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はい、どうも。NFTクリエイター、みやけんの耳毒ラジオでございます。よろしくお願いします。
今日は冒頭無しなんですけど、ちょっと小話というか、
えっとですね、年末しわすということで、ディスコードもだいぶ静かになっているなぁとか思いながらいるところです。
えっとね、もう正月だなぁということで、お正月にハゴ板ってあるじゃないですか。
ハゴ板って何か知ってます?板で羽を打ち合うみたいな。
で、曲げたら顔に墨で書くみたいなね。
なんなんのイマネもしないですけどね。
あるじゃないですか。あれ、どういう言われがあるかっていうと、なんかもともとは羽を打つじゃないですか。
だから薬を羽のけるっていう意味で羽を打つっていうことらしいですと、
西野さんのボイシーで言っておりました。
はい、ということでですね。
まあね、皆さんほとんど西野さんのボイシー聞いてると思うんで、
今の話始まったときに、あっちょちょちょい、それモロパクリだから。
それ、みんな知ってるやつ、聞いたやつってドキドキしたんじゃないかなと思います。
ドキドキさせてやりました。
はい、ということでちょっとふざけました。
えっとですね、今日ちょっと思った話があるんですが、
組織票ってあるじゃないですか。
選挙とかでね、投票をするときに、
民間団体のどこどこの地盤があって、そこの票を集めて、
で、当選しますしたとか。
やれ組織票だ、どこどこの宗教団体の組織票だとかね。
あるじゃないですか。
まあね、やっぱ家発の力っていうのが世の中支配してるなっていうのは皆さんわかるところだと思うんですけど、
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選挙で言うとですね、よく民間団体がどうのとか経済産業論とかなんちゃらがどうのって聞くんですけど、
あのね、これ言っていいのかな。言っていいか、事実だから。
結構ですね、地方だけかもしれないんですけど、公務員の力がね、僕はすごく強いと感じてるんですよ。
結婚したのが、何年前だっけ、5年、6年、7年くらいなんのかな。
とにかくですね、結婚式の日が私たちの、ちょうどね、たまたま考えてなかったんですけど、選挙の日だったんですよ。
市議選だったかな。
で、招待状いろいろ出すじゃないですか。
正直言って、公営の企業に僕いたんで、上司とかにもバーっと。
そしたらですね、管理に就いてる係長クラスとかの人たちが、
そういう日は無理。あれ選挙やらんよって。選挙の日だから無理やって。
結婚式なんですけどね、のきなみ断られたんですよ。
で、会社の人で来てくれたのは部長とか、次長とか、結構超上の人が来てくれて、
その下の管理職の人はみんな休み。休みっておかしいな。来れませんと。なぜかと。
その日は動員があるって。動員って何?
選挙の日はですね、なんかその選挙応援とかに借り出されるらしいんですよ、どうやら。
こんなの僕に聞いたことなくて、テレビとかでも聞かないからなと思って。
え、そうなの?って。選挙の日ってみんな行くんだ。行かないといけない。借り出されるんだ、みたいな。
ことでですね、その時に初めてそういうシステムだっていうのを知ったんですよね。
それを知ってから逆に、これはなかなか選挙投票してもこの組織力には勝てないぞと思ったりもしたんですけどね。
まあでも選挙行ってますけどね。一応ね。
とかね、やっぱり組織の力強いなって思ってて。
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一昔前だとね、地元の有力者みたいな人がいて、この人に逆らえないみたいな強い人は今もあるでしょうね、地方では。
そういう人はやっぱりそういう、要は人を集める力があることによって権力を持っているってことだと思うんですよね。
また政治の話で言えば、政治家さんも地元基盤なんていうのがあったりして、それも要は同じですよね、地元の有力者であると。
高度経済成長期でいろんな企業とかが力を持ち始めて、いわゆるweb2時代では大きなお金持っている企業がやっぱり組織力が強くなって、人を集められて権力を持てるっていう時代が続いたなと思ってて。
ちょっと前からネットが普及し始めてから、そういう人じゃなくて、いわゆる普通に人気を集められる、良い情報を発信する人たちがフォロワーという形で組織力を持つようになってきたなって。
こういう人たちをインフルエンサーって言ったりするんだと思うんですけど。
そういう時代が皆さん感じるでしょう。
これがweb3になるとさらにもっと下まで降りてきたなって感じるんですよ。
例えばNFT界で有名なところで言うと宇宙奈さんとかは、どちらかというとweb2時代で言えば底辺な感じの人だったらしいんですが、皆さんが応援するという組織力が集まることになった。
それによって結果的にCNPJというプロジェクトで大成功を収めるとかね。
それこそ去年の今頃なんで、宇宙奈さんなんかブラック企業で辛い日々を過ごしてたという時期でしょ。
それが半年で偉いことに偉い変化を起こすみたいな。
そういう場面っていうのがweb3では見られる。
身近なところでもっと規模が小さくても見られると思うんですよね。
こういうのを冒頭にも出てきました西野さんとかは、人検索の時代、人に人が集まるっていう言葉で表現したのが何年前ですか、10年前ですか。
だと思うんですけどね。
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戦犬の目すごいなとまた思ったりもしますが、まさに今この時代になってますますそういうのが強くなっているなって感じました。
だから先祖代々受け継いできた地元の権力者とか巨大企業とかが牛耳っていた権力が一般の人にも降りてきてチャンスが巡ってきているのがweb3なんじゃないかなと思って。
やっぱり何者でもない、私なんかもそうですけどね、田舎の売れないクリエイターとかにも魅力を持てれば人が集まってくれるっていう時代なんだなと思ってますます強く感じたところでございます。
まあでもポイントはあれですね、ギブできる人がスタートになるのかなと思うところでございます。
私もだからギブできる人間になりたいなと思いつつもなかなか難しいですね、理屈でわかっててもというのを日々感じながらやってます。
私にできることは期待して応援してくれる方もいてくれるので、絵の描く作業で答えるしかないと思っているところでございます。
どうか引き続き応援いただければなぁと思ってます。
どうも感謝の気持ちを伝えるのはうまくないんですが、感謝してるんですよ。
それを結果で答えたいと思っておりますので、改めてよろしくお願いします。
ということで今日は終わりたいと思います。
ということで、ほいならね、じゃあね、またね、バイバーイ。
かにたま。