1. モックアップラジオ
  2. 82. 愛知県方言クイズ(ゲスト..
2025-01-13 33:54

82. 愛知県方言クイズ(ゲスト:juneboku)

1 Mention spotify apple_podcasts

他のポッドキャスト番組で方言クイズをやっていてとても楽しそうだったので、junebokuさんを呼んで愛知県方言クイズに答えてもらいました。
 

 

〜〜〜
おたよりフォームができました💁🏻
ご意見ご感想などお気軽にお寄せください😄
https://forms.gle/fbzrWDeQ4Q3sRv6b6

#声活

サマリー

このエピソードでは、初めてのゲストとしてじゅんぼくさんを迎え、愛知県の方言クイズを行います。ゲストとの軽快なトークを通して、方言の面白さやクイズへの挑戦に関する体験が共有されます。愛知県の方言に関するクイズが進行し、難易度が上がっていく中で、「フンゴム」と「トゴル」という動詞が紹介され、それぞれの意味や使い方について議論が交わされます。最後に、学校生活編として「机を吊る」という言葉が説明され、愛知県の独自の言語文化が浮き彫りになります。愛知県の方言についてのクイズを通じて、地域特有の言葉の使い方や意味が紹介され、特に「放火」や「トキントキン」といった言葉の使用例が説明され、地域性が言語に与える影響が考察されます。愛知県の方言についてのクイズを通じて、地域特有の言葉や文化の面白さが紹介され、さらに愛知県の方言の多様性や異なる地域の方言との繋がりにも触れています。

ゲストとの出会い
sugiwe
はい、では始めていきます。モックアップラジオ、略してモックラです。
今日はですね、この後すぐ音声を切り替えるんですけど、今日のモックラは初めてのゲスト回です。
いやー嬉しいですね、ゲスト回。
前からやってみたいなーって思ってたんですけど、まあなかなか思い越しが上がらずと言いますか、
出来てなくて、2025年早速実現できてすごい嬉しいなと思ってます。
なんかね、これからももっと手軽にゲストさんを呼んで、すごい気軽にライトな感じで
雑談するのを収録みたいな、っていうのをやっていけたらいいなぁとは思っています。
あと今回、僕の地元の方言クイズっていうのをやったんですけど、
なんかね、編集で聞き直しながら思ったんですけど、
これ問題出される方はめちゃくちゃこう、無茶振りっていうか、
そんなん分かるわけないだろっていう問題を出されていて、
すごい面白かったっていうか、すごい難しい問題を出しちゃったなーって思いました。
で、なんか逆に僕もどこかの方言クイズの回答者をやってみたいなと思うので、
誰か方言クイズ出してくれる人は、ぜひゲスト出演してほしいなーって思いますし、
もしくはあのポッドキャストされている方でしたら、僕が回答者として
出向くっていうのも全然したいなと思いますので、
あのどなたかもしいらっしゃったら、お気軽に声をかけてくれたら嬉しいです。
方言クイズの進行
sugiwe
よし、では本編に入りますのでお聞きください。
録音できている感じですか? はい、大丈夫です。
はい、ありがとうございます。
じゃあなんとなくこう始めていきますので。
juneboku
全然大丈夫です。もう多様力かなりあると思います。
sugiwe
そうですよね。
はい、そうですね。じゃあ今日はじゅんぼくさんをゲストに招いて、
ちょっとお話をしたいなと思っています。
で、じゅんぼくさんはなんて言うんでしょう、僕の
友達と言っていいでしょうかね。
僕は友達だと思ってます。
えーと、ソフトウェアエンジニアをされていて、今は長野県に住んでいて、
いろいろと楽しい活動をされていて、僕もちょっといろいろと一緒に去年とかやっている方なんですけど、
じゅんぼくさんが高井さんっていう方と一緒にやっている気まぐれFMっていう
ポッドキャストがあって、
まあそれのロゴを僕作らせてもらったとか、なんかそういう関わりがあったりするんですけど、僕ずっと聞いていて、
去年の11月ぐらいですかね、あの方言のクイズをするみたいな
コーナーが、あのじゅんぼくさんと高井さんそれぞれの地元というか、
出身地での方言をクイズで紹介するみたいな、やっていてすごい面白くて、僕も愛知県、
僕愛知県出身なんで、愛知県版の方言のことをちょっと喋りたいなと思ってたんですけど、
なんかこうちょっとどっかのタイミングで、もう年末とか
一人で喋ろうかなと思ってたんですけど、なんかあんまり一人で喋れるのもあんまり面白くないなぁと思って、
で、なんか誰かに聞いてほしいなと思って、じゅんぼくさんにちょっと聞いてほしいなと思った次第です。
で、なんかホットゲストのゲストを呼びたいなみたいなのは、去年とかずっと思ってたんですけど、
なんかゲストを呼ぶパターンって2つあるなみたいなふうに思って、
1つはゲストの方にいろんなことを聞く。
今日はこの人をゲストに招いて、この人にこのことを聞きますみたいな。
なんかどっちかというと僕それが頭に浮かんでいて、ゲストを呼ぶとしても、
いろいろ前にその人のことをちょっと調べてとか、
ちょっとその何かを教えてもらうみたいな、
なんかそういう体が多いのかなと思ってたんですけど、
なんか最近別の聞いてたりとか、なんかじゅんぼくさんも言ってた気がするんですけど、
なんかどっちかというと僕が何か言いたいことがあって、
それを聞いてもらう、聞き役になってもらうみたいな、
