1. 将棋指せるかな?
  2. Vol10 九枚落ち「振り飛車」
2024-03-11 18:46

Vol10 九枚落ち「振り飛車」

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お便りありがとうございました/ ぴよ将棋ってすごさは初心者には計り知れない/ 九枚落ち「振り飛車」/ぼちぼち参ります

サマリー

「将棋させるかな」は、ダマさんのお嬢様が将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。将棋を始めたい皆さんと一緒に頑張っています。現在、6手目まではレッスンのおさらいを行っています。9枚落ちでのふり飛車の攻略ポイントを解説しています。

将棋させるかなの紹介
将棋させるかなの時間です。
将棋させるかなは、
将棋がしたいという有名ポッドキャストを配信されているダマさんのお嬢様が、
5歳になったら対決させていただくのを目標に、
ご近所系ポッドキャスターのMoが、
将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。
将棋を始めたいと思っていらっしゃる皆さんと、
将棋をさせるようになるまで、一緒に頑張っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
また日にちがね、経ってしまったんですけれども、
ぼちぼちやってまいりたいと思いますので、
今日もお付き合いくださいませ。
今日はですね、ちょっと嬉しかったことがあったので、
そちらを紹介したいと思います。
先日ですね、あの私が別でやっている、
テツセカという番組のお便りフォームに、
この将棋させるかなを聞いているというお手紙がきました。
内容などは発表しないようにということだったので、
あのこちらでね、聞いてくださっていたら、
受け取りましたので本当にありがとうございますと、
ちょっと感謝の気持ちをお伝えしたいと思い話しています。
その中で、私がこうやって1日10分でやってるっていうのを、
聞いて始めることができましたということで、
なんていうんですかね、あのよかったです。
なんかこういうふうにね、私も一人でやるのもいいですけど、
どこか遠くで、どなたかがこれを聞きながら、
なんとなくコマを並べていたりとかするのを想像するだけで、
とても嬉しいです。
本当にあの長文をねいただいているので、
確かに受け取りましたのでありがとうございました。
もしよかったらまた手紙とかそちら、
徹月家の方でもいいので、
そうですね、私のはお便りフォームがないので、
徹月家の方でもいいので、
あとは毎日お祝いしようという番組もやってますので、
そちらでもいいのでいただければと思います。
どうもありがとうございました。
将棋させるかな。
ピオ将棋の面白さ
今日はですね、九枚打ちの続きからやりたいと思います。
九枚打ちを学んでから、
何回かピオ将棋の方で対戦をしてみたんですね。
ピオ将棋って多分、本当によくできたアプリなんだと思うんですよ。
いろいろね、なんかあの決まり事とかが書いてあって、
それもね、ちょっと私新米なので見てて、
あ、そっか、プレイヤー対コンピューターとか、
プレイヤー対プレイヤーとかもできるようになっているんですよね。
だから将来的にはどうやってやるんでしょうね、
プレイヤーとプレイヤーって、コンピューターとやるんじゃなかったら。
そういうやり方とかもおいおいね、
分かったらここでお伝えしていけたらいいなって思っています。
いろんな設定があって、一番面白かったのが最近分かったことでね、
はじめね、これヒヨネちゃんとかね、
ピオスユキ君とか名前がついていて、
あ、ごめんなさい、レベル1はヒヨコでしたね。
ヒヨコちゃん、で、その9枚打ちのヒヨコちゃんは15球で、とか言って、
だからそんなに強くないんですよ。
それ知らなかったんですよね、私ね、つい最近まで。
だから簡単すぎたら今度、次の14球とか13球とかになるんですけど、
そのね、お名前がね、ピオサク君とかヒヨカちゃん、
