美容院メンバーカードの重要性
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
おざき
もりちゃんです。
もりちゃん
おざきです。
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
いやー、おざきくん。
もりちゃん
はい。
先週お休みして、その1個前のね、今の最新、1個前の回で、恋愛相談をしたじゃないですか。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
もうね、森の友達から大反響。
おざき
大反響。どういう?
もりちゃん
えー、大丈夫か、森?みたいな。
おざき
あー、心配のメッセージ。
もりちゃん
心配のご連絡をたくさんいただき、
あとは、地元の友達にこの前一緒に会ったんですけど、
おざき
その子たちが、私の最初の彼氏のこととか知ってるから、爆笑してた。
なるほど。
そうだったよねー、みたいな。
もりちゃん
そうですね。
おざき
そうか、言うて、俺あんま森の付き合ってる人、会ったりしたことはないもんな。
もりちゃん
そうだねー、そうだねー、確かに。
結構その辺の解像度低いんだよな。
あー、でも私もまさきの彼女さんとか知らない、全然。
おざき
そうだね、そうだね。
うん、確かに。
もりちゃん
不思議だよな、なんかこういう友達じゃないんだよね。
おざき
そうだね、そういうのは違うよね、なんか。
もりちゃん
うん、なんかなんだろうね、やっぱその、哲学友達なんだよな。
おざき
哲友だよね、うちらは。
哲友だよね、うちら。
もりちゃん
なんか本当に最近の話とは結構どうでもよくて、最近の哲学を話したいよね。
そうだね。
おざき
ありがとうございます。
もりちゃん
あ、いいよ、こちらこそね。
ほんとなんか、あと喋りたいことがあった気がするのだが、ちょっと思い出せない。
おざき
よし。
おざきの美容院利用事情
おざき
はい、お便り来てます?
もりちゃん
来てます。
はいはい。
紹介しますね。
おざき
はい。
もりちゃん
えっと、コメダ初心者。
おざき
米初心。
もりちゃん
米初心はですね、なんて言ったらいいんだ、えっとそうね、子供欲しいですか?とか、
結婚報告、妊娠報告をSNSですることについてみたいな、そういういろんなテーマをね、いつもくださって。
おざき
はいはい。
もりちゃん
で、ちょっと米初心の最近のストーリーを確認すると、
ご結婚されていて、お子さんを授かって、それの報告をSNSであげたところ、
ちょっとお友達の一人から、そういうSNSでそういうことを報告するのは傷つく人がいるかもしれないから、
ということでちょっと、なんか、LINEをブロックされるということに。
おざき
はい。
もりちゃん
で、一人友達を失うということが起きちゃったよっていうことがあったんですけどね。
おざき
はいはい。そうですね。
もりちゃん
私としては結構びっくりな進みで、
で、その件について、その子と仲直りしたいのかとか、その関係をどうしていったらいいと思うみたいなご相談があって、
米初心にまたお便りをいただいたという流れです。
おざき
すごく丁寧にありがとう説明を。
すみません。いえいえ。
もりちゃん
で、いただいたお便りをちょっと、いいところを凝縮してお伝えすると、
その子について、共通の友人にも相談してみたりしたのだが、
なんかその共通の友人のほうも、LINEをブロックしてきた子を、
ちょっと変だねみたいな側の回答だったと。
で、そのLINEブロックしてきた子とこれまで付き合ってくる中で、
違和感はなかったのかなってことを私たちから米初心に質問したところ、
なんか結構養子のことをしつこくからかわれることがあったり、
なんかその子自身の恋愛の終わり方がいつも泥沼化している様子があると。
でも私が落ち込んでいるときはずっと慰めてくれるような優しいところもあるし、
話していて面白いし、私は好きだったんです、と米初心は言っている。
おざき
いい人だね。
もりちゃん
で、一個ここがね重要っぽいなと思ってんだけど、
その縁を切られてしまった友人自身が、
自分のことを境界性パーソナリティ障害かもしれないんだよねとボロッと言っていたことがあったと。
そのことの関係については今何かできることは特にないので、
保留という感じになってますみたいなご相談、お便りでしたな。
ね。
おざき
いかがです?
もりちゃん
まあ、そっとするしかないのですけども。
おざき
ね。
まあ、何て言うんですかね。
いいとこもあるけど、会うともやもやしたり、
もやもやするようなことを言われたりとかするのであれば、
もりちゃん
普通にそういうのゼロの友達もいるだろうから、
おざき
まあ、そっとしといて、
まあ、ね。
まあ、メールにも書いてあるんですけど、
まあ、どこかでバッタリ会ったりしたら、
おお、とか言って。
まあ、縁切るというよりかは、
まあ、連絡しない。
こちらからはっていうくらいですよね。
もりちゃん
はい。
なんか私この、障害かもしれないんだよねっていう言葉が一個あるだけで、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかちょっとその、なんだろうな、
なるほどねとか、じゃあしょうがないねとか、
なんか許す感じに言っちゃう。
まあ、行くよね。
結構そういう気持ちを自分、私もこのメールを読んで、
なるほど、じゃあしょうがないかってなった後に、
これって結構なんかその、何て言うんだろうな、
ちょっと落ち着きがない子を特別支援学級に入れて、
ふぅ、やったぜ、これで安心みたいな気持ちに似てるなと思って。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
なんか名前がついたら、
まあ、衆院とか本人とかが納得して安心する部分ってあるけど、
まあ、そうね、こめしょしも悲しいが、
この人自身がちょっと自覚しているのであれば、
少し損、結構損をしているということに、
おざき
どこかで気づいてくれるといいなと思いますね。
そうだね。
もりちゃん
はい。
おざき
はい。
もりちゃん
ぜひまた、こめしょしお子さんのこととか連絡してくれよな。
おざき
待ってるぜ。
もりちゃん
ぜ。
おざき
ぜぜ。
もりちゃん
ほんじゃ、今日の話に行ってみるかい?
おざき
いいですか?
もりちゃん
はい、もちろんですよ。
おざき
えーとですね、
もりちゃん
うんうん。
おざき
まあ、ちょっと初期のモリオさんみたいな話なんですけど、
もりちゃん
いいじゃないですか。
おざき
もう本当にくだらない怒り?日常の。
うん。
美容院とかのさ、メンバースカードってあるじゃん。
もりちゃん
ちょっと。
おざき
いいね。
あー。
もりちゃん
入りがいいテーマだよ。
あ、いるかなと思ってんだよ。
いるんじゃん。
おざき
いや、そりゃ。
そりゃいるんだけど。
もりちゃん
はい。
おざき
いるんですけど。
もりちゃん
うん。
おざき
なんかその、ちょっと聞いて、まずとりあえず。
分かった。
あの、なんての。
まあ、俺どんぐらい?3、4ヶ月に1回くらい美容院で髪切るんだけど、
うん。
あの、まあ、もともとその、ポイントカードとか、メンバースカードとかを、
なんかその、財布に入れとくのが、なんかすげえ嫌なのね、俺。
あー。
それは、もう増えてさ、あの、分厚くなるから、財布が。
もりちゃん
うん。
おざき
だから、その、なんか銀行のキャッシュカードとか、クレジットカードとか、免許証とか、
もう、絶対に重要でいるやつしか、財布には入れないのね。
もりちゃん
うん。
おざき
ていうので、あの、まあ、美容院、行きつけの美容院のメンバースカードとか、
持ってんだけど、
うん。
あの、なんか名刺入れとか、
そういうなんか、持ち運ば、普段持ち運ばない、なんかサブの財布とか、
もりちゃん
うん。
おざき
そういう中になんとなく。
別で持ってるからね。
そうそう、別で持ってる。
もりちゃん
はいはい。
おざき
で、まあ、本当はそれ持ってけばいいんだけど、
うん。
あの、いちいちね、取り出して。
もりちゃん
うん。
おざき
でもまあ、忘れるから。
うん。
あの、毎回、あの、美容院行って、
あの、メンバースカードお持ちですか?って言われて、
あ、そもそも忘れちゃいました、とか、
もりちゃん
うん。
おざき
ちょっと無くしちゃったみたいなんです、って言って、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、乗り切るのね。
もりちゃん
うん。
おざき
でも、あれによって、
うん。
なんか別に、何かサービスが変わったりとか、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか、不便をこむってるわけではないので、
俺はね。
もりちゃん
あ、そうなんだ。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
えー、なんか結構さ、
ここから先、
うん。
何回まで貯まったんで、
うん。
なんか、10%オフで、なんかオプションできますとかない?
おざき
あ、なんかポイントカード的な機能はね、あんまないっぽいんで。
あ、そうなの?
うん。
もりちゃん
あ、え、じゃあ、え?じゃあ何のためにあるの?
おざき
ダベ?ダベ?
うん。
そうなるだろう?
もりちゃん
うん。
おざき
ポイントカード的な特典もない、ただただ、
うん。
なんか謎の紙なわけ。
もりちゃん
あー、何?その、これまでの履歴とかと紐づけてるってこと?
おざき
うん、店側のシステムとしては多分そうなのよ。
なるほど。
なんか、いついつ何日に来て、こういう、まあ、
もりちゃん
うんうん。
おざき
施術って言うんですか。
そうね。
カットをした、
もりちゃん
うんうん、サービスをした。
時な、
おざき
うん。
でもなんか、そんなに書くも、何て言うか、スペースもないっぽいので、なんか、見ると。
もりちゃん
あー、あれでしょう、きっとその、お客様番号みたいのがあって、
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
それをね、美容室のシステムで紹介すると、きっとその、
あのー、これまでの履歴がびゃって出るようなことになってるんじゃない?
おざき
うんうん。
そうだよな、多分。
うん。
もりちゃん
いや、あなたそれ何で、あのー、えーと、予約してんの?
おざき
ホットペーパービューティー。
もりちゃん
あー、じゃあホットペーパービューティーの、というかさ、それ、確かに話聞いてて思ったけど、
おざき
うん。
もりちゃん
結局さ、その、えーと、番号、カード自体は毎度忘れてるけど、
うん。
これまで着てた、いつものおざきさんだということはわかってもらってるんでしょう?
おざき
多分ね。
もりちゃん
あー、そういう話しないタイプか。
おざき
うん、しない。
もりちゃん
あー、え、ちょっとそういう話しかもしたい。
えーと、
うん、うん。
ここか?
おざき
あー、そうなんだ。
もりちゃん
ここにあるのか?俺の損してるところは。
え、損してると思う。
おざき
お前、何回か着てるけど、
うん。
なんなん?って感じだよね。
前、前何したん?
前何したん?みたいな感じだから。
もりちゃん
でもなー、カットだけの人だったら、そんなになのかな。
おざき
あー、カラーとかないからね。
あー、とか、カラーとかか。
もりちゃん
うん、そう。
なんか、どれぐらい前にカラーしてて、この状態なのかとか、
おざき
なるほどね。
もりちゃん
痛み具合とか、
これぐらいブリーチして入れたんだとか、
なんか、それでこうできること変わるじゃん、たぶん。
おざき
そうかそうか、細かいコマンドがあるわけか。
もりちゃん
そうだと思う。
人によって変わる。
でも、それはその、なんかそういうサービス、
おざき
そういうその人の髪質に合わせたサービスが必要な人のためのものであって、
レベル1美容室ユーザーのおざきくんには意味がないんだよね。
ただ髪切ってるだけだからね、俺。
髪伸びたら切る。伸びたら切るのだけだから。
もりちゃん
確かに。
おざき
そうだね。
もりちゃん
そうか。
おざき
うん。
でもホットペッパーの会員番号とかが美容室のシステムに入ってきてる可能性はあるから。
メンバーカードの必要性の再考
二重ってこと?ホットペッパー側のシステム的なものとメンバーカード。
おざき
仮に細かいコマンドが必要な人でも、
メンバーカードじゃなくていいと思ってるんですよ。
そうそう。
電話番号とか青年合併とかでひも付けてもらえるのさ。
いちいち面倒くさいかもしれないけど、聞くの。
確かに。
もりちゃん
そんな行かない、どんくらい行くの?美容室とかって。
おざき
そうだね。
もりちゃん
1ヶ月半ぐらいじゃん。
おざき
結構行くね。
もりちゃん
まあ、そっすね。
結構パーマかけたりとかしてたときはそれぐらいのペースで行ってるかな。
最近は結構。
おざき
年間10日か9日くらい行くって感じかな。
うん。
でも、年間9日か10日のためになんかさ、
355日くらいさ、
もりちゃん
財布に入ってるわけね。
おざき
紙がさ、そうそうそうそう。
もりちゃん
まじうざくない?
