1. 二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜
  2. #03「No.2」を目指したい人の..
2024-03-20 21:13

#03「No.2」を目指したい人のキャリア論

▼今回のトーク内容: 

若いうちは目の前のことをがむしゃらに/次はプロジェクトの全体像が見えるポジションで仕事する/ルーティンを回す仕事より「一話完結のプロジェクト」が良い/若い人は仕事が選べ過ぎ?!/コンサル業で苦労した膨大なデータ整理/「No.2」になる方法は「そのポジションを自分から求める事」/能力があれば、その時の上長の評価が高くなくても必ず誰かが見ている!

▼番組概要:

COOや副社長などの「組織のNo.2」。その仕事をテーマに、トップのビジョンの実現の仕方や、仕事の面白さ・大変さなど「No.2の悲喜こもごも」を語っていく番組。製造業に特化したコンサルティング企業、オーツー・パートナーズ取締役の勝見靖英と、幻冬舎「あたらしい経済」編集長の設楽悠介がMCを務める。毎週水曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#二番経営

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

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オーツー・パートナーズ公式サイト

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▼MC:

勝見 靖英(株式会社オーツー・パートナーズ 取締役)

1971年生。慶應義塾大学文学部卒。ジャパンエナジー(現ENEOS株式会社)、PwC、デロイトトーマツコンサルティング、日本IBMなどを経て、2015年7月よりオーツー・パートナーズに参画、2018年4月より取締役。製造業を対象とした戦略策定、業務改革、ERP/PLM等大規模システム導入等のプロジェクトを多数経験。プロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントを得意とし、現在は経営企画/会計/人事総務/組織開発/IT/マーケティング広報等を管掌。HCMIコンソーシアム RX 推進人材・高度ロボットSI エンジニア育成事業技術委員会RX 推進人材育成分科会技術委員。

設楽 悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長) ⁠https://twitter.com/ysksdr⁠

1979年生。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て幻冬舎に。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ。電子書籍、コンテンツマーケティングなど新規事業担当。2018年にブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてWeb3専門番組「EXODUS」など配信。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。

▼ディレクター:

関岡 憲彦

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

松嶋 こよみ ⁠https://twitter.com/kymmtsm⁠

00:01
スピーカー 3
二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜。
この番組では、なかなか表に出ない会社の二番、No.2をテーマに
トップのビジョンの実現の仕方や、この仕事の面白さ、大変さなど
No.2の悲喜こもごもをリスナーの皆さんにお届けします。
スピーカー 1
こんにちは、株式会社オーツーパートナーズ取締役の勝宮すいでです。
スピーカー 3
源頭社新しい経済編集長のしだれゆうすちです。
二番経営、第3回目です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
前回は、No.2に向いてる人、向いてない人、みたいなお話をしまして、
ちょっとゲームの例えの話なんかもしましたけど。
スピーカー 1
そうですね、桃鉄。
スピーカー 2
今回のテーマは、No.2を目指したい人のためのキャリア論です。
スピーカー 3
どんな経験とか仕事をしておくといいかとか、どうやったらなれるの?みたいな
スピーカー 2
No.2に、そういったところをお話ししていこうと思うんですけれども、
勝宮さん、いかがですか?
どんな経験とか、どんな仕事をしておくと将来、
二番経営、CXOとかになれる?
スピーカー 1
前回、向く人向かない人のところで、メンタルとかマインドのところに行ったんで、
今回、キャリアとスキルみたいなのがコーセットかもしれないんですけれども、
特に若い時、ビジネスパーソンのルーキーですっていう時には、
目の前の仕事を死ぬほどやるっていうのは、これは鉄板で絶対必要です。
それはどういう仕事が向いてるから、それしかやらないというよりも、
全力でぶつかる。そこで見えないものを見ようとして頑張るみたいなのは必要だなと。
それがあった上で、その次としては、網羅的に全体を見ることができる。
そういう仕事がいいかなというふうに思いますね。
ちょっと抽象的な言い方になっちゃうんですけれども、
社内のプロジェクトだったりとか、一塊で何かを完結して、
始めから終わりまで見ることができるようなプロジェクトに参加するとか、
そういうことが結構いい経験かなという気がしますね。
スピーカー 2
どっちかといえば、一つの部署にいて、ずっとスペシャリストみたいなのよりも、
意外といろんな部署に移動した方が、大枠では良さそうな感じですかね。
視野を広めるっていう。
スピーカー 1
そうですね。
事業会社の仕事、特に大企業の仕事の場合には、会社の事業が確立していて、
それをいかに効率よく、生産性高く回していくっていう仕事がメインになると思います。
いわゆるルーティンでやっていく。
そういった仕事よりも、一は完結型の仕事というか、
プロジェクト単位で動けるような仕事の経験のほうが、
全体感は掴みやすいかなという気はしますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
別に移動せずとも、一個のプロジェクトでなくて、
03:01
スピーカー 3
全体を現場からリーダーから、
スピーカー 2
そこには多分前回も話しましたけど、
お金的に大丈夫みたいな予算の話とか、
あと契約違法じゃないよねみたいな。
アプリ作る会社だったらアップルストアに大丈夫みたいな、
ルールみたいなものとかを見るみたいな、
一通り人回りできるような経験がいいんですかね。
スピーカー 1
そうですね。
人物、金、情報というものを網羅的に抑えて、
何かの目的を達成するっていうような経験ができるとすごくいいと思うんですよね。
どんなものでもいいと思うんです。
システムを開発するでもいいですし、
何か建築物のようなものを作るとか、
プラントエンジニアリングみたいな仕事でもいいかもしれない。
それで最初から終わりまでどういうものなのか、
把握する能力ですね。
プロジェクトマネジメントができれば一番いいかもしれないですけども、
そうじゃなくて全員を理解するっていうことがいい気がしますね。
スピーカー 2
ちなみに今の勝美さんのキャリアの今の会社でもいいですし、
過去のポンサルの経験でもいいですけど、
スピーカー 3
そういった職種でいうと、
スピーカー 2
ポンサルなのであまり具体的に言えないことがあるかもしれないですけども、
どういう仕事をやった時に勝美さんは、
スピーカー 1
全体像を見れたなみたいな定点があったりしましたか?
そうですね。若干ポジショントークになっちゃうかもしれないんですけども、
ポンサル担当の仕事って一般的にはプロジェクト単位でやっていくことになります。
お客様ごとにテーマが決まって、プロジェクトがスタートして終わっていくという感じですね。
これをたくさんこなしていくのがポンサル担当って仕事だと思うんですけども、
ポンサル担当になりましたと。
いきなりそのプロジェクト全体を仕切ることはないんですけれども、
徐々にステップアップしていって、プロジェクトをマネジメントするという立場になってくると、
その経験っていうのをひたすら積み続けることになるので、
