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こんにちは、みゆんです。2回目のスタイフ配信になります。
先日、いつも聞かせていただいているあっこさんのコメントからヒントをいただいて、今回のテーマにしてみました。
あっこさん、いつもありがとうございます。
今回のテーマは、みんなちがってみんないい🍀
突然ですが、みなさんは生まれた時、何グラムで生まれましたか?
うちは身長180センチの父と身長146センチの母の間に生まれて、私、4280グラムのジャンボベイビーだったんです。
あまりにも大きく生まれすぎて、股関節脱臼だったり引き付けもあったり、母は私に栄養を取られすぎて産んだ後は30キロ台に痩せていたそうです。
そんな小柄な母でしたが、自然分娩で私は産んでいました。
そのまま私は身長はすくすく伸びて、小学校3年生で身長150センチ。
成長痛で悩まされるぐらい伸びました。
でもそのまま身長はピタッととなり、小6で150センチ、そこから1センチしか伸びてません。
大きく生まれて小さく育ちました。
人生何があるか分かりませんよね。
私の一番の人生のまさかは、自分の子供がいない人生を送っていることでした。
昔から友達に、美雲ちゃんは子たくさん母ちゃんになってそうだよねーって、野球チーム?はたまた?ラグビーチーム作ってそうだよね?なんて言われるぐらいイメージあるぐらいです。
子供は授かり物だから、もう本当にこればかりはどうしようもできないししょうがないんですよね。
私、保育士をしているのですが、母になって保育士としてまた成長できるしって、昔先輩に言われた時がありました。
母になれない私は、お母さんたちに寄り添えているのかなーって。
母になれないことが保育士としてのそこが弱さもあるのかな?弱さにもなるのかな?とか考えたりした時もありました。
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でも、そんな中で子供たちが先生大好きってギューってしてきてくれたりとか、
あとはやっぱりお母さんたちが先生に話せてよかったーって言ってくださったりとか、
子供たちとかお母さんたちにいっぱい助けてもらったりしながら、
ああ、このままの自分でいいんだなーって、そのままの保育士でこのままでいいんだなーって思えるようになりました。
愛情を持って子供の心に寄り添う気持ちを持って私らしく、
いろんな保育士さんがまたいていいと思うし、みんな違ってみんないいって本当に思います。
長々とすみませんでした。最後まで聞いてくださってありがとうございます。