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はい、こんばんは、カズです。
今日も仕事代わりにこのコンサートを収録しています。
今日は節分です。
節分といったら豆巻きとか、あと絵本巻きとかになると思うんですけども、
コーヒー好きの一部の方のフォローグは、びっくりすることが流行っています。
流行っているんですけども、
ツイッターとかに見たくらいなんですけども、
年の数だけのコーヒー豆を使ってコーヒーを飲む。
どういう意味かわからないですけど。
僕は今28歳なんですけども、
28個のコーヒー豆を使って粉にして、
お湯を入れてコーヒーを落とす。
それを飲みます。
それがコーヒー好きの節分だそうです。
僕も今年から始めてみようかなと思っています。
帰ってすぐご飯食べて、
あと一日やってみようかなと思っています。
こういうのって結構いいなと思っていて、
多分やってる人少ないんですけど、
少ないからこそ差別化できる。
こういうのをして、しましちゃおうとか言って、
ツイッターとかインスタとかであげると、
見てくれる人もまた増えて、
また来年からやってくれる人も増えたりして、
こうやってどんどん流れていって、
コーヒーが好きな人が増えていく。
楽しくていいなと思っています。
まだまだ知らない人が多いので、
この放送を見てくれた方は、
ぜひ一度試してもらえると嬉しいです。
ただちょっと弱点と言いますか、
若いうちはコーヒーの味が薄くなっちゃいます。
多分29粒って言ったら何グラムになるんですかね。
また今日見てみますけど、
多分めちゃくちゃ薄いコーヒーができるのかなと思っています。
50とか60になってきて、
ちょっとはまともなコーヒーができるのかなと思っております。
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ということで、
今日の放送の内容ですけども、
コーヒーの抗酸化物質ということで、
について話させていただきます。
まず抗酸化物質って何かっていうところですけども、
血とかでも食べると脆くなっていくじゃないですか。
そういう感じで体についても酸化しちゃうとどんどん脆くなって、
血管が弱くなったりして、
そういった病気になっちゃう。
酸化するとそうなっちゃって、
それを防ぐのがいわゆる抗酸化物質と言われるものになります。
抗酸化物質の代表としてはポリフェノールというものがあります。
ポリフェノールっていうのがやっぱりコーヒーに多く含まれていて、
ワインの次には多かったよ。
それくらいコーヒーには多くのポリフェノールが入っているので、
抗酸化物質を含んでますので、
体の酸化防止に役立てられることができます。
また長寿ホルモンの分泌ということで、
コーヒーには長寿ホルモンというものを出してくれるので、
体が長寿ホルモンというものを出す、
その助けをすることがコーヒーにはできます。
これは余談で。
ポリフェノールというのは焙煎を深くすること。
プロッポークコーヒーを焙煎していけばしていくほど、
ポリフェノールって実は少なくなっちゃうんですよね。
浅いりのちょっと酸味があるようなコーヒーのほうが、
ポリフェノールというのは実は多かったりします。
ほんとだ、明るい茶色みたいなコーヒーですね。
そういうコーヒーのほうが多いです。
ただ、コーヒーにはポリフェノールの他にも抗酸化物質が入ってまして、
それがニコチン酸とNMPと呼ばれるものですね。
ニコチン酸とNMPというのは、コーヒーを焙煎することによって生成されます。
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元はトリボネリという物質が入っているんですね、コーヒー豆には。
ヒマメの状態で。
そこから焙煎していくことでニコチン酸とNMPに変換されて、
そこで抗酸化物質として体に入ってきて酸化防止につなげられるということです。
なので、ふかりにしたところで抗酸化物質がゼロになるわけではなく、
逆に深く入れば入るほどポリフェノールはなくなっていくんですけども、
ニコチン酸とNMPについてがどんどん増えていくので、
抗酸化物質についてはそこまで変化はなく体に取り入れることができます。
その他にもコーヒー豆は代謝を上げてくれたりとか、血糖値の上昇を防いでくれます。
あとストレスに結構効く。ストレス緩和に良いと。
精神的に落ち着けてくれるような作用もあります。
どっちかというと、ふかりの黒っぽいコーヒー豆のほうが
気持ち的に落ち着けてくれるような作用が大きいので、
目的を持って、いろんな代謝のコーヒーを飲むことが一番健康に良いコーヒーの上げ方かなと思います。
これからコーヒーを調べていって、
どうやって飲むと一番健康的に頭を覚醒させることができるか、適量はどれくらいとか、
そういった話もこれから放送していけたらなと思います。
ということで、今日の報告は以上となります。ありがとうございました。