なんかそういう方法もあるんだなみたいなのを知ったというか思って、
で、その今回その方言っていう何て言うんでしょう、すごいニッチな話題なんですけど、
一人で喋るよりは何か聞いてもらう方がちょっといろいろ面白そうだなと思ったので、
あの読んでみたっていう次第です。よろしくお願いします。
愛知県の方言の魅力
juneboku
はい、ご紹介に預かりました、方言クイズ回答家として活動しているじゅんぼくと申します。
はい、どの都道府県あるいは別の日本語以外でも方言クイズがあれば回答しに行くんで何でも読んでください。
sugiwe
ありがとうございます。はい、ちょっと早速なんですけど、
僕は市県の常名市っていうところ出身で、
juneboku
はい、知ってますよ、僕は知ってますよ。
sugiwe
ありがとうございます。
そう、なんで愛知県も結構方言あって、ちょうど僕年末年始実家に帰って、
sugiwe
あのやっぱりこう実家に地元に帰ってこう親とか、
あの兄弟とかと話してると、こうちょっと方言みたいなのが出るんですよね。
juneboku
うん、吊られるやつありますよね。
sugiwe
そうそうそうそう。で、娘にも言われて、
なんかあの帰ったとき、なんか喋り方違ったよみたいな言われて、
本当にみたいな、自分で意識してないっていうか、なんか自然にこう切り替えてたんですけど、
なんで、こう今ちょっと方言がホットな感じになっていて。はい。で、そう、
結構その方言クイズを用意したんですけど、自分のなんて言うんでしょう、
東京でも使って、こう妻にびっくりされたやつとかを中心にしながら、ちょっと他にもいろいろとご用意したので。
juneboku
いいですね、地元離れてね5年ぐらい過ごすとね、あの方言もそうだし、
あるいは概念、その地元にしかなかった概念みたいなのを気づく瞬間が、
不意に訪れますよね。いや、ありますね。なんかこんな言い方してたんだみたいな。うん、あるある。
sugiwe
そう、あとそう、ちょっとね、今日後半というか、あの、
じゅんぼくさん、小学校の学習支援ボランティアされてたりとか、はい。あと、あの別でもその小学生とかと、こう、
お付き合いがあったりすると思うので、はい。なんかこう、ちょっと小学校生活編みたいなのもちょっと用意しているので、
それは。なるほど、いや、いいですね。そうなんです。ちょっとなんかいろいろ考えてたら、あ、これ小学校で使う言葉多いなみたいなのが、
なんかいくつか出てきて、子供とのネタにもできそうな話もあったりします。
juneboku
ちょうどさっきね、近所の小学生から、次はいつ遊べるってLINEが来たぐらいの感じで、
そういう暮らしを最近してるんで、はい。そうそうそう。小学校トーク好きですよ、好みですね。
sugiwe
あ、よかったです。
juneboku
はい、じゃあちょっと早速始めていきます。はい、もういつでも、どっからでもかかってきてください。
全問正解します。
ちょっと初級編で、これは有名かなっていうのがあるので、いきます。ちょっと待ってくれ、あのね、僕ね、その初級編とかっていうのも全部、
あてにしてないですから、本当に信用してない、そういうの。確かに。
sugiwe
こっちとしては初級編のつもりだけど。
juneboku
正答率が高いとは限んないからね、それね。
sugiwe
いや、でもこれは有名、いや、わかんない。ちょっといきます。はい、一つ目は、蹴った。
あ、蹴ったね。蹴ったは、はいはいはいはいはい。
蹴った、わかります。
juneboku
自転車、バイシュクル。
sugiwe
あ、正解です。素晴らしい。
juneboku
これ、あ、これ愛知、なんか。
sugiwe
そう、蹴ったは、愛知とか結構こっちの地方で。
juneboku
そっか、なんか、
方言というか、そういう言い方があるっていうのは知ってたけど、
自分の中では、それは愛知のフォルダに入ってなかったな。
sugiwe
あ、本当ですか。そう、結構蹴ったとか、あるいは蹴ったマシーンとか。
juneboku
はいはいはいはい、それはなんか知ってる。
なんか、ウェブで有名かもですね、確かにね。
sugiwe
あ、確かにそうですね。ちょこちょこは見かける話かもしれないですね。
うん、そうかも。
車輪行じゃなくて蹴ったみたいな。
juneboku
そっか、だから愛知のこと知らなくても、なんか、ウェブで人気のコンテンツは、僕、視界に入ってくること多いかな。
sugiwe
あ、確かに。そういう文脈もあるかもしれないですね。
juneboku
確かにな。ウェブでよく知られてるやつは、僕も知ってるかもな。よしよし、いい感じだね。
よし、いいですね。最先いいですね。素晴らしい。ありがとうございます。
sugiwe
じゃあ、次いきますね。
はい。
はい、次は、シャビシャビ。
juneboku
シャビシャビね。え、シャビシャビね。もうこれは、これ系はね、オノマトペ系はもう感覚で行くしかないんで、リズムでは多分当たんないんで。
シャビシャビは、えーっと、ビシャビシャってこと。
sugiwe
あー、そう。ニュアンスというか方向性はいいんですけど、ビシャビシャとイコールではないんですね。
juneboku
あー、じゃあズブ濡れみたいな状態を指す言葉ではないんだ。
sugiwe
ちょっと違いますね。もう少しこう、絞られ、限定的ですね。使用できるシーンが。
juneboku
もうちょっと、えーと、シャーベット状みたいなこと?
