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こんにちは、mkです。
今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、
これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身が会社員にながらコーヒー豆の販売を始めて5年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、
これやったら売上が上がったとか、
これやったけどちょっと失敗だったなとか、
そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようと思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売したいなという風に考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方というよりは、
何かと掛け合わせで副業的な感じでやっている方に聞いていただいた方が、
より有益な情報となっているかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応週3回程度はこのように話したようにしておりますので、
今後も来てくれればなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日も朝から焙煎して、
いつも通り出勤という形ですね。
昨日は出張だったりとかして、
昨日と先週の金曜日も出張だったんで、
なんか久々に昨日は会社に戻って、
今日から普通の出勤というのは久々だけど、
また明日、明日僕休みなんですよね。
明日休みの、また次の日出張なんで、
全然仕事が進まないんですよね。
割と最近残業してしまってるんで、
ちょっと残業ってやっぱり、
ちょっと残業すると本当に癖になるというか、
残業ですればいいかみたいになるので、
これがまあ良くないなと思って。
残業になると帰る時間遅れて、
今度は子どもたちのお風呂がどんどん遅れていくという形で、
良くない方向に行くんで、
定時で帰れるようにシャキシャキ仕事をしていきたいと思います。
ということで、
今日の話は全然書けないですけど、
小規模ロースターとか小規模コーヒー屋さんの、
小規模なコーヒー屋さんの特権みたいな話をしたいなと思います。
僕みたいに個人でコーヒー豆の販売を始めている方って
結構増えたと思うんですよね。
そうやって増えていく中で、
例えばスタバみたいに大規模で焙煎、
何トンとか、どれくらいなのかな、焙煎単位。
めちゃめちゃの量を一回に焙煎して、
それを梱包して販売しているみたいな形なんですけど、
小規模、僕みたいなコーヒー豆屋さん的には、
そんなに大きな焙煎機を持てるわけがなくて、
例えば何トンとか一気に焙煎したとしても、
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それを売る力がないですよね。
だから結局僕は200gずつの焙煎機を選んだんですけど、
でもこれはこれでメリットがあるかなと思っているんですよね。
大規模な焙煎機だと、焙煎してすぐのコーヒー豆を発送するとか販売するというのは
なかなか難しいんじゃないかなと思っているんですよね。
オーダーをもらってから焙煎するというのがなかなか難しいのかなと思っていて、
多分そういう大きい焙煎機を持っている会社とかは、
とりあえず焙煎して置いてある豆をさばいていくみたいな形になるのかなと思っているんですよね。
だから売れ残りとかも発生しやすいし、
焙煎してからの結構な品質が立ったものとかも結構出てくるんじゃないかなと思っているんですよね。
例えば僕みたいに小規模なコーヒー屋さんというのは、
注文が入ってから焙煎するので、
言ったらロスも発生しにくい。
それは発生することもあるんですけど、
でもほぼほぼないですね。
注文をもらってから焙煎するので、基本的に余るのはないですよね。
木豆が余るとか、生豆が余るとかそういうことはあるんですけど、
基本的に焙煎した豆が余るというのはないですね。
だからそういう意味でもロスがなくて、
最近の時代の風潮に合っているというのもあるし、
あとは注文ごとにいろんな豆を扱えるとか、
その辺りも結構メリットですよね。
注文をもらって、
じゃあちょっと待っててくださいねみたいな、
そういう営業スタイルもできないこともないかなというふうに思っています。
なかなか100キロとかの焙煎機で、
レジでどれ焙煎しますかみたいな、
そんなことはできないと思うんですよね。
でも僕みたいに本当にちっちゃい200グラムの焙煎機を使っているのであれば、
そういうことができてしまうので、
そういう意味でも直接実店舗としてやってくれても、
ロスとかも発生しない。
注文をもらってから焙煎して、
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焙煎したてほかほかのホヤホヤの豆をお渡しできるという形ですね。
焙煎したてがいいというわけではない。
一概にはないと思うんですけど、
でも単純にいい香りするし、
そこから日にちの変化をたどってもらいやすい。
だから小規模ならではの良さってそういうところかなと思っています。
小規模でできるから注文後の焙煎とかができて、
ロスも発生しないし、
注文をもらい受けてその場で焙煎するみたいな
そういうスタイルもできるという感じですね。
これが小規模の特権としてやっていくなら、
小規模として続けていく中で
そういう優位性を発揮しやすいかなと思いました。
あとは方向転換しやすいところもありますよね。
自分がどういう形でやっていくかというところで、
例えば失敗したとしても、
例えばカフェインレス、デカフェだけでやっていきますみたいな人も、
ちょっとやっている途中で、
これじゃなかなかコーヒーだけでやっていくの難しいなとか、
結構デカフェの値段も上がってきちゃって困ってるみたいな。
そういう時にも方向転換しやすい。
大規模でカフェインレスしか売ってませんみたいなのをやっていると、
その方向転換はしにくいですよね。
お客さんが多い分やりにくいので。
個人とか小規模のコーヒー屋さんが許されるところなので、
そういうところもメリットの一つかなと思いますね。
3つ目が気になる存在になりやすいというところですよね。
個人でコーヒー屋さんをやってますというのは、
コーヒー界隈では普通みたいになってきているんですけど、
でも一般的には全然知られていない。
コーヒー豆を自分の家で焙煎して、
それをネットで販売するっていう、
そういう仕事があるんだみたいなことを結構知らない人が多い。
僕も5年間やってきても、この間もまだその話したら結構驚かれて、
そんなこと知るんや、そんなことできるんやみたいな感じで、
結構知られていないので、
まだまだそういうふうに、
そういう仕事のやり方を気にしてくれるというか、
すごい興味を持ってもらえて、
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それをきっかけで買ってもらえるみたいな。
そういう流れがまだまだ起きやすいかなと。
増えてはいるものの、やっぱり増えてるなっていう感覚っていうのは、
同じ業界の中だけで思うことなんで、
外から見るとまだまだ全然不思議な存在ではあるので、
その辺を生かして販売してくれるかなというふうに思いました。
そんな感じで、小規模ならではの特権を生かして、
コーヒー豆をこれからも売っていこうというふうに思います。
小規模から大規模には僕は慣れないと思うんですけど、
でもそういう展開があっても楽しいんですけど、
大規模になろうというふうにいこうとは思わないですけど、
もうちょっと生産力を上げたりとかしたいなと思っているので、
その辺をまたいろいろ試していきながら、
また分かったことを共有したいと思います。
ということで、今日もご視聴ありがとうございました。
この放送は、この声で話しているものと、
もう一つテキストになっているもの、文字起こしたもの、
AIさんが文字起こして、それをちょっと整えたものというのが、
ノートに登録、ノートに文字起こしたものを書いて投稿しておりますので、
よければそちらを覗いてみてください。
一応そのノートのリンクについては、この放送の説明欄に、
概要欄に貼ってありますので、よければ覗いてみてください。
それも同じ頻度ぐらい、週3日とかですかね、
それぐらいでやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
ということで、今日も見てくださりありがとうございました。