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こんにちは、むしゃむしゃエアライン趣味149便にご搭乗いただき誠にありがとうございます。キャプテンを務めますのは私、キャプテンいしかわです。目的地へは約50分間のフライトとなる見込みです。
当便では、いろんな方をゲストにお招きして趣味のお話を聞いています。その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて新しい趣味を見つけるきっかけにするためのフライトです。
本日は、むしゃむしゃエアラインをお選びいただき誠にありがとうございます。まもなく離陸いたします。快適な空の旅をお楽しみください。Enjoy your flight!
早速、今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
みなさん、こんにちは。行きたくなる世界さんというポッドキャストをやっています。みどと申します。
みどさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
みどさん、簡単に自己紹介をお願いできますか?
はい。先ほどちょっとお話しさせていただいた通り、行きたくなる世界さんというですね、世界さんを題材にしたポッドキャストをしていまして、
僕と以前、むしゃラジにも出演させていただいたKanaeですとか、あと他何人かのメンバーで好きな世界さんだったり、好きな世界の地域のお話を結構コアな角度からお話をしているポッドキャストをしています。
めちゃくちゃいい番組ですよね。
ありがとうございます。
僕はもう生きせかのファンなので。
嬉しいです。
もう本当ね、その世界さんに行きたくなるし、行きたくなるだけじゃなくて、そっか、そういうふうに考えて、こういう課題があるんだなっていう聞いた後に、
もう一回反芻して、どういうことなのかな、自分は何を向けなきゃいけないのかなっていうのを考える時間をいただける、きっかけをいただけるっていう、すごいね、自分に一石投じてくる番組ですよね。
いやー、そこまで言っていただいたら、なんかすごく嬉しくなっちゃうんですけども。
僕大ファンなんで。
ありがとうございます。
そうなんですよね、結構世界さんって、なんかこう観光地とか世界の有名なスポットって思うところがあるかもしれないんですけども、実はそういうわけではなくて、世界のあらゆる文化だったり自然を守りながら世界平和を目指していこうというような仕組みなので、結構メッセージとか勉強していくとあるんですよね。
僕も結構いろんな国にバックパッカーとして何回か行ってたりとかするんですけど、全然何も知らずに、ここ世界遺産なんだぐらいの感覚で行ってたんで、うわ、そんな意味があったのかっていうね、それが知れるのがまた面白かったりしますね。
いやー、でも僕も結構石川さんのロンドンの話とか聞きながら勉強させていただいてます。
ロンドンでルフィみたいなことしてた時の話ですね。
そうです、そうです。
何の参考にもならないと思いますが、面白かったですよ。
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いやいや、でも全然、僕たちはどうしても建物とかスポットに当てて結構勉強とか思いを馳せたりするんですけども、やっぱそこに暮らしっていうか、そこに住んでる人たちの話っていうのがリアルに聞けたので、面白いなーと思いながら、はい。
ありがとうございます。
そんな、普段は世界遺産のお話をね、メインにされている、みどさんの趣味って何なんですか。
僕の趣味は飛行機です。
飛行機。
はい。
飛行機が趣味というのは、電車と同じですね。乗るのか、見るのか、撮るのか、マップで飛行機がずっと動いてるのを見るのか。
あー、はいはいはい。
ああいうのとか、飛行機のどの部分がお好きなんですか。
そうですね、先ほどおっしゃってた通り、乗るのも見るのも、ちょっと撮るのはあんまりしないんですけども、フライトレーダーっていうアプリで、世界の飛行機の現在地を見るのも好きなんですけども、実は僕もともとある航空会社で整備士をしてまして、
わー、かっこいい。
なので、結構その飛行機の構造というか、メカニック的なところが大好きなんですね。
ボーイングの整備とかをしているとか、そういうことなんですよね。
そういうことですね、はい。
それって、ごめんなさい、本当に素人すぎてあれなんですけど、めちゃくちゃプレッシャーのかかる仕事じゃないですか。
そうですね、かなり痺れる仕事でしたね。
そうですよね。
はい。
本当グッドラックとかぐらいの知識とかしかないんですけど。
あ、まさにですね。
整備の人が工具1個でもなくしたら大変なことになるみたいな印象があります。
そうなんですよ、本当に。
仕事の終わりにですね、工具のチェックをするんですけども、そこで誰か1人でも自分の工具がなくなると、その工場内の仕事が全部ストップしちゃいますね。
そういうことはドラマ内とかでも見たことがあるんですけど、実際にそれってあるもんなんですか。
実際にそういうこともあります。
あるんだ。どれぐらいの頻度であるもんなんですか。
そんなに頻繁ではないですね。
本当に僕がいたセクションでは半年に1回ぐらいですかね。
でも結構なペースですね。
そうですね。でも見つからなかったっていうことはないですね。必ず最後まで見つけ出しますね。