sugiwe
あ、いいところ来ました、いいところ来ました。
juneboku
だいぶ近い?
だいぶ近いです。
これ以上近寄せられるのか、僕はもう。
sugiwe
近いってか、まあ、それはもう正解と言っていいかもしれない。
あのー、水っぽいみたいな感じで。
あー、水っぽいってことだね。
特に、あのカレーとかでとろみが足りてない状態。
juneboku
あー、シャバシャバってことか。
あー、シャバシャバね、そうなのか。
シャバシャバ系、なんか多分カレー愛好家の人たちの間では、シャバシャバ系みたいなカテゴリーある気がするな。
sugiwe
あー、確かに確かに。
スープカレーはもうほんと水というか、シャバシャバですけど。
juneboku
そっか、シャバシャバがシャビシャビになるんだ。
sugiwe
なるほどね。
そう、結構例えばルー入れたばっかのときってちょっと水っぽかったりするじゃないですか。
juneboku
確かに。
ちょっとね、なんか火を長時間入れるとちょっととろみ出てきたりとかね。
あー、そうそうそう。
なるほど、シャビシャビ。へー、おもしろ。
sugiwe
はい、じゃあ続いて、次も多分響きからイメージできるかもしれないんですけど、
えー、ノーナル。
juneboku
ノーナル。これは動詞だな、多分な。
sugiwe
動詞ですね。
juneboku
そうですよね。ボインを見るに動詞ですよね。
ノーナル、あー、わかった。
はい。
sugiwe
なくなるってことだ。
juneboku
すごい、正解です。
これはリズムでいけるな。
sugiwe
確かに、ノーナル、なくなる。
juneboku
だから、メイキットナッシングっていう。
sugiwe
そういうことですね、はい。
ノーとナルに分かれるといいますか。
愛知県方言クイズ
juneboku
そうだな、おー。
いい、これは多分レベルデザインが優れてますね。
前半にこういうのを置いてもらえてるってことは。
sugiwe
ありがとうございます。
juneboku
信用が生まれてきました、今。
sugiwe
いやー、素晴らしい。ここまでが初級編でした。
juneboku
あー、怖い。もうここからは中級と上級はもう僕には多分区別がつかない。
sugiwe
難易度はちょっとまあ、僕もよくわかんないですけど、適当に決めてますから。
じゃあ続いて中級編は、えーと、フンゴム。
juneboku
フンゴムね、これも動詞じゃないの?
sugiwe
フンゴム動詞ですね。
juneboku
動詞っぽいよね。えー、もういきなり難しい。
ノーナルはなんかまだ輪郭を手で触って理解できる感じだったけど、
もう箱の中身は何じゃろうなぐらいになったな、感覚としては。
フンゴムね、まあこれは響きから噛んでいくしかないので、
はい。
これは、えーと、がんばる。がんばる的な意味。
sugiwe
違いますね、フンゴム。
全然違う?
フンゴムはそうですね、全然違いますね。
手がかりが。
わかるわけない。
あ、例文、あ、そうだ。
juneboku
気まぐれFMでは例文を手がかりにしてましたよね。
例文ですね、フンゴム。
sugiwe
フンゴムの例文、えーと、
昨日雨だったから、タイヤフンゴムで大変だったみたいな。
わからん。
juneboku
ちょっと待ってくれ。
もうちょっとなんか。
sugiwe
これ今あれだな、道路も舗装されてない、
コンクリではフンゴムはないんで。
juneboku
あー、ってことは泥とかに関連しそうってことか。
sugiwe
そうですね。
juneboku
ってことは、そこから言ったら、
日本語、平均的な日本語話者としては、
ぬかるむぐらいしか思いつかないですね。
sugiwe
そうですね、ぬかるみにはまるみたいな感じですね。
juneboku
あー、なるほど、だから長靴がフンゴムとか?