これちゃんとか君はついてないですけど、
ピオユキとかピオリ、ピオキチ、ヒヨナ、ピオヘイ、
これね、自分で楽しいから言っちゃってるんですけど、
皆さんに必要な情報じゃないですけど、
あとピオタ、ピオネ、ピオスケ、ヒヨネ、ピオユキ、
とかね、なってて、で、最後レベル30まであるんですよね、
だから多分私はこれ今、9枚打ちで、
えっとまだね、どこまで行ったんだっけな、
ピオユキぐらいまでしか行ってないので、
ちょっとね早く時間を作って、
というかね、あのちょっとずつでいいから、
1日1回でもね、対局していったらいいんだと思うんですけど、
まあいろいろ言い訳なんですけどね、
なんかいろいろ言い訳というか、
そうですね、テニスのシーズンが始まってしまったりとかですね、
あのいろいろ家族のこととかありますと、
こういう将棋に取れる時間がなくなるというか、
他のことでバタバタしてしまうっていうのはありますよね、
だけどぼちぼち、ほんとやっていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
ということでね、ピオ将棋すごいなっていうことで、
はい、いろんなことができるみたいなんですよね、
ここもねピオ将棋、あのビデオでどういうことができますよっていうことが流れてくるんですけど、
こちらもね、まだ見たことがない方にご紹介すると、
レベルは初心者からアマチュア6段まで40段階指定できる。
相手の欲が濃いもできる。
駒落ちも指定できます。
対局後、AIが義符を解説してくれる。
自動的に形成や悪手、悪い手だよね、疑問手を調べます。
推奨手と読み筋を教えてくれます。
迷った時、ヒントもあるよ。
ちょっとさ、すごくないですか、これ。
なんかまさにですね、ほんと、あのAI時代の、
先生いらないもんね、これでね。
まあ、とはいえ一人ぼっちでやってるとちょっと寂しいので、
前回ね、あの申し上げました通り、初めてね、
あの、みしょうぎさんに相手をしていただいたのがとっても嬉しかったので、
またね、そういう機会があることを期待して、
こちらで、あの、自分でね、コツコツやっていきたいと思います。
9枚落ちのレッスン5です。
ちょっとじゃあ、あの駒を並べますね。
えっと、だから駒を並べる間に喋っていると、
手が動かないっていうことがあると思うんですけど、
まあしょうがないですね。ちょっとやってみますね。
9枚落ちだと、これね、これ難しいのが、
あの、並べながらやるとマイクが遠くなっちゃうので、
ちょっとね、声が遠くなるかもしれないんですけど、
金が私から向かって右側の方に相手があるようにしますね。
角と飛車と、やっぱりね、並べるだけでちょっとね、
ほんと毎回言いますけど、
いつもね、デバイスとか手で持っちゃってるし、
えっと、パソコンとか、だからこれいいよね、この木の感じが。
はい、並べました。
まだ、相手だけ並べました。
次がフですね。
皆さんももしよかったら一緒にやっていただければ、並べて。
あれ、フが足りない。
もっと久しぶりなんですよ。
えっと、ね、こんなポッドキャストでこういう間があるのっていうのは、
ちょっと聞きにくいのかもしれないんで、
フォローはしないでおけば、
スポティファイとかでも勝手に流れてくることはないと思うんでね、
聞きたいときに来てくださればいいし、
あと、そうか、リッスンとかで聞いていただくとね、
これを指定して、自動では来ないんじゃないのかな。
ちょっと拾いますね。
時間がかかりますよね、これ。並べるのもね。
はい、並べ終わりました。皆さんも並べ終わりましたか?
はい、9枚落ち、レッスンファイブ。
飛車を振ってみよう、です。
レッスン1のおさらい
はじめ6手目までは、レッスン1のおさらいになりますということです。
先手、3・2・金。
5手、7・6・歩。
先手、6・2・玉。
5手、6・6・角。
角道を分けましたね。
ここだと、9・3・角なりをするときに、
相手がどうやっても受けることができないと書いてあるんですけど、
防ぐことができないという意味だと思います。
先手、6・4・歩。
5手、9・3・角なり。
角なり、なることができました。
先手、5・4・歩。
5手、8・3・馬。
次、こちらは飛車を7筋に振って、7筋を突破するための大事な一手だそうです。
飛車を振りますからね、この後ね。
次、先手、4・4・歩。
いびしゃとふりびしゃというのがあるということが解説で書いてあります。
将棋の戦法は大きく分けて、この2つがあるそうです。
あとは奇襲戦法と呼ばれるものもあります。
振りびしゃ、今回はやりますが、
飛車を真ん中のところよりも、真ん中も含めて、中央も含めて、
左側に動かすのが振りびしゃだそうです。
ここからやってみます。
7・8・飛車。
振りました。
いびしゃであったら、ここでは飛車先の歩をつく2・6・歩を指すんですけど、
飛車を縦に活用するために飛車先の歩を進めるわけなので、もちろん初手で、
7・6・歩と1つ歩をついている7筋に飛車を振るのは、
9枚落ちにおいては理にかなった差し方と言えます。
ということです。
先手。
5・3・玉。
5手。
7・5・歩。
先手。
4・2・金。
5手。
7・4・歩。
狙いは飛車を振った7筋を突破することです。
ここで歩をぶつけます。
先手。
同歩。
取られますね。もちろん。
これがね、上手な方とかだとね、取りに来てくれないんですよね。
だから、ちょっと迷っちゃうんですけど。
はい。
5手。
同飛車。
これで飛車先の歩の交換を成功しました。
先手。
4・3・玉。
5手。
7筋に振った飛車を敵陣に進めることに成功して、成ることができます。
5手。
7・3・飛車なり。
ここで9枚落ちの攻略ポイントですが、
王の守り駒である金をまず取ることを考えればいいので、
ここからは、龍と馬2枚の強力な攻め駒を連携させて取っていきましょう。
先手。
3・2・玉。
5手。
7・2・龍。
龍を2段目にすることで、
龍の横撃で2段目にいる上手の玉とその守り駒である金を狙います。
先手。
1・4・歩。
5手。
7・3・馬。
先手。
2・4・歩。
上手は玉の逃げ道を作るしかありません。
5手。
5・1・馬。
これで上手の金を取ることができます。
先手。
1・5・歩。
ここからは、実戦後手摘みと書いてありまして、
これは下手の必勝と言っていい局面ですので、
分からなければ摘ましに行く必要はありません。
と書いてあるんですが、
私はちょっとよく分からないですよね。
この場所からで、
5手摘みですって言われてもね。
でも、そういうことらしいので、
これ覚えておきましょう。
次ですね。
5手。
4・2・龍。
龍で金を取ります。
もし馬で取ったとしても、
勝つことに間違いはないそうです。
細かいことですけどね。
先手。
2・3・玉。
5手。
3・3・龍。
歩を取ります。
で、隣に、玉の隣に行きますね。
そうすると、逃げますね。
先手。
1・2・玉。
で、ここで持っていた金を、
2・2・金・打ちにすると、
ここで下手の勝ち、
5手の勝ちになります。
はい。
では、これで今日のレッスンは終わりにしたいと思います。
なかなかですね、時間がかかりますね。
本当はレッスン6、
9枚落ちの将棋の自由な楽しさを知ろう、
というのをやろうと思ったんですが、
20分経ってしまいました。
でも、こうやってちょっとずつやっておくと、
多分、きっといいことがあると思うので、
頑張っていきたいと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
こちらで紹介した内容は、
今日の場合ですと、
ピオ将棋のアプリケーションを見ていただくと、
同じレッスンが受けられるので、
やってみてください。
あとは、Xとかに投稿したりもしてますので、
もしよかったらご覧ください。
この番組を聞いて感想、激励の言葉をいただけると、
とても励みになります。
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将棋させるかなをつけてつぶやいていただければ幸いです。
では、次回の将棋させるかなをお楽しみに。
またねー。
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