1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-93:なあなあ、挨拶せんと..
2022-12-08 30:43

Ep-93:なあなあ、挨拶せんと気持ち悪くない?

挨拶したい病の弟は摩擦がほしいようです。

ステッカー鋭意制作中/お便りフォームもアップデート/こんにちは言いたい族/それはファミマ限定な/コミュニケーションの始まりと終わり/ありがとうの予測変換/履歴書手書き主義/余分な情報の大切さ/ゆずりあいゾーン/気持ちの強制/摩擦がほしい/接客業のエンタメ化/人間がやる意味/無愛想な店員さんの良さ

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00:00
おはようございます。こんにちは。こんばんは。このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
ステッカーどうなった?
えっとですね、先週オーダーしまして、12月の半ばには完成して届く予定になってますので、もう少々お待ちください。
いろんな人に、ステッカーできるでって言っとるからさ。
もう宣伝してくれてんの?
宣伝してる。
結局、前回話したように、ステッカーだけ置いといても、しゃあないやろっていう話だったから、ちょっと情報を追加して、ステッカーでアートワークだけ撮れるけど、ポッドキャストの情報も確認できるような感じのシンプルなデザインにしまして。
あれはね、ナイスだったね。
ありがとうございます。
私、あれ裏側になんか貼ればいいかと思ってたけど、確かにあれは賢いね。
ということで、できますので、前言ってたみたいに、お店をやってる人とか、知り合いがスペース持ってるよとかっていう人があったら連絡してもらおう。
これのためにね、フォームもちゃんとリニューアルしまして。
ありがとうございます。
ヘッダーきれいにして、あと住所をね、任意だけど入れる枠を作ったので、置いてもいいよとか、あとちょっとお便り送ったらステッカー欲しいよっていう人はそこに書いてもらえると嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします。
はい。
これでいい年末を迎えられそうな。
いや、そうよ。
ここまでやりきったらね。
そうなのよ。来年もおそらく続けていけるでしょう。
今年が終わるということはさ、俺、もうオランダから帰ってきて1年弱経ったんやけど、まだちょっとね、日本での生活において気になることがあって、
今日ちょっとその話をしたいと思ってるんやけど、
なあなあ、挨拶せんと気持ち悪くない?
おお、なんかあれやね。
律儀な感じがするね。
俺はね、お店に入ったときに挨拶したい病気にさいなまれてるんですよ。
お店に入ったとき?
そう、なんかコンビニでもそうやけど、特にちっちゃめのお店、個人店みたいなところとか、
入ったときに店員さんの視界に入るようなお店だと、挨拶せんと気持ち悪いんよ。
03:01
どうやって挨拶すんの?
こんにちは、みたいな。どうも、みたいな。
入りますよ。
なんかね、これはオランダに住んでたっていうことも関係してなくはないと思うよ。
っていうのは、いらっしゃいますみたいな言葉がないから。
なんて迎える?
普通に挨拶ね、ハローみたいな感じなわけよ。
オフィスみたいな感じの交流がまずあってからお店に入るし、出るときも、なんかありがとね、みたいな感じで出るわけよ。
なるほど。
っていうのもあって、なんかこう、スッと入って、スッと出てくことに、なんかこう気持ち悪さがあって、人んちに勝手に入るみたいな。
あー、泥棒みたいな気持ちになるってこと?
そうそう、感覚になるんよね。
ちょっとその、この間話した無言で過ごせないみたいな話にも近いのかもしれんけど、その話をしたいなと思ってまして。
なるほど、なんかあんまり、例えばなんかコンビニなんてさ、だいたいレジカウンターの横ら辺に入り口があるやん。
そうね。
スッと入って、絶対顔は合わせるけど、なんかこんにちはーって入ることって、わりと珍しい気がするんやけど、なんか相手はどんな感じ?