sugiwe
そうそうそう、長靴が泥道とかでフンゴム。
juneboku
えー、フンゴムね。
あー、なるほどね、フンゴムね。
漢字が想像できないともういきなり意味取れないですね。
sugiwe
確かに漢字、なんでフンゴムになったんだろう。
フンゴムって。
フムか。
juneboku
なんかフンバルに近い感じはしますけどね、
日本語話者から見るとね。
日本語話者来てから、
すげーさんが言ってるのを僕、外国語と捉えてるってことだね、今。
日常会話における方言の使い方
juneboku
確かに。
はい、フンゴム。
sugiwe
確かにこの辺ちょっと難易度高いかもしれないな。
次も、次はトゴル。
juneboku
トゴル、動詞だね。
sugiwe
動詞ですね。
juneboku
トゴルね。
sugiwe
トゴルはどうかな、ワンチャン、
フンゴムよりはイメージできるかもしれない。
juneboku
いや、それわからない、それね。
わかってる人のその感覚ね、
当てにならない。
確かに。
あまり正当率とは関係ないと思う、その感覚。
トゴルでしょ。
トゴル。
これも勘で、
いや、わかんなくて何も回答欄、空欄にはしないので、僕はね、スタンスとしては。
素晴らしい。
じゃないと多分もう呼ばれなくなると思うんで、
ずっと、いやわかんない、ずっとわかんないですって言ったら多分面白くないから。
いきますよ、トゴルでしょ。
はい。
トゴルは室内にいるみたいなイメージ。
sugiwe
なるほど。
残念ながらちょっとだいぶ違いますね。
例文、例文。
例文は、まだ砂糖をとごっとるねってコーヒーとか混ぜたときに。
juneboku
なるほど。
だから日本語で言うと、残っているっていう、
残るとベクトルは近い?
sugiwe
近い。
残った結果、こうなっているって言うですね。
juneboku
ダマになってるみたいなこと?
sugiwe
それが近いですね。
液体に何かが溶けきらなくて沈殿してるけど、ちょっと下に溜まりきらないぐらいに。
濁るとは違うんですよね。濁りに近いんですけど。
juneboku
あるよね、地域ごとの、そうとしか言いようがないというのが。
sugiwe
そうそう、で、トゴルで言うと、この方言クイズ、テクテクラジオでも前やられてたんですけど。
juneboku
パクられたやつね。
そう。パクられたやつ。
sugiwe
そう、長野の方言でコズムっていうのがあるって。
juneboku
小柏さんが言ってたやつ?
sugiwe
小柏さんが言ってた、そうそうそう。
コズムとかなりニュアンス近いなって思いました。
juneboku
そうなんだ。
でもこれって、僕は北海道出身なんですけど、
sugiwe
その地域では、その言葉が欲しいシーンが多いと言葉って生まれる。
juneboku
それで言うと、愛知は結構トゴりたいシーンが多いってこと?
sugiwe
いや、そうなんです。僕もそれすごい思って。やっぱり利用シーンが多かったり、細分化したくなるときに方言生まれる気がするので。
そうそうそうそう。
juneboku
だから、分かりやすいのはね、東北北海道の柴レールとかは、ただ寒いだけじゃなくて。
sugiwe
寒さの中でさらに分類があるみたいな。
juneboku
肌がチクチクするような痛いような寒さのときに柴レールとかって言ったりするんだけど、
それはすごく地域の気候と密接に結びついてるなって感じるじゃないですか。
sugiwe
確かに確かに。
juneboku
それで言うと、愛知県何ですか?コーヒー文化ですか?
sugiwe
コーヒーなのか。コーヒー文化って、モーニングの文化はありますけど、なんだろうな。
juneboku
何なんですかね?
