です。
駅を出て左の方に進んでいくと広大な敷地が見えてきます。
だだっぴろい庭みたいなのがあってその先に何か入り口っぽいのがあったのが見えるんですね。
その庭にはナギニとかハグリットとかの銅像がいくつか立っているんですよ。
写真撮りながら入り口に向かうんですけど、なぜかその中に特大のハリーのメガネ像がありました。
あれ何だったんだろうな。
メガネをかけているハリーの像ではなくてメガネ単体の像があるんですよ。
あれハリポタスタジオの中で一番謎だったかもしれない。
ただねもうその時点では庭に足を踏み入れただけでもうこちらのテンションは上がっていますよ。
メイキングオブハリポッタって書いてある施設の中に入ってエントランス入って荷物検査して
荷物が多い人はクロークもあってそこに預けられるので旅行ついでに行く方とかもその辺は安心してください。
駅のロッカーとかには預けなくても大丈夫ですよ。
やっぱり旅行とかで行ったりとかそもそもテンションも高まっているから予約した時間よりも早めに行くじゃないですか。
早めについちゃったなぁなんていう人も大丈夫です。
施設の中に入ると右側にはカフェがあって左側にグッズショップがあって正面が入り口となっているんですね。
カフェとショップはチケット持っていればいつでも入れるから全然待ち時間が苦にならないです。
むしろ早めに行ってショップに行った方がいいくらい。
おすすめとしては早めにショップに行ってローブとか杖とかゲットした上でスタジオツアーに行くのがおすすめです。
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さらに余裕があるなら制服を着たっていいと思います。
そこまで済むのはなぁっていう方もいるじゃないですか。
ディズニーとかにあるようなかぶり物も売ってるのでそれもありです。
ドビーになれたり頭に袋のヘルビックが止まっているような感じになるようなものもあったりとかかわいいのいっぱいありました。
もちろんね普段着のまま入ってマグルとかノーマジとして過ごすのもいいですよね。
ちなみにハリーポッターの世界で非魔法使いのことをイギリスではマグル、アメリカではノーマジって言います。
なので割とどのスタイルで行っても楽しめるって言ったところもポイント高いと思うんですよね。
さて準備も整い時間になったところで入り口へと向かいます。
チケットで時間を確認してもらって中に入ります。
歴代の映画のポスターとか世界各国のポスターを見ながらうねうねと進んでいくと
ディズニーランドのアトラクションのように立ったまま注意事項を見れる空間に集められます。
なんかお姉さんがいて皆さんようこそお越しいただきましたみたいな感じのやつ。
あれがちゃんとあるんですよ。
で映像があって360度ではないな180度ぐらいの映像体験があって
バリー役の日本語声優をやられている小野賢章さんが面白おかしく紹介してくれます。
この施設声優さん推しの人小野賢章さん推しの人は絶対行った方がいいですよ。
それぐらい賢章さんの出番がいっぱいありました。
その注意事項の後はシアターに入ります。
これもディズニーランドっぽいですよね。
10分くらいかなの映像を見たらそこからあっと驚く演出がありました。
これはねちょっと何があったかって言っちゃうのはもったいないので楽しみに撮っておいてください。
あえて割愛しますね。
その後一番最初に見るのがフォグワーズの食堂です。
ロウソクが空中に浮かんでたりとかヘドリックとかが手紙を持って飛んできてパッて落とすところ。
あそこの食堂です。賢者の意思からずっと出てくるあの食堂。
あそこにね自分が立っているっていうだけでねもう感動がやばいですね。
何年見続けた作品の世界観に自分が立っているんだっていうね。
そして各領の生徒たちの制服とか先生たちの衣装も余すとこなく見尽くせます。
ここからはもうそれぞれ自由に好きなペースで回っていいよってなるんで
もう一箇所に留まって何枚写真撮ろうが先にぐんぐん進もうが自由なんですよ。
なんかこの辺の自由さもねすごくいいですよね。
シアターで見た人たちは1グループだよって言って一緒についていくってなると
ペース決められちゃいますからね。そういうところもすごく好きでした。
ちなみにこのスタジオ9割が屋根があるところもうスタジオないなので
雨の日でも全然楽しめます。だから雨の日行くとこないなってなってたら
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予約取れるんだったら全然ありですよね。
その食堂を抜けるとホグワツをどのようにして作ったのかっていう模型だったり
そのデザイナーさんのインタビュー映像だったりもありつつ
次の広い場所に抜けるとそこはホグワツの動く階段が見られます。
自分の寮に行くときにゴゴゴゴゴって石の階段動くじゃないですか。
