1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. たまにはイラストの話もします..
2023-01-13 10:58

たまにはイラストの話もしますですッ!

#NFTクリエイター #イラストレーター #似顔絵師 #鹿児島

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00:06
ABCDEFGHIJKLNNOBQRSTUVWXYZ
Now I know my ABC
Won't you come and sing with me
はい、イラストレーターみやけんの耳毒ラジオです。
えーっとね、今のABCの歌、こんな感じみたいです。
まあ、きれいに完結してよかったなって感じですか?
うーん、エレメノピーってところがね。
まあまあね、本物の発音に近いのかな?その方がわからないですけどね。
なんか、こんなのがやってましたね。今子供たちが見てたやつではですね。
さあ、今日はイラストの話をね、ちょっとしようと思ってますが、
また、ちょっと自分の話で、まずしてみますね。
そうですね、おかげさまでですね、本日もコレクションの方で
出した、リリースしたNFTが買っていただけました。
ありがとうございます。助かってます。本当にありがとうございます。
えーっとね、細く長くやっていきたいなと思っておりますので、
まあ、どうか一つ応援ということでですね、
別に購入を推し付ける、あ、違う、何だろう。
わけでもないんですけども、
ああ、こんな活動してるんだな、頑張ってるなっていう風に見守っていただければ
ありがたいなと思っている次第です。
で、今回のこのコレクションについても、
ゲームキャラ風の擬人化のおにゃららみたいな形でやっていこうと思ってるんですけど、
私が得意としているイラストのジャンルっていうのがやっぱりありまして、
今ネット上とかイラストの業界で流行っているので、
厚塗りっていう、厚塗りの絵って言われるのがよくあるんですけど、
03:05
最近はちょっと下火かな、下火になってきたかな。
厚塗りっていうのは流行ってたんですけど、
それ系はあんまり得意じゃないんですよね。
油絵みたいに重ねて塗っていくんですけど、
基本これデジタル上で行います。
やっぱりちょっとずつ色を変えて、たくさん色を塗り重ねていく描き方なんですけど、
リアルな画材を使うとちょっとずつ色を変えて塗り重ねるってめちゃくちゃ手間がかかるし、
大変じゃないですか。
でもデジタルを使うとほんのちょっとの色の違いとかもすぐ出せるし、
重ねて塗るのもレイヤーっていう機能を使って、
簡単に重ね方を変えたり、レイヤー効果っていうのを使ったり、
合成モードとかね、ちょっと専門的になりますけど、
デジタルでいろいろそういう技法があるんですけど、
そういうのを使うと重ねた色を簡単に変更したりできるんで、
それで、実際キャンパスにリアル画材で描くとめちゃくちゃ大変な工程じゃないとできないような絵が、
デジタルだと簡単に描けるっていうんで、厚塗りが流行っているというのが、
完全な私の個人的な見解です。
実際はどうかわかりませんがね。
僕はそう思ってるんですけどね。
そういうのが流行ってたりするんですが、ちょっとそういうのは私は描けないというか、
めんどくさいというか。
たくさん描いてないですからね。
なので得意ではないということですね。
デジタル歴もそんなに長くないのかな。
長いかな。
効果をうまく使ったようなのも実はあんまり得意じゃないですね。
もともと僕は鳥山明が好きで、ドクタースランプとかドラゴンボールとかの描き方が好きなんですよね。
白黒で漫画を描くのに、スクリーントーンってつぶつぶつぶつぶってなってるシートを貼るんですけど、
そういうので立体感を出したりするんですが、
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鳥山明は皆さんご存知だと思うんですけど、
めちゃくちゃっていうか馬鹿みたいに絵がうまい緻密な絵を描くのに、
ほぼペンとペタ塗り、黒だけで描くんですよね。
あれに憧れてて、
なのでもともといろいろキラキラ見せたりとかいうのがあんまり魅力を感じないんですよね。
簡単な描き込みだけで立体感を出すとか、リアルさを出すっていうのがすごく憧れてて、
なのでね、僕の絵はそんな感じで、
頑張ってね、デジタルの加工も最近はやってはいますけどね、
どっちかというとゴテゴテに持った絵は描けないっていう、
持った絵というか持った仕上がりにはできないっていうのがありますね。
描いてた絵柄というか、案件でね、今まで扶養時代からやってたので、
その中でも得意というか、よく返さない、
やっぱり似顔絵なんですよね。
似顔絵も、僕の中では、
似顔絵っていうよりはキャラかっていうふうに考えてて、
この人の絵を描けますっていう時に、
その人を漫画にもし出てきたらどんな感じかなとか、
漫画のキャラとして変換したらこんな感じかなっていうイメージで、
似顔絵を描くっていうのをすごく意識してて、
専門的な話になっちゃいますけど、
カリグラフィーって言って、
めっちゃ鼻が大きいとか歯が出てるとか、
顎がドーンとか耳がビョーンみたいな似顔絵があるじゃないですか。
もともとヨーロッパだかアメリカだかの新聞の風刺画で描かれ始めた絵柄なんですけど、
政治家さんをちょっと皮肉って、ちょっと醜い顔にして風刺画を描くみたいなところから
スタートしてる似顔絵の技法なんですけど、
あれが僕は嫌いなんですよね。
特徴を強調するっていうのは見るんですけど、
僕的にはちょっと美しくないなって思ってて、
だから漫画のキャラみたいな可愛い感じにして、
特徴を強調するってやっぱりその人にとってはコンプレックスを強調するってことにもなりかねないので、
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そういうことはやっぱりしたくないなと思って。
バランスは難しいんですけどね。
例えば前歯が出てるとか、
そういう特徴ってどうしても描かないとその人にならないとかいう部分もあるんですけど、
それをうまくどう可愛く表現するかっていうのを結構研究しましたね。
めっちゃたくさん描きましたね。
だからそこらへんはこんな描き方はどうかな、こんな描き方はどうかなっていうのでね。
そういうことをしたおかげでですね、
似顔絵は苦労はしますけどね、
相変わらずそういうことするもんだから苦労はしますけど、
出来上がったものは結構自分的にはいいんじゃないかなっていうのが得意な分野で、
そのいう依頼もだから多かったですね。
似顔絵。
似顔絵。
今描いてるゲーム風のキャラクターとかいうのも、
これは高校生とか、自分がゲームやってたときにめちゃくちゃ描いてたんで、
結構簡単にっていうか、僕の中ではパパッと描ける部類の絵なんですよね。
なので今回も描いてるっていうのと、
もう10分過ぎちゃったか。
また続きは後々語りましょう。
ちょっと今日は似顔絵について、深くというかざっと語れたかなと思うので、
これで終わりにしましょう。
またね。バイバイ。
エンレン面のピー。
10:58

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