さすがに俺もね、コンビニに入って、どうも僕ですみたいな感じで挨拶はせんのやけど、でもなんかこう、コンビニの例えば商品選んで、レジの前に並んで、レジに行きますっていうときに出すときに、こんにちはーっつって。
こんにちはーって商品出すんや。
っていうことが、どうもみたいな感じで出すことが多くて、なんかそこはね、なんかそう言わんと気持ち悪さがね、残るんよね。
で、なんかいらっしゃいませに対しての何かしらの、こちらからの返答をしたいという意識があるのかもしれんけど、
レジのね、まあ確かにいらっしゃいませって言われる。
あれどうしてんだろうな。
こうぬっと出す人もおるやん、商品を。
なんか、なんか変な感じせん?
確かに一言は添えてる。
あの、こんにちはではないけど、なんかお願いします。
お願いしますもある、俺も。
感じで出すかな。
で、一応商品受け取ってありがとうございますって言って、出てく感じ。
だからまあ無言ではないけど、なんかあんまり挨拶してるっていう感覚はないかもしれない。
でもそれはね、合格。
合格。
合格です。
合格。
あの、俺もお願いしますのときもあるんやけど、基本的にはこう、まず入店時にいらっしゃいませって言われるやん。
はいはい。
多くの場合。
で、入ってく商品渡すときに、どうもこんにちはっていうお願いしますっていう会計終わるありがとうございましたが基本の流れや。
06:03
はいはいはい。
で、お願いしますって言うときもあるけど、まあなんかちょっと省略してんなって意識が俺の中でどこかある。
なるほどね。
こんにちはって言ってねえな、俺みたいな。
なんかそれ独特やな。
なんかあの、この間展示会に出てたときも、基本やっぱ道行く人、前を通り過ぎていく人への声かけはこんにちはが多かった。
はいはい。
し、こんにちはしか言ってないかもね、最初は。
結構大事なのね、こんにちはって。
多分、俺の中で大事なの。
なんかね、人とのコミュニケーションによって、まあその最後のありがとうございますの一緒やけど、始まりと終わりがないとなんか気持ち悪くて、
ちょっと今日は関連っぽい感じなんやけど、メッセージのやり取りとかでも俺昔感じてたことあったんや。
会話が終わった風になるタイミングがあるやん、メッセージのやり取りしてて。
何かに関して話してて、人だなくしましたとか、何か聞きたいことがあって聞いたときに、人だなくしましたとか言ってたときに、
何かしらこれで終わりましたよね、私たちの会話みたいなシグナルがないと気持ち悪いよね。
丸ってしたいよね。
っていうのはね、結構昔からあるんよね。
まあ、ここで終わりですよねって区切りをつけたいのは、メッセージに関してはわかる。
なんかそれが、LINEだとスタンプでやってることが多いかも。
それもあるかも。
最後、ありがとうみたいな。
終わりましたよ、みたいな。
なんでなんかなっていうのを考えてたよ。
気になる気になる。
結局、人との交流を求めてる寂しい自分みたいなのがなんとなく浮かび上がってきたんやけど。
泣いてるのね、小さい私が。
最近コンビニとかスーパーでもさ、人との交流の要素って減ってるやん。
自動、セルフレジカがあってさ、無言で入って、無言で商品ピッてして、会計して、無言で去るっていうことが可能なわけやん。
ある程度のサイズのスーパーとかコンビニとかだと。
だいたい困らんし、お店によっては、いらっしゃいませる音声さえ録音であることもあるやん。
とかあれやね、入店時のパララララランやね。
限定やけどな、それは。
で、いらっしゃいませも書材投げというか、別に何かこう、
記号として。
そうそう、お客さんの方向かずいらっしゃいませっていう人もおるやん。
別にそれが心がこもってないっていうことを言いたいわけではない、決して。
いらっしゃいませという言葉自体に意味ないやんって、俺らがやってるのよ。
09:01
いらっしゃいませって、あまり返答を求めない言葉やん。
いらっしゃいました、私はいらっしゃいましたって解決するわけやん。
こんにちはって言われるとさ、こんにちはって言いたくなるやん。
確かに。
その双方向性を。
重要視してる。
重要視してるんやと思うよね。
いやいやいや。
だからその、コード化されたとかプロトコル化されたやり取り自体がつまらんというか、寂しいなって。
そこに一石を投じたいと思っとるわけですね。
そういうことなんですよ。
なるほど。
なんか今話聞いてるとさ、たまにSNSで言ってる人がいるんだけど、
ありがとうとか申し訳ありませんを予測変換で入力すると、なんか罪悪感があるみたいな。
それと似てる?
似てるかも。
多分ね、それってどっちでも、どうでもいいやん正直。
受けては一緒だからね。
でも多分ね、どうでもいいからこそ大事にしたいんやと思うよ。
でも、そんなこと言っときながら、俺履歴書手書き主義は嫌なんよ。
え、まじで?
私ね、手書きの履歴書大好きなんだよね。
あ、そう。
好き。
なんかね、面白さはわかるんやけど、これまで自分はだいたい送る側だったから、
むずくせえなって思ってた。
別にええやんと思ってて。
そっか。
多分それは、情報をやりとりする文章として履歴書を捉えてるからと思うよ。
なるほどね。私ね、履歴書に受け取る側のほうが多いんよ。
あー。
だから、写真と文字にギャップがあるの燃えるんよね。
あー、なるほどね。
こんな茶髪だけど、めちゃくちゃなんか育ちの良さそうな文字してるなとか。
なるほどね。
そうそうそうそう。
まだ反抗期続いてんのかなみたいな。
そうそうそうそう。
多分その立場の違いも正直あるのかなとも思うな、そこに関しては。
でも送る側としては、ビジネス紙は電子書籍でもいいけど、紙は紙の本で読みたいみたいな。
中にある情報、包まれた情報で何かしらの線引きをしてるような感覚はあるかもしれない。
なんか、味わいたいのか、機能だけ欲しいのかみたいな感じかね。
あー。
なるほど。
わからんじゃない。そんなに私こだわりないけど。
多分意味がないからこそ、人間の痕跡があってほしいっていうのに、っていう感覚なのかもしれない。
なんかこの挨拶とかさ、手書きの履歴書以外にプロトコル化されてるとか、自動化されちゃったものって何があるかね。
12:00
それ以外はね、ちょっと話ずれるかもしれないけど、最近もやっとして写真撮ったことがあって、
とある東京の駅でね、ホームから改札の階に上がってくような駅の構造をしてたのよ、階段でね。
そしたら階段で、こっちが登る側の方です、左側は降りる方です、みたいな。
よくあるね。
標識がある階段で、それはよくあるなと思ったけど、真ん中に譲り合いゾーンって書いてあったよね。
うるさいって。
つまりは、右手が登る人、左手が降りる人、真ん中はどっちも行かれないから、みんなで譲り合ってねっていうことが明示されてて、
うるさいなって思ったよね。
自分でやるよ。
そうそう、言われんでもやるわって思っちゃって。
ちょっとずれるんだけどな、今までの話とは多分。
優先席もそれに近いのかもしれない。
優先席論争はあるね。
なんか全ての席が優先席でいいじゃない、みたいなね。
それはなんか私は思い出だな。
あとはなんだろうな、最近だったら結構セルフレジーとかはさ、多いやん。
とか、なんか飲食店でタブレットで注文できますよみたいな。
タブレットの注文あるね、多いね。
そう、なんかあの辺は便利だなとは思うけど、っていうとこではあるね。
そう、目的というか狙いはわかるね。
情報のさ、間違えた情報が伝わらないようにとかさ、オペレーションの簡素化とかさ。
人気費抑えるとかね。
日本語が得意じゃない店員さんとかお客さんのために優しいとかっていう、
まあなんとなく言ったりとかって感じなんだけど。
なんかね、利便性を求めすぎて、コミュニケーションが薄まってるな、みたいな。
味気ないというかね。
なんか、今の例の中で言うと、ちょっとどっかで先行きできそうだなと思ったのは、
行政のさ、書類ってだんだん自動化されてるやん。
コンビニでマイナンバーカード取り寄せられますよとか、
この機械で出せますよみたいなのあるやん。
私はね、あれ正直助かるもん。
確かに。
そう、あれは助かるよ。
その、譲り合いゾーンと書類の自動化、何が違うかっていうと、
なんかこの書類ってさ、いつも求めるもの一緒やん。
うん、そうね。
なんか窓口の人による誤差が少ないというか、
なんやけど、
じゃあタブレット注文、飲食店のタブレット注文になったら、
15:04
店員さんとうまくコミュニケーション取れればさ、
今日のおすすめとかばかりやん。
ああ、そうね、確かにあるね。
この中で一番おいしいと思うどれですかとか聞ける。
あなたのおすすめ教えてくださいみたいなのあるやん。
なんかそれを求めるかどうか、
なんかその余分な情報が得られそうなところは、
なんかコミュニケーション残しといてほしいなみたいなとこはあるかもしれない。
そう、あのね、余分な情報っていうのはね、いいポイントやね。
いいですか、これ。
余分な情報イコールこんにちはよ。
あ、そうなんですか。
そこなのよ。
余分な情報欲しいよ、多分、俺は。
なるほどね、じゃああれだね、日の出の、
これよくね、日の出のこと喋るんだけど、
日の出の一番近くのセブンイレブンあるやん。
あそこめちゃくちゃレベル高いんよ。
あの、おばちゃんたちがさ、レジの、
今のおすすめだと教えてくれるじゃん。
とか、なんかこれ入れときますかとか、
次はこれが新発売になりますよみたいなこと言ってくれるけど、
あそこのね、レベルはね、全国の皆さんに体験してほしいなと。
あそここんにちは言ったら、もういろんな情報入ってくるよ。
そう、ちゃんとあそこは、確かにこんにちはこんにちはのコミュニケーションが成り立つセブンイレブン。
やっぱ人を覚えてるしね。
そう。
みんな名前を知ってるっていう。
ああいうのを求めてる?
そう。
そういうのを求めてて、
なんかなんだろうね、
結局はデジタル化して寂しいっていう話につくかもしれないけど、
さっきのゆずり合いゾーンの話とか、
タブレットの話とかって、
摩擦をね、求めてるんじゃないかなと、
俺は思うわけだよ自分で。
摩擦とな。
そう、例えばゆずり合いゾーンとかでさ、
じゃあ俺登ってます?誰か降りてきました?
こうお見合いみたいなあれ?
右行く?左行く?みたいな。
で、そこでちょっとこうさ、
ふふって笑ったりしてすいませんってさ、
すれ違ったりすることがあるわけやん。
で、そこの場で何が起きてるかっていうと、
その相手と自分が、
お互いを認識して、
どっちに譲ろうみたいな思考があって、
じゃあ私は右に動きます、左に動きますみたいなのがあるわけやん。
っていうそのなんか、
一瞬で程度が低いにしても考える場面がそこにはあるわけやん。
でもそれが、
ゆずり合いゾーンだったらまだいいのかもしれないけど、
右、左ってなったらさ、
そのインタラクションも発生せんわけやん。
で、なんかその効率化されていくと、
どんどん誰ともコミュニケーション、
交わらなくて生活できちゃう。
18:00
よくフリクションレスなサービスと言うけど、
フリクションって欲しいやんみたいな話になるよ、
多分俺の言ってることは。
で、たぶん途中もそうで、
じゃあ注文間違っちゃいました、
で、たまにさ、
なんかテンション高いときとか、
気分いいときとかさ、
注文間違っちゃってきてます、
あ、もうそれいいっす、いいっす、食べます、みたいなさ、
ときあるやん、
意外にそれうめえみたいなさ、
もったったりするよ。
なんかそういうその日常のグリッチというか、
こうなんか、
自分が思った通りにいかないことに、
ある種のロマンを感じてるかもしれない。
なるほどね、あのヒューマンエラー楽しいとかね。
そう。
はいはいはいはい、
あ、言わんとすることはわかったわ。
あ、ほんとに?
うん。
だからなんかね、その、
結局なんか、
人と話すことにも、
とかコミュニケーション取ることにも、
俺すげえ価値を置いてんやなっていう。
うん。
思って。
いや、確かにね、
なんか、
えっと、さっきの書類のサービス?