sugiwe
味噌とか、なんか分かんないですけど。
juneboku
そっか、確かに。コーヒーよりはもうちょっと、昔から何かを混ぜてるときに、
とごってるねって、もうちょっと混ぜなきゃねみたいなシーンが多かったんですかね。
sugiwe
確かにそうですね。
なんか僕のニュアンスでは、濁るっていうのは、水の中全体にもう、全体に色が泳んでいる感じ。
泥水とかね。
で、とごるっていうのは結構下半分ぐらいにグラデーションがあるっていうか。
juneboku
混ざりきってないってことですね。
sugiwe
そうそう。で、沈殿するっていうと、もうなんか下の方に全部行ってるっていう感じが僕は付ける。
juneboku
小松さんも聞いたよ。これめちゃくちゃ感覚的な話だから、むずいですよね。
sugiwe
いやとごる、これは結構日常生活でも家族で話してて、何それみたいになったりしたんですよ。
juneboku
ポッドキャスト向きじゃないんだよな、この絵の中でこの話で聞かされて。
sugiwe
確かに、説明できない。
それで言うと、次のもポッドキャストで説明するのが難しいんですけど。
やりましょう、ポッドキャストでやりましょうよ。
次の問題。
juneboku
はい。
sugiwe
次は、つくなる。
juneboku
つくなる、動詞ですね。
sugiwe
つくなる。あるいはもっと高原っぽく言うと、つくなっとるって言ったりしますね。
juneboku
つくなっとるね。
sugiwe
これはじゃあ先に例文言いましょうか。
juneboku
例文あったほうがいいですよ、ここから先は。
sugiwe
これは、あれ靴下どこ行ったみたいな。
あ、こたつの中でつくなっとるがねって言ったりしますね。
juneboku
がね、あ、がねはあれだ。
sugiwe
がねはさらに方言ですけど。
juneboku
いやいや、例文としていいですね。
にこちゃん大王のイメージだもんな。
まあ、靴下ね。
なんかあれですかね、ごちゃごちゃっとなってる感じですかね。
sugiwe
そうですね。だいたい合ってます。
juneboku
洗濯物畳まずにつくなったまんまになってるとかそういう。
sugiwe
あと布団で毛布、陰布団と毛布かけてて、毛布だけ足元で蹴っちゃって、足元につくなってるみたいな。
juneboku
ああ、なるほど。
sugiwe
そういう衣類とか布団とか布的なものがわちゃわちゃわちゃっと積み重なったり、端に寄ったりするような。
そういうニュアンスですね。
juneboku
ケーブルに対しては使うんですか。
sugiwe
ケーブルにはいわないですね。やっぱり洗衣室のものがわちゃわちゃってなんだ。
ケーブルの場合はぐるぐる巻きにスパゲッティみたいになってるみたいな。
juneboku
例えば僕らみたいな職業だと、デスク周りのケーブルが散らかった状態になってそれをきれいにしたいっていうのあるじゃないですか。
sugiwe
はい、あります。
juneboku
そういうときに、ああちょっとケーブルがつくなっとるかねとはならない。
sugiwe
ならないですね、面白いな。なんかその線状のものっていうのはやっぱり平面。
juneboku
布?
布みたいな。
だから糸が絡まってるみたいなときには言わなそうだもんね。
sugiwe
そうですね。
言わない、面白いな。
juneboku
これは面白いね。言う言わないは多分定義があるわけじゃなくて感覚的なものだよね。
sugiwe
そうですね。何だろう別にルールを言えって言われると困っちゃうんですけどニュアンスで意外してる感じですね。
juneboku
そういうふうに使われてるのをあまり見たことがないっていうだけですよね。
sugiwe
そうですね。
juneboku
だからすごく僕らも大規模言語モデルとして処理してるってことがよく分かる。
sugiwe
面白い。よしじゃあ中級編はこんなもんで。中級編まで来ましたけど上級編別になくて次学校生活編に移るんですけど。
学校生活編の開始
juneboku
そうだよね。これここぐらいを全問正解できるぐらいじゃないとやっぱ上級編の扉は開かれないっていう。
sugiwe
ちょっとねまだ扉が残されてない。
そう、学校生活編っていうことで。
なんか学校で結構使えるシーンというか子供が行ったりするっていう感じ。
じゃあこれ学校生活初級編が一つ。これ初級かどうか分かんないな。
juneboku
いいよ、学校生活編でいいですよ。
リスナーも多分そこがあんまり見分けつかないから。
sugiwe
確かに確かに。じゃあ一つ目は机を吊る。
juneboku
机を吊るね。これはもう文脈から想像するしかないね。机を、学校で机を吊る。
今ね教室の小学校、教室を頭の中に思い浮かべながら。
sugiwe
そうですね。最近どうなのかな。僕の頃は給食食べ終わって掃除するぞって時に、じゃあみんな机吊ってって。
juneboku
じゃあ寄せる、一箇所に寄せるみたいなこと?
sugiwe
そうですね。机を運ぶっていうんですかね。
juneboku
運ぶ。机以外も吊るんですか?運ぶ時に。
sugiwe
いや机以外そういえば言わないかもしれないですね。椅子は過労死で言うか。でも他のものに関しては別に言わないですね。
juneboku
じゃあ段ボールはこう吊ったりはしないんだ。
sugiwe
しないですね。
juneboku
机専用ってこと?
sugiwe
そう。あとさらに吊るの方が、僕それこそインターネット上で見かけるんですけど、もうちょっと細かいニュアンスがあって、うちの地元ではさらにずるって言うんですけど。
ずると吊るでニュアンスが違っていて。
juneboku
違うんだ。
方言の概念と使用
sugiwe
そうなんですよ。吊るは運ぶっていうし、もっと言うと僕の中で吊るっていうのは持ち上げて運ぶなんですよ。
juneboku
引きずってないみたいな。
sugiwe
そうそうずるは引きずるなんで。
juneboku
そこはなんかわかる。それって標準語の音の使い分けとも対応してる感じがしますね。
sugiwe
確かにそうですね。吊るっていうのは本当に吊り上げるの吊るだし。
juneboku
吊り上げると引きずるで。
sugiwe
ずるは引きずるだから。
juneboku
整合性がある。
sugiwe
確かに確かに。
juneboku
面白い。
sugiwe
はい。では次の問題です。
はい。
次は名詞ですね。
juneboku
名詞はい。
sugiwe
放火。
juneboku
放火は火を放つことですね。
sugiwe
放火間の放火ではありません。
juneboku
もしくはでもごめんなさい、学校文脈ですもんね。
そしたらこれは放火後の放火じゃないですか、学校文脈で言ったら。
sugiwe
そうなんですよ。放火後の放火なんですけど、僕も東京に来て驚いたんですけど、放火ってあの使い方しないんだっていう。
juneboku
うん。
sugiwe
放火後から転じて、転じてというか別の意味で放火っていうのがあります。
juneboku
分かり合う、あるのか?果たしてこれは今ある情報から正解にたどり着けるのか?