あれ実際に動いてるとこ見れるんですよ。
さらに周りの肖像画も動いてるし自分も動く肖像画になれるんですよ。
なんかそういうの撮れるところがあって次々に夢が叶っていくんだから。
そしてグリフィンドールの寮、暖和室、寝室、スリザリンの暖和室と
脳内で何度も来たことのある場所が次々に目の前に現れるんですね。
これはもうこの施設そのものが魔法といっても過言ではないですよ。
この寮とかを見てる最中ずっと先から歓声が聞こえてくるんですよ。
ワーとかキャーとかブーとか。
何があるんだろうなっていうのは想像させられながら進むことになるんですけど
行ってみるとクリッチの観戦体験ができるんですね。
グリフィンドールとスリザリンどちらかに分かれてクリッチの応援シーンを撮影します。
撮影してくれるスタッフさんが私が監督ですって言って喜んでとか
このカメラに向かって避けてとか言ってくれて
それをその通りに撮るとその体験後には
実際にハリーとかマルフォイとかが戦っているところに合成されて
自分たちがクリッチを避けたりとかねしているシーンが映像になっているんです。
このハリポッターツアーの中には何箇所かQRコードがあって
ツアー内のアトラクション的な撮影体験が何箇所かできるんですよ。
その写真とか動画を後でもらえるっていうシステムが採用されているので
24時間か48時間かその写真をダウンロードできるようになってたりとかするので
それで撮影体験も記録に残せるって言ったところもちょっとお得ですよね。
なんかそういうところはね画期的でめっちゃ良かったです。
でこの先進んでいくと必要の部屋とかダンブルドア校長の部屋とか
売れ衣の古いとかいろんな人たちの衣装が飾ってあったりとか
これも細かい部分みんな楽しかったんですけど
魔法薬学の教室でねいろんな薬が回ってるところだったりとか見れたりとか
闇の魔法に対する防衛術の教室で練習できる体験があったりとか
あとは図書室みたいなのもありましたし
ドロレスアンブリッジが校長になった時に高速がめっちゃいっぱい増えた時の壁とかがあったりとか
そんなのもありつつ禁じられた森がねまた施設内にできていくんですよ。
ほんと森になってる。
歩いた時もなんかちょっとふかふかしてて
すごい1日でどんだけ体験させてくれるのっていうね
それを全部経た後一旦外に出ます。
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外に出るとハグリットの家があって
わぁハグリットの家だって言って
ぐるっと回るとハグリットの家の中とかも見れてね
意外とハグリットの可愛い一面が見れたりとかするので
よく見てみることをお勧めします。
寝室に
あれハグリット可愛いなっていうのがあります。
ここまでで普通に見てて2時間ぐらいかな。
ちょこちょこ座る場所はあるものの
基本的には歩いてみてもあるものなので
さすがにね疲れたなって思っていると
ちょうどレストランが現れるんですね。
レストランとバタービールのバーがあるのかな。
レストランにバタービールを持ち込むことはできるけど
レストランで買った食事をバタービールの方に
持って行くことはできないみたいなのでご注意ください。
ハリーポッターの映画で見たことのあるスパゲティとかね
そういうのもあったりするので
ここでもテンションを消すことがありません。
ただね2時間歩きましたが
本当に5時間ぐらいかかるっていうのは聞いてたので
ちゃちゃっと済ますんじゃなくて
ちゃんとゆっくりご飯を食べます。
後半に備えてちゃんと足問題とかねして
ちゃんと普通のビールもあるので
そこもご安心ください。
一通りお腹を満たし疲れを癒したら
外のスポットに行きます。
前半と後半の間にちょっとだけ外があって
そこには紫の細長いロンドンバスの
ナイトバスだったりとか
サイドカー付きのバイクね
ハリーとハグリットが乗ったやつだったりとか
もしかしたら死の秘宝で乗ってたバイクでもあるのかな
空飛ぶ車フォードアングリアなどがあったりとか
賢者の石でできた巨大なチェスとか
ホグワーツの渡り廊下もあったりします。
この渡り廊下テンション上がったんだよな
来たことあるって感じになりましたね。
僕はもう私服で行ってたんですけど
ちょこちょこ制服のコスプレをしてる子たちがいるんですよ
ホグワーツの生徒を見てる感じになって
それもまた微笑ましくていいんですよね。
さらにこれより嬉しかったのが
プリベット通り4番地のダーズリケ
もうそのまんまダーズリケがあるの
ちょっとした庭があって
もう典型的なイギリスの田舎の民家みたいなのがあって
で、中に入れて
中に入ると階段があって
その階段の下にね
ちゃんと狭いハリーの部屋があるの
このハリーの部屋を
この角度で見るってことできないなと思って
一番最初に賢者の石に出会って
本を読んだ時に
すごいシンデレラみたいな生活をしてるなって思ったんですけど
そのハリーは本当こんな狭い部屋だったんだっていうことが
改めて確認できて
切なくなりつつ
なんか
うわーより具体的にハリーポッターに
感情移入できるなって思いました
で、そこから進むと
リビングには大量の手紙が中に浮いてたりとか
マージおばさんがね膨らんで
飛び立とうとしてるところとかがね
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あったりとかして
で、キッチンの中とかも入れて
食べ残しのお肉とかが置いてあるんですけど
それが誰のお皿だったのかなっていうところもなんか想像できて
なんかそういうところを含めて
すごいリアリティでしたね
言ってしまえば
このハリポッターツアーって
もうハリーポッター版江戸村みたいなものなんですよね
なのに
どこもかしくも脳内で訪れた場所すぎて
この懐かしさと嬉しさとっていうね
感情の起伏がすごいんですよ
うわーこれこうだったなーとか
一緒に行った4人も
それぞれハリーポッターに対する思い出だったりとかも
違ったりするんで
そこがね感じられたのがめっちゃ良かったですね
そして後半戦
最初はキングスクロス駅です
ホグワーツ船のみんなのカートが壁にぶっ刺さっていて
その荷物から誰のカートが当てるっていうのも楽しいです
その荷物が刺さった壁の反対側には
長いホグワーツエクスプレスがあるんですよ
USJにもあるけど
あれは先頭車両だけじゃないですか
なんとハリポタースタジオのホグワーツエクスプレスは
ちゃんとねコンパートメント席に乗り込めるんですよ
そのコンパート席の一席一席も見れるし
ちゃんと窓があって窓も映像になっていて
汽車が走ってる感じになってる
で気づくんですよ
ちゃんとこの電車走ってるみたいに揺れてるって
そのコンパートメント席も賢者の石で
ロンとハリーが仲良くなって
一緒にお菓子を食べている時の席から
ディメンターが追ってくる時まで
何部屋か物語に沿って体験できるんですよ
この列車を歩いてる時にギシギシ鳴るのがね
またリアリティのあるところにいるっていう感じが
すごくいいんですよね
こんな列車どうやって作って
どうやって持ってきたんだと思ってたら
ちゃんと作って持ってくる様子がね
ホグワーツエクスプレスを出た後に映像であるんですよ
痒いところに手が届く施設ですね
そして魔法ワールドで列車と言ったら
ホグワーツエクスプレスだけじゃないんですよ
忘れてはいけないのがファンタビスリーに出てきた列車
ニュートとかジェイコブ、ユフス、バンディ、ヒックスが
集合したところにちゃんとそのセットもあって
あ、もう分かってるってなりますね
ここでねジェイコブがダンプルドアにもらった杖が
欲しいんですよ
売ってないんだけど
キングスクロス駅を抜けて
大道具の作り方を紹介するコーナーっていうのがあって
壁の装飾だったりとか柱の装飾をどうやってこだわって
作っているかなんていうのがあって
なんかもうそこまで見せてくれるのもすごいなと思ったんですけど
それを抜けた後
もしかしたら僕が一番行きたかったのは
ここかもしれないというエリア
魔法城です
ちゃんと緑の煙がプシャって立つ暖炉も体験できて
ここからね暖炉から出てくる動画みたいなのを撮ってくれて
魔法城で勤めてる感あるっていうね
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映像も撮れるんですよ
映画だと一瞬しか映らない場所もゆっくり見れるんで
ここが執務室でみんなここで働いてるのかとか
新しい発見もあるし
もうね本当インプットの波がすごいですよ
ここ行った後絶対ハリーポッター全シリーズ見たくなりますからね
この後魔法動物をどういう風に映像にしているのか
魔法動物はどこからがCGで
どこまでを作っているのかを紹介してくれます
頭を撫でるみたいな感じの仕草をする時に
CGでやってるんだと無理があるなって思ってたところも
なるほどこうやって撮ってるのかとか
あとはファンタビで人気のニフラとか
どうやって動かしてるんだっていうようなものもね
ちゃんと紹介されていて
それもねまた面白いです
だからお子さんとかを連れて行きたい人は
ちょっとある程度の年齢まで成長してからの方がいいんじゃないかなと思います
ある種夢がなくなるなっていう部分と
何よりずっと歩き続けるので
その疲れたお子さんを一緒に連れて行くっていうのが
大変なんじゃないかなと思います
ただそういったところまで見れるのは
普通にハリーポッターファンタビ関係なく
一人の映画好きとしてめっちゃ楽しいです
魔法動物のコーナーを抜けると
グリーンバックのブースみたいなのがね
いっぱいある撮影スタジオみたいなところが現れます
ここでは自分の手配書の写真と
自分がホウキに乗っている動画を撮れちゃうんですよ
ホウキに乗りたいな乗ってみたいなって思った体験が
実際にできるっていうのもね胸アツですよね
至れり尽くせりすぎる
ただ撮った写真は有料販売のテーマパーク方式なのでご注意ください
ちょっとね高いですね
そしてダイアゴン横丁
ちゃんとねウィズリーウィザードウィーズまであって
どのお店も楽しめます
オリバンダーもあるし
あとグリーンゴッツ銀行もあるし
この通りを歩けるっていうのはめっちゃ感動なんだけど
ここはねUSJも結構クオリティが高いので
USJっぽいなって思うかもしれないです
他にもBGMとかSEをどういう風に作っているのか教えてくれるコーナーとか
手配書とか手紙とかブラック家の家系図とか
そういうハリーポッターの世界観の中に出てくるデザインを
どういうデザインがあるのかって見せてくれるコーナー
魔法章で杖を持った人が杖を登録するために書く項目って
そんな細かくちゃんと書かれているんだっていうのがねあったりします
あとは最後フォグアーツ場の全体をじっくり見られる
相当大きな模型なんかもあって
そのどれもが楽しいですね
特に僕はSEを作っている時に
ドラゴンが飛び立つ時の羽の音をどうやっているか
なんていうのをね紹介したんですよ
大きな革の布を持って映像に合わせてバサッバサッってやってたりとかするところとか
めっちゃ興味深かったです
そんなこんなを経てスタジオツアー終了でございます
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誇張じゃなくてここまでで5時間はかかる
これも完全にかかるものです
えぐい施設やで
基本歩き回ることを考えると
もしかしたら遊園地よりもずっと歩いているかもしれないです
次の日に響くやつです
歩きやすい靴で行くのがおすすめです
出口はそのままショップにつながっているんですけど
その前にオリバンダーの杖屋さんみたいな空間があって
そこがこの魔法ワールドの映画のエンドロールになってますってスタッフさんが言うんですね
どういうことかなって思ったら
その杖の箱に名前が貼ってあるんですよ
映画に出演した人たちの名前が杖の箱に書いてあるんですね
ただめちゃくちゃあるんですよ
うまく探すとダニエル・ラドクリフとか
エマ・ワトソンとかルパート・グリントの名前があるんですって
でもねこっちは5時間歩いて疲れてるんですよ
最後その名前探しする余裕はねあんまり耐え力ないですよね
なのでスタッフさんに
エマ・ワトソンどこにありますかって言ったら
あの辺にありますとかってヒントをくれます
だから推しの作家さんがいる方とかは
ヒントをもらった方がいいかもしれないですね
でも割と結構マニアックなキャラの名前を言っても
その役でしたら俳優さんの名前はこれこれで
大体あの辺にありますって教えてくれます
脳内に多分すごいエクセルが入ってるんでしょうね
キャラ名と役者名とどこのエリアに入ってるかとか
これがね完璧で面白かったです
でやっとツアーが終わって
ショップに入ったと思ったら
杖屋さんはまたクオリティの高い杖屋さんだし
他にも品揃えは豊富だし
魅力的なグッズばっかりなんですよ
僕が個人的に欲しいなと思ったのは
実物サイズのルシウスマルフォイの杖と
あと実物サイズの忍びの地図
あとルーナラブグッドのメラメラメガネ
どれもね悩んだ杖
ギリギリで使わないなと踏みとどまって買わなかったのは
なかなか偉かったんじゃないかなと思います
褒めてください
というわけで駆け足ではありましたが
ハリポタツアーの体験談でございました
せっかくね早めに行けたのでシェアしてみたんですけれども
本当に一定損はない施設です
ぜひ足を運んでみてください
そして次回こそ
武者旅ベルギー編をやります
お楽しみに
武者旅
というわけでいつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
番組に出演してみませんか
あなたの好きなものの話を聞かせてください
武者ラジに出て趣味の話をしてもいいよという方
ツイッターで武者ラジを検索していただき
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もちろん直接DMをいただくのでも構いません
ツイッターやっていないよという方
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メールアドレスは武者ラジオ
24:01
武者ラジオは
皆様からのいいねDMメールお待ちしております
最後に武者ラジは
内容はどれも同じなので
使いやすいものでお楽しみください
その際番組フォローやコメント評価をお願いします
それでは今回は
ワーナーブラザース スタジオツアートーキョー
The Making of Harry Potterをいただきました
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