そういうのってどこに忘れてくるものなんですか。
大体はですね、近くに置いてあったりしますね。
全然安全なところに。
そうですね。自分のポッケに入ってあったとかもあるんですけど、時々稀に飛行機の、僕はエンジンの整備をしてたんですけども、
エンジンって結構プラモデルみたいにですね、ガチャガチャ組み立てていくんですけども、
その組み立てる間にダミーとして使うツールをそのまま付けっぱなしにしてたっていうこともあって、
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それは気づかないと本当にそのまま飛行機が飛んでしまうので、結構冷や汗をかいたっていうこともありました。
すごいそう、そのプレッシャー。
みどさんは最後に工具が足りないって自分自身がなった経験はないんですか。
僕はないですね。
エンジンのダミーの素材で冷やりはある。
僕自身が何かをしたってことはないんですけども、僕の近くで作業してた整備員の方がそういうことが起こしてしまって、
一緒に創作に加わって、探すまで見つけ回したっていうことはありますね。
それめっちゃ冷や汗ですよね、隣だとしても。
めちゃめちゃ冷や汗かきましたね。
今すごいんだろうなって思っている、僕が思っている、今聞いている皆さんが思っている100倍も1000倍もすごい冷や汗ですよね。
そうなんですよ。また整備って結構完璧を求められるので、やはり飛行機って一番は安全っていうふうに言われていて、
安全な飛行機を作り出すことが整備士の仕事って言われてるんですけども、
とはいえ出発を待っているお客様もいるので、タイムプレッシャーも結構すごくてですね。
だから時間内に100%以上のものを整備するっていうちょっと矛盾があるような世界を生きていましたね。
そうですね、確かに整備のために出発が遅れてますみたいな感じので、これもうイライラできないですね。
全然そんなことはないです。
これ本当これも素人だから思ってしまうことなんですけど、飛行機って毎日飛んでるじゃないですか。
空港にそれこそ毎日整備士さんが見ている飛行機が存在しているわけで、飛んで帰ってきたら毎回整備ってされるものなんですか?
そうですね、主に整備ってAチェック、Bチェック、Cチェックっていうふうに区分けされていて、
よく多分皆さんの飛行機乗るときに飛行機の窓から整備士さんが懐中電灯とか持って見てもらってるのを見られると思うんですけども、
ああいった空港の中で軽微な整備をしている整備士さんもいれば、車でいう車検ですよね。
3ヶ月ぐらいの期間をかけて本当にバラバラにしながらもう一度きれいな飛行機を作り上げていくっていうふうな作業をしている整備士さんもいて、
結構様々なんですけども。
整備士さんと一口に言っても、日々の点検の人と車検レベルの人とっていうので分かれるんですね。
そうなんです。なので一応ですね、飛んだら必ず点検をして、直すところは直すっていうふうなことはしているんですけども、
その重度は結構様々ですね。
それは1回車検をしたら数ヶ月後にまた車検みたいな感じの期間でなってるんですか?
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それともその軽微なチェックをしていって、なんかちょっと歪みが多いぞってなったら大型チェックになるみたいな感じなんですか?
両方ありますね。一応飛行サイクルとか飛行時間が決められて、その周期でいわゆる車検のような自由整備をするというのが決められているんですけども、
空港で見てて、例えばちょっとこれはあまりにもダメージがひどすぎて飛ばせないぞというものは、
自由整備に回したりはしますね。でもそうすると飛行機をまるまる変えてしまわないといけないので、
先ほどのタイムプレッシャーの話じゃないですけども、
時間を取るのか、それともどれぐらい安全な飛行機だったら提供していいのかっていう判断が非常にとらわれる仕事でもありますね。
タイムプレッシャーとか安全性のプレッシャーもありますけど、
後期、一台一台もうめちゃくちゃな金額なわけですよね。
そうですね。
全くいくらなのかも想像つかないですけど、
そういったそんじょそこらの高級車、余裕で買えるぐらいの金額なわけじゃないですか。
そういうプレッシャーもあったりするものなんですか?
ありますね。結構慣れてくると忘れがちなんですけども、
僕が働いていた国会社では、そういうのをなくしていこうという取り組みで、
結構パーツごとに金額の札を貼ったりとか、
そういうことをしながら、慣れをなくすような努力はしてましたね。
ここまで聞いただけでも、僕には絶対にできないだろうな、
その整備が分かる分からないじゃなくて、もう性格的にできないだろうなって思います。
確かにそうですね、飛行機に携われると性格が変わっちゃいますね。
そこを伺いたかったんですけど、タイムプレッシャーだったりとか安全性だったりとかあって、
日々そういったプレッシャーと戦われているわけじゃないですか。
日常生活に仕事病だな、みたいな感じのこととかって、どういうものが現れてくるんですか?
これはですね、僕も入社した時に言われて、全くそうなっちゃったんですけど、
結構ズボラな性格な人でも、性格細かくなるよっていうふうに言われて、
ドアの隙間だったりとか、ちょっと聞き出しが飛び出てるとか、全部気になっちゃうんですよね。
それはきっちりお家でもそうなってます?
