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2024-08-13 14:36

#77 日々のメリハリ/ゲスト:rioさん

前回に引き続きrioさんとの対話回。

今回のテーマは「日々のメリハリ」。

日々意識していることやハマっていることの流れから、改めて前回のテーマ「やりたいこと」につながっていきました。

みなさんはどういうことを日々意識して過ごしていますか?

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00:06
はい、始まりました。こんにちは。
こんにちは。
引き続き、rioさんとの会話会で、僕のほうから逆にすごい問いが生まれたんですけど、
日々のメリハリというか、楽しさみたいな、僕も結構いろんな方から、インスタとかツイッターとか見てたら、めっちゃ楽しそうやなとかって言われるんですけど、
そんな毎日毎日楽しいわけじゃないんだけど、rioさんの話聞いてて、めっちゃ人生の楽しみとか日々の楽しみって何なんだろうっていうのをすごい感じてしまったんですけど、いかがですか?
まず、私が主観的に楽しんでいることと、外から見て、rioさん楽しそうだなって思ってることは多分違うと思ってて、
主観的なところから話しようと思うんですけど、それで言うと、新しい何かをしてるときが無差別に楽しいですね。
やったことないこととか、知らないこと知ったとか、本当に大きくても小さくても何でもいいんですけど、それ自体が楽しいです、自分は。
最近知った新しいことって何ですか?
最近、めちゃくちゃ細かいところで言うと、それこそ業務で今まで使ったことない分析手法を使ったとか、書いたことないコードを書いたとか、直近だとそういう感じですね。
プライベートではどうですか?
プライベートでは、さっき引っ越ししたんですけど、引っ越しのために部屋作りしなきゃいけないってなって、今部屋作りのありとあらゆる情報をめちゃくちゃ暇さえあれば集めてるんですよ。
すごいセンスない方なので、直感でやると大変なことになるんですけど。
見てみたい。逆に見てみたい、大変な若者の家。
大変、本当に大変なこと。私、美術とかの授業全部成績1だったんで、本当に大変なんですけど。
けど、理解力はひどくないと思ってるんですよ。
だから、センスじゃなくて、こういうロジックがあるんだよっていうのがわかればできるんですよね。
で、今はインテリアのロジックみたいなのを、若者の毎日見てて、それって気持ちいいので。
知らないことを知るっていうのが日々のメリハリというか、それがあるかないかで、すごい今日楽しかった、楽しくなかったみたいなのがあるって感じなんや。
03:07
そうですね。で、できる限り想定外を求めてますね。
こんなもんだろうって思ってた価値観をぶっ壊す何かがある、なんかそういう人と話すとか、こういうものがあると、なんか捨てたもんじゃないこの世界っていうふうに思って楽しくなります。
なるほど、それは勝手になるそうですけど、思い通りだと面白くないからって感じなんですかね。
そうです、そうです、まさに。
そうか、なんかそれで言うと、僕の日々の楽しみっていうのは、例えば僕この3連休って結構ゆっくりめでずっと作業してたんですね。
だけどやっぱり時間をできるだけ作って、人には会いに行くようにできるだけするんですよね。ちょっと一言二言でもいいから喋りに行く、お店に行くっていうような感覚なんですけど。
何気ない話なのかもしれないんですけど、そこでまた考えることとかができると、結構メリハリみたいなのができるので、日々の雑談とか、ただ会話で終わるときもあるんですけど、何らかの問いみたいなのが出たら、それを考えるみたいなのが自分にとっては結構面白いんです。
なんてことを思ったんで、それはもちろん人それぞれなのかもしれないんですけど、なんか面白いな、僕が多分コミュニケーションめっちゃ意識してるからっていうのは多分あるとは思うんですけど、またそれをまた変えてきて、いろんな会社のこともそうだし、会社以外の企画みたいなこと考えるみたいなメリハリみたいなのが最近のルーティンなんですけど、なんか全然違うから当然なんですけど。
面白いなと思う。
人と会話するのとかはどうですか、ちなみに。
会話することに楽しさを感じるかってことですね。
一概には言えないですけど、感じる確率が高いって感じがします。
一人で何かを生み出せるかって言われるとそうじゃなくて、人と会話したり、そうですね、人とやっぱ話さないとどんどん自分の世界に閉じこもってしまって、会話自体が楽しいかと言われるとちょっと難しいんですが、会話をして何か楽しいことを得られる確率は高い。
なるほど。
じゃあそんな中で、今はインテリアのことを1ヶ月悩み続けたら真っ白な部屋ってことなんですね。
真っ白な部屋です。あと、とりあえずやってみよう精神がちょっと弱いんですよ、自分。
なるほど。
06:00
そう。
石橋叩く感じ?
石橋叩きますね、外自分のことにおいては。
へー。
物になっちゃうのが嫌なんですよ。物が増えるのが苦手で、とりあえず買ってみてこれ失敗だったねみたいなのがすごいストレスに感じるので。
へー。
物増やせないっていう。
あー、そっかそっか。でも、それで言うと今1ヶ月引越ししてたって、こんな家にしてみたいみたいなのは固まりつつあるんですか?
いや、部屋は難しいですね。
インテリアは?インテリアどうなった?
それもちょっと発見なんですけど、考えてて思ったのは、どちらかというと部屋をより雰囲気良くするとかよりも、銅線がしっかりしてるとか、宿納がかなり最適化されてるみたいな方が自分好きだなって思って。
見えてない椅子の中とかは整ってるんですよ。
あー、なるほどね。
洗面所とか。部屋はもうすっからかっていう。
それは発見でしたね、やってみての。
なるほどね。いや確かに自分も、僕もセンスないんですよ、まじで。なかった。なかったと思ってます、まず。
だけど、沼津に引っ越ししてからは、多少ぐちゃぐちゃにしてもいいから、好きなものに囲まれていきようみたいな気持ちにすごいなってから、居心地はいいっすね。
それはいいですね。
まず、僕も実はですけど、効率重視型の人間なんで、隙間があれば棚入りたくなります。
あ、わかります。
フルパッセージの棚とかありますね。
そうそうそうそう。俺んちもある。すっげー。
ありますよね。
タオルとかをね。
入れたりとか。
だからといって、できるだけ床に荷物とかを置きたくない派なので、掃除のしやすさとか、ゴミ箱とかもできるだけ見えないところに置きたいとかは、やっぱすごい思うようになってから。
自分の今見えている不可欠というか、ところには自分の好きなものだけしか見えないようにしたら、割とそれに考えてやる習慣はすごい楽しかったですけどね。
いやー、そうですよね。
引っ越しして1年ぐらい経ってようやくそれが。
それは1回目にもつながるんですけど、場作りの勉強にもつなげようとしてて、絵を描ったりとか植物を育ててるんですけど。
09:12
今まで本当に格好つけて置いてたみたいな感じなんですけど、本当に太陽植物を暮らすとか、そういうことを考えだしてからは、自分の生活も結局それって最適化だと思ってて。
朝早く起きて歯水しないといけない、手術しないといけないなとか、そういうことの発見にもなったんで、意外にも自分もそういうとこあるんだなって今ちょっと思いましたね。
それは意外なところなんですね。
意外でした。意外にこんなにハマるんだよ、めんどくさがらへんだよなっていうのは、意外な地面でしたね。
その延長線上にやりたいことがある、3年、5年、15年後、10年後みたいなのもつながってきちゃうんですけど。
一つ思ったのが、ちょっと話めちゃずれるんですけど、リオさんのめっちゃハマるれること、やり続けられることが見つかるといいっすね。
見つかるといいんですよ。
そうなんですよ、絶賛探し中です、ここ10年ぐらい。
10年間。
てかもうずっとですね、4歳ぐらいから危機感を覚えてるので。
早っ。
なんか続けてることとかないんですか?
もうないですね、今は。
何か自分で生み出すもので続けてるのはもう全然ないですね。
だから逆に言うと、ダンスとか水泳とかは習い事であったりとか、その時のみんなでやってたこととか趣味とか、そういう話。
そうですね、部活ですね。
部活で、手段は結構何でもよかった、なんかダンスじゃなくてよかったです。
なんか作るのが好きだっただけで。
作って人をびっくりさせるとか興奮させることに快感を覚えていたので、それがダンスだっただけなんですけど。
でもそうやって人を興奮させることに関しては、人一倍かどうかわかんないけど、ちょっと情熱はあるって感じなんですね、じゃあ。
情熱はあるんだと思います、少なからず。
そうですね、あると思います。
ただ?
ただ自分、どの子の立場でその目的に関与するかはちょっとわからないですね。
自分が作り手になりたいのか、どこにいたいのかっていうのは謎ですね。
なるほど、いや面白いですね。
僕、すごいその話で一個だけお話したいなと思ったのが、割と目立ちたがり屋だったし、スター、主人公みたいな感じになりたかったなってずっと思ったんですけど。
12:11
今の話でいうと、トップダンサーとか踊り手になりたいみたいな、ずっと意識してたんですけど。
なんでかはちょっとパッとは出てこないんですが、縁の下の力持ちの方が向いてるよみたいなことを言われてからすごい楽になった時があったんですよね。
はいはい。
というか、情熱を届ける仕事に関わってること自体は変わらないじゃないですか。
はい。
どっちかっていうと、踊り手たちをサポートするみたいな方が自分は向いてたんだなっていうのに気づかされた瞬間から、そのコミュニケーションの方につながっていくんですよね、実は。
なるほどなるほど。
ライターとか副業とかで自分に手に触付けて稼がないといけないクリエイティブなことをしたいみたいな気持ちはめちゃ強かったし、今でも好きなんですけど。
自分には向いてないかもみたいな仮置きをした瞬間に、死ぬほど人生楽になった話を今思い出しました。
なるほど。
好きなことをがむしゃらにやってきたからそう思えるのかもしれないですけど、なんとなくそういうところはすっきりしたので、リオさんのヒントになればいいななんてちょっと今思ったっていう。
ありがとうございます。すごい掘りたいところが今たくさん出てきてしまいました。
それは後々ということで。
はい、後々。
今回のゲストはリオさんでした。リオさんよかったら最後に感想などいただけると嬉しいです。
ありがとうございます。コミュニティ外でこういう形でモンさんとお話しするのは一応初めてというか。
確かに確かに。
初めてだったのでちょっと緊張してましたけど、いやでも面白いですね。またいつもと違った角度でお話ができたのですごい楽しかったです。
今日も問いをいただけて。
いいとも晩にまた来ていただけることを信じて。
はい、いいとも晩。
早いわ。
早い。
では今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
14:36

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