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はい、こんばんは、カズです。
今日も仕事が終わって、今帰っているところで、この放送を収録しています。
この放送では、コーヒーが好きな僕が、コーヒーを普段あまり飲まない人とか、
コーヒー好きな方に、もっとコーヒーのことを知ってもらえるような放送内容を心がけて話しています。
ということで、今回の放送の内容が、コーヒーはダイエットに効くのかというところについて話させていただきます。
よくコーヒーを、コーヒーダイエットとか言ったりして、よくコーヒーはダイエットに効くというふうに認識している方も多いかと思います。
僕も昔そう思っていて、コーヒーを飲んでいた時期もありました。
最近はそんなことは気にせず、コーヒーはバンバン飲んでいますが、実際のところはどうなのかというところで調べてみますと、
まず、食前にコーヒーを飲むことで、脂肪の定着を防止するという効果があります。
確かにそれが、一番ダイエットに効くと言われているところだと思います。
脂肪の定着を防ぐと。
食べたものがすぐ脂肪にならずに、内臓脂肪になりにくい時期にコーヒーを飲んでおくと、そういった効果があるようです。
食後のコーヒーも同じです。
食後にも飲むことで、体に吸収されるのを遅らせるということで、そういう意味でダイエットに効くと言われることが多いです。
これが食事に関してのことで、もう一つは運動に関してということがありまして、運動前に飲むといいよって聞いたことがある方って多いと思うんですけども、
コーヒーを飲むことで、実は効果が上がる、運動による脂肪の燃焼効果が上がるとかそういうわけではないそうです。
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運動をすることで、コーヒーを飲むことで運動能力が実は上がるらしいです。
運動能力の上限がいつもよりちょっと上がって、それはコーヒーに含まれる成分でアドレナリンが分泌されたりとか、カフェインの効果でもあるんですけど脳が覚醒されたりとかして、いつもより運動の上限が上がるらしいです。
例えば腹筋30秒で30回できた人が飲んだら31回できたとかその程度のものなんですけども、上限が上がりますということで、上限上がったらその分運動をまたするわけなんで、その分でまた痩せるというか脂肪が燃焼されるという効果がある。
だから食事の前後と運動する前に飲むという3点によってそう言われることが多いみたいです。
だから運動前に飲むコーヒーに関して言うと、それを飲んだからといって痩せるとかそういうわけではないというところを認識してコーヒーを楽しんでいただけたらなと思います。
運動前にコーヒーを飲むとちょっとううってなることがあるんで、あまり控えてますけど、まあまあそれでも飲みたい人は飲んだらいいかなと。脳が覚醒したりとかして、いつもよりパフォーマンスが上がるらしいんで、1回僕も試してみようかなと思ってます。
オリンピックとかで行くと、こうやってカフェインというのはドーピングにはならないんですけど、カフェインの効果ってそれはドーピングと一緒じゃないのかみたいな意見もあるらしくて、
全面的に禁止した方がいいんじゃないかという意見もあるらしいんですけど、今のところはそういった全面禁止という動き、方向には持っていかれてないんですけど、
一応その尿検査でちゃんとそこの成分の確認というのはやってるらしくて、そこで濃度として問題なければちゃんと出れるんで、これを聞いてる人にオリンピック接種とかそんな人いないと思うんですけど、
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運動前にカフェイン飲むとそういったリスクはあると、ちゃんとした大会とかやったらドーピングを疑われる可能性がありますんで、もし知り合いにそういう選手の方いたらちょっと教えてあげてほしいなと思います。
ということで、今回の放送の内容はコーヒーがダイエットに効くかということについてでして、結論としては食前とか食後に飲むことで脂肪の吸収が防がれるので、効果は多少はあります。
が、運動前に飲むコーヒーっていうのはあんまり意味がないというか、ただパフォーマンス力は上がるので、飲んでもいいのかなと思います。
ということで今日の結論は以上です。
ではまた明日から放送していきたいと思います。
ちょっと勉強不足なんで間違ってたらいろいろすいません。
また勉強しながらいい聞き応えのある放送を心がけていこうかなと思っています。
ではまたありがとうございました。