お家でも気になっちゃいますね。
そうなんだ。
それと後、安全性というところで言うと、整備士結構安全にはうるさくて、
エイリーなものを絶対に人に向けないとか、ペンチだったりワイヤーだったり、いろんなものを使うんで、
怪我を防ぐために絶対に人に向けないようにという教育を受けるんですけども、
その影響があってか、先端恐怖症になっちゃいましたね。
誰も向けないし、自分も向けちゃダメって思うから。
そうですね。
それが怖くなるんですね。
そうですね。
本当にひどい時はマージャンやってた時のマージャンのチュンの向きが怖いって思ったりとか。
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それはすごいですね。
っていうこともありました。
そうですね。プレッシャーの中でやるからより擦り込まれるんでしょうね。
そうですね。
でもズボラで困るなっていう人は、一回整備士にそんな簡単になれるもんじゃないですけど、
整備士になったら性格強制ができる可能性があるってことですね。
できると思います。
そもそも整備士になるって、いつ頃から決められてみどさんは整備士になられたんですか。
そうですね。まず飛行機が僕が好きっていうのが始まりだったんですけども、
それは父親が結構飛行機の雑誌を昔から読んでいまして、その影響もあって、
子供の頃に親とかがどこか連れて行ってあげるから、どっか遊びに行くっていう風に聞かれると、
必ず空港に行きたいって言ってた幼少期だったんですね。
それはもう乗りたいじゃなくて見たいだったんですか、その時は。
見たい、あわよくば乗りたいでしたね。
形画とかが好きだったんですかね。
そうですね。なんかかっこいいと思っちゃったんですよね。
強烈に思ったのが、僕がですね、小学校入るか入らないかぐらいの時に、
全日空さんのマリンジャンポっていう特別塗装の飛行機がですね、リリースされて、
それは僕の地元広島なんですけども、広島に来るっていうことで、
土平日の中をちょっと父親に懇願して空港まで連れて行ってもらって、
夜間だったと思うんですけど、それをずっと空港のベランダで眺めたっていうのが強烈な印象がありまして。
だいぶ早熟ですね。
そうですね。その頃から飛行機っていいなとか、パイロットとかかっこいいなとか、
飛行機のこともっと知りたいなと思ってたんですけども、
その中で、先ほどもちょっと石川さんの方からもありましたけども、
グッドラックっていうTBSのドラマが、僕は中学校の時にですね、始まりまして、
まあやっぱり飛行機好きっていうことでかなり影響を受けたんですけど、
飛行機好きとか飛行機が詳しくなれる一番の近道は僕はパイロットだと思ってたんですよ、それまで。
でもその中で、ドラマの中で整備士っていう職業を初めて知って、
主演の木村拓哉さんが整備士の柴崎甲さんに、
飛行機のことを尋ね聞く場面とかシーンがかなり多くてですね、
飛行機のことをめちゃめちゃ詳しい人って整備士なんだっていうのを、
そのドラマで初めて知ったんですね。
そこからもう整備士っていう職業にかなり強く影響を受けるようになって、
いつかはなりたいなと思いながら、雑誌を漁ったりしてましたね。
すごいですね、でも一貫して子供の頃の夢を叶えたっていうことなんですね。
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そうですね、結果的に。
グッドラック面白かったですからね。
面白かったですよね。
あと中学生ぐらいの時に見たドラマって本当に影響されますよね。
あーわかります。
僕も深津恵里の広告代理店のドラマを見たことをきっかけに、
広告業界やりたいって思って広告業界に就職してますからね。
いやーあのドラマ最高ですよね。
そうですよね、あれで企画して誰か喜ばせられるなんて最高っていうまんまと。
でもあのドラマがなかったら、そのまんま僕踊る大捜査船の影響で警察になってた可能性があるので。
あの年代ってやっぱいいドラマが固まってますよね。
なるほどね、そう重要ですよね。
いい作品にあるっていうのは人生の中でも。
結構影響を受けますよね。
志としては、もともと飛行機好きで、
ドラマの影響もあってっていうのはわかるんですけど、
整備士になるのって、普通に大学を卒業してとかで就職活動の一環で航空会社を受けて、
配属が整備士みたいな流れではないですよね。
そうですね、ちょっと特殊なんですよね。
もちろん航空会社の一般の事務職というか総合職は、
普通に大学卒業して就職活動してっていう形で入る方が多いんですけども、
やはり整備士になるとそこに付随する資格っていうものもつきまとってくるので、
やはり専門性のある学校に通いながら就職活動するっていう形になりますね。
それは習得してからじゃないと採用は難しいものなんですかね。
これは国会社によりますね。
航空会社によっては国家資格を持っていることが就職活動する条件になっている会社もありますし、
僕が受けたところはそうではなくて、
僕はですね、大学は行ってなくて高専という学校に通ってたんですけど、
高専から就職活動をして航空会社の整備部門に入ったという形なんですね。
でもいずれにしてもやっぱり理工系の知識だったり、そういったものは必要とされるかもしれないですね。
すごい、本当僕が知らないことをめっちゃ知ってそうだなって思います。
もう土分系なので。
いや、むしろ逆に僕の知らないことを石川さんいっぱい知ってますから。
飛行機がなんで飛ぶかとか空気抵抗がどうこうみたいな感じのとかを学んでるわけですよね。
そうですね、そういうことも学びますね。
あとはエンジンだったりとかそういうの?
そうですね。
知識がなさすぎて質問に対してが長くなっちゃうんですけど。
そうですね、エンジンだとちょっとコアな話なんですけど、熱力学っていう学問だったりとか、
あと物理一般ですよね、があるとやはり有利ですかね、構造だったりっていうのを考えるのに。
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っていうのもやっぱり飛行機って部品が多すぎてなかなか覚えられないんですよ、構造を。
部品なんて本当すごい数なんでしょうね、バラしたりとかしたら。
すごい数ですね。
想像つかない。
よくエンジンとか僕たち入社した時にエンジンの断面図みたいなの見せられて、
それで構造の説明とかを受けるんですけど、最初何言ってるのかわからないし、
自分が何を見させられているのもわかんないっていう状態だったんです。
それをやっぱり覚えていくんですけども、ある程度やっぱりそういった物理というか、
そういった専門知識があると、あとあとちょっと自分が解釈するのに役立ってきたなっていう感覚はありますね。
でもそんな何をやるのか全くわからないところからやっていって一人前の整備士になるってすごいですね。
そうですね。僕が一人前の整備士になれたかわからないんですけど、
でも本当に骨が折れることだと思います。
でもこう趣味は何ですかって聞いて、飛行機ですって答えられるぐらいやっぱり飛行機がずっと好きっていらっしゃるんですね。
そうですね。今でも僕息子がいるんですけども、息子連れて空港に遊びに行ったりですとか、
極力移動するときは飛行機使おうかなって思ったりですとか、
やっぱり触れる機会は未だに多いですかね。
めっちゃ素敵。その飛行機好きのバトンを渡していってるんですね。
洗脳していってますね。
今、飛行機空港をお子さんと見に行く以外にも、その飛行機好きとしてやってることって他にどんなことがあるんですか?
そうですね。これコアな話になるんですけども、
聞きたい。
携帯のアプリにフライトレーダーっていうアプリがありまして、
さっきおっしゃってたやつ。
これを入れるとですね、全世界中の旅客機が今どういう飛行をしてるのかっていうのを見れるんですよ。
なので、時々やっぱり自分が外で歩いていると、頭上飛行機が通り過ぎたりとか、
曇ってても飛行機の音が聞こえたりするっていう場面って結構あるじゃないですか。
そういったときにですね、さっとスマホを持ち出して、
フライトレーダーっていうアプリを開けば、
グーグルアップと連携してるんですけど、
自分のすぐ近くにいる飛行機はこの飛行機っていうのは見れるので、
それをですね、今はこの通っている飛行機はJALのエアバスのA350なんだとか、
っていうのを調べながらニヤニヤしてますね。
それがどこ行きの飛行機なんだみたいなのを見て。
そうです。
めっちゃいいですね。
感覚としては飲食店で流れてる音楽なんだろうで、シャザーも開いて、
っていうのを飛行機でやってるみたいなことですもんね。
全く一緒です。
そういう楽しみ方があったんですね。
ちょっとやってみよう。
21:00
結構ですね、例え話していいのかわからないんですけど、
2年ほど前にウクライナ情勢で、
結構ウクライナの空港とかが空爆にあったりとかしたり、
国会周辺が航空規制が張られてるっていうのが結構ニュースになってたじゃないですか。
なので、いまだになんですけども、国会周辺をですね、
フライトレーダーで調べると、
NATOの軍用機とか、
イギリスのエアフォースとかが飛んでるのが、
リアルタイムで見えたりするんですよ。
そういうのも見れるんだ。
だから結構リアルタイムで、
その線橋を航空っていう手段で見ることができるっていうこともできますね。
それが見れるようになったらまたちょっと違う世界見れそうですね。
そうなんですよ。
だからそれこそ、戦争というか紛争がかなり加熱化して、
各国が、例えばロシア機だったりっていうのを、
自分の自国の上空に通せないようにするっていうお触れを出した時にですね、
たまたま僕もその時フライトレーダー開けてたんですけども、
モスクワ発の飛行機がヨーロッパ方面に向かって出てるんですけど、
みんなバルト海周辺でUターンして戻っていくんですよ。
そういうのも、要はリアルタイムでニュースを見て、
たぶんその飛行機のパイロットも通信で命令を受けて、
通るなっていう指示を受けて、
ぐるっとUターンして自国に戻っていってると思うんですけども、
そういう世界情勢を生々しく見てしまったっていう経験もありますね。
一つの事柄をいかにいろんな視点で見るかって、
やっぱり物事の理解で大切なことだと思うんですけど、
世界情勢のニュースをフライトレーダーで見るっていう角度は、
僕初めて知りました。
そうですね。
そういう本当知らないことと知らない角度があるなって思いますね。
なるほどね。
しかもね、今やられているその行きたくなる世界遺産だったりとか、
MIDさんが所属されているパスワードだったりとかにも、
やっぱり通ずるところがあるじゃないですか。
そうですね。
そこまで含めてMIDさんの感じを形成する上で、
飛行機って欠かせないものだったんだなってお話聞いてて、
なんか腑に落ちました。
ありがとうございます。
石川さんも結構いろんなところに行かれてるんで、
飛行機自体に乗れる経験ってかなり多いですよね。
そうですね。
でも僕海外行き出したのって本当社会人になってからなので、
飛行機乗ってるなっていうのって本当大人になってからだなっていう感じで、
子供の頃にほとんど乗ってないですよね。
そうなんですか。
なんなら僕本当に23歳ぐらいまでインド派だったので、
そうなんですね。
全然外出たいとか海外行きたいなんて思ったこともなかったんですよね。
意外ですね。
本当途中でスイッチが切り替わった感じがちょっとあって。
でもあれですね、ヨーロッパとか結構イギリス行かれてたんで、
24:00
ヨーロッパが多いのかなって思ったんですけども、
向こうの航空文化ってなんかちょっと独特じゃないですか。
日本と比べてですか。
そうですね。
なんか僕もヨーロッパそんな多くないんですけども、
何度か利用したことがあって、
まず航空料金が異常に安いなっていう印象があった。
そうですね。
ですよね。
いいなって思いました。
そうですよね。
ちょっと頑張れば鉄道でも行けるかなっていう距離でも、
飛行機でも全然行けちゃうっていう感じですもんね。
そうですね。
なんか電車の中のユーロスターだったりとか、
ユーロスター在来線の飛行機新幹線ぐらいのテンションで使ってる感じありますよね。
分かります。
それはやっぱ交流の問題なんでしょうね。
だからイギリスとか島国なのに、
本当ユーロスターとかで簡単にパリとか行けたりとかするじゃないですか。
あれ同じ島国なのにずるくないって思いますよね。
いいですよね。
日本も韓国ぐらいにつながってたら、
もうちょっと往来が自由になるんですかね。
だって韓国行くにしても飛行機乗るって結構よいしょっていう感じありますよね。
いやそうですよね。
そうなんですよね。
日本の航空料金がやっぱちょっと高いので、
あまりどうしても日本は新幹線っていうものもあるんで、
どっちにするっていうとやっぱ新幹線という選択肢が勝つ場合も多いですよね。
そうなんですよね。
いろいろ天秤にかけた結果新幹線ってなったりしますもんね。
しますよね。
いろいろ行くときに空港とかは割と結構好きで、
美術館がある空港だったりとか、
ちょっとこうトランジットで行くぐらいだったら、
全然外出してくれる空港も多かったりするじゃないですか。
ありますね。
ああいうのは好きだったんですけど、
僕ちゃんと飛行機に注目してなかったかもなって、
今日お話聞いてて思ったのは、
僕飛行機乗るってことが決まったら、
もうまず機内エンタメ検索するところから始めちゃうんで。
確かに。
石川さんって旅行されるときって、
外資系の航空会社乗る機会多いですか?
僕は本当にこだわりが一切ないので、
スカイスキャナーで一番安いやつです。
お得に旅できるって感じですよね。
だから結構そういう意味では、
いろんな航空会社の飛行機に乗ってるかもしれないです。
エールフランス乗ったりとか、
KLNだったりとか、
ブリティッシュエアラインだったりとか、
結構いろいろ乗ってるかもしれないですね。
選択肢、今までそれほど乗ってこないとなったら、
多分わかるかもしれないんですけど、
日系の航空会社と、
外資系の航空会社で結構違いがありまして、
いろいろあるんですけども、
僕が感じた中で一番の違いは、
座席のピッチ数が全然違うっていう印象なんですよ。
日本の方が広い。
日本の方が広いですね。
27:02
そうですよね、確かに。
例えばなんですけど、
これちょっと僕手元にデータがあるんですけど、
ボーイング787型機っていう、
今主翼機になっている、
日本でも世界でも主翼機になっている飛行機があるんですけども、
これがですね、JALの場合だと、
いろんなオプションがあるんですけども、
一般的なのが国際路線で、
186席っていう座席数を持っている方があるんですね。
一方でアメリカン航空ですね。
アメリカン航空だと、
同じ型の飛行機で座席数が226席なんですよ。
40席ですね。
それだけピッチ数が全然違うと。
そんな違うんですね。
確かに海外の飛行機乗った時の方が狭いなって思うことはあった気がします。
そうですよね。
でもそこまでとは思わなかったですね。
だってシンプルに考えたら、
海外の人の方が日本人よりも体が大きい人が多いじゃないですか。
そうですよね。
つい先日そんなニュースを見ましたけど、
体が大きい人は2,3席使ってもいいじゃないみたいな感じの主張している女性がいるよみたいなニュースを見ましたけど、
それ聞くとちょっとその主張も間違ってないなって思っちゃいますね。
でも最近結構あれですよね。
1人の方が3席ぐらい分買って寝そべってもいいですよみたいなオプションを始めている航空会社もあるみたいなんですけど。
でも高いですからね。
そうですね。
素直にグレードアップした方が安いんじゃないと思っちゃう気もしますけどね。
僕日本の航空会社と海外の航空会社の違い何かわかりますかってみいどさんに言われて一番最初に頭に浮かんだのが、
日本の航空会社はカップラーメンが食べれるんだったのは全然。
確かに。
確かにそうですね。
ちゃんとあれでしたね。設備の話でしたね。
あと日系の航空会社、JALとかもそうなんですけど、
トイレにウォシュレットとかついてますね。
これは日本ならではっていう感じはしますけど。
やっぱウォシュレットって難水耕水の問題もあるからっていうのもありますけど、
なかなか海外で2本ほどはね、補給しないんですからね。
補給しないですね。海外の方使っちゃうともうやめられないって言いますよね。
ね、言いますよね。
ちょっと今後飛行機乗るときにもう少し整備士さんだったりとか入ってるじゃないですか座席に。
で、ちょっと展開図なのかな。なんか飛行機の設備についてみたいなのも書いてあったりするじゃないですか。
はいはいはいありますね。
ちゃんと見てみます。次乗るときは。
ぜひ。結構知ると思っていることとかあったりするので。
本当そんな感じします。
飛行機を趣味として考えたときに、
伊藤さんの中でこの飛行機という趣味の目標とかゴールとかこういうことできたらいいなっていうのって何かあったりしますか。
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そうですね。本当僕はもう一線を離れてしまったので、職業として飛行機のことを知り尽くすということはもう難しいんですけども、
なるべく飛行機っていうものをですね、楽しんでいろんな方に楽しんでいただけたらいいなと思っていて、
僕がですね提案したいのは、皆さん旅とかビジネスで飛行機を使われると思うんですけども、
飛行機っていうのはもうもはや単なる移動手段ではなくてですね、その旅だったりビジネスを彩る重要な必須項目になりつつあるということをお伝えしたいんですね。
僕も勤めてた航空会社で、数字までは言えないんですけども、データがありまして、旅行の中でどんな旅行でしたかとかアンケートを取ってるんですけども、
結局そのいろんな質問をした上で、なんでその旅行が楽しかったのか良かったのかって思ったときに、移動が快適だったからっていう答えが大半を占めているっていうデータがありまして、
例えばパリに行ったとして、パリに行ったはいいけどずっと雨だったとなったとしても、移動手段が快適だったらまあまあ良かった旅行だったわっていう風に回答されたお客様が結構いたみたいなんですね。
それほど結構移動手段というか、特に海外旅行される場合は飛行機っていうものが必須になってくると思うんですけども、長時間自分の身を委ねる飛行機っていうのは結構旅を彩る上で重要なものなんだなっていうことをお伝えしたくて、
はい、いろんな方に飛行機っていいよっていう話をしています。
なるほどね。確かにそうですね。もう旅の始まりでもあるし旅の終わりでもありますもんね。
そうなんですよ。
だから印象はすごく強く残りますよね。
そうですね。あとちょっと物理的な部分でも実はありまして、飛行機って高度1万メートル近いところを飛ぶので、もちろん1万メートルのところに人間がいると5分も持たずに意識を失っちゃうんですね。
なので飛行機はエンジンから供給される空気のエアコンを使って飛行機のキャビン内を圧力を高めてるんですね。
余圧と呼んでるんですけども、それでなるべく人がいても鉱山病になったりとかしないようにしてるんですけども、
ただ地上と同じレベルにしちゃうと今度は飛行機の方が疲労破壊を起こしちゃうので、地上よりもちょっと高めに設定して余圧をしてるんですよ。
その影響もあって、結構旅疲れとかってあるじゃないですか。飛行機疲れみたいなのが。
それの大きな理由の一つは、その余圧っていうのが言われてるんですよ。
そうなんだ。ただエコノミー症候群みたいになってるんじゃなくて、もうちゃんとそうなるようになってしまってるんですね。
そうなんです。実は圧力がかかっているので、体に負担がかかってるんですね。
33:01
すごい軽微な舐めくせに行くときの悟空みたいな状態ですね。
そうですね。
わかるわ。
そうなんです。従来だと、大体そうですね、その余圧っていうのが地上よりもちょっと高めっていう話をさせていただいたと思うんですけども、
大体2400mぐらいの高さ、富士山で言うと富士山の7号目ぐらいの高さに設定しているんですけど、
これが結構技術改進が進んで、飛行機自体の材料とかっていうのがかなり強度で軽いものに変わったりした影響がありまして、
もうちょっと地上レベルに近い圧力で過ごせるようになったんですよ。
今はさっきの2400mっていうのが1800mぐらい、富士山で言うと7号目から5号目ぐらいの高さで飛行機の中で過ごせるようになっていて、
すごい。
だからかなりですね、今の飛行機は昔に比べると体の負担っていうのがだいぶ軽減されるようになっていますね。
そっか。じゃあ直行便でロンドンに行っても、僕がなんかすごい疲れて眠くなる、
やっぱ時差ぼけつらいなって思ってたのは時差だけのせいではなかったし、
なんなら今乗ったらもうちょっとマシになってる可能性はあるってことなんですね。
なってると思いますね。
それもっと航空会社ちゃんと言ってますか?
言ってるかどうかわからないですね。
それちょっと聞いたら、ちょっとやっぱその飛行機疲れがひどくてあんま飛行機を乗らないんだよって言ってる人にも、
あれ意外ともう今は違うかもしれないよって言えるかもしれないですもんね。
そうそうなんですよ。
それちょっとね、代々的にPRをしてもらったほうが良さそうですね。
あとはなんかよく女性の方とか飛行機乗るとかなり乾燥するじゃないですか。
マスクして登場される方多いと思うんですけども、
これはですね、飛行機ってどうしても気圧の調整を先ほど言ったように中でするので、
やはり冷たくして乾燥させてる方が飛行機を後続させるためには都合が良いんですよ。
ただ外資系の航空会社ってやっぱ、だから結構めちゃくちゃ寒いみたいな航空会社多いと思うんですけども、
キャビーの中が。
やっぱ運行しやすい乗客がキャビーの中を冷やすっていうのが一つあるんですけども、
日系の航空会社はですね、結構乗客の皆さんに快適に過ごしてもらいたいっていう思考がやっぱり日本的な思考なのか分からないですけど、
技術改進を進めて、今はですね、温度をなるべく温かくして適温ですね、適温にして、
エアコンにですね、加湿機能をつけてる飛行機がほとんどなんですよ。
へー。
なんで外資の航空会社と日系の航空会社でも、結構機内の乾燥状況っていうのは全然違うと思いますね。
めちゃくちゃ日本の航空会社はカスタマーフォーカスしてるんですね。
カスタマーフォーカスしてると思いますね。
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だって本来飛行機が飛ぶメイン目的は、結構冒頭にあったように安全に飛ぶことがやっぱり一番重要課題じゃないですか。
そうですね。
だからそういった意味では、さんさん文句言いましたけど寒いとか狭いとか、乾燥するとかって、
まあ機能としては二の次というか。
そうですね。
なのにちゃんとそこにも向き合って、乗っているお客様が気持ちよく乗れるようにしてるっていったところは、やっぱさすがの企業努力って感じがしますね。
そうですね。日系の航空会社ならではでしょうね。
そうですね。なんか日本の会社らしさありますね。
ありますね。
面白い。
そんなこともあるので、結構ね、一つの飛行機っていっても、なかなか移動手段として見るにはちょっとなかなかスケールの大きい話だったりとか、
かなり旅の重要な要素にもなってくるのかなっていう部分もあるので、
ぜひこう旅のオプションとして、どんな航空会社を使おうというのも楽しみながらチョイスしてもらったらいいのかなと思いますね。
はい、なるほどね。ありがとうございます。
もうだいぶ僕自身は、今日お話を聞いてみて、旅行は好きだし、飛行機移動も好きだったんですけど、
飛行機自体にちゃんと目を向けられてなかったな、興味あるなってなってきたんですけど、
そんな石川に、もうちょっと飛行機好きにする後押しをするために、皆さんが何か一つするとしたら、まず石川に何させますか?
はい、これもう絶対聞かれるだろうなと思って。
絶対聞く質問だね。
僕もヘビーリスラーなんで。
そうですね、ちょっと今まで構造チックな話をしてきたんですけども、
飛行機がですね、世界で初めて飛んだのはご存知だと思うんですけど、ライト兄弟っていう方たちが初めて有人飛行を成功させたんですけども、
さすがに聞いたことある。
実は今年がそのライト兄弟の初の友人飛行から120年の年なんですよ。
1903年のアメリカのノースカロライナで初めて友人飛行を成功させるんですけども、
実はこの時にライト兄弟って4回飛行を計測してまして、1回目、2回目、3回目、4回目と飛ばしてて、4回目が一番長く飛ばせたんですよ。
で、一番飛ばなかったのは1回目で、1回目はですね、なんとたったの12秒、距離にして36.5mしか飛ばなかったんですね。
で、もう3回飛ばせたんですけど、最後の4回目で59秒、距離にして260m。
それでも飛んだというより浮いたというか、今のね、美学とかでトレーニングインコンテストとかやってると思うんですけど、
多分そこでやられてる皆さんの方が長く飛ばせてるイメージはありますよね。
そうですね。それがたった120年前。
そうなんです。
なんか認識バグりますね。
そうなんです。
39:01
ここからですね、でも、なんかここから航空産業というのが爆発的に伸びるんですよね。
そのたった50年後にですね、世界初のジェット旅客機が登場するんですよ。
50年前には12秒しか飛ばせなかったなんて飛行機というのが、何なのかわからないものが、
ジェットエンジンを積んで人を旅行に連れて行くっていうことが、たった50年で可能になるっていう。
成長著しいですね。
そうなんです。
なので僕たちですね、整備士になった時に、
飛行機ってどうして飛んでいるのかを簡潔に発表しなさいっていうお題の宿題が上がりまして、
グループワークで話し合ったんですけど、
結構その、熱力学的な話だったりとか、
まあ風の抵抗がとか、翼の角度がとかっていう話をしたんですけども、
僕たちの中でまとまった答えは、
たった12秒しか飛ばせなかった人類が、たった12秒を12秒も飛んだと認識したからっていう回答に至って、
かっこいい。
なんかそう可能性に感じるかどうかで、
今の僕たちの交通手段の当たり前が変わってるんだなっていう風に思ったので、
ここをですね、ぜひですね、ロマンを感じていただきたいですね。
そうですね。だって今不意に試してみて12秒飛んだところで、
気のせいかなって思っちゃいます。
そうですよね。
飛んだとは言えないですよね、12秒じゃ。
そうか。
じゃあ、もしかして自分のアンテナ次第では、
今自分が日々生活の中でしていることが、
未来にすごい技術をもたらすことの可能性もあるわけですね。
そうでしょうね。この飛行機の事例を見ると、そんな可能性を感じられるには追えないですよね。
そうですね。
ささくれできたな、みたいなのが何かにつながったりしないのかな。
ささくれから。
でもそうか、そういうのすごいですね。もうすでにロマンを感じています。
ちょっと調べてみたいし、本当それでも120年だからあれなんでしょうけど、
三戸さんが整備士業界に入ったタイミングの会社の重鎮の人の、
その先輩ぐらいが、わりと走りに近かったりするぐらいの歴史ってことですよね、きっと。
そうですね。日本の航空業界だと本当に最近なので、戦後の話とかなので、
もう全然今ご存明の方でも第一線に働いてたっていう方がゴロゴロいらっしゃるんだと思いますね。
すごいですね。そういう成長スピード王って今スマホとかが今までにしてるじゃないですか。
この間までは肩に背負ってた電話だったのにね。
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そうですね。
じゃあその携帯電話、スマートフォンの前のスピード王は飛行機だったんですね。
飛行機かもしれないですね。確かにスマホももうなくてはならないものかもしれませんけどね。
確かに飛行機がないとやっぱ交通手段というか、日本からアメリカまで10時間切っていけるわけですからね。
すごいことですよね。遠いとか言ってらんないな本当に。
そうですよね。当然それで物流とかも変わるわけですし、経済も変わってきますよね。
本当そうですね。でもじゃあそんなスマートフォンを使って上飛んでる飛行機を見てるみどさんってすごい最速で進化した人間ってことじゃないですか。
そうですね。最速で進化したものに乗っかった人間かもしれないですね。
すごいな。人類の努力の英知をすごく享受してる。
そうですね。ちょっとオーバー目に話しましたけど。
掛け合わせたらそういう楽しみ方もできるわけですもんね。
そうですね。
そうやって数時間で行ける先にある世界遺産をご紹介しているわけじゃないですか。
はい。
で、その世界遺産にどういうストーリーがあって、どういうメッセージ性があるのかっていうのを見れる番組があるんですよね。
そうなんですよ。その番組がですね。
行きたくなる世界遺産というポッドキャスト番組でして、今まで僕がですね、情熱を込めて飛行機のお話をしましたけども、
ぜひですね、その飛行機のロマンを感じながら飛行機に乗っていただいて、海外にたくさん世界遺産があるので、そこに足を運んでいただけたら嬉しいなと思っています。
どこに行こうかなって思った時に、行き先を聞いて、このストーリーに共感できるっていうところで行き先を決めるなんていうのも面白いかもしれないですね。
ありがたいですね。ポッドキャスター妙につきますね。そうすると。
だって行きたくなる世界遺産ですもんね。
そうなんです。
結構僕たちのポッドキャストは、有名どころの誰もが知っているような世界遺産を取り上げることもあるんですけども、
結構ニッチでコアな、まだですね、旅行雑誌とか旅行会社各社でも取り上げてないような場所を取り上げることもあるので、
ぜひですね、自分だけのアナザースカイじゃないですけど、ここ行ってみたいなっていう憧れの場所をですね、見つけていただいてもいいのかなと思っています。
僕、行き先から聞いてサマルカンド行きたいなっていう。
サマルカンドいいですよね。
めっちゃ綺麗じゃないですか。
綺麗ですよね。
なんかウズベキスタンの世界遺産なんですけどね。
なんかあいった青い街の世界遺産ってサマルカンド以外にもウズベキスタンっていっぱいあるみたいで、
かといって砂漠の都市であって、なんか本当にオアシスの中で光みたいな感じで見えるんでしょうね。
なんか青い建物とか、青い街とかってすごい魅力的ですよね。
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魅力的ですね。
タウェンとか。
モロッコの。
モロッコのもう素敵ですし、なんか惹かれるものがありますね。
はたまたですね、インドにはですね、ピンクシティっていって真っピンクの街があるんですよ。
結構カラフル、色ごとに世界遺産だったり世界の観光地を楽しめたりもするかもしれませんね。
そういう視点も面白いですね。
今日本当に面白かったし、ちゃんと世界遺産につながっていくお話をされる生きてたの皆さん、
秘密検索ワードの皆さん、すげえなって思います。
いえいえ、とんでもないです。
美味しく、むしゃむしゃしていただく予定が美味しくしていただいてありがとうございます。
美味しくいただきました。
ミドさん今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
皆さん、こちらはキャプテンです。
当機は今、エンディングへの着陸態勢に入っております。
気分は晴れ、現地時間はオープニングの50分後です。
ベルト着用サインが消えるまで、シートベルトを締めたまま着席してお待ちください。
本日はむしゃむしゃエアをご利用いただきありがとうございます。
楽しい飛行機の趣味になりますよう願っております。
むしゃむしゃエアラインと一緒に飛んでくれてありがとうございます。
そしてこの趣味でお過ごしください。
というわけで無事に着陸いたしまして、飛行機の趣味を堪能いたしました。
いかがでしたか?すごい盛りだくさんでしたよね。
ミドさんが飛行機の整備士として働いていたときの緊張感から始まり、
なんで飛行機を好きになったのか。
海外の飛行機と日本の飛行機の違い、すごく盛りだくさんでめちゃくちゃ勉強になったし、
飛行機に興味が湧きますね。
ちょっと飛行機を見る目が変わりそうです。
というわけで本日の趣味線流、快適な趣味の旅をお楽しみ。
テーマがテーマだったので、これはチャンスと思ってね、貴重アナウンスやってみました。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジオに出演してみてもいいよという方、
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48:00
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何個フォローしていただいてももちろん構いません。
それでは今回は飛行機をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。