うん。
で、まあそんなに大きなこう情報の差でさ、
何か結果に、
結果が左右するってことはないと思うんやけど、
その譲り合いゾーンがなかったとして、
じゃあ私はこっちに行きます、
あなたはこっちに行きますみたいな、
その考えるのって、
ちょっとコミュニケーションのレベル、
ちょっと高めだと思うよね。
うんうんうん。
なんかそれがさ、どんどん、
あなたはこっち、
あなたはこっちってこう、
視覚的に誘導されたりとかさ、
なんかルールが決まってたり、
とかするのって、
ちょっと言い方は難しいけど、
そのコミュニケーションスキルが、
あまりないというか、
その摩擦を避けたい人に、
合わせたルールになってる気がしてて、
そうなると、
なんかこの、
摩擦欲しいぜって言う勢にとっては、
あの、
ちょっと、
なんか張り合いがない、
つまんない感じには、
なるよね。
もちろんなんか、
はじめの一歩とか、
なんかやったことないところを、
手厚くサポートするみたいなのは、
まあもちろん一部は大事だと思うんだけど、
そうね、そう、そうだね。
とかなんかそのさ、
例えば、
視覚障害があるとか、
聴覚障害がある人に対して、
必要な情報を提供することは、
もちろん大事だと思うよね。
うん。
だからそれとはまた別の次元で、
確かに。
あ、なんか気持ちを強制されてるんだ。
そう。
そう。
あ、そうね。
いいね。
いいね。
今日出たな。
今日出たわ。
それだ、それ。
うん。
それが嫌だ。
ああ、こう両親を、
こう、無理矢理。
もう先にそれを言われてる感じが、
嫌だ。
ああ。
そこ、それは、
その当事者間での合意の上で、
会ってほしいというか、
うんうん。
それを問いかけ、
言われたくないのかもしれないね。
ああ、納得、納得。
うん。
21:00
それや。
うんうん。
で、まあなんかその、
コミュニケーション、
人とのコミュニケーションにすごく、
こう、重きを置いてるって話をしたけど、
あの、コロナに、
コロナが、こう、拡大し始めた時期にさ、
うん。
元接客業としてはね、
うん。
これから、
接客業、すごい給料高くなるんじゃないかなって思ったんよ。
ほう。
そう。
っていうのも、
うん。
なんか服なんてさ、
あの、まあゾゾターとかさ、
うん。
ユニクロとか、
全部オンラインのショップがあるわけだから、
うん。
自分のサイズさえ分かれば、
そうね。
必要なものは買えるやん。
そうです。
けど、まあその時に、
えーと、
オンライン接客、
はい。
とか、
はいはい。
が、ちょっと流行り始めた時期で、
うんうん。
なんかその、主観が大事、
うん。
なんか誰かが、
うん。
自分のことを考えて、
おすすめしてくれる、
うん。
っていうことに、
うん。
めちゃくちゃ希少性を感じたのよね。
なるほどね。
そう。
なんかまあ、
飲食店にしても、
うん。
アパレルにしても、
うん。
なんか接客が、
あーなるほどね。
そう。
なるほどね。
そう。
実際ZOZOTOWNさ、
うん。
実店舗出してたよね、
最近確か。
あ、そうだっけ。
なんか、
多分そうだと思うんだけど、
うん。
おすすめして、
うん。
多分その場では、
商品買えん、
あー。
サンプルだけみたいな感じなのかな。
そう、だからそこで、
あの、提案だけしてもらって、
はいはい。
あとはネットで買うみたいな店舗を、
あー。
確かにZOZOTOWNが、
うんうんうん。
オープンしてたはずだから、
それはかなりまとえてるかもしれない。
うん。
うん。
そう、そう。
で、なんかもともとはさ、
その、個人の人だけっていうさ、
うん。
接客って、
うん。
あの、百貨店の外商さんとか、
はいはいはい。
あれのカジュアル版、
うん。
で、なんか増えそうって、
あー。
あーなるほどね。
思ってたし、
なんかそれに対して、
お金を払う人っていうのは、
うん。
いるんじゃないかなって思った。
あーうんうんうん。
うん。
うん。
だから、
もうその人で会ってほしい、
あ、そうそうそう。
っていうことなわけよね。
うん。
そうだね。
そう。
でも、
接客業ってさ、
うん。
誰でもできる職業やったやん。
まあまあまあ。
多分世間一般の認識としては。
うん。
うん。
なんかそれが、
この人に接客してほしいとか、
うん。
うん。
なんか、
そのお店の中のスタープレイヤーがさ、
うん。
だいたい1人か2人おるから、
うん。
なんかそういう人たちが、
接客業のプロとして残っていくんかなーって、
うん。
うん。
思ったことを思い出したね。
うん。
うん。
あ、でもなんかその、
ちょっと大きな話になるけどさ、
うん。
その、画像生成AIとかさ、
うん。
俺結構新しいのやったら触るようにしてるんだけどさ、
うんうん。
まあ結構すげーなよ。
うん。
なんかその、
今までクリエイティブ領域は侵されないと思われてたけど、
うん。
どんどん入ってきてて、
うん。
で、
じゃあ、
人間がやることなんなの?みたいな、
うん。
のときたま考えるんやけど、
うん。
うん。
やっぱりね、
うん。
摩擦を生み出すことなんじゃないかなと、
うん。
うん。
ちょっと最近思ってて、
うん。
うん。
で、
まあちょっと話、
さっきも言ったけど、
うん。
こう、
24:00
まあ言ったらさ、
根幹的には、
うん。
人間との接触って、
うん。
面倒やん。
そうね。
みんなそれぞれ違うからさ、
うん。
自分が思ってるように行動してくれる人なんか一人も多分おらん訳よ。
うん。
うん。
でもその面倒なことを厭うと結局人とのコミュニケーションがなくなると、
うん。
それって本当に便利なの?というか、
うん。
求めてることなの?みたいな、
うん。
その利便性とコミュニケーションのトレードを作ると、
うん。
うん。
それって本当に便利なの?というか、
うん。
求めてることなの?みたいな、
うん。
その利便性とコミュニケーションのトレードオフの話で、
うん。
だからその摩擦があるからこそ、
うん。
こう、
そこから物語が読まれるんじゃないかみたいな、
うん。
うん。
話を思ってて、
うん。
俺はね、
うん。
最近ね、
うん。
あの、ブアイスの店員さん結構好きなの。
こう。
で、
うん。
なんかこう、
うん。
ああ、
愛想よくして、
うん。
売り上げ、
うん。
上げなきゃみたいな、
うん。
なんか圧力に屈してなくていいなって思う。
あははは。
最近は、
どこでブアイスの店員さんに会ったの?
あの、
うちの近くの居酒屋のおばあちゃんの店員さんがおられて、
ああ、
はいはい。
なんか、
えっと、
なんか、
あの隣の席の人が食べてるやつなんなんすか、
あれ欲しいんですけど、
え、
あれ頼むの?とかって。
あははは。
いや、
お願いくださいみたいな。
あははは。
ってなるとさ、
ああ。
なんかもう、
その人のキャラクターとかがいいなって思う。
うん。
たぶん、
たしかに。
あの、
生活のあらゆる面でそれがあったら疲れちゃうから、
うんうん。
まあ正直、
塩梅もあるとは思うんやけど、
うんうん。
だから、
そういうその、
ただ、
自分がこれください、
はいどうぞ、
うん。
だけじゃなくて、
そこでね、
余計な情報が入ることで、
うん。
こう、
記憶に残るというか、
うん。
その出来事自体が。
そうね。
で、
全部スムーズにいってたら、
うん。
なんか、
1週間自分何してた?みたいなさ、
うん。
生きてはいたけど、
うん。
そんな感覚に陥ることってあるから、
うん。
そういうなんかこう、
おじいちゃんおばあちゃん店員さんの、
うん。
あの、
なんか、
そのままさ、
うん。
うん。
を、
もっと大事にすべきなんじゃないかなと、
たしかに。
思える。
なんか、
そのネガティブなことをさ、
うん。
表に出すことって、
うん。
なんかちょっと嫌な感じ、
うんうん。
かもしれんけどさ、
うん。
なんか、
それが貴重になってくるんだもんね。
うん。
うん。
そんな気がする。
たしかに。
めんどくささにお金を払うようになるんかもしれん。
うわぁ。
なんか、
わざわざのことにね、
うん。
わざわざっていうようなことに、
うん。
お金をありがたがって払うようになるのかもしれん。
ぜひ、わが社のクレーマーになってください、
みたいなことを。
そうそうそうそうそうそう。
うん。
たしかに。
うん。
だから、
そういうふうに、
うん。
俺は、
まあ、
できるだけ、
自分から、
でもまあ、
言ったら、
こんにちはっていうのが、
下手したら、
自分からその魔裟斗を作り出そうとしてる行為なのかもしれない。
ああ。
迷惑な話なんやけどさ、
27:00
うん。
たぶん、
店員さんにとったら。
さあ、
人間におなりなさい、
ってことよね。
うっとうしいお客さんやけど。
うっとうしいね。
でも、
なんか、
そうすることで、
うん。
もう、
なんか、
ただ、
万全と時間を過ごすんじゃなくて、
うん。
何かしらこう、
記憶に残る体験を、
うん。
細かなものでも、
日常の中に残していきたいとしてるのかもしれない。
うん。
確かに。
うん。
なんか、
たぶん私はね、
アプローチが逆なんやけど、
うん。
あの、
こう、
マニュアルっぽい、
うん。
話し方をする人より、
うんうんうん。
まあ、
セールスマンとか。
はいはいはい。
と、
話してて、
うん。
なんか、
その人の人間性が見えるとこまで話をね、
うん。
聞くんよ。
はい。
え、
なんでここ来たんですか?
なんなのよ。
商品のことじゃなくて、
うん。
今日、電車で来たんですか?
うん。
車で来たの?みたいな。
うん。
ぶっちゃけ好きですか?これ。
そういう風になると、
いずれ、
うん。
あの、
うちの近くの居酒屋のおばあちゃんみたいな人になれるかもしれない。
なれるかもしれないね。
うん。
いやあ、
そのまま、
うん。
そのままでいたいね。
ね。
そう。
ちょっとまだそれにはね、
精進が足らんかもしれない。
うん。
うん。
ないよ。
ね。
うん。
だから、
うん。
こう、
何かしらこう、
必要じゃないことをすることで、
うん。
面白いことあるかもみたいな期待感。
ああ。
ゼロではないわけで。
うん。
それはそう。
ね。
ステッカー付くとかも特に意味はないけどさ、
そう。
別に楽しいからいいやんみたいな話なんだよな。
うん。
うん。
だからそういうのを、
うん。
来年は、
うん。
なおさら大事にしていきたいなと、
確かに。
そういう所存です。
うん。
だから、
うん。
このポッドキャストの目的だったらさ、
うん。
ちょっといっぱい人に聞いてほしいっていうのもさ、
うん。
なんか理由の、
こう工夫する理由の一つになるなと思ってて、
うん。
なんかこう、
うん。
もう、
お金を儲けることが、
うん。
このポッドキャストの目的ですってなったらさ、
うん。
もう必死になるやん。
うん。
そうね。
なんか、
いろんな余裕もなくなるし、
うん。
なんか、
いろんな人から意見欲しいから、
うん。
いろんなとこで聞いてもらうようにしようみたいなのは、
うん。
やりやすい。
うん。
強制感もないし、
そう。
し、なんか、
まあ、
自分の中でも心から、
うん。
こう、
進めたくなるかもしれんしね、
うん。
うん。
いやあ、
それもね、
あるからね、
うん。
ちょっと、
ポッドキャストの編集とかをね、
はい。
やってる子に、
はい。
話聞いたら、
うん。
その、
Spotifyだけじゃなくて、
うん。
YouTubeとかにも、
うん。
音声上げるといいですよって、
うん。
ああ、ほんまに?
そう。
ああ。
ちょっと、コメント欄怖いけど、
怖い?
もう、オフにしとこう。
そうね。
うん。
あの、
ご意見は、
お便りフォームからお願いしますって、
そうね、
そこで摩擦を作って、
ちょっと、
遷移してもらって、
30:00
そうね。
来年は、
はい。
やっていこうかなと思うとおります。
はい。
はい。
じゃあ、
今週はこんなところで、
はい。
このポッドキャストでは、
姉のあさみ、
弟のあつしへの質問も大歓迎しています。
お便りフォームから、
ご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や、
題材の参考にさせていただきます、
ということで。
ほんでは、また次回。
はい。
じゃあね。
はい。
バイバイ。
バイバイ。
30:43

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