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みなさん、こんばんは。さくたひなこと、さくひなです。
今日はですね、珍しく夜に収録しています。
というのはですね、今日のお昼間に職場に電話をしまして、
人事部と、電話越しなんですけれども、保育園決まったので職場復帰しますという旨を伝えました。
そして面談日が決まったので、いよいよ職場復帰に向けて動き出したという感じです。
それでですね、まあその中でいろいろ私が今日考えたことがあったので、その思いをね、ちょっとアウトプットしたくて収録しています。
このチャンネルは、中堅専門職整理収納アドバイザー一級のさくひなが、
思考と家の整理収納のこと、家事・育児との両立、働き方について模索しているチャンネルです。
はい、ということでですね、今日職場にね、電話をして、まあ無事にね、面談日が決定したんですけれども、
やっぱりね、あのすごく忙しい職場なので、まあ電話越しでもですね、すごく忙しいだろうなっていうね、雰囲気がやっぱり伝わってくるんですね。
で、ちょっとその環境というか、その波に飲まれそうになったんですけれども、まあいついつ面談希望ですっていうことをね、しっかり自分の意見を言えました。
今回ですね、自分なりに3回目の職場復帰になるんですけれども、決めていることが2つあります。
1つ目が開き直る。
2つ目が雇われマインドを捨てる。です。
1つ目の開き直るについてなんですけれども、
今まではですね、昔と同じように頑張って働きたいっていうのがやっぱりすごくあって、ちょっと自分でも無理してたところがあったんですね。
嫌われたくない、仕事をできないと思われたくないっていうやっぱり思いがあったりとか、
共感性がね、やっぱり私強いので、こんなこと言ったら嫌われるかなとか、ダメだって思われるかなって思ってしまってたのかなって思います。
でもね、そうすることでどんどん自分の首をね、締めちゃったっていう苦い過去があるので、今回はね、そういうことをしたくないなっていうふうに思います。
だし、やっぱりどうしても前と同じように働くのって物理的に難しいって思うんですよね。
そう考えた時に、そこも思考の転換と言いますか、じゃあ今の自分でできることは何なんだろうっていうことを考えようと思っています。
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2人目の時もね、そういう思考の転換もできた部分もあって、職場の手つかずの書類だったり、物の配置とかを整理させてもらって、結局それが業務の改善につながって、
上司の人にもすごく喜ばれたり、同僚の方からも助かったっていう声をいただいたっていう経緯があります。
私の中でね、もう少し組織の中で自分ができることをちょっとやってみたいなっていう思いがあるので、
自分ができない部分はもうすみません、できません。でもこれはできますっていうところをね、出していきたいなって思って、一つ目は開き直るっていうのを挙げました。
2つ目の雇われマインドを捨てるなんですけれども、私はですね、新卒からもうずっと同じところで働いているので、やっぱりその世界しか知らないんですよね。
そこがいいところでもあり、自分としてはちょっとコンプレックスな部分もあるんですけれども、
なので自分はもうこういう働き方しか無理なんじゃないかっていうのをね、もうすぐ荒放だし、もうちょっと諦めてた部分もあったんですよね。
でも去年、保育園も待機になって、この1年ね、まだ駆け出しですけれども、自分でビジネスを生み出せたりとか、
こんな私でもすごくこういうところがすごいいいと思うとかね、そういうのを実際言ってくれる人がいて、
今のままでも自分にすごい価値ってあるんだなっていうふうに思えたんですよね。
なので、やっぱりそのいつまでもここに属さないといけないとか、そういう雇われマインドがある限りでは、やっぱりどうしてもちょっと弱気になる部分もあるのかなって思います。
なので、その弱気な部分があってもいいけれども、今のままでも私は私で十分だし、そんな私で何か人に価値を提供できるっていうことをね、ずっと心に置いておきたいなっていうふうに思いました。
今日職場にね、電話をした後にすぐ今度は総務の方からね、職場復帰にあたっての書類関係がたくさんPDFで送られてきて、
ちょっとやらないといけないことがどんどん増えてきたなっていう感じなんですけれども、しっかりした準備をして4月に向けて動いていきたいと思いました。
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令和7年4月の育休復帰ママたち、一緒に頑張りましょうね。
それではまた。