sugiwe
放火にサッカーしようぜとか。
juneboku
うん。
いやだから。
sugiwe
そろそろ放火後と一緒になっちゃうんだよな。
juneboku
そうですよね。いやだから知ってる言葉ですよって思ってますけどね、今ね。
sugiwe
そうですよね。これは休み時間って意味なんですよ。
juneboku
それはやばいじゃん。それはもう何て言うか互換性がないじゃん。
sugiwe
これ互換性ないんですよ。だからむしろ放火後っていうよりも放火の方が僕は使いながら育ったので。
juneboku
あ、でも待てよ。放火後って言ってるから、5がつかないってことはまだ最中ってことか。
確かに。
そう考えれば放火後がアフタースクールですよね。
sugiwe
あーそうですね。
juneboku
これ考えるとアフタースクールではない放たれてる時間だから休み時間と思えば。
sugiwe
あーそうですね確かに確かに。
juneboku
うーん実は互換性あるかも。
sugiwe
そうかそうか。放火っていう放とかで火を放つだからなんかこう授業が終わったみたいな感じじゃないですかね。
juneboku
そうだから何て言うんですかね。これが押しボタン式でボタンを押してる間が授業中だとしたら、
ボタンから手を離してる時が放火っていうことで、それが全部終わって今日も学校を閉めますよっていうのが放火後だとしたら、
なんかちょっとわかるかな。あ、わかったか。授業が火。
火そういうことですね。
休み時間が放火。で帰るのは放火後。
そうかそうか。
だからこれは火と放火と放火後っていう概念がありますねここには。
トキントキンの意味
juneboku
そういうことですね。
はい。整理しました私が。
sugiwe
そう。なんでもし愛知県あたり、東海地方あたり出身の子どもがこういう言葉を使ってきたらうまく対応できると思います。
juneboku
すごいね。松本市の小学生2時間目の後の休み時間のこと、2時休っていうんだけどあれはどれぐらい通じるのかね、不明。
sugiwe
そうやってちょっと長めの中休みみたいな。
juneboku
そう20分ぐらいの。
sugiwe
20分休みとかありますよね。
juneboku
僕が北海道で小学生だったときは2時休とは言ってなかったと思うから。
sugiwe
言ってないな。
juneboku
2時休ってどこまで通じるんだろうっていう興味がありますね。
sugiwe
なんかでも2時休っていうのはこう20分、2時間目の後の休み。なんかこう省略系って感じですよね。
juneboku
そうそうなんかの休みなんだけどその2時の部分が何を略してるかはわかんないんですよね。
sugiwe
確かに。なんだろうな。
juneboku
松本市内のAっていう小学校とBっていう小学校、結構地理的に離れている2つの小学校で通じることは確認済みですね。
どこまであれ通じるんだろうな。
sugiwe
これがその地理的に離れてるから僕が知らなかったのか、世代的に離れてるから僕が知らなかったのかも。
確かにそういう軸もある。
juneboku
分かんないですよ。30年前の北海道と今の長野県松本市を比較してるんで、何で僕と言語体系が違うかは分かんないですよね。
sugiwe
はいはいはい。とかとかとか。地理的要因なのか時間的要因なのか。
juneboku
そうそうそう。そうなんですよ。
sugiwe
なるほどな。いや面白い。よし、じゃあ次です。
次はこれは、まあむずいかな。次。トキントキン。
juneboku
あ、待ってよ。トキントキン。これは何かを修飾してそうな感じ。
sugiwe
お、いい読みですね。これはもう本当オノマトペなんで、結構そうですね、ヒントというよりもちょっとイメージで言ってほしい。
juneboku
しゃびしゃびに近い感じですよね。何かの要素。
sugiwe
ちなみにその上級、最上級としてトキントキンになります。
juneboku
そんなポケモンみたいな、リザードンみたいな。
sugiwe
そんな感じ、そんな感じ。
juneboku
そういうのもあるんですね、その進化系が。
sugiwe
はい。
juneboku
トキントキン。
sugiwe
学校でっていうのも一つのヒントにはなりますね。
juneboku
そうですよね。あと地域があるから、これがゆきうにとかだとね、何かカチンコチン的なものの方に想像膨らませますけども、
愛知県ですからね、愛知県のトキントキンは派手みたいな意味。
sugiwe
なるほど。惜しくないな、すいません。
juneboku
惜しいけど想像としては筋が通ってるってことね。
sugiwe
正解は鉛筆が尖っている様子です。
juneboku
なるほど、シャープだっていうことか。
sugiwe
そうですね、鉛筆をこう、結構子供鉛筆使ってると丸まったまま使うじゃないですか。
juneboku
人による。
sugiwe
人によるか。子供としてはよくなかった。
juneboku
マジレスしちゃった。
sugiwe
おっしゃる通り。
そう、だからちょっと鉛筆丸まってるからトキントキンにしといてねって言ったりしますね。
juneboku
鉛筆以外にも使うんですか?
