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2023-09-08 13:36

家庭菜園のお供本紹介📚『伝承農法を活かす家庭菜園の科学』

木嶋利男『伝承農法を活かす家庭菜園の科学』
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#家庭菜園
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00:05
こんばんは、もとです。
スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
今、佐川球技院からLINEに通知が来たんですね。
中身を見てみたところ、荷物が土曜日に届くということで、日時の変更とか要りませんか?とかいろいろ来るんですけど、
どこから何が届くかという情報が、どうやって見ればいいのか全然わからなくて、こんなもんなんですかね。
黒中山田の時は、送り主の名前とか、あとは何が届くかというのを見れるようになっているんですけど、
佐川球技院はどうしたらいいんですかね。もう待つしかないかな。
本題は、継ぎ木をやってみたいと思っている話です。
これは、家庭菜園の話なんですけど、
今年、私はいつもの通りトマトを何種類か種から栽培しているんですけど、
今年は、ものすごく青がれ病の被害を受けました。
トマト全体を植えたうちの9割ぐらいは、青がれ病でダメになりました。
なぜかというと、青がれ病の原因としては高温多湿というのがあるらしいんですね。
本当かどうかわからないんですけど、連作障害の一種的な考え方もあるみたいなのをどこかで見たことがあって、
それはどうなのかよくわからないんですけど、
とにかく青がれ病で今年はものすごくトマトがやられました。
固定品種の種だからというのも理由としてはあると思うんですね。
じゃあ継ぎ木苗を買えばいいじゃんって話なんですけど、
私の食べたいと思っているトマトがそもそも苗で出回っていないんですね。
なので当然継ぎ木苗なんてお店にはないので、自分で種からやるしかないんですね。
そういう状況だったので、今まで継ぎ木を自分でしようなんてことは考えたことがなかったんですけど、
今年あまりにもトマトがダメになったものですから、
リアル旗友の60歳を超えた職場のおじさんがいるんですけど、
03:00
その人と話をしてて、今年はトマトがかなり青がれでやられたんですよねとか言ってたら、
ちょいちょいと継ぎ木とかやってみればいいんじゃないみたいな感じで軽く言われてですね、
なるほどと思ってちょっと調べてみたんですけど、
実際に滝種苗の方で継ぎ木用の病気に強いものが何種類か種は売っているらしいんですね。
ただ100粒単位だし、ちょっと高いし、確か1000円とかもうちょっとしたような気がするんですよね。
しかも苗の太さとかも結構シビアというか、継ぎ木の台木の部分とホギっていうんですか、
元の育てたい性質の方のトマトの太さの関係っていうのがある程度制限があるみたいで、
台木よりも上の方が太いとなかなかうまくそこから成長していかないというか、
何かそういうことがあるみたいで、
なので台木のものを何日か早く巻いていきましょうみたいなやり方はあるらしいんですけど、
うーんと思ってですね、100粒の種来て1年分で何粒使うかなって思ったところですね、
しかもですね、今カデサイエンを縮小して時間に余裕を作ろうと思っているところなので、
そこでですね、さらにこうやって新しいことを始めるっていうのが果たしてどうなるかなって思っていて、
畑を広げたことによって明らかに時間は足りなくなっていて、
以前はカデサイエンのブログをちょっと書いたりしてたんですけど、
ここ半年以上、1年近く全く書けていないんですね。
1年は言い過ぎか、半年以上はですね、全く書けていなくて、
それもまた再開したいなって思っているもんですから、
うーんちょっとここは考えどころかなって思ってますね、
この秋冬の間にしっかりと決めてどういう風にやっていくかですね、
とりあえずですね、畑を今のまずは半分に面積を減らしてみようかなとは思っています。
となると、直売所に出す野菜っていうのがある程度は場所が必要なので、
そうなってくると自分が趣味で遊びで作っている野菜っていうものの、
育てる量、その一つの野菜をどれくらい育てるかっていうところを、
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ちょっとしっかりと計画を立てていかないといけないなって思ってきています。
なので今年とか去年とかですね、ここ1,2年で育ててみてあまり食べないなっていうものはもう容赦なくやめていって、
食べるものにしても足りないぐらいでいいという基本的なところに戻ってどれぐらい作るか、
なんなら全部すごい少なくでも全然いいと思うんですけどね、
今だって完全に野菜を自給できているわけではなくて、
葉物野菜とかミニトマトがない時期っていうのは買っているので、
さつまいもとかもですね。
なので自給、自分で食べる野菜は自分で作って賄うっていうのが一つの醍醐味になっている部分はあったので、
ちょっと意地になっていたところもあったかもしれないですね。
なので今年はそこら辺をだいぶ自分の中で落とし込んでいってというか、
うまいことやっていけたらいいかなと思っています。
そこで一つだけ本を紹介したくて、
伝承農法を検証するというか、
すいません、アマゾン見てきました。
伝承農法を生かす家庭菜園の科学ということで、
木島俊夫さんといってですね、
この家庭菜園に関する業界ではかなり有名な方、どこかの大学の先生なんですけど、
この方が書かれた本ですね、私は結構たくさん持っていて、
その中のこの一冊はですね、
伝承農法を科学的に説明している本なんですけど、
伝承農法を生かすだから、
昔から伝わってきたことですよね。
先人の農法というかですね、
それを科学的に解釈して説明して、
やっぱり正しいんだよって、こういう理由でやっているんだよって、
それをさらに家庭菜園に落とし込んだときに、
こういうふうに使えばいいですよっていうのをですね、
種まきのところから見た視点だったり、
植え付けの方法、苗作りの方法、
あとは収穫後の保存の仕方とか、
あとはですね、種取り、自家採取の分野だったりというのをですね、
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書いてありまして、これがすごく面白くて、
例えば種まきにしても、
大根だったら、さやになって種ができて、
それがボロンと落ちて、さやごと落ちるので、
大体何粒か、複数粒で一箇所に落ちちゃうので、
それぐらいの粒で一箇所に点で巻いていくと、
より本来の姿に近い巻かれ方をするので、
発芽後の成長が良いとかですね、
いろいろそんなことが書いてあったり、
あとはその有機物と酸素の量と、
あとはその有機物の分解の速度だったりとかですね、
いろんなことが書いてありまして、
家庭栽園をしているのであれば、
それを知りたかったのよということがたくさん書いてあって、
本当におすすめです。
玉ねぎの栽培なんかでも、
玉ねぎは簡単そうですけど、意外と難しいですよね。
市販の苗だと、大きすぎているものだったり、
小さすぎていたり、肥料が少ないまま育っていたりとか、
いろんな条件があるもので、
そういった要因で到達しやすくなったりということがあるので、
自分で苗を作る方がタイミングだったり、
苗の生育状況を知っているので、
安心はしたりしますよね。
小さい苗をどういうふうに植え付けていくかということとかですね、
小さい苗はすごく大きい苗なので、
小さい苗はすごく狭く植え付けてあげると、
お互いが助け合って、しっかり根を張ってくれて、
結構いいサイズになりますよとか、
本当にいろいろ書いてあって、
私も楽しくて自家採集をしたりするので、
その辺りについても結構書いてあって、
面白いですね。
インプットが好きな人で家庭サインをしていたりとか、
伝承農法に興味があったりとかっていう人は、
ぜひとも読んでほしいと思いますね。
私はずっと手元に置いてパラパラめくりたかったので、
Kindleもあったんですけど紙で買いました。
ただ、今日久しぶりに見てみたら、
Kindle Unlimitedに対応していました。
家庭サイン系の野菜の実感は違ったかな。
結構残念ながら、
雑誌がKindle Unlimitedに対応しているので、
月1,000円でこれだけたくさん読めたら、
かなりいいかなと思いますね。
竹内さんという方の書いていた、
誰だったかな、ちょっと覚えてない。
木島さんもだったと思うんですけど、
コンパニオンプランツについてだけ書かれた一冊があったりして、
その辺の本もKindle Unlimitedに対応しているので、
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本当に家庭サインをするんだったら、
Kindle Unlimitedはかなり必須かなと思いますね。
とりあえず、紙の本のAmazonのリンクを貼っておきますので、
紙で買われるか、Kindle Unlimitedで読まれるか、
ぜひ興味がある方はお試しいただければと思います。
最後にタイトルをもう一度、
伝承農法を生かす家庭菜園の科学という本でした。
あと似たような本で、もう一つ持っているんですけど、
育つ土を作る家庭菜園の科学という、
これまた木島敏夫さんの本がありまして、
これは土づくりに特化した本ですね。
野菜づくりにとっていい土とは、
黒い土がいいのかとか、
酸性の土に対してとか、
レンサクとか、ミミズがいる土はどうなのかとか、
いろんな思い込みしていませんか?ということでですね、
これまた科学的に書かれていて、
これもですね、すごく楽しいです。
思わず文章を読みやすかったりするので、
これもおすすめですね。
セットで読まれるとすごくいいかなと思います。
ということで、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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