そこの全体感の把握っていうのは培われる仕事のひとつかなって気がしますね。
スピーカー 2
もしかしたらポンサルみたいなところで働くっていうのはちょっと向いてるのかもしれないですね。
どっかの会社の1個のプロジェクトを見てくれるっていう、
そこに1個の物語をパッと渡されるから、
そこでもちろん現場の頃はとはいえ全体感を見るというよりは、
資料を作っていけみたいな話なんですけど。
スピーカー 1
そうですね。そこで資料を作っていけって言われて、最初はできないので、
そこで書いたものを1個1個直されてっていう感じかもしれないですけど、
その時によくレンガを積み上げてるのか、
あるいはレンガを積み上げてる仕事じゃなくて、
教会を作っているのか、信仰の中心を作っているかみたいな話であるじゃないですか。
それと同じで、お客さん向けのパワーポイントを一生懸命作っているじゃなくて、
これを積み上げていった先に何があってっていうような。
世界が変わるかもしれないみたいな。
06:00
スピーカー 1
そうですね。そういうのをそこまで意識が巡らせられると、
多分全体を把握できる。
自分の仕事の意義っていうのをしっかりわかるっていう感じでしたね。
スピーカー 2
あとちょっと、かつみさんに話していただいた話。
前半の方というか初めに言ってた、まずは仕事をちゃんとやるっていうのをおっしゃってたんですよ。
このナンバー2になるためのキャリア論として。
これって言っちゃうともうその一言で留まるんですけど、
めちゃくちゃ大事だなと僕は思っていて。
どっちかといえば、僕も40代ですし、かつみさんも僕より先輩なので、
スピーカー 3
この二人でこの話するとなんかちょっとおじさんトークになっちゃうかもしれないんですけど。
スピーカー 2
ただなんとなく見てると、比較的一部の今の若い方は、
僕らの時代よりも仕事が選べちゃってる。
リモートでここの会社で、あれだったら転職して、
ある程度やりたいことだけをやってる人がスタートアップ界隈を見てても結構多くて。
それは良いことなんですよ。僕はいいと思うんだけど、
逆にこの二番手になるCXOとか目指すっていう意味では、
それで20代使って大丈夫かなって思いもあったりするんですよ。
スピーカー 1
そうですね。昭和平成のおじさん論みたいな感じになっちゃう。
あれかもしれないんですけれども。
本当に良し悪しみたいなところがあって、
そういう世界観で育ってきてしまった今の40代の中盤以上の方とかですね。
我々50代の方なんですけれども。
多分そうじゃない働き方、生き方っていうのがちょっと今多くなってる事実かなという気がします。
一方で今までなかった、何回か前にお話したかもしれないんですけども、
足りない部分をちゃんと上げていかなきゃいけない。
劣っている部分をちゃんとそこを上げていきましょうっていうような教育だったりとか、
ビジネススキルを上げていくっていうところよりも得意なことだったりとか、
優れたものを徹底的に伸ばしていくっていう人の育成だったりとか、
っていうのがどんどん主役になっているような気がするんですよね。
ただその中に努力作やること、一生懸命やることが否定されているわけじゃなくて、
尖ってることと全部抑えて保管できるっていうような能力も当然得意な方いらっしゃると思うし、
スピーカー 2
そういう方がナンバー2として支えていくみたいな感じですかね。
だからまさに時代の流れとしてはそうなってはいるんですけど、
スピーカー 3
逆にそういう世の中感があるから、
スピーカー 2
俺は今仕事辛いなって思ってる人とかに僕はちょっと言いたいのは、
いや意外とそれいい経験かもよみたいな。
09:00
スピーカー 2
僕だったら全然やりたくなかった飛び込み営業の経験があるんですよ。
昔人材の。超ハードだったんですけど、
それが今となってはやっててよかったなと思ってるんですよね。
いわゆる会社経営をしたりとか、そうすると営業部も見るわけじゃないですか。
勝美さんもそういうのってあります?あんまりやりたくなかったって言ってないかもしれないけど、
これは辛かったっていうか本位じゃなかったけど、役に立ってるみたいな過去のキャリアって。
スピーカー 1
そうですね。コンサルタントになりたてのときに、ITコンサルタントをやっていたんですけれども、
まずプロジェクトがどんなものかわからない。全く違う業界から入ってきたので、
どんな仕事かわからないところで、ある巨大なシステムを大きい会社さんに導入するというプロジェクトだったんですね。
その前容もよくわからないんですけども、システム開発をしていくとテストをしなきゃいけないっていう期間があるんですね。
そのときにもう君の仕事はこれだって言ってテストをやれと。
大量のデータ、こんなに扱ったことないというか、
Excelでもう無理なんですね、この量はっていうのを初めて渡されて、
それで検証しろと。でも本当何十年も前なので、Excelの関数もよくわからないし、
皆さんが知ってるExcelっていうよりももっともっと認知度が低いような時代。
どうやればいいのかもよくわからないけど、毎日朝方までいい子ら言いながらやって、
いや俺なったらコンサルタントっていう仕事だったよなって。
スピーカー 2
そうですよね、確かに。
スピーカー 1
データをこうやってやってるって、これ何の意味があるんだろうとか、
そんな感覚になりながらでも与えられたからちょっと頑張んなきゃっていうんで、
ひたすらやるみたいな。そういうのはありました。
スピーカー 2
それは結構でも後々になったらその経験っていうのは役立ちになってるんですか?
スピーカー 1
結局そういう検証をしないと使い物にならないですし、
そこの品質ですよね、そこを担保するための仕事だと。
レンガを積み上げてたと思ったらっていうような話になるんですけども、
そこの向かってる時にはただただしんどい、早く帰りたいな。
スピーカー 2
世に言うコンサルタントって感じじゃないですよね。
全然違いますよね。
ずっとExcelと向かい合ってるんですよね。
スピーカー 1
もうプレゼンテーションしてかっこよく語るみたいなと思ったら、
そうですか、これですか、みたいな感じでしたね。
スピーカー 2
ぶっちゃけて僕聞きたいのが、若い方がそうやって頑張るじゃないですか、
世の中でやっぱりCXOとかついてる人ってそんな多くないと思うんですよ。
どうやったらNo.2になれんの?
社長になる方が僕意外と簡単な気がしてて、別に統計しちゃえば自分社長じゃないですか。
いい会社のNo.2になるのって結構大変かと思ってて、
12:01
スピーカー 2
僕キャリアとしてはグループ会社の取締役をやってるんですけど、
それは特殊なうち社長の強い会社で、
なんとなく頑張ってますけど、
いわゆる一般の企業のなり方として役員とかやってないんで、
僕自身もそういう意味では執行役員にもなったことないし、
取締役にもなったことないんですよ、まだ。
自分のキャリアにおいて45年くらいやってますけど。
45歳までやってますけど。
かつみさんはもう経験されてるんで、どうやったらなれるのかな?
スピーカー 1
たぶん求めないと与えられないものもあるとは思います。
求めてるのが、先ほどの若手の人は苦労して地道にっていう話もあったんですけれども、
声を上げないと誰にも届かないんですね。
こういうトップになりたいかどうかは別として、
マネジメントの仕事をやりたいです。
スピーカー 2
この会社の経営に携わることをやりたいですっていうのを言い続けている。
スピーカー 1
それでじゃあ君を抜擢しようかってならないかもしれないんですけれども、
そのためにはこれをやらなきゃいけない。
お前何これもできないのにそんな偉そうなこと言ってんだ。
じゃあこれができてないってことはこれやればいいんだって思うかもしれないですよね。
そこで自分をモチベーション上げるっていうこともあると思いますし、
あいつそういえば何かやりたがってたよなと。
まだ若いしうまくいかないかもしれないけど、
ちょっとやらせてみようかって思ってくださる人がいるかもしれない。
ただその時にチャンスを与えられた時に前髪つかむ話があるじゃないですか。
その時につかんで結果を出すことも大事なので、
そこは日々ビジネス戦闘力を上げるための努力が必要なのかもしれないですけれども、
ただ声を上げる。
主体的に動く。
もうそこの積み重ねな気がします。
スピーカー 3
ちょっと一族で経営されたりとかそういう会社を除いて、
スピーカー 2
一般的な企業とかはフラットにどんどん昇格して、
スピーカー 3
誰かをシェイクソーにしていくわけじゃないですか。
スピーカー 2
そういう意味ではやっぱり声を出すことが大事ってことですよね。
スピーカー 1
そうですね。声を出すと、あと前回もあったと思うんですけれども、
自分の冗長、ボスは何を考えているのか。
ボスのボスは何を考えているのかというところを常に考える癖をつけていくと、
ただ自分がボスのボスのボスぐらいのポジションをやりたいですって言った時に、
ただ何も分からないとか吠えているだけなのか、
その人なりに上の上の上の上は何を考えているのかなっていうのを考え続ける。
そのためには自分の冗長は何を考えているのか。
スピーカー 2
その上は何を考えているのかなっていうところができると、
15:00
スピーカー 1
ただ何か言っているコワッパではなくて。
スピーカー 2
そうですね。
言うだけで毎回のフィードバックを変えなきゃ意味ないですけど、
それを逆に、なるほどアドバイスだと受け取ればフィードバックを。
それを潰していければ、じゃあお前でいいかなみたいな状況が作れるかもしれないし。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
その積み重ねなような気がしますね。
当たり前というか2番に限らずの話かもしれないですけれども。
スピーカー 2
そうですよね。
その上に上がっていくの2番っていうところにもあるかもしれないですよね、会社としては。
スピーカー 3
たぶん勝美さんにも意見聞きたいんですけど、
もちろん今人事評価システムとかいっぱいあったり、
スピーカー 2
そういうSaaS入れてたりとか、そういうAIでとかもいろいろあったりしますけど、
スピーカー 3
ちょっと僕もそれあんまり使った経験がないので逆にわからないですけど、
スピーカー 2
ああいうのも参考値としてはあるものの、
意外と人が決める人事って人が決めてるのかなと思ってて。
スピーカー 1
そうですね。
たぶん人事評価ってすごく難しいですし、正解はないのかもしれないです。
マネージャーに気に入られてるか気に入られてないかによって、
そのプロモーションが変わるとかっていうことも、
ひょっとしたらあるのかもしれない。
それは正直わからないと思うんですよね。
そうですね。
ガチャはあると思います。
ただ、実力がある人、能力のある人は、
今の上役の人、上長の人に認められなかったとしても、
必ずどこかで報われる日があるんですよ。
他の上長の人だったり、
移動だったり他の会社に行くっていうこともあるかもしれない。
必ず認めてくださる方っていうのはいます。
その人に本当に力があれば。
スピーカー 2
見つかるってことですよね。
スピーカー 1
一人よがりの自己評価が高すぎて、
本当の実力と合ってないってなると、
そういうことは起きないかもしれないですけど、
スピーカー 2
しっかりと培ったものっていうのは評価されるところは必ずありますよね。
だからそうですよね。
ぜひ今日の会は、比較的若い方に聞いていただきたいなと思う会で、
地道な努力も大切というところもあるし、
やっぱり絶対気づいてくれるみたいな最後、
勝美さんからもお話しいただいたので、
ぜひとも参考になればと思います。
スピーカー 3
今回もお聞きいただきましてありがとうございました。
今回はNo.2のキャリア論。
スピーカー 2
No.2を目指したい人への、
今日ちょっとキャリアの話とか、
そういう話をしたんですけれども、
よく考えればこの番組のいつもエンディングで、
私も勝美さんのいらっしゃるO2パートナーズさんが採用してますということを、
一緒に働いてみたいという方はぜひお気軽にということを言ってまして、
ちょっとここについてお伺いしたいのですが、
今どういう人材を募集されてるんでしょうか。
18:01
スピーカー 2
募集してるのは製造業向けのサービス提供をするコンサルタントを募集しています。
スピーカー 1
どんな方かというと、やっぱり製造業大好きで、
製造業に対する思いが非常に強い人ですね。
なんとか今の製造業をもっと良くしたいって思われてる、
メーカーで仕事されてる技術者の方だったり、
同じコンサルティング業界にいるけれども、
もっともっとお客さんのところに行ってコミットしたいっていう思いを持つ人ですとか、
あと、実は我々の会社って経営の2番手っていうのを、
2040年までに1000人以上作りたいっていう野望を持ってまして、
本当ポジショントックになっちゃうんですけども、
コンサルタントとして経験していく、
思考方法だったりとか経験っていうのが、
全てそういうことにつながっていくような機会っていうのを、
どんどんどんどん作り続けていきたいと思ってるんですね。
なので、そういうことに興味がある方ですとか、
ぜひ弊社のホームページご覧いただければ、
募集職種ですとか、どういうメンバーが入ってきて、
どんな感じで仕事してるのかっていうのを紹介してますので、
ぜひご覧いただいたら嬉しいです。
スピーカー 3
皆さん、採用ページのリンクも貼っておきますので、
スピーカー 2
ぜひともチェックいただきたいですし、
その面接の時はね、2番手聞いてますって言えば、
もしかしたら…
スピーカー 1
もう通過しちゃうかもしれないね。
スピーカー 2
これは分かんないですけど。
ちょっとポイントになるかもしれない。
最終あれにはならないかもしれないですけど。
ということで、皆さんよろしければ、ご興味あれば。
でもちょっとあれですね、今度またもっと具体的に製造業って言っても、
すごくふわっとしかイメージできなくて、
本当にすごいジャンルがあるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
規模も大きい小さいもあるじゃないですか。
その辺りも今度またお伝えできればと思います。
スピーカー 1
ございます。
スピーカー 3
それではそろそろお時間になりました。
2番経営、組織を支えるNo.2の引きこもごも、
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想は、
ハッシュタグ、2番経営、すべて漢字でポストいただければ嬉しいです。
スピーカー 2
そしてこの番組を聞いて、ぜひO2パートナーズさんと仕事をしたい、
相談したいという企業の方々、
スピーカー 3
そして一緒に働いてみたいという方々はお気軽にご連絡ください。
かつみさんへの質問や感想なども大歓迎です。
メールアドレスをご用意しております。
2番アットマーク、o2-inc.com。
詳しくはメールアドレスを概要欄に書いておりますので、
そちらをコピーしてお使いいただければと思います。
この番組は週1回水曜日に配信しております。
ぜひとも様々なポッドキャストスタンドで配信しておりますので、
まだフォローしていない方、今回初めて聞いた方は番組をフォローして、
スピーカー 2
バックナンバーも含めて聞いていただければ嬉しいです。
スピーカー 3
ここまでのお相手は、
スピーカー 1
かつみやすいれと、
スピーカー 3
しだれゆうすけでした。
また番組でお会いしましょう。ありがとうございました。
21:01
スピーカー 1
ありがとうございました。
21:13

コメント

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