sugiwe
やっぱ削るので、例えばシャーペンとかでは言わないし、他の何だろうな、鋭利にするっていう、別にこう、例えば図工とかで木を削るときにトキントキン、あんまり言わない気がしますね。
なんか想像したのは、全身ビビアン・ウェストウッドですみたいな、パンクみたいなスタッツとかついてる人、トキントキンやなみたいな、そういうファッション、パンクファッションに対して言うのかなって想像しました。
juneboku
言っててほしいなまで思いましたね、なんかね。
sugiwe
確かにこう鋭利なイメージは共通してるかもしれないですね。
juneboku
そうそう、髪の毛ツンツンぐらいのイメージかなと思ったけど、そうでもないかもしれない。
sugiwe
そうでもなかったですね。
juneboku
でも誰かが言い始めたら、それが言うものとして定着するパターンもあるからね。
sugiwe
確かにそうですね、今なんてほんと、SNSとかで盛り上がったらどうなったりしますもんね。
juneboku
そうそうそうそう。
sugiwe
よし、じゃあこれ次最後かな。
はい。
次はさっきの地域性みたいな話で、これ結構地域だなって思ったので、最後の問題。
はい。
マンチョウ。
juneboku
マンチョウは知ってる言葉ですよ。
塩が満ちてるときですよね。
sugiwe
その通りです。
ほうかと一緒から知ってる。
例文としては、ちょっとこう、あ、お前マンチョウじゃんみたいな。
ちょっとからわ悪い感じしますね。
マンチョウなってるじゃんって。
ちょっとそうですね、なんていうかこう、かなかってる感じですかね。
juneboku
やから言葉な感じがしましたね、今ね、実演を聞くと。
マンチョウは塩が満ちてないんだな。
sugiwe
いや、これはね、聞いたら、僕も今説明しながら思いましたけど、意味としてはすごい綺麗っていうか、なるほど感がある気がする。
juneboku
そんな。
いや、それを正解、知る前に聞かされたとて、分かるってならないから、分かってないんだから今。
sugiwe
こう、どこかが満ちるんですよ。
juneboku
あ、なるほどね、分かった。
じゃあ、回答出します。
はい。
これはイケイケじゃんみたいな意味。
sugiwe
あー、なるほど、そっちじゃないですね。
juneboku
違う。
偉いな、ちゃんと何かしら回答出してて偉いな。
sugiwe
いや、素晴らしいです、ありがとうございます。
いや、僕も今これ出し、質問される側、かなりむちゃくちゃなことをされてる状況だなって今、問題出しながらちょっと思いましたけど、
マンチョウ正解は泣きそうになっていることですね。
juneboku
あー、え?あー。
マンチョウの解明
sugiwe
涙、目に涙が浮かんでいる状態。
juneboku
ポエティックですね、これ、非常に。
そう、そうなんですよ。
えー、すごい、類戦がマンチョウじゃんっていう、すごいオシャレな。
sugiwe
そうそうそう、だから、そうなんですよ、だからまあ大人、むしろ大人になって使いたいぐらい、子供のときってやっぱり小学校とかって、こう、泣くのちょっと恥ずかしいっていうか見せたくないみたいなこともあったりするじゃないですか。
juneboku
僕らの時代の男子は特に。
sugiwe
あー、そうそうそうそう。
今より強かったんじゃないかな。
そう、だから逆にこう、からかう、やゆする感じで、ちょっとこう、あ、お前マンチョウみたいな。
juneboku
でも、その、なんていうの、ちょっとしたわるがきっぽい人が言ってるけど、言ってることがすごくポエティックで綺麗っていう。
sugiwe
確かに、難しい。
juneboku
そのギャップがキュンとしますね。
確かに。
sugiwe
目、君の目の白が満ちているよっていう。
juneboku
そうね、月が、わるがきが月が綺麗だな、おいみたいな、そういう感じ?
sugiwe
そっちね、I love youみたいな感じで。
juneboku
そうそうそう、実は。
ちょっといいですね、いいオラつきがあっていいですね。
sugiwe
いやいやいや、確かにそうですね、これ、そうな、もうちょっと子供の頃、綺麗に使いたかったな。
juneboku
今からね、もう使って、娘さんがマンチョウを迎えるときもあるでしょうから。
sugiwe
確かにそうですね。
juneboku
言われたくないか、娘さん、マンチョウ、あ、お、親、マンチョウでござるかみたいに言われたくないよ、絶対に。
絶対おこげて。
小4の娘さん、絶対マンチョウでござるかとか言われたくないよね。
sugiwe
むしろ泣きたくなるっていうか、怒りが増して。
juneboku
それが引き金になって泣くわ、別の泣き方に遷移するわ。
sugiwe
確かに、どっちかというと、自分で、自分の状態の説明としてこう言いたいですね、私はもう今マンチョウになっているみたいな。
juneboku
それどっちかっていうとあれかな、あの、エッグ、ギャル向け雑誌のエッグ流行語大賞を狙ってったほうがいいかもね。
sugiwe
おー、なるほどなるほど。
juneboku
やば、マジマンチョウみたいな、そういう感じの。
ありそうありそう、感動的なものみたいな。
そっちのほうが、ワイプスあってるかも。
方言クイズの開始
sugiwe
確かに、マジマンチョウありそうですね。
juneboku
あの映画見た?マジマンチョウだよね、みたいな。
sugiwe
ありそうありそう。
良くない?そっちのほうが。
いや確かに、子供をからかう方面よりもそっちのほうがいいっす。
juneboku
ギャルのポジティブに。
sugiwe
ポジティブに言い換える。
juneboku
マンチョウ良くない?みたいなほうで、エッグ流行語大賞2025を狙う路線のほうが筋がいいと思います。
確かに。
sugiwe
何の話?
新しい流行語を作る話なんですよ。
juneboku
じゃあここまでですね、学校生活編もこれで終了でございます。
愛知県の方言と文化
juneboku
結構ファイティングポーズはずっと撮れてたんじゃないか?
sugiwe
いや、かなり良かったですね。
いやっていうか、回答をするっていう、それがやっぱり素晴らしい、さすがですね。
juneboku
結構ね、大変なんですよこれね。
sugiwe
皆さん気まぐれファミリーも聞いてくれてる方は、だいぶストレスかかったというか、おぴっぴにびっくりしたと思うんですけど。
いや、おぴっぴはやっぱりインパクト強かったですね。
juneboku
おぴっぴ越え目指したいですよね、我々もね。
sugiwe
いやそうなんですよ。
juneboku
小田川村からおぴっぴ越えをちょっと達成したいですよね。
sugiwe
おぴっぴなー、でもちょっとなー、しゃびしゃびでは対抗しきれないなー。
juneboku
マンチョウ僕かなり好きっていうか、覚えましたね。
他はね、なんか覚えらんないですよ。
大体忘れちゃうんだけど。
sugiwe
もう中級編、ふんごむ、とごる、つくなるあたりはもう。
juneboku
そうそう、何がどれだっけってなるぐらいなんだけど。
マンチョウはね、ちょっと使っていきたい。
がめきょうぐらい使っていきたいですね。
sugiwe
おーよかった、やった。
マンチョウちょっと使っていきましょう。
はい。
いやいやいや、そんな感じで愛知県、方言、愛知県なのかな。
なんか結局自分はそう思ってても、愛知県じゃなかったり、それこそ愛知以外にも使われてるみたいなのもある気もするので、
なかなかこの地方だとは言い切れないと思うんですけど、
ちょっと僕の馴染みのある方言を紹介できてすごい楽しかったです。
juneboku
愛知特にね、東とも西とも接続してるだろうから。
sugiwe
そうなんですよね、そうそうそうそう。
juneboku
なんか混ざってそうですよね、いろいろね。
sugiwe
あと愛知の中でも、終わりと三河って分かれるんですけど。
確かに確かに。
これも結構、終わり弁、三河弁とか言ったりしますしね。
juneboku
高橋さんもね、香川っていうのは三抜きで持ってきてくれたから。
sugiwe
はいはいはい、確かに確かに。
juneboku
北海道もあるんで、函館は函館でやっぱり強くあるからな。
sugiwe
まあそうですよね、都道府県っていうのはできたの、現代だから。
そうそうそうそう。
それより前からの地域の分かれ方みたいなのはまた別ですもんね。
juneboku
北海道あんだけ広くて、同じもので動機が取れてるとは思えないですもんね。
sugiwe
うんうんうん、確かに確かに。
juneboku
あと北海道特に地名はもうあいぬご由来のものばっかりだったりするし。
sugiwe
はいはい、そっかそっか。
juneboku
本当にいろんなものが積み重なって、たまたま現在のスナップショットがあるって感じだから、やっぱり面白いですね。
sugiwe
いやー面白い。
そうですね、こんな感じで愛知県方言紹介は終了にしたいと思いますが、ありがとうございます。
juneboku
いやありがとうございます、呼んでいただいて。
なんか聴き手の、レンタル聴き手はやるんで、本当に。
これ何かあいづちあった方が話しやすいなっていうのがあったらいつでもタッチに呼んでください。
sugiwe
そうですね、ありがとうございます。
33:54

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール