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びっくりしたんですけど、スタイフ収録して予約して、いつも夕方5時にあげて、
安心してたら予約投稿ではなくて、下書きに保存されたままでした。
今、慌てて出しております。では、いくぜー!
お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の名も無きイラストレーター、
私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
まず、お酒が飲めないに続いて、コーヒーが飲めないことに最近気づいたというか、
知らしめられたでおなじみのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。よろしくお願いします。
今日はですね、前にも話した話になっちゃうんですが、あえて再生回数の低い土曜日ということもあるので、
おなじ話してみようと思います。何の話かというと、スケブというサイト、サービスの話でございます。
イラストを販売するのに、ココナラとかスキマとか、そういったクラウドサービスというか、ネットのサービスがありまして、
今言ったクラウドソーシングという形で、クラウドワークスとかランサーズとかいろいろあるんですが、
最近注目を浴びている人気が高まっているサービスにスケブというサービスがございまして、
実はですね、前に話したときにこのスケブのことを調べて、登録してみましたよっていうのをやってたんですが、
その後ね、結構放置気味であったんですけど、このスケブ経由でですね、ついに初の依頼が来ました。イエーイ!
ということで、改めてスケブの話をしようと思った次第でございます。
振り返りまして、スケブというサービスはですね、非常にクリエイターファーストのサービスとなっております。
一番の特徴は、クライアントとのやりとりがほとんどないということになっています。
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まず登録しまして、こちらが準備することは、
ダーッと一覧が出てくるので、このポチポチポチって、
これオン、これオフ、これオン、これオフ、これオフ、みたいな感じで設定をしていくんですが、
ページとしては、こんな絵を描きます。
ボタンを選んでいくだけだから、
リクエストを受けますという状態にして、ジャンルは何です。イラストです。
あと音声ですとかね、動画ですとかもいろいろあるんですけど、あと相談ですとかね、
ジャンルを選ぶ、そして金額を選ぶ、それだけですね。
あとは日にち設定とかこの辺りも選んでですね、納品可能とかね。
これだけ選んでおいておくと、お客さんから、
そこの提示されている金額でこんなイラストを描いてくださいというメールが来ます。
リクエストって言うんですけど、リクエストが来ます。
そのリクエストをこちらは受けてもいいし、受けなくてもいいんですよ。
だから依頼内容に対して自分が提示している金額が安いなという。
僕は金額の設定の仕方がわかっていないところが若干あるんですが、
一応おまかせという風にしていて、5000円となっているんですよね。
5000円で僕提示しているので、相手は5000円で依頼をしてくるんですよ。確実に。
その依頼内容がこの5000円に見合うなとか思えば承認すればいいし、
あと内容を知らないですけど。
ちょっとこの内容で5000円の設定でこの内容を頼まれても困るなというのであれば、
もうそれを受けなければいいという感じになっています。
その後、承認というボタンを押すだけです。
別にこっちもメールみたいな返信をする必要はないです。
作業中という風になりまして、作業が終わったら、
あとは納品という風にしていくだけでいいんですよね。
本当にクライアントとのやり取りというのは、最初のお客さんからのリクエストメールのみなんですよ。
追加のメールも送れない。
なので逆に言えば、オファーを頼む方はこの一発目のメールで書いて欲しいものを明確にしっかり書かないといけないんですよ。
承認して話が決まれば、こっちは書いたものを出すだけなんで。
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リテイクとかもないですね。
リテイクがないというのはクリエイターと非常にありがたいんですよね。
書いたものをここちょっと違うんでこうしてもらいたいとか、もっとこういう風にしてもらいたいとかね。
これを繰り返すというのは世の中に非常に多くてすごく疲弊するんですよね。
だからリテイクなしなので、これを書いてください、わかりましたっていうのを自分でその文章の中読み取れるだけの解釈で書いて納品すればいいだけになっております。
相手は拒否できるのかな?できない気がするんですよね。
という感じですね。とにかくクリエイターに優しい設計になっております。
これは一番の特徴ですね。
これ面白い部分があって、このスケブっていうサービス。
スケブっていうサービスはメール機能みたいなのを付けて実装してないんですよね。
リクエストという形で来るだけなので。
だからこのサイト内にメールをやり取りさせるための機能というかを実装していない。
そしてですね、アカウントページみたいなのも特に作るようにはなってないんですよ。
このスケブ自体が、スケブの登録自体がTwitterと連動しないと登録ができないようになっていて、
Twitterと連動して登録するとTwitterのヘッダーバナーとかTwitterに書いてある文言がそのまんまスケブのアカウントページに読み込まれて出てきます。
だからこれはスケブ側としてはヘッダーとかを作るためのフォームとかも準備しなくていいということなんですよね。
APIとかなんかいうのかな。ああいう埋め込む機能だけ付いてるんでしょうね、きっと連携して。
だからもう登録した時点でTwitterのヘッダーとアイコンとかがボーンと連携して自分のページにはめ込まれると。
さらにお客さんが依頼したい時にどうやって絵を見るんだってなると思うんですけど、
これがまた外部のフォリオというサービスがありまして、これはフォードフォリオとかをアップできるサイトなんですけど、
こんなことでスケブは連携するように進めるんですよ。
フォリオとスケブが連携されると自分のアカウントページにフォリオのサービスでアップしている画像とかが並ぶようになる。
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ということでスケブというサイトは非常にコストを抑えてます。
メール機能ない、ヘッダーとかを作る、アカウントページを作るフォームもない。
さらにアカウントに自分の作品とかを並べるようなページもない。
全部連携で自動で吹っ込むようにしてある。
この辺のコストを抑える技術がなかなかすごいです。
結果的にはクリエイターファーストのシステム、リテイクをなくして、メールのやり取りもなくして、
特に徹底してますね。非常に使いやすい。
さらに面白いのが、海外とかにも展開してるんですけど、
日本語でしか入れてないんだけど、自動で海外の言葉に変換して表示するようにしてあるらしいです。
海外の人が依頼をしてリクエストを送ってきたら、その文章も自動的に日本語に変換して我々の元に届くようになっています。
だからちょっとおかしな文章で依頼してきたら、これ海外の人っていう感じが多いらしいです。
さらに、このスケブっていうサイトで依頼をしてくれる人っていうのが60%くらい海外の人らしいです。
なので、隙間とかあの辺だと日本の国内での授業しかやってないんですけど、
このスケブは海外にもマーケットが広がってるみたいなんですよね。
実際60%くらい海外からのリクエストが多いっていうことらしくて、
しかも海外向けにこっちが英文とかする必要もないですしね。
なかなかすごいサービスですよね。圧倒そうなんですね。
だからこれがですね、ツイッターは結構連携が強くて、
ツイッターと連携するとツイッターにこのスケブをしてます。
ちなみにお任せ金額はいくらの設定になってますっていうのがツイッターにも出るんですよね。
僕のツイッター見てもらったら出てると思うんですけど。
実際依頼を受けて仕事を完了すると、完了したこのイラストとかは、
僕がイラストデータなのでイラストなんですけど、
このイラストはまたスケブのページに自動的に反映されるんですよ。
しかもこの仕事を受けたということをツイッターに投稿しますかみたいなのが出るんですよ。
これはよくあるんですけど。
この辺りは滑り向かして、やれることは本人にやらせる。
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でも負担になるようなことはさせない。
ものすごく計算されてるのかな。
作りがすごいなと思っております。
これがスケブというサイトで。
海外向けのものをあえて置いたりしてもいいのかなとか、
戦略的なものはそんなことを考えていたんですが、放置しておりました。
放置しておりましたが、今回そんな感じで依頼が始めてきたので、
これをこなしていって、
最終的にはまだ納品とかその後は僕自身が体験はしていないので、
調べた話なんで今のは。
そこら辺の体験もしていって、また更にシェアしていけたらなと思っております。
ということで今日はスケブ依頼きたよというのと、
スケブというサイト、こういう素晴らしい、
素晴らしいと言うとちょっと悲劇しすぎた。
僕が見てこれなかなかすごいなというサービスの紹介でした。
以上で終わります。
それではまたね。
バイバイ。