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2023-02-18 09:36

AIの判断をどこまで信じられるか!?『Web3とメタバースは人間を自由にするか』

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#読書 #web3
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こんばんは、もとです。この放送は、Web3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、6月9日に47,000体のGenerative NFTコレクションCJAをリリースします。
このCJAとは別に、もともとトマジョダオというのは、トマジョNFTといって、
一点物のトマトを擬人化したキャラクターのNFTを出しています。
これが全30作品なんですけど、そのうち今29作品が世に出ております。
あと1体で一応一旦区切りとなります。
そちらも興味がある方は、ぜひトマジョダオのDiscordやTwitterでも、
時期が近づくと結構いろんな方がツイートされているので、気になったら覗いてみてください。
この放送の概要欄にトマジョダオのDiscordのリンクを貼っておきますので、興味がある方は入ってみてください。
トマジョダオのお話を少しだけします。
トマジョダオは先ほど言ったようにWeb3で農家の所得を上げるとか、
Web3上に農村を作るとかということを掲げておりますが、
簡単に言うと最先端テクノロジーですね、Web3とか暗号通貨とかNFTとかですね、
それに触れながら美味しい体験ができるというところですね。
農家の方の一押しの作物を直接買えるというところですね。
それも暗号通貨で買い物ができるというところですね。
これがものすごく面白いので、美味しい作物が食べたいという方とか、
野菜だけじゃなくて卵とかコーヒーとかチーズとか果物もありますし、
時期によっては魚とかも出てきたりしますね。
そういうところにも興味がある方は是非入ってみてください。
とても楽しい体験ができます。
あとはですね、今トマジョダオは1000人に達したところなんですけど、
実際には顔も見えないし、テキストと時々声だけの付き合いになりますので、
適度な距離感でコミュニケーションが楽しめるというところがあります。
もちろん年齢や性別、職業、肩書き、何にも関係ないです。
あとですね、家庭サイエンをしている方も結構おすすめです。
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農家さんに直接質問ができたり、畑の情報の共有だったりですね。
今こんな感じだよっていうのは日本全国に広がっていますので、
トマジョダオのメンバーがですね、地域ごとの違いを知って、
なるほどなということもたくさんあります。
ではトマジョダオの話はこのくらいにして、
今日紹介するのは佐々木敏直さんという方の書かれた
Web3とメタバースは人間を自由にするかという本になります。
これはですね、まだ全然読んでないんですけど、
340ページあるうちのまだ45ページ目になるんですが、
これはですね、なかなかボリュームがすごくてですね、
中身のですね、スルスルとは読めません。
ちょっと気になったことがあったので、ここで言語化してみてみようと思います。
その内容というのが、AIは何か判断をするときに
たくさんのNがありますね。
たくさんのNの中から最適な答えはこれだよという答えを出してくるんですね。
そのときに基準になるのが暗黙値。
値というのは知識の値ですね。
言語化できないものを共通点ですね。
そういうものをAIは拾ってくるんだそうです。
ただこれを言語化するということはしないんですね。
できないのかどうかというのはちょっと分からないんですけど。
私はここでちょっと疑問に思ったのが、
AIって人間のような知性を持つものではないと今は言われてますよね。
だから結果的に人間がAIを作るときに、
いろんな基準というものは人間が決めていて、
それに沿って拘束で処理している。
そういうことかなと思ってたんですね。
だから人間が拾うことのできない共通点なんかを見つけてきて、
AIが適切な選択をするっていうのが、
人間の力の及ばない範囲のような書かれ方だと思うんですね。
ちょっとそこが疑問が残るところでした。
私の勉強不足の方が大きいと思いますので、
これから読み進めていこうと思います。
ここでAIが導き出してきた、この暗黙値によって出してきた選択。
これをどこまで信じるかというところで、
実際に人間の知性を持つことによって、
これから読み出してきた、この暗黙値によって出してきた選択。
これをどこまで信じるかというところですよね。
さっきも言いましたけど、暗黙値というものは、
言語化されていないAIの判断基準のようなものですよね。
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この言語化されていない根拠のようなものを、
どうやって信用するかというところですよね。
その根拠というのも、明確には示されないし、
明確に示されない基準によってAIが導き出してきた答えも、
どこまで信じれるかというのが難しいところかなと思います。
例えば、インターネットで検索するようなそのあたりの回答はいいんですけど、
大きな決断をするときの判断というのを、
AIに頼り切るというのがちょっと怖いなと今の段階では思っています。
こういう検証がすぐできないような根拠もわからない回答、
これをどう信じていくかというところなんですけど、
いわゆる先人の知恵みたいなものと一緒なのかなと思っています。
先人の知恵というのも、昔の人たちが何らかの基準で経験値も合わせて
導き出してきた問いと答えですよね。
その問いと答えだけを言い伝えられてきたものが、
いわゆる先人の知恵みたいな形でいろんなところで聞くことですよね。
これのようなもので、知恵袋的な使い方ならいいのかもしれないんですけど、
大きな物事の決断をAIに委ねるというのが、ちょっと私の中では怖いかなと思いました。
ここで、このAIが最適な行動を導き出してきて、
導き出すことで渋滞がなくなるというふうにこの本では書かれているんですよね。
それはいいことですよね。
例えばカーブで減速するだったり、前が詰まってきたら追い越し車線に行ってしまう車が増えて、
結果的に追い越し車線の方が渋滞してしまうみたいな、
そういうことがAIが判断することでなくなるみたいなんですね。
それはいいことなんですけど、
そうすると、行動経済学的な分野がだんだん消えていってしまいそうですよね。
行動経済学の本って読んでいたらすごく楽しいんですけど、
それが過去のものとなっていくんじゃないかなって、
そんな感じでまとまってはいないんですけど、
こういうWeb3とか最先端のテクノロジーについてたくさん書かれている本でした。
少しずつしか読み進められないです、私は。
ですけど、少し読んで試行するっていうこれがですね、
興味がある方は読んでみてください。
Amazonの商品リンクも貼っておきますので、
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気になる方は購入して読んでみてください。
それでは、今日紹介したのは、Web3とMetaverseは人間を自由に操作できる機能です。
まずは、Web3とMetaverseは人間を自由に操作できる機能です。
それでは、今日紹介したのは、Web3とMetaverseは人間を自由に操作できる機能です。
それでは、さようなら。
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