2024-02-07 30:20

21.トークイベントしたよ〜言葉を交わすって凄い

2/4に金沢市にてトークイベントを開催できました!中学、高校生と時間を過ごして、言葉を持つ力を感じた場を味わえて、関わってくれた全ての人達への感謝は尽きません。 思うことが多すぎてまとまらない。とにかく喋ってみました。 どんなイベントだったかはインスタで発信中 パーソナリティkouji https://www.instagram.com/kouji_shiozaki イベントのメインパーソナリティ 廣井友信さん(元プロサッカー選手) Instagram/ @t.hiroi27 協賛企業  会宝産業株式会社 https://kaihosangyo.jp/ 運営協力  & @and.kanazawa
00:07
大事な無駄話をしよう。この番組は、ただの会社員で二次の父親が全くの未経験からスポーツコミュニティを立ち上げ、日々面白く過ごすための考え方や子育てについて、また日常なんかを別にいいじゃんという気軽なマインドで話しているポッドキャストです。
専門家ではないので、ゆるい心持ちで長ら時間に聞いてもらえると嬉しいです。
はい、どうも、koujiです。よろしくお願いします。
今日はですね、トークイベントやったよっていう話をしたいと思います。
そうですね、先週の日曜日、2月4日の日曜日にですね、トークイベントをさせていただきまして、非常にいい回になりました。
何がいい回だったかっていうのは、今からちょっとずつ話していきたいなと思うんですけど、とにかくですね、みんな参加してくれた大人も子供も含め、すごい優しい空気というかですね、誰も何かを否定することなくですね、話が進むという。
たぶんその場にいた人たちが、みんな気持ちよく過ごせていったんじゃないかなと思うような空気感で、最初から最後までいけたんじゃないかなというふうに思っております。
これは一番大前提としてあったことなんで、来てくれた人たちはみんな尊重されるよっていうことは大前提なのでね。
その大前提が守れたっていうことはちょっと安心していますけど。
でですね、これ何のイベントだったかというとですね、中高生向けのイベントにしたんですけど、中学生高校生ぐらいで色々こう悩みが出てくる時期というかね、難しい時期じゃないですか。
こう自分の成長とか周りがどういうふうに変わっていくかを見ながらね。
しかも今年で言ったらもう1月1日にああいうね震災があったわけで、みんな何かしらの不安は抱えて生きてるんじゃないかなということで、
03:09
そういう子供たちにいろいろ話してもらいたいなと思って、そこにいろんな大人が混ざることで、
普段自分だけじゃわからないような見方、視点とか考え方っていうのを共有できたらすごいモチベーションにもつながるし、
自分の考えてることがこういうふうにしてみようかなとか整理されるいい機会になるんじゃないかなと思って、去年からですね準備してたんですね、これが。
そういう話をそこから思ったこと、感じたことっていうのを喋っていきたいと思います。
ちょっと前振りだけで長くなってしまいましたけども、よろしくお願いします。
はい、で、今回のトークイベントっていうのが、大きいテーマとして言葉の力、次の一歩へっていうふうに言葉っていうものを扱う、どういうふうに扱うかということで、
自分自身次どういうふうにしようかなとか、今考えてることってこういうことだよなとかっていうのがわかるということにつなげていけたらなと思って、こういうテーマにしたんですけどね。
うん、そうですよね、やっぱりこう対話する、お互いにですね、どっちかが一方的に喋るんじゃなくて、対話して、そこにはもちろん会話っていうのがまず先にあるんですけど、
で、言ったら、もうこのポッドキャストもそうですけど、もう雑談とか、もうなんて言うんですかね、人によってはそんな無駄な話だって思われるようなことでもいいんですよ。
いいと思ってて、なんかね、どうしても始める前って、始める前っていうか、自分の中でいいものにしたいから、いかに有益な、有用な情報を詰め込むかみたいなモードに入りかけるんですよね。
06:02
しょっちゅうそういうモードに入りかけるんで、ちょっとほんと気をつけないといけないんですけど、そっちに走り出しちゃったら苦しいと思うんですよね。
ご存知の通り、私はそもそも成本家じゃないし、成本家じゃないし、そういうことじゃないので、それでもね、ここまで40何年生きてきてるわけじゃないですか。
それはこう、世の大人たちはみんなそうだと思うんですけど、一人一人に必ず若い時からのストーリーみたいなものがあるわけじゃないですか。
で、その中で、ちゃんと振り返れば、今に繋がってることが絶対あると思ってて、ないと思う人もいるかもしれないけど、いや、あると思うんですよね。絶対あると思うんですよね。思いつかないだけで。
なので、そういう雑談とか会話の中から話せていけたらなーって始めたんですけど、やっぱりけど、そうは言ってもですね、それだけじゃちょっと、せっかくこう何か思いを持ってきてくれた若い人たちに、
ちょっとなんかね、申し訳ないなというか、もうちょっとなんかこう、ないかなーって考えて、去年もお願いした、元Jリーガーのですね、今金沢で、
つえげん金沢という、今年からJ3を戦うクラブがあるんですけどもね、そこで最後現役引退されて、引退してから僕はこう深く関わるようになったんですけど、そこのですね、広い友信さんという、めちゃめちゃナイスガイがですね、
もうナイスガイっていう表現が古すぎる話は置いといてですね、もうめっちゃいい人なんですよ。
いや本当に、何ですかね、トップアスリートやってきたわけじゃないですか、にも関わらず、初めてこうご挨拶させてもらった時から、あの気さくで、何でしょうね、もう一個一個丁寧に答えてくれるし、
なんで、もう絶対この人と、こういうトークイベントはやりたいと、もう決めてて、去年一回やらせてもらって、じゃあ一回じゃ全然足りないだろうってことで、今回もメインのパーソナリティとしてね、お願いしたんですよ。
09:07
そういうプロサッカークラブの仕事もしつつ、ひろいさん個人の活動というか、個人で仕事を受けてやっていらっしゃるところがあるので、僕はあくまで一個人として尊敬してるんで、個人でオファーしたんですよ。
そのクラブとしてじゃなくですね。
今回、今回はというか、まあ多分今後もそうでしょうけど、もう個人としての尊敬があるんでお願いしたんですけど。
で、やっぱりね、こうそういう経験知ってきてらっしゃるので、そういう経験だけじゃない、そのパーソナリティっていう部分も大きいかと思うんですけど、やっぱり言葉発する言葉とかにやっぱ力あるんですよ。
それ聞いてる若い参加してくれた人たちもやっぱりね、最初と後半の方だと表情が違いましたね。
私は見てましたよ。私は見てました。
やっぱ最初もちろん緊張があるし、ちょっとうつむき加減、恥ずかしいからね、どうしても。
あれだけど、だんだんだんだん打ち解けてくるとですね、自分のこと喋ってくれたりするわけですよ。
そういうふうにして自分のこと喋った後に、普段会わないような、僕含め他数名いた大人たちといろいろ意見交わす中で、だんだんだんだんね、リラックスしてきて、自分のことを話してくれて。
相対しているいろんな大人の中に、そういうトップアスリートをしてた人で、なおかつ今現在もいろんなことに挑戦している人から聞く言葉っていうのは、
難しい話しなくても心に届くというか、すごいね、難しく喋らないんですよね。なのでなおさら響くんじゃないかなと思って。
打ち合わせの時点でだって、僕が打ち合わせさせてもらってね、喋ってる時ですら、いろいろ話すわけじゃないですか。今回どうしましょう、ああしましょうって言って。
12:02
その中で自分の思いとかも話し合っていくと、その時間が終わるとなぜか、僕が元気になってるという、セッションされた後みたいになってるんですよね。
やっぱりエネルギーがあるんじゃないかなと思ってて。なんで言ってるんですけど、エネルギーが隠しきれてないというか、隠しきれてないというと言い方悪い。
エネルギーが漏れちゃってるんですよね。そういう人に合わせて、悩んでる人たちを合わせることで、漏れてるエネルギーを浴びてもらって、少しでも前向きに。
別に今が後ろ向きってわけじゃないんだけど、より前向いて一歩でも進めるんじゃないかなと思って、この広い友の部さんにパーソナリティを依頼したということなんですね。本当にそれで正解だったなと。良かったなと思います。
この、それ以外にも自分と、あと協力してくれた金沢市の市議会議員さん、荒木さんっていう方がいらっしゃって、ものすごい市民に目を向けるというか、市民のところまで視線をちゃんとこう合わせてくれて、
今回開催することができたのも、この荒木さんに声かけてもらって動き出したっていうのがあったんですよね。自分がなかなか行き詰まってたときに声かけてもらったっていうのもあるんで、すごいありがたいタイミングでしたね。
やっぱりなかなか自分一人で、もう一回トークイベント開催しますっていろいろ言ってはいたんですけど、動いてもなかなか進まずですね。
そんなときに声かけてもらったことはめちゃくちゃ感謝してます。
そうですね、他にもね、今回このイベントをすごい理解してくれて、応援してくれて、しかも協賛までしてくれた金沢市にある自動車リサイクルの会社で、開放産業株式会社さん。
15:06
があるんですけど、そこのですね、佐藤さんっていう方にも来ていただいて、最初のオープニングでですね、ちょっと学校では教えてくれない話とかもしてもらったりなんかして、スタートしてですね、非常に面白い会だったんですよね。
ここまで言っただけでも、前と違うことがあって、すごい一つのイベント開催するのに関わってる人が増えたってことなんですよね。
それが一番大きくて、実際その当日その場でもうイベントが始まっている様子を自分がちょっと引きで見てたときに、会場の隅っこの方でちょっとパッと引きで見たときに、いや関わってくれる音が増えたなみたいな風に思ったんですよ。
あれ?と思って。これそもそも最初俺一人でただやりたいやりたいって言ってただけのことだったよなーってちょっとふと思って、いやこういう繋がりは本当に大事にしなきゃダメだなと思ってですね。
俺はどんどんどんどん、なんて言うんですかね、気軽に繋がれる時代だからこそ、ネットとかSNSで気軽に繋がれる時代だからこそ、繋がるところからさらに踏み込んで、
何か一緒にアクションを起こすような関係性になった人たちのご縁っていうのは、この先の自分の人生的にめちゃくちゃ大事にしなきゃいけないことだし、そここそが一番というか大切な部分なんだなーっていうのは改めて思いましたね。
まあそんな風にですね、ちょっとすいませんね話長くなってしまいましたけど関わってくれる人がすごい多くて、この後も何回かに分けて登場してくると思います。その関わってくれた人たちを他にもいらっしゃるんで、もちろん紹介したいですし、その人たちに対しての思いとかっていうのもあるので喋っていきたいと思っていますね。
18:02
そうなんですよ。
でですね、やっぱりこの会話するとか雑談するとか対話するってことの素晴らしさを今回喋ってるんですけど、なんかこう不安とか将来に対しての焦りとか不安とか、そういう実際には目に見えない、実態のないようなものをどういう風に捉えて、
どういう風にすれば自分の頭の中で整理できるんだろうなーみたいなことを大きく考えてて。
まあ子供たちにもね、聞いたわけですよ。こう不安あるとか。そんな時にやっぱり最初なかなか出てこなかったりするんですよね。緊張してるから。
もしくは、まあ頭の中には浮かってるんだけど、どこから喋っていいのかわかんないみたいな感じなのかなーっていう風にちょっと思ったりして。
大人もあるよって言う。大人だって不安めちゃくちゃあるよみたいな話をまずね、してですね。
それはありますよ。それはありますよっていうことを言ったり。
もちろん自分の不安も言いましたし、そううまくいかないこともあるよねみたいな話もしつつ、
言ったりしていく中で、ね、もちろんこうメインパーソナリティーのね、
ヒロイさんも不安を正直に喋ってくれるわけですよ。
そう、そうなんですか?みたいな。横で僕も聞いてて。そうなんですか?みたいな。
横で僕も聞いてて、そうなんですね?みたいなこともありましたしね。
それ聞いた多分、ね、子供たち、高校生とか中学生は、すごい貴重な話を聞いてると思うんですよ。
だって聞けないじゃないですか。
ちょっとファン感謝でとか言ったって、絶対聞けない話なんですよ。
そこに価値があると僕は思ってるんで、やってるんですけど。
そうですね。
なんでしょう、なんて言ったらいいんでしょうね。
もう自分じゃあ、こう、今まで経験してない世界を経験してきた人で、
21:01
なおかつ何か、何かをある意味こう達成してる人なわけですよね。
そういう人であっても、悩むし不安もあるしみたいなことを知れたらちょっと安心しません?
うん、そうなんですよね。
そういうことを知る、そういうことを知れるとか、
じゃあ自分の不安に対して他の人たちはどういうふうに何かコメント返してくれるんだろうっていうことを
その場ですぐ、自分がね、こう吐き出せばすぐ返ってくるわけじゃないですか、その場で。
でまた、この人はそういうふうに思ってるんだなーとか聞いて、
何て言うんですかね、一時一句全部頭に入らなくたってよくて、
もう言ったらその場で聞いたことによって、あ、大丈夫なんだとか、
よしちょっと明日、何かちょっとやってみようかなとかっていうふうに感情が動けばもうOKだと思って、
で本当に大事なことっていうのは何となく頭に入っていると思うんですよね。
やっぱそういう、何て言うんですかこういうのって、
そういうのを聞いてワクワクするような気分、
あ、そうかーって思える感覚、
自分としてはあれですね、こう知的好奇心が満たされる感じって言ったらいいんですかね、
何か知りたかったけど今まで知れなかったことを知れたその何かワクワク感、
何かそれだけでちょっとテンション上がるし、
はっきりしたこう自分の不安とかに対しての解決策が見つかってなくても、
何かできるんじゃないかってまず思える、スタートラインに立てるんですよね。
そこから、じゃあ次どうしたらいいんだろう、今の自分ってどういう状況なんだろうっていうのを考えれる。
で実際にこのトークイベントの中でも話していく中で、
24:01
じゃあ今はそういう不安があるんだよねって言って。
で、その中でじゃあ今自分って何かできることあるかなーみたいな話もしたんですけど、
っていう風に進んでいくわけじゃないですか、一歩一歩ね。
そこに、好きだからそこにやっぱすごい力が、
言葉を発するっていうことの言葉を発するもそうだし、
人の言葉を聞くっていうこともその両方にすごい力があるんだなーって思いましたよね。
で最後に、このイベントのね最後に、
一つワークをしてもらって、
まあそこではちょっと書くっていう、
イメージして考えたことを今できること、
どうやって言ったらいいかな、こうすぐにできるアクションできることを書こうみたいな。
本当はもっとちゃんとありますよ、ワークの中身は。
今ものすごい簡単に言うと、今すぐできることをちょっと考えて書き出してみて、
みたいな話をしたんですけど、
でやってもらったんですよね。
そしたらね、ちゃんと書いてくれてあって、
まあそれは発表してもいいししなくてもよかったんですよ、その場ではね。
でまあ、それでもみんな書いてくれたわけで、
もうそこで一つアクションですよね。
行動を起こしているわけだから、
もうそれだけでも全然できるアクションだったんですよ。
思える一つの要素だなと思っているんですけど、
でそこでさらに思ったのは、
書く、話す、聞く、
そのどれか一つでもやれば絶対自分自身が
自分自身ができるアクションができるようになると思うんですよ。
そのどれか一つでもやれば絶対自分自身が
変われるとまでは言わないけど、
何かちょっと動き出すきっかけは作れるっていうのは今回改めて実感しました。
たぶん順序で言ったら、書くっていうのが先なのかもしれませんね。
これはひろえさんも言ってたんですけど、やっぱ書くってことはすごい大事。
いきなりしゃべるっていうとハードル高いんで、
まず書いてみようっていうところからやると、
順番としてはいいのかなっていうふうに今回思いました。
そうですね。誰でもできることだし、
27:07
書くって別に誰かに見せなくていいわけだから、
そうなんですよね。
自分しか見ないのに結構そういうこと書くのって勇気いたりするんですよね。
だからすごい、ちょっと今色々迷ってるとか悩んでるとかいう人は、
まず書いてみる。
自分のその客観的に書いてみるってことと、
自分が今すぐできることを書いてみる。
それに対してね、もうちっちゃいことでも書いてみるっていうのは
すごいワークだなと思いましたね。
他にもね、ほんと
喋ったこととかもあるんで今後の後喋りたいんですけど、
今、このエピソードはここで一回切ろうかなと思いますね。
そうですね。
うん。
で、最後ワークも終わって、
アフタートークとしてその後みんなで
会場のね、
カフェで会場をですね、
会議室みたいなとこだと殺風景すぎて面白くないんで全然。
カフェを借りて、
これもね、最初に出てきた金沢市議の
荒木さんのつながりで貸していただいたカフェで
つながりで貸していただいたカフェがありましてですね、
そこの美味しい身体に、見るからに身体に良さそうなお弁当をですね、
みんなでアフタートークとしてみんなでお昼お弁当を食べて、
そこでも雑談しながらですね、いろんな話しましたね。
好きなテレビ番組もそうだし、
今やってることとかもそうだし、
筋トレ好きなんだっていう話をしたりですね、
いろいろですね、しまして。
そこはもう全然、完全にフリーで話したりして、
で、お開きというふうになったんですけど、
最後に撮った集合写真でみんな明るい顔をしてくれてたんで、
それが一番嬉しかったです。
大まかな今回のイベントの流れはそんな感じだよっていうことを
今回喋らせていただいて、それだけでもだいぶ長くなってしまいましたね。
で、また次、思ったことを順番に喋っていきたいと思います。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。
30:02
今後もしばらくこのトークイベントで感じたことを喋るのがいくつか続くかと思いますけども、よろしくお願いします。
はい、ではまた。
30:20

コメント

スクロール