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2024-10-29 31:31

投資家の日常は、いとをかし。 #19 2024年10月 前編

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個別企業の株式投資を中心に投資歴20年超の投資家 吉田喜貴さん、と、投資信託を中心に投資歴20年超の投資家 renny。


二人の日常で「いとをかし」と好奇心を刺激されたコト、モノを題材に、投資と絡めて語らっています。


このエピソードでは


  • 日本の総選挙の結果
  • 米国大統領選挙


  • ノーベル財団の資産運用


ノーベル賞の主催財団に学ぶ資産運用の考え方 野村證券投資情報部が解説


  • 2024年のノーベル賞


等々をお話ししてみました。


後編は明日、配信予定です。


ご意見、ご感想、ご質問等のおたよりは以下のフォームからお寄せください。お待ちしています。


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サマリー

このポッドキャストでは、2024年の日本の衆議院選挙の結果が投資に与える影響や、ノーベル賞の資産運用について話し合われています。吉田さんとrennyは、米国大統領選挙の結果に対する不安や、ノーベル財団の資産運用戦略についても触れています。ノーベル賞においてAIやタンパク質の構造予測に関する技術が注目され、特に医療分野での進展が期待されています。また、再生医療に関連する企業の動向が紹介され、医学の進歩に寄与する可能性が議論されています。

衆議院選挙と株式市場
ポッドキャスト、投資家の日常は、いとをかし。
このポッドキャストは、投資歴20年以上の個別株を中心として投資をされている吉田さんと、
投資新宅を中心に20年くらい同じようにやってます、僕、投資家のrennyの2人で、
普段の暮らし、日常から投資家としておかし、興味深いと思ったことを、いろいろお話ししていくポッドキャストです。
今回も吉田さんにお越しいただいてます。吉田さん、よろしくお願いします。
吉田さん、よろしくお願いします。
今日、録音しているのが、2024年10月28日ということで、
昨日、日本の衆議院選挙がありまして、吉田さんは選挙に行かれましたか?
はい、行きました。
それは当日というか、不在者とかじゃなくて、昨日投票されたみたいな感じですか?
当日ですね。いつも自宅と最寄り駅の間に投票所ができるので、普通に出かけるついでにという感じですね。
そうなんですね。結果は皆さんご存知かと思うんですけれども、吉田さん、結果について何かお感じになったことってありますか?
まあ、予想通りだったのかなと思います。選挙の前からこんな感じになるだろうと言われていたので、驚きはなかったのかなというところですね。
まあ、そういうことなんですかね。今朝、株式市場とか日本の株式市場を見ていると、まさかこんなに上がると思ったというか。
確かに、ここまで上がると思わなかったんですけれども、先週の段階で自民党が負けそうと言って株安や円安に動いていたのが、どのくらい戻ったのかわからないですけれども、何か行き過ぎだったのかなと。
いや、だからちょっと意外というか、相当だから折り込まれていた。先週までの株価にこういうことが折り込まれていたって、普通考えたら政権与党がこういうふうに負けたりすると、むしろ下がるのかなとかって想像していたんですけれども。
というのが意外だったなというのと、そもそも今回の選挙って何でこんなにタイミングでやらなきゃいけなかったのかというのは個人的にはすごく疑問に思っていまして。
というのも、来週アメリカの大統領選挙があってですね。何でそんなに急いで、向こうはもう日程決まっているわけじゃないですか。選挙の日にちはこの日だって決まっているのに、何かそれがあるのがわかっているのに何でわざわざこんなその前に選挙をやったのかっていうそこら辺の判断が何かいまいちよくわからなかったなというのがあって。
あっちが終わってからこっちやったらやっても良かったんじゃないかなと個人的にはずっと思ってたんですけどね。
そういうこともあって、吉田さんご自身投資行動とかそういうようなことはこれじゃやりようがないというか、吉田さんが過去のポッドキャストでも話していただいてます通り、下がった時に頑張らなきゃなという感じを常々そういう印象を持っていたので。
そういう意味では何もすることがなかったという感じなんですかね。
そうですね。今日も上がったのかぐらいの感じでしたね。
そうですよね。一方で川瀬は円安にまたちょっと動いていると思うんですけど、これも株価以上に予想できないと思うんですけども。
株以外、あとどうですかね。アメリカの選挙の方とかってどんな風にご覧になってますか。
いやもう全然わかんないですね。どっちがなっても嫌だみたいな感じで。
まあそうですね。結構アメリカの社会の雰囲気とかもいまいちよろしくないみたいな話を聞く一方で、
ただテレビを見ていると野球で日本人が騒いでいるだけなのかなというふうにも思ったりはするんですけれども。
アメリカの大統領選挙ってどういう結果が出てもそこそこのサプライズになるような気がするんですけれども、
そういう意味で株価とかって動くのかなとかって思ったりするんですけれども、その辺ってどんな予測、そんな予測当たらないんだと思うんですけれども、
何かこういう風になるんじゃないかみたいな見立てというか予測みたいなお持ちですか。あんまりそれとも持ってないというか。
いや持ってないですね。下がったら自分が動くぐらいの感じなので。
なるほどね。わかんないですよね本当ね。
僕はちょっと欲をかいてというか、少し監禁してDNTを少し用意したんですけれども、
このまんま使わずに何か起きたらそれをどっかでっていうふうに思っているんですけれども。
ただあれですよね、前回トランプさんが当選したときでしたっけ、2016年なのかな、彼が当選したの。2015年かな。
16年からやったんですね、確か。だからあの時って結構それなり株価が動いたような気もするしっていうようなのもあって、
どうなることやらっていうのはあるんですけど、予想したすると当たらないようなもんなんですかね。
ノーベル賞の資産運用
今回投資のお話ということでいくと、吉田さんがノーベル賞に注目されたというふうなことをお聞きしてたんですけれども、どんなことをお調べになったんですか。
10月はノーベル賞が発表あるときなので、どんなのが受賞したかとか、
あとそのついでにノーベル財団の資産運用っていうのが意外と面白くて、
このレポートが発表されたら毎年受賞式のタイミングで確認してみてみるっていうのが毎年の定例行事みたいな感じですかね。
ノーベル財団の資産運用ってどんな感じでやってらっしゃるんですかね。
ノーベル財団って結局外部からのお金は一切受け付けてなくて、
そのノーベルさんがダイナマイトで稼いだお金を原資にして、
それで全部運営費も出し、ノーベル賞受賞者への賞金も出しっていうのをやっていて、
昔はすごく運用で失敗して、
そうなんですか、失敗したんですか。
そうなんですよ。ノーベルさんの遺言がですね、安全なもので運用しなさいっていう遺言だったんで、
財研と不動産ぐらいしか投資できなかったらしいんですね。
それっていつ頃までなんですか。
1950年代ぐらいまで、
その後、戦後どんどんインフレが進んでいって、
どんどん資産がメンバー入りしちゃって、
設立当初、いくらだったか知らないんですけど、
ノーベル賞を取った人の賞金っていうのが、
金額の3割ぐらいまで減らしたらしいんですね。
全然お金も払えなくなって。
それは運用成果が今一つだから、払うに払えないっていうことですか。
そうですね。元本取り崩していっちゃう感じになっていったので。
なるほど。
で、株も投資するっていう風に切り替えて、
ようやく1991年に賞金額が元の実質価値に戻ったっていうような感じで。
そういうことなんですね。
その間ずっとめべりしてるというか、
インフレ調整するとめべりしてるような感じで、
賞金が出てたっていうことなんですね。
そうなんですね。
今では大体株に50%ぐらい投資するようになって、
インフレ調整後で3%ぐらい増えればいいなっていう運用してるらしいんですけど、
結構株52%だったら、
インフレ調整後で3%ぐらい増えればいいなっていう運用してるらしいんですけど、
結構株52%だったら、
もっといってるんじゃないですか、ここしばらくやれば。
そうなんですよね。
しばらくの間、リーマンショック以降だと、
年10%ぐらいとかそれぐらい、
10%いかないぐらいかな。
けど結構いい成績で回してるんですよね。
これってどういう運用の仕方をしてるんですか?
誰かに資産配分を決めるのって、どこか外部委託してる感じなんですか?
外部委託してる感じじゃなくて、
多分自分たちでやってるみたいで、
その年によって結構割合が変わるんですよね。
そうなんですか。
いわゆるタクティカルアセットアロケーションみたいなことをやってるっていうことですか?
比較的変動しやすいってことなんですか?
株は5割ってのはだいぶ変わらないんですけど、
オルタナティブ投資っていうところがかなり変わっていて、
2010年ぐらいからオルタナティブ投資っていうのはかなり増えてるんですけど、
一時期は4割とかになったりしていて、
さすがに何か多かったのかだんだん減らしてきて、
去年は3割になって、29%になってるっていうところですね。
オルタナティブでさっきおっしゃってた株はだいたい5割っていうことなんですけれども、
それ以外の残りの半分というのは、
オルタナティブと再検というよりリスクが小さいようなものと、
そこの配分というのは結構機動的に変えてるっていうか。
そうですね。再検とオルタナティブで配分が毎年変わってるなっていうような。
オルタナティブってどういうものに投資してるかっていうようなのってある程度わかるんですか?
オルタナティブは去年29%のうち9%が不動産っていうのは公開されていて、
あとの2割はなんかよくわかんなくて、どうもヘッジファンドみたいだなっていう感じなんですね。
じゃあいわゆるプライベートエクイティであるとか、
あるいはスタートアップに投資してるようなベンチャーキャピタルとか、
そういうようなものよりはむしろヘッジファンドみたいな感じなんですかね。
ヘッジファンドもいろいろなんで何とも言えないですけど、
絶対収益というかそういうようなのを追求してるようなところにそこの部分を入れ替えてたりするというような感じなんですかね。
そうでしょうね。株がもう5割持ってるので、そんなにリターンを狙うものじゃなくて、
おそらくインフレに勝てばいいやぐらいの運用なんじゃないかなって思うんですけどね、ヘッジファンドでも。
なるほどね。だからそういう意味ではオルタナっていうとどこかちょっとリスクを取りに行ってると言ったらあれですけど、
株式と違うリスクだけれども、それなりにリターンも追求してるようなイメージを個人的には持っちゃうんですけど、
そういうわけじゃなくて、むしろ債権とかに近いような感じのヘッジファンドとかっていうようなことなのかもしれないですね。
そうですね。
ちょっと僕も古い情報しか持ってなくて、しかも記憶がおぼろげなんですけれども、
こういうような運用って、例えばアメリカの大学とかそういうようなところの財団なんかも資産運用をやってるとかっていうのを読んで、
そういうところも結構オルタナの配分が多いなとかって思ってたんですけど、
そういうところも発想的には同じようなことでオルタナっていうかヘッジファンドを選んでるんでしょうね、おそらくね。
どうでしょうね。
どうなんでしょう、ノベル賞の賞金の原資がそういう風に運用されてるっていうことは僕もあんまり知らなかったんで、
なおかつ株50%はある程度変わらないというかっていうようなところっていうのは初めて知ったんですね。
大変参考になりましたということで。
注目のノーベル賞受賞者
実際のノベル賞、今回文学賞とか毎年村上春樹が取るんじゃないかとかっていうのをしょっちゅう見てますけれども、
それは今年も違ってたみたいですけれども、実際選ばれた賞とかをご覧になっての感想とかってお持ちですか。
今回注目したのは物理学賞、科学賞とあと生理学医学賞の3つですね。
物理学賞ってAIが産んたらかんたらっていうのは僕、すいません、ちゃんと勉強しながら。
機械学習の基礎の仕組みを考えた方で、このヒントン教授っていうのがもしかしたら記憶にある方もいるかもしれないんですけれども、
2012年にAIで画像認識コンテストっていうのがすごい成績を収めた、ノーマークだった人がトップ成績を収めた、その時のチームのトップがヒントン教授っていう人だったんですね。
画像認識ってどういうあれだったんですか。
人間の顔を認識するとかそういうののコンテストをやって、いろんなところが出てきて、何パーセント正しく認識できたかみたいな話で、
その思わぬ高成績を収めた、何を使ってたかっていうところのニュースの中に、NVIDIAのGPUっていうのが初めて出てきたんです。
2012年ですね。
そんな頃からNVIDIAってそういうことやってたんですか。
NVIDIA自身はゲーム向けに作ってたんですけど、その時にAIの研究で使って良い成績を収めたっていうのが出てきたっていうので、NVIDIAがちょっと注目された最初の原点だったんですよね。
過去のこのポッドキャストで吉田さんがNVIDIAに注目されるきっかけって何でしたっけ、アニメか何かだったような。
アニメであれは2017年くらいアニメの映画を見て、VRとか、画像精細なものを見せるような時代が来るにはGPUが必要だなっていうのがきっかけでしたね。
その後投資して調べていったら、この画像認識の話でできてて、ここが原点だったんだなと思ってた人がノベル賞を取られた。
ヒントンさんって方だったわけですか。
2012年にそういうのでこれが来るとかなんてそれは思えないからなかなか。
NVIDIA自身も考えてもなかった頃だと思いますね。
NVIDIA自身もそういうプロセッサーがそういう風なところに使えるとかっていうようなことはあんまり認識。
認識はしてたのかもしれないですけど、ここまで広く使われるとかっていう風な絵は描けてなかったのかもしれないってことですかね。
そうですね。当時多分日本人は結構目にしてたと思うんですけど、2010年頃ってテレビパソコンみたいなのがあって、パソコンでテレビが見れるみたいな。
ノーベル賞とAIの関係
でもあれってそんななんか僕の印象だとパソコンの中にテレビチューナーが入ってるぐらいのなんかそういう印象を持ってたんですけど、そういうわけじゃなかったんでしたっけ。
そこに結構NVIDIAのGPUが一緒にくっついてたんです。本当に無名だった頃の。
そうなんですか。
私のパソコンにもくっついてたんですよ。
それはどういう処理をさせてたんですかね。
多分画像が綺麗に、テレビの映像が綺麗に映るような、そのために入れてたんだと思いますね。
そうなんですね。それは全然知らなかったです。
テレビ、なんかやたらパソコンにテレビのチューナーが入ってるとかっていうようなのは記憶にはあるんですけれども、そういう風なところにNVIDIAが噛んでるなんていうのは全く今初めて聞きましたね。
自分が持っているパソコンにもついてて、ロゴンパークのシールが貼ってあったので、個人的に馴染みのある会社だったっていうのもあったんですよね。
なるほどね。
そうか。それが物理学省だと思う。
そうです。
物理学省でイメージするって、物理学っていうとそういう分野よりも宇宙とかそっちの方の話が多いのかなと思ってたら、今回はそういうものが選ばれたということなんですね。
今回はAI祭りみたいな感じで、科学省もAIだったんですよね。
科学省もAIだったんですか。科学省はどんなものが取ったんでしょうね。
タンパク質の構造をどんなものか予測する人工知能ということで、Googleのディークマインド社っていうところのAIで、
イゴのアルファゴっていうので、人間に勝ったって言って有名になったところが作ったAIで、アルファホールドっていうタンパク質の構造を予測するAIを作った会社と同じなんですね。
これもAI関係の受賞だったという。
タンパク質の構造とかっていうとどうもお薬を作るとかそういうようなところに関係しているのかなと思うんですけど、
でもそういうようなのもタンパク質の構造を予測ですかね、そういうのでAIを使っているんですか。
そうなんですね、だからAIを使って科学をやってもいいっていうようなお墨付きが与えられた年なのかなっていうような。
まあでもそういうのでいくと、タンパク質ってある種、それこそ元を例えれば人間とか生物にするとDNAとかRNAとかそっちの方向に行く話だと思うんですけれども、
そういうようなところにAIも近づいてきているというか、だから遺伝情報とかそういうようなところにも当然AIがどんどん入ってきているとかっていうようなことになるわけですよね、おそらく。
再生医療と企業の動向
そうですね、AIを使うことで研究のスピードがより速くなっていくんだろうなっていう感じですよね。
なるほどね、あとは医学、生理学でしたっけ。
そうですね、AI祭りな感じで、AIに関する株式市場のテーマも盛り上がり済みなんで。
もうしっかりね、だいぶ盛り上がってますからね。
これから来そうなものっていうところで、生理学医学省に注目しまして、マイクロRNAの関係の発見だったらしいんですね。
マイクロRNAっていうのはどうもこれの異常が人間のがんを引き起こすんじゃないかということで研究が進んでいる分野らしくて。
だから今後これは先端医療とかで関係するだろうなっていう、なんか今まで来られてずっと期待されてましたけど、大した会社出てきてないような気がするんですよね。
RNAっていうかそういうあれですか。
RNAはモデルナとか。
モデルナがありますよね。
RNAというか遺伝子関係の先端医療で、なんか注目されたけど消えていく会社が多かったんですけど、これからこの時代来るのかなっていう期待が持てるようなところがあって。
ちょっと関連しそうな会社を今調べていて、マイクロRNAを運ぶ物質っていうのでエクソソームっていうのがあるらしいんですね。
それ細胞内部質ってことですか。
そうですね。
でなんかそれに関連する会社を調べていくと日本のなんかセルソースっていう会社が出てきて。
セルソースって脂肪組織かなんかの会社ですかね。
脂肪吸引したやつからエクソソームを引っ張り出してきて再生医療に使うみたいな。
その会社って確かユニクロの副社長やられてた沢田さんにも言ってませんでしたっけ。違いましたっけ。
そこまでまだ調べてない。
セルソースって今ちょっと調べてみようかな。
確かね。なんでこの人こんなとこおるんやっていう風に思ったんですよね。
でなんか授業を見てたらなんか面白いなと思ったのは膝の治療、その再生医療関係をお手掛けてるみたいで、提携先みたいな中にJリーグのチームが結構出てきたりしていて。
今ホームページ見ましたけどやっぱり沢田さんCEOがやってますよ。
ちょっとそうなんだって感じです。Jリーグと提携してるんですか。
JリーグとはじゃなくてJリーグのクラブが何個か名前が出てきてましたね。決算発表資料とか言われてると。
それはどういうスコープで組んでるんですか。
膝の怪我?
すいませんちょっと今音声があれしてた。膝の怪我。
膝の軟骨を再生するみたいな。
それを死亡組織入れてその由来のもので軟骨使えるのかな。
サッカーの選手って本当に全従事人体とかってやって1年近くお休みされるってことは後を絶たなかったりするんで。
そういう解決策になり得るってことなんですかね。
そうですね。だからこの会社に今後注目してみようかなと思ってます。
そうですね。こういう会社ってでもなかなか期待先行みたいなところがあって普通の株式投資の株価算定というか目標にするこれぐらいの実家総額とかっていうのはすごく難しいですよね。
すごく弾きづらいと思うんですけれども吉田さんはその辺どういうふうにお考えになります。
医学の進歩と日常生活
難しいですけど医学の進歩のスピードがどうも早くなっているような印象があるので
ちょっと今まで何十年後成長企業になってたらいいよねみたいなずっとさっきの話に見えてたものが近くなってくる可能性はあるかなと。
科学省みたいにAIを使って人間の分析が早くできるようになっていったりっていうのがあると思うんで。
今まで通り遠い未来の話だからダメだろうなっていう感じで思ってちゃいけないんだろうなっていうのは今回のノーベル賞全体を通じて感じたことですかね。
そうですねちょっとでも今日ノーベル賞の話改めてお聞きして結構そのなんて言うんですかねそのAIにしてもマイクロRNAにしても
だいぶその実用に近いというかなんかそっちのテーマの研究が選ばれたような印象はありますよね。
そうですね割と毎年なんか読んでも全然わかんない話とかっていうことも多かったりするんですけど今回は完全にわかったとは言わないですけどなんとなくつかめそうな感じですよね。
まあそのねちょっと医学の進歩とかっていうのでいくとあの吉田さん前回前々回ぐらいでしたっけあの親知らずの件で臨時体験をされたとかいうお話があってで今回今月もう一本発施されたってでその際はどうだったんですか。
その際あの保健外の薬があるよっていう話を会社さんからなんか提案をいただいてですねなんか治りが早くなるから使ってみます1万5000円ですけどって言われたんですけど前回も本当ひどい目にあったんでお願いしますって言って入れてもらったら
それは血が早く固まるっていうのとヒアルロン酸って皮膚が早く作られるみたいな感じなのかな。ある種あれですよね再生を誘導するというか再生を早くするみたいな感じなんじゃないですかね。
そうですねそれに近いものだと思うんですけどでも前回は歯を抜いてから普通に食事ができるまで10日ぐらいかかったかな。今回は2日後にはもう普通に食べれましたね。
だから前回の考えて抜くまでに太っとこうと思っていっぱい食べてたらすぐ食べれるようになっちゃってデブになっちゃった。
そういうオチでしたか。でもそういうところにも医学の進歩みたいなものはもしかしたらあるのかもしれないし僕もちょっと親知らずがあって悩ましいところではあるんでもし仮にそういう事態に直面した時に今回吉田さんに教えていただいたことをぜひ参考にしたいなと思っております。
ということでトルシカの日常は異動化し2020年10月の前編はこの辺りでお時間になろうかと思います。吉田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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