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2024-01-20 13:52

019. LISTEN近藤さん の のびしろ

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いつもは人にインタビューをすることの多い近藤さんの、最近ののびしろをきいてみたら なんだか とてもときめいてしまった…

サマリー

今回のエピソードでは、近藤さんをゲストとしてお招きし、彼の成長の可能性についてお話ししています。近藤さんは以前はコミュニケーションが苦手でしたが、ポッドキャストを通じて他の人との関わり方に気づき、自己成長を遂げているというお話をしています。私たちは近藤さんとの対話を通じて、成長の可能性や自由な言葉の意味を共有しています。近藤さんは共感を得られる言葉や本質的な話が好きな方であり、それを通じて成長の可能性について深く考えることができました。

近藤さんの紹介とハチミツの話
あおい
のびしろのびのび。今日はめちゃくちゃ音のいい配信会となります。いやもう今日ね、のびしろしかないんで、ちょっと収まるかわかんないですけど、ちょっと収録したいと思います。
今日のゲストはLISTENという音声配信プラットフォームを運営されている近藤さんです。
jkondo
はい、こんにちは。近藤です。
あおい
近藤さんです。今ね、ちょっと軽く近藤さんの紹介をしたんだけど、改めてどんな人かちょっと紹介をします。
そうですね、近藤さんはですね、コーヒーにめちゃめちゃハチミツ入れる方です。
紹介そこですか?
何を紹介しようかなーって思ってて、そこが一番印象に残ってて、しかもあれ、あの時だけじゃないって聞いて。
jkondo
そうですね、いや、なんか喋ることが多くなったんですよ、ペットキャストの仕事し始めて。
で、喉がやっぱすごいコーヒーばっか飲めたら、どんどん声が出なくなっちゃった。
でもコーヒー飲みたいにどうしようと思って、ハチミツで緩和してるんです。
あおい
なるほど、そういう糸があってのハチミツだったんですね。
そうです。
コーヒーに作ってもらって、コーヒー牛乳的な風にしてもらったんだけど、すごい、その時めっちゃハチミツ入れてましたもんね。
jkondo
ちょっとなんかあれ、最後のやつをね、コーヒーでカシャカシャってやってやったから、むっちゃくちゃ甘くなって、特別甘かったですね。
あおい
あおいさんにお出ししたの、すみません。
めっちゃぽかぽかする甘さでした。
リッスンっていうサービスを私も使っていて、そこに自分のポッドキャストを登録することもできるし、そこを拠点に話す、配信を始めることもできて、今どっちもやってます。
のびしろずもリッスンに登録してるし、私の個人的な恋日記みたいなものもリッスンでやっていて。
で、なんかその縁があって、近藤さんにお会いする機会があって、で、今日今されて収録してます。
はい。
jkondo
ようこそ。
ありがとうございます。
あおい
京都に来ていただいて。
はい、お邪魔してます。
jkondo
結構ね、何回も、なんかちょっとね、1週間いらっしゃって。
楽しいです、今週。
あおい
本当ですか?
はい。
私、こんな遊んでもらってええんかなって思ってました。
jkondo
いやいや、嬉しいですよ。
なんかちょっと一瞬家族が増えるみたいな感じあるじゃないですか。
僕たちのオフィスにね、滞在いただいてるんで。
あおい
めっちゃいい表現ですね。
近藤さんの人付き合いの苦手さと成長
あおい
仲間が増えたって感じで、はい、ちょっと寂しくなりますけどね。
確かに、東京最終日です。
で、あの、今日は近藤さんのびしろなんだけど、えっと、じゃあ先に私のおのびしろ、お久しぶりなんでやります。
えっと、私が近藤さんに逆にインタビューをしていただいた日があったんですが、
その日にですね、急に、近藤さんののびしろなんですかって投げたら、近藤さんは自分がこの答える側だとは思っていなかったらしくて、
あの、とても困っていて。
あの、あんなに困ってる近藤さんを見たことがない。困ってましたよね。
jkondo
はい、だいぶ頭が真っ白になりました。
あおい
で、あの、私こういうのちょこちょこあるんですよ。
なんか、基本直球しか投げないんで、あの直球をあんまりこう、投げられると思ってなかった人にぶん投げて、
それを私はなんか、あの、通常運転なんですけど、周りが直球投げてるみたいな感じで、なんかざわってすることが結構あるんですよね。
で、あ、それを今もやってるなって思ったと同時に、
山本さんというその、いつも近藤さんと一緒におしゃべりをされている方が、初めてそれを近藤さんにしてる人を見ましたって言っていて、
そっか、私のこれはなんか、一種の黒柳哲子的なものだと思って、
それはなんか、このまんまいこうって思いました。逆に。
jkondo
なるほどね。のびしろですね。
あおい
のびしろです。もう、どんどん直球のスピードを、
腕をね、極めていこうかなと。あの、控える方向ではなく伸ばす方向で、
jkondo
なるほど。
あおい
そう、いこうかなって思いました。
jkondo
スピードをさらに伸ばしていくんですか。
あおい
スピードとあと角度ですね。
jkondo
相手がこう、グッとなるような。
あおい
そうそう。
jkondo
なるほど。鋭さを増していくってことですね。
あおい
鋭さを増していくかもしれません。
jkondo
わあ、すごいですね。
あおい
怖いですね。
jkondo
いやいや、あの、才能なんじゃないですか。
あおい
そう、大事にじゃあ、していきます。
そんな、そんな最近のあたしののびしろで、
じゃあ、改めて、近藤さんの最近ののびしろなんですか。
jkondo
いやー、もうそれほんとね、その質問で全く頭が真っ白になって、
答えなかったんですけど、その後もそんな気の利いた、
あの、話はないんですけど。
全然なんでもいいんですよ。
いや、でもなんか、人付き合いかなって思いました、ちょっと。
あおい
おー。おー。
jkondo
はい。
いや、人付き合いすごい苦手で。
あおい
おー、そうなんですね。
jkondo
そうなんですよ。
あおい
へー。
jkondo
だけど、なんかこのポッドキャストのことをやり始めて、
うん。
なんか喋るじゃないですか、こうやって。
喋る。
知らない、知らなかった人と。
あおい
そうですね。
jkondo
青海さんも初めて会ってるのに、
確かに。
なんかこんな1週間何回も会って、
うん。
ぐちゃぐちゃ喋って、何回もポッドキャスト撮ってってやってますけど。
うんうんうん。
近藤さんののびしろ
jkondo
なんか、普通に考えたら、やっぱ先週まで会ったことなかった人と、
うん。
こんなに何回も会って、こう、仲良くさせてもらってるって、
今まで考えられなかったんですよ、やっぱ。
そうなんですか。
あおい
はい。
jkondo
だしそんな、難しいないですか。
あー。
そんな、こんな風になる、
あー、確かに確かに。
あおい
なろうと思っても。
jkondo
うん。
で、なんかそういうことができる人はすごい一部の特殊な、
なんか人付き合いがめっちゃ得意な、
あおい
はいはいはいはい。
jkondo
なんて言うんですか。
コミュニケーション大好きみたいな、
うん。
一部の特権階級的な人で。
あおい
あはははは。
jkondo
自分には無縁の世界だと思ってたんで、昔から。
あおい
そうなんですね。
jkondo
ふと、そういうことをやってる自分に、結構今週気づきました。
あおい
えー、ちょっとすごい。
それ、それを、
はい。
なんか今週気づいたっていうのがすごいなって思って。
だって、結構長くされてるじゃないですか、レッスン自体も。
うんうん。
それの気づき、今なんだっていうのが、なんかちょっとすごいドキドキします。
jkondo
そうですね。
うんうん。
なんかその、マーチンさんもね、一緒に来てくださって、
うんうん。
あとマツコさんも来てくださってって、
うんうん。
みなさん初対面なんだけど、
うん。
なんか仲良くさせてもらってて、
まあそれはみなさんの性格もあると思うんですけど、
うんうん。
でも、なんか昔はそんなこと考えれなかったし、
もうちょっと、まあ今でも別に人付き合い得意とは思わないですよ。
うんうん。
全然思わないんですけど、
あの、まあ割とそれ自然できてる自分にふと気づいたっていう。
あおい
あーすごい。
はい。
すごい。
うん。
めっちゃいいな。
なんか私は近藤さんと初めておしゃべりしたときに、
うん。
思ったのが、
うん。
近藤さんってこう話を聞きながら、はっ!ってした顔をするなと思って。
うーん。
はっ!って。
なんていうのかな、私はそのはがすごい好きで、
へー。
なんか、聞いてくれてるし、
うん。
それをなんかそう受け止めてくれてるし、反応してくれてるっていうのは、
なんかこれ、なんかなんていうんですかね、スキルじゃないじゃないですか。
あー。
その、その方の姿勢というか、あり方というか、なんかそういうふうに話しながらこう受け止めてくれてるのが、
私はなんかすごい心地よかったです。
あ、そうですか。
うん。
jkondo
へー。
あおい
そう、そうです。
jkondo
へー、あ、そんなん言っていただいたら嬉しいですね。
うん。
あのー、いやほんとね、インタビューのお話とかでね、伺ったんですけど、
ちょっと声日記でも言ってたんですけど、
うん。
なんか100%で聞こうっていつも思ってて。
あおい
はいはいはいはい。
jkondo
はい。
で、なんで、聞く気持ちだったんで、自分にいきなり質問を持ってきて、
完全に頭が真っ白になったっていうのが、それが理由だったんですけど、
うんうんうん。
いや、そんなふうに思っていただいたんだったら嬉しいですね。
あおい
そう、そうですね、うん、なんか、おしゃべりしてるなって感じがすごいする?
うまく言えないんですけど、
はい。
おしゃべりじゃないコミュニケーションもあるじゃないですか。
うーん。
そのー、なんだ?うまくわかんないけど。
共感する言葉や本質的な話が好き
あおい
こなす?みたいなやつ?
とかもいろいろあるから、なんかそういうのじゃなく、ほんとに、ね、なんか、
そういうコミュニケーションが私もすごい好きなんで、
うーん。
うん、いろんなことを思ってました。
jkondo
いや、あおいさんあれですね、なんかすごくこう、本質を見落とされてるっていうか、
おー。
はい、結局その、角度のいい質問のたまっていうのも、結局は、なんていうんですかね、
社交事例の渦、なんかこう、流れていく中にある、
はいはいはい。
なんか結局あなた何がしたいの?とか、
あ、確かに。
その、一番その本質的なところを、やっぱり、つかまないと、会話が面白くないみたいな、
いやー、思ってる。
思われてるのかなっていう気がして、
あおい
思ってますね、確かに。
jkondo
今のお話伺っても、なんかそういうとこ見落とされてるのかなって思ったのは、
あおい
そうかも。
はい。
あのー、時々、そういうのじゃないんだよって言っちゃうんですよ。
jkondo
そんな軽い話してんじゃない?みたいな。
あおい
そういうこと、本当にそういう表面じゃなくてみたいな、なんか、ついこう言っちゃう時があるんですけど、
でもなんか、そうだと思います。本質的なことが好きですね。
jkondo
うん、ね。そういうことが、はい。何回かお話してて、思ってきましたけど、最初は分からなかったです。
あおい
あ、そうなんだ。
はい。
そうなんですね。
jkondo
いやー、やっぱ、ちょっとそれって話し込んでいかないと、
あおい
まあ確かに。
jkondo
見えてこないことじゃないですか。いきなりは、さすがに。
あおい
そうですね。
jkondo
あなた何がしたい人ですかとか、会った瞬間には聞かないでしょうし。
確かに。
あおい
そうっすねー。
jkondo
うん。それってどうですか?いきにくくないですか?
あおい
いきにくいかどうか?
はい。
あー、面白い質問だなぁ。
まあ、私は上手く生きることを諦めています。一切。
jkondo
あー、やっぱちょっと、その、上手く生きるのは難しいみたいな感覚はあるんですか?
あおい
難しいというか、上手く生きる先に私の欲しいものがないなって思った感じです。
あー、なるほど。
jkondo
いや、なんか僕、ほんとすごいイメージで申し訳ないですけど、
やっぱ日本人で、あと女性の方とかって、
合わせて話さないと、なんか何なの?みたいな、なったりとかってちょっとあるのかな?みたいな印象はあって、
合わすっていうことだけだと、たぶん本質にはたどり着かないと思うんですけど、
あおい
でも合わせてないと、やっぱり何なの?みたいなのもあったりするのかな?みたいなちょっとイメージですけど、
あー、なんかでも、昔はたぶんあったと思うんですけど、
もうなんか自然とやっぱりそういう人が周りにいなくなった?なった結果、こうなっている?みたいなとこもあるし、
えっと、今現在私として、合わせたいみたいな気持ちはやっぱないですね。
けど、なんだろう、調和したいみたいな気持ちはあるんですよ。
はいはい。
その、でこぼこのまんまぶつかっていきたいとかではなく、
本質的な話はしたいんですけど、全体として調和したいみたいな気持ちはあるんです。
なんかわかります?この、とがっていたいわけじゃないんですよ。
jkondo
あー、何かしら話すなら一緒にどっかに、なんかたどり着きたいってことですか?
あおい
あー、そうですね。そうそう。
あー、それはわかりますね。
そう、なので、なんかここで今言ってる合わせるはちょっとネガティブな意味になっちゃうのかな?と思うんですけど、
あの、共感するとか、そういう言葉やっぱ全然あるとか好きなので、
なんかそっちに振ってるので、あんまり表面的な会話はしないです。
うーん、なるほどね。
jkondo
はい。
いやー、そういう方なんだなってとこまでたどり着けたのが嬉しかったです。
多分1日目、ただちょっと3時間だけアンノーに寄ってくれましただったら、そこまでわからなかったんじゃないかなって思うんで。
あおい
確かに、特に私なんか初対面の人に天然って思われやすくて、なんかふんわりしてるらしくて、
でもなんか仲良くなればなるほど、あの直球投げてくるやつっていうのが。
jkondo
あ、でもそうかも。
そう。
はい、途中でわかったっていうのがそうかもしれないです。
はい。
あおい
おー、すごいですね。
はい。
なんか、言語化されるの新鮮です。
うーん。
自分でも別に意識してるわけじゃないんで。
jkondo
うーん。
前もね、そのバスのエピソードのときにそう聞いていただきましたけどね。
伸びしろの自由な言葉の意義
jkondo
はい。
あおい
はい。
そう、そうなんです。
うーん。
でもなんかおしゃべり好きなので。
jkondo
うん。
あおい
なんか、やっぱ久しぶりにインタビューとかも受けて、私これを言って話して出していくの好きだし、聞くのも好きなんですよ。
うーん。
だから、どんどんまたやっていきたいし。
はい。
あと、近藤さんに会ってね、あの近藤さんがね、いいマイク持って収録してるんですよ。
うん。
で、今日も、今日なんかね、はちゃめちゃにいい設備で今収録してて。
あの、私も今までね、iPhoneだけで収録をしてたんだけど、ちょっといいマイク欲しいなっていう気持ちが出てきました。
jkondo
物をほとんど持たないアイコンが。
あおい
そうそうそう。物を減らしてね、暮らしてるアドレスホッパーなんですけど、なんかちょっとそういう欲が芽生えて、私も嬉しかったです。
jkondo
うーん。それも伸びしろかもしれない。
あおい
ああ、確かに。
jkondo
うん。
あおい
はい。嬉しい。なんか伸びしろ、伸びしろめっちゃ。
はい。
なんか最初伸びしろ何?って感じだったじゃないですか、近藤さん。
jkondo
はい。はい。
あおい
めっちゃ馴染んできてる。
jkondo
いや、すごいいいじゃないですか。伸びしろしかないっていうインタビューの時教えちゃってましたけど。
そう。
はい。伸びしろって言い方が面白いなと思って。
あおい
面白いですよね。
はい。
そう。あのね、便利な言葉でもあるんですけど、便利以上にとっても自由な言葉だなと思うので。
うん。
はい。みんなも、みんなも伸びしろ教えてね。急に終わる。
はい。じゃあ、えっと、リッスンの近藤さんでした。
はい。
はい。みんな聞いてくれてありがとう。
ありがとうございました。
はい。またね。
13:52

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楽しかった!わくわくドキドキした! じゅんさんののびしろもぜひ聞かせてね

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