おざき
いやー、そうですよね。わかります。
もりちゃん
だから、真にお客様ファースト。
お客様ファーストのシステムではないということだよね。
おざき
そうです。
もりちゃん
美容室ファーストのシステムですよね。
おざき
そうそう、そうなんだよ。
それがなんかね。
どうしたらいいかな?
でもさ、アプリ入れるのもやだよね。
もりちゃん
そうね。
そういう意味で、お客様にうまみないから、
ポイントカード的なシステムをつけて、
おざき
ちゃんと履歴を称号できるように、
なるほど。
もりちゃん
お客さんをポイントで釣って動かしてるっていう美容室は多いと思いますかね。
おざき
なるほど。持ってこさせる仕組みとしてね。
うん、うん、うん。
何かな?
もりちゃん
そのさ、毎度さ、忘れちゃいましたとか、
把握しちゃいましたって言ってて、
もしね、いつも来るおざきさんとして把握されてるのだとしたら、
もしエクセルとかにポイントカードなくし、
ポイントカード忘れとか並んでる可能性があるよね。
おざき
あるね。超あるね。
ダサ。
超あるし、上等だよね、まじで。
こっちらからしたら。正直ね。
知らないよって思うよ、なんか。
確かに。
こっちの生活に入ってくるなよって思うわけ。
勝手にさ、勝手にポイントカード的なもの作らされてさ、
じゃあこれ、またお待ちくださいとか言われて、
もりちゃん
いやいや、なんか、いる?これ、みたいな。
おざき
紙切りたいだけなのに、なんで360日くらいさ、
俺ほんとまじで3、4ヶ月に1回しか紙切んないから、
その紙必要なの、年間4日か3日か5日くらいなの。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
360日くらい俺の財布のスペースをさ、
もりちゃん
その低頻度のものにさ、捧げないといけないんだよって思うわけ。
ポイントシステムと顧客体験
もりちゃん
ムカつくよ、お前。
何言ってんだよ、うるせえな。
おざき
マジで。
すげえなんか、なんて言うかな、
人の時間奪ってくるやつに近いんだよな、なんかね。
もりちゃん
そうなんだね。
おざき
若干ね。
もりちゃん
確かに、そうか。
財布ね。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
財布ってほんとになんか、少なくしてれば少ないほどいいじゃん。
おざき
いいよね。
もりちゃん
あれ、無理。
どうやって中身減らしてんだろうな。
おざき
ちゃんと入れてる?そういうラーメン屋のポイントカードとかさ、美容室のメンバーカードとか。
もりちゃん
もうさ、結構さ、ポイントカードというものはなくなってきてません?結構。
おざき
アプリになったりとかして?
もりちゃん
電子化してますよ、かなり。
まあ、そうか。
そのおかげで、ポイントの恩恵に預かれてたりしますかね。
今まではでかい財布を持ってたと思います。
おざき
なるほどね。
このカードが年間何回活躍するかとかよく考えず、とにかく入れてた。
なんか厄介なのが病院の診察券とかさ。
もりちゃん
そうね。
おざき
眼科のなんかとかさ。
もりちゃん
いやー、なんかああいうものってさ、なんかその、あのさ、お薬手帳って持ってる?
おざき
ない。
ね。
もりちゃん
私お薬手帳は美容室の人と一緒で、なんかお薬手帳お持ちですかって言われて、
おざき
あ、忘れちゃいましたって言って、お薬手帳に貼る用のシールみたいなやつもらって捨ててる。
もりちゃん
でもなんかお薬手帳作ってないって言うとさ、作りますかっていうフローに入っちゃうじゃん。
おざき
そうだね。
それだるいから忘れちゃいましたね、シールもらって捨てる。
やばい。環境活動家が聞いたら裁かれる。
もりちゃん
ほんとだよな。
レシートや紙媒体の煩わしさ
もりちゃん
大丈夫です。大丈夫ですって言えばいいのか。それって許されるのか。
おざき
うーん、大丈夫です。なんか感じ悪いね。
そうだよね。
もりちゃん
どうしたらいいの?
紙の無駄になるので言いません。
えー。
おざき
え、でもさ、マイナンバーでなんかできるんでしょ?お薬手帳。
もりちゃん
あー、そうなの?
おざき
なんか紐づくんでしょ?紐づいてんのか。
もりちゃん
助かる。助かるわ、そしたら。
おざき
的なムーブかませばいいんじゃない?
もりちゃん
マイナ保健所でーって言うの?
おざき
そうそうそう。マイナンバーに入ってるんだよとか言って。
絶対僕の方が詳しいけど。
もりちゃん
そういう感じに、あちら側の薬局の方のオペレーションがそうなるでしょ、絶対。
おざき
そうだよね、そうだよね。
もりちゃん
うん、こっちから言う必要はないよね。
おざき
そうだよ、そうだよ、確かに。入ってるんでーって言われるな。
うん。ご覧くださいって。
そうだね。
もりちゃん
オペレーション。
うん。
おざき
あと全然関係ないけど、すぎ薬局とかでさ、レシートいいですって言って、クーパー保健されてますとか言われて。
それね、わかる。
それもコンビでいらねーよって思うけど、なんかもらっちゃうんだよな、あれ。
そう、なんか、あれな、ほんとに私の中の捨てたい森の部分なんだけどさ、
薬局に限らず、買い物して、レシートいいですをいいタイミングで言えなかったとき、
もりちゃん
絶対いらないけど、もう店員さんがレシート持っちゃうぐらいまで時間が経っちゃったときに、
いいですって言えないんでね。
おざき
あーはいはいはい、わかるよ。
もりちゃん
そう、なんかまだ出してない状態だったら断れるんだけど、
もう出てる、半分ぐらい出てるのを、いらないって思いながら、
おざき
もう出るまで待って、もらって、カバンの中でグシャグシャになってる。
あーわかるよ。
その時間ねー。
なんか、もう終わり?っていう、もう会期終わりだよね?いいよね?って、
確証が持てないときに、ちょっと待っちゃったときに、
今レシートこの人待ってるんやってなって、
気づいて、
そうそう、でウィーンって出てきて、
あーマジいらんかったなってなったけど、
この時間なんだったん?ってなるから、もらうっていう。
もりちゃん
そうなんだよー。
おざき
あーわかるな。
もりちゃん
あー、あの時間嫌なんだよなー。
おざき
そうだねー。
もりちゃん
なんかもう、レシートもらう人です、私は。
そういうポリシーの人間です、みたいな顔すると受け取るんだよな。
おざき
そうだねー。
もりちゃん
あれなー。
おざき
レシートなー。レシートもなんか、なんか法律家なんかでさ、
渡さないといけないことになってるくらいじゃん、なんか。
もりちゃん
やっぱそうなんだ。
おざき
らしい、なんか店側としては。
もりちゃん
まあそうだよねー、渡してないことにはできないそうだもんね。
おざき
そうそう。
もりちゃん
制度的に。
おざき
だから、なんつーのかなー、なんか、
申告したらもらうっていうか、いらないがベースで、
ベースいらないで、欲しいって言われたらあげるっていうオペレーションにしてほしいんだよな。
もりちゃん
ってほしいなー。
おざき
うん。
もりちゃん
ほんとそう。
だいぶ、ほんの無駄になってる。
紙もいっぱいないよなー。
おざき
ん?
もりちゃん
あのレシートの紙さ、何にもなってないもんね。
おざき
なってないね、マジで。
ただそういう。
もりちゃん
ないねー。
おざき
取引を紙で記録するためだけの。
もりちゃん
そうだよなー。
うん。
深刻性になるべきだなー、確かに。
おざき
なるべきだよなー、あれ。
もりちゃん
うん。
なんかないかな、いらなそうなもの。
おざき
いらなそうなのねー。
もりちゃん
うん。
今雑誌って売れてんのかな?
おざき
なんか社用産業とは聞きますが。
もりちゃん
やっぱそうなんですね。
おざき
うん。
何、雑誌いらなくさせようとしてる?
もりちゃん
いや、あのー、なんかさ美容室でさ、雑誌読むの好きなんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかあのー、雑誌のサブスクみたいなの入れてる美容室とかってさ、
おざき
そのiPadとかで?
あ、そうそうそう。
もりちゃん
で、あれになっちゃったら、もうあれになっていくだろうなーって思ってたんだけど、
おざき
でも結構美容室って雑誌残ってるよなーっていう。
もりちゃん
あー。
やっぱ読みたいんですかね。
おざき
まあー、
敵に対して一個iPadとかが必要になっちゃうからかな。
もりちゃん
あ、そういうことか、確かに。
おざき
6、70万くらいかかるんだろうなー。
そうだね、入れたら。
もりちゃん
なるほどな。
おざき
じゃあ、じゃあとか言って。
もりちゃん
確かに。
おざき
うん。
もりちゃん
でももっと言うと、やっぱコロナ禍でさ、失われた、
おざき
失って良かったものっていっぱいあると思いますけど、
もりちゃん
そういう意味では、衛生的な面で雑誌なくしましたの美容室もあるなという。
あー、そうなんだ。
おざき
うんうん、なるほど。
そうね。
もりちゃん
全然また違う話なんだけどさ、
おざき
最新、なんていうの?
最新なものの本を買って読む人って何なの?って思うんだけど。
最新のガジェットとか。
もりちゃん
ガジェットとか、なんだろうね、
おざき
ああいうすぐ仕様が変わるようなものの本を買って読む人って、
もりちゃん
変わるよ、それ、みたいな。
しかも結構すぐ変わるよ、みたいな。
おざき
確かにな。
あんまりあるかって思うね。
そうなのよ。
なんか確かにネットとかに比べて、雑誌とかの方が情報の網羅性っぽいのは高いように、
もりちゃん
なんとなく思うんだけど、
おざき
でも網羅性っていうのかな?
トレンド性はめっちゃ高い?
もりちゃん
ネットが?
おざき
雑誌の方が。
もりちゃん
あー、そうね。
おざき
やっぱ一応、出版社かなんかがそれなりの取材費とかかけてやってるから、
もりちゃん
なんか情報の質としては高いなってなんとなく思うんだけど、
おざき
そこまでの情報が必要なユーザーがどんぐらいいるんだ?みたいなのは思う。
もりちゃん
そうだよね。
ほぼ全員にとってネットでいいだろうみたいな。
おざき
まあね、そんなこと言ったら悲しむ方も多そうですが。
そうだよね、なんかその趣味的なジャンルの本とか、キャンプとかカフェとか、
ポッポパイ的な雑誌、
もりちゃん
ああいうのとかはね、なんかその、
まあ情報化さ、質のいいものがまとまっているとは思うけど、
すぐ撮りたいとかっていう意味では、
YouTube見るとか、そのお店のインスタ見るとか、
おざき
でも同等のものがゲットできちゃう気もするよね。
もりちゃん
まあ確かに。
そう。
ねえ。
おざき
まあそうか、そうすると雑誌の価値というのはどこに向かうんでしょうね。
もりちゃん
うーん、まあ。
おざき
多分さ、その、電子でいいものと、でもなんか紙で欲しいものってある。
うーん、なんだろうな、写真集とか。
もりちゃん
あ、写真集か。
うん。
え、なんで写真集は紙がいいの?
おざき
なんだろうね、なんか、手で触って、なんだろう、なんかインテリア的な側面もなんかある気がするし。
もりちゃん
あー、なるほど。
おざき
そうね。
まあまああんま変わらないけどね、写真集は。
あ、確かに。
もりちゃん
変わんけど。
確かにな、写真集、デジタルより本のほうがいいか、確かにな。
おざき
うーん。
もりちゃん
なんなんだ?
おざき
なんか背拍子とか見るだけでなんか、あるなーって。
なんか俺、Tindrとか結構使うんだけどさ、やっぱなんか普段存在を感じないからさ。
もりちゃん
うんうん。
おざき
なんか、やっぱ本棚に入ってる本って、存在は毎日認知するから、なんか。
そういう意味でなんかすげー、この本あるなーって、なんか身近には感じれんだけど。
もりちゃん
うん。
おざき
なんかTindrとかで買った本とかってなんか、うわ、そういや、俺買ったわ、これみたいな。
もりちゃん
そうね、わかる。
おざき
もう記憶からないんだよな、なんか。
もりちゃん
なんか大学生ぐらいのときに、なんか彼氏彼女の事情っていう漫画があるんだけど。
おざき
はい、はい。
もりちゃん
なんかあれ、意味わかんないけどね。
おざき
いやー、お前、好きか。
美容院のメンバーカードの必要性
おざき
まずかよ。
もりちゃん
好きよ、俺あれ。
えー、どうする?その話する?
おざき
結構意外だね。今ここで判明するの意外かもね。
もりちゃん
そうだね、びっくりした。
おざき
言ったことないよな。
もりちゃん
ない、全然。私、これが好きだって言ったことない人に。
あ、ほんと。
少女漫画の中でかなりすごい作品だと思ってんだけど。
おざき
おー。
それを、うん。
最後まで読んでないと思う、多分。
もりちゃん
え?最後まで読まないって意味ないよ。
おざき
意味ないか、あれ。
24巻か25巻くらい?
もりちゃん
そんなもんだったかな。
全部で。
全然覚えてない。
なんかそれをね、とにかく気になってしまって前巻買ったんだよな、Kindleで。
おざき
あ、まじか。
もりちゃん
Kindleでフリー、なんかを開くたびに、あ、そういえば買ったんだと思って。
でもなんか読み始めるとしんどいからしばらく読んでないけど。
あー、えー。
うん。
おざき
いや、俺も一回古本屋かメルカリかなんかで、メルカリではないかな。
前巻一回買って、で、一回全部読んだんかな。
もりちゃん
読んだんじゃん。
おざき
最後まで読んだかも、さすがに。
もりちゃん
うん、読まずに終われないだろう。
おざき
うん、でもなんか後半の展開が俺なんかあんま好きじゃなかった気がするんだよな。
もりちゃん
あー、ま、そうだなー。
おざき
なんか、なんか、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかこうじゃないんだよなーって思いながら見てた気がする。前半は最高じゃん、あのあれ。
もりちゃん
あ、そうね、楽しいよね。
おざき
前半はめちゃくちゃ良くて、なんか有馬の過去編みたいな話になってからなんか、なんかうるせえなーって思いながらなんか見てた気がする。
もりちゃん
えー、そうなの?
おざき
あー。
もりちゃん
有馬の過去編がえぐいからいいんじゃないの?
おざき
かなぁ、えー、なんか思、忘れてるかも。
でもなんか、いやーなんかこうじゃないんだなーって思いながら見てたんだよな、途中から。
もりちゃん
でもその、最初読み始めた時のテンションとは明らかに違う。
違うよね。
こういう作品になるとは思わなかったよーと思いながら読んでた。
おざき
あー。
もりちゃん
そうだね。
おざき
なんか、うん。
もりちゃん
うん。
おざき
あれ、アニメ、アニメやんのわかる?
もりちゃん
アニメ好きよ。
おざき
俺もアニメ好きなの。
もりちゃん
好きなんかい。
そう。
なんで今わかるんだよ。
マジで。
おざき
これ結構、結構いいな、この回。
この回いいぞ。
もりちゃん
なんでー。
むしろアニメ入りだよ。
おざき
アニメ入りだよね。
俺もアニメ入り。
そう。
もりちゃん
あ、やっぱそうなんだ。
おざき
うん、あのー、庵野秀明だよね、監督が。
もりちゃん
そうなんだよね。
そうそう。
なんか、しかもその、たぶんなんか、えーっと、放送されてたときは、
おざき
うん。
もりちゃん
もう全然もうめっちゃ、私たちとしてはちっちゃい、4歳、5歳ぐらいのはずだから、
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
なんかで、たぶんそれこそネットの海の中で、
あのー、かれかののアニメをちょっと見て、
おざき
へー。
もりちゃん
なんだ、このアニメみたいな。
おざき
うん。
もりちゃん
思ってた漫画を読み出したんだと思うな。
おざき
あー。
俺ね、キッズステーションとかで見て。
もりちゃん
どういうこと?
あ、そんな感じだったっけ?
そうそうそう。
えー。
おざき
なんか、キッズステーションのね、深夜枠とかでやってたよ、なんか。
もりちゃん
そうなんだ。
おざき
10時とか11時とかで。
もりちゃん
えー。
私アニメそんな、1、2話ぐらいしか見てないんだよなー。
おざき
あ、マジか。
もりちゃん
見たよなー。
うん。
おざき
アニメなー、いいよな。アニメすげーよかった。
もりちゃん
そうかー。
うん。
アニメなんか配信してないんかな、探そう。
おざき
うーん、見れそうだけどね、なんかね。
もりちゃん
ね。
えー、なんの話だっけ?
おざき
なんだっけ?
かれかの、あ、そう、Kindleだと、
Kindleだ。
存在感忘れるみたいな話。
そう。
もりちゃん
そうだそうだ。
おざき
あの、漫画で言うと、その、なぎのおいとまかな、俺。
もりちゃん
おー、はい。
おざき
あの、前巻かなんか買った気がするんだけど、
もりちゃん
えー。
おざき
あれもなんか俺、おもしれーって思いながら、読んで、全部バーって。
もりちゃん
うん。
おざき
あんま関数ないから、1日とかで読んで、
もりちゃん
うん。
おざき
やっぱそれバーって読むとさ、なんかもう、記憶に残らないから。
もりちゃん
そうだねー、エンタメだねー。
おざき
そのまま、そうそう。
もりちゃん
レッドコースター乗るのと一緒だよね。
おざき
うん。
全然今、俺、なぎのおいとまのあらすじ言えないもん。
何にも覚えてない。
もりちゃん
いやー、でもなー、あの時の脳汁が欲しくて前巻買っちゃうよね。
おざき
そうだね。
もりちゃん
うーん。
おざき
だからなんかなー、Kindleとかってやっぱちょっとそういうなんか、
うーん。
なんか、あ、なんかそういや、こんなん買ったなーみたいな。
うーん。
なんかもう、皮肉になってない感があるなー。
もりちゃん
そうだねー。
おざき
うーん。
もりちゃん
やっぱその、クラウドをさ、別の脳みそみたいに言ったりすることもあるじゃないですか。
おざき
ほう。
もりちゃん
なんというか、たとえとして、外部脳みたいな。
おざき
あーなるほど、はいはい。
もりちゃん
うーん、まさにそうだよね。
その、いったん自分の頭からなくしても大丈夫なものをネット上にこう、
安心して記憶から消してるっていうシステムではあるよね。
おざき
そうかもね。
もりちゃん
うーん。
なんかやっぱそういう意味では、写真集もそうだけど、
うーん。
なんかやっぱその、うーん、なんだ、手元に残しておきたいと思わせるものは、
おざき
うーん。
もりちゃん
もので欲しいねー、確かに。
おざき
そうだねー。
うーん。
俺でもあのー、なんか図書館で買ったりとか、
もりちゃん
うーん。
おざき
図書館で借りたりとか、
うーん。
一回、なんかAmazonマーケットプレイとかで買ったけど、
うーん。
一回読んで、
うん。
引っ越しの時とかに、こう、売ったやつとか、
うん。
なんか一回手元にあったやつはなんかすげー、記憶に残ってるんだよな。
もりちゃん
確かにそうだわ。
おざき
あー。
あの本めっちゃ良かったなーとか。
もりちゃん
うーん。
じゃあやっぱそうなんだなー。
やっぱ人間は体から離れられないのかもしれない。
おざき
そうそうそう。
フィジカルがやっぱ結構大事なのかもしれない。
もりちゃん
うん。じゃあポイントカードいるじゃん。
違うかな。
おざき
違います。
得るもんないから。
ポイントカードから得られるしかないから、別に。
ポイントカードと電子化の可能性
もりちゃん
ダメかー。
おざき
学びないから、別に。
もりちゃん
それは確かにその、そうね、忘れてもいいものだもんね。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
そういうものは電子にしていっていいね。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
確かに。
おざき
忘れさせてほしい。
作れる?
メンバーズカードとか。
もりちゃん
そうかー。
おざき
まあそんな話ですよ。
もりちゃん
でも面白かったなー、確かに。
おざき
いや、かれかのなー。
もりちゃん
かれかの好きってさー、やっぱ、お前、やっぱそうなんだな、お前って。
おざき
かれかの好きはやっぱ、素晴らしいね、やっぱり。
もりちゃん
なんかすごいリトマス試験師みたいな感じするわ。
おざき
そうだね。
そんな少女漫画感もないんだよな、なんか。
もりちゃん
そうなんだよなー。
なんかね、青春のキャッキャした楽しいとこもあるんだけどね。
おざき
ああ、そうだね。
もりちゃん
なるほど。
おざき
良かった、良かったです。
色んな学びがあって。
もりちゃん
はい。
おざき
さて。
もりちゃん
はい。
おざき
この番組では皆さんの感想や質問を私たちに話してほしいテーマを募集してます。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい、かれかの好きの人、ぜひご連絡ください。
おざき
ああ、まじで、語ろうな。
もりちゃん
な。
おざき
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃねー。