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はい、それじゃあ今日も始めていきます。 今日は、お茶会に血圧計を置いてみませんかっていう話をします。
以上です。もうそのまんまでね。 まあそう、血圧やっぱりね、前から話しているようにすごい大切だと思うんですよ。
で、一方でやっぱり測るタイミングってなかなかないですよね。 っていうか、
なんだろうな。 実感かかる血圧計を持ってくるのも手間だし、
測ってる時間も、なんかこうね、 ただ淡々と時を待って、ジーってやって記録して、まあめんどくさいし、
なんか緊張するし、嫌だし、みたいな感じがあると思うんですけど、 まあそう、血圧、自分の中では、
その、測ってくれたらちゃんと測った方がいいと思ってるけど、 でも前から話しているように結構変動しちゃうし、
まあなんだろう、そんなめっちゃ頑張ってつけたところで、 そのそもそも曖昧なものではあるので、
そんなにね、頑張って測らなくてもいいかなとか、 頑張って記録つけなくてもいいかなっていうのは僕の立場なんですよ。
で、ただやっぱりね、その病院じゃないところで血圧測ってほしいなと思ってて、 で、まあそういう時に、今日ね、患者さんと話ししてて、
友達とお茶会よくするんですっていうね、人がいて、 その人もう全然めっちゃ知り合いなので、すごいフレンドリーに話してたんですけど、
で、そうそう、そのお茶会の時に血圧測ったらどうですかって。 その人がね、もともとその血圧全然測んない人なんですよ。
血圧測んないけど血圧の薬出てる人で、 だからまあ本当は良くない。
あの、だから病院で血圧測って、その病院の数値を見てしか今できてない人なんですけど、 やっぱりちょっとそこを転換したいなと思って、
なんか良い作戦ないかなと思った時に、 だいたいね、なんかいつもそういう感じで外来やるんですよ。
この人どうやったらこっちの希望を叶えてくれるかな。 こっちの希望っていうのは血圧を測ってほしい。
このまんま血圧の薬出し続けるのなんか怖いから、 家での血圧を見ときたいと思って、
それでなんかできんかなと思った時に、 そのお茶会の話が出たから、
お茶会の時ってこうね、まあのんびりしててリラックスタイムらしい、 仲良い人となったらですよ。
まあ仲良い人とやってください。 仲良い人とやったらリラックスしてるし、
で、まあそのなんだろうな、お茶会するメンバーってだいたい決まってて、 まあ言ってそんなめちゃめちゃ話があるかって言ったらね、
そのなんだろう、こう無言な時間も含めて、 お茶会楽しくないですか?どうですか?
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お茶会好きなんですよね。一人でお茶するのも好きだし、 なんかこう、まったり流れる時間が好きなんですけど、
でそうそう、その時に血圧計あったらちょっと面白いんじゃないかなと、 話題になるんじゃないかなと思って、
で、まあそこで血圧測ったら、
ね、その時間、まあちょっとみんな注目するから緊張するかもしれない、 血圧上がるかもしれないけど、
まあまあ、とりあえず1回やってみましょうよ。 やってみて、で、まあブーって測って、で数値がパーンって出ました。
で、えーそうだな、そのじゃあ120、30ぐらいだったら、 あーすごいいいねーって、あーよかったよかったーでいいだろうし、
それが例えば140、150ってなったとして、 まあそこが初めてだったらね、
あ、ちょっと高いわね、でもなんか緊張してるかしら、みたいな感じで別にいいと思うんですけど、 それがもし何回も続くんだったら、
ちょっとやっぱり高いからお薬増やしてもらった方がいいんじゃないとかね、 いう話になるだろうし、逆に測った時にその100切ってるとか、
だからめっちゃ低いみたいな時も出てきたら、 え、ちょっと低すぎない?これちょっとなんかお薬もらってるみたいだけど、
これなんか減らした方がいいんじゃないとか、 いう話になったりとかね、
まああるいは血圧高かったら、そこからその塩分の話に繋がったりとかね、 しないかな?どうかな?
アリだと思うんですけどね、どうですかね、お茶会に血圧計、 あのー、米田コーヒーとか血圧計置いてくれないですかね、
面白いと思うけどなぁ、 ね、そう喫茶店に置くのアリだなぁ、どうですか?
うーん、医者視点かもしれないけど、 でもね、面白いと思うんだよな、話題になると思いません?
その会話のネタになると思いません? まあ健康の話したくない人もいるだろうけど、
でもそうだな、まあなんかこう話す内容が、 まあなくて困る人とお茶会しないだろうけど、
まあでもね、血圧の話題があってもいいんじゃないかな、どうかな? っていうことで、
ちょっと考えてもらいたいです。はい、どうでしょう? 血圧高かったらね、ちょっと今晩塩分控えようかしら、 みたいな話にならないですかね、ならないかな?
で、しかもそれが自分一人じゃなくて他の人とやるから、 その他の人がどんぐらいかっていうのもわかるじゃないですか。
医者をやってたらね、大体あのいろんな人見てるから、 大体こんな感じってわかるんですけど、
その自分一人の数値しか見てない人って、やっぱり他の人のことわかんないから、 なんていうかな、基準が人によってまちまちなんですよ。
だからそこはなんかこう、みんなで共通認識があったらいいのになって思うところもあって、
そういう意味でも、その他の人の血圧を見てみるっていうのは、 いい経験なんじゃないかなと思いますけどね。
どうかな? まあ、その医療情報はね、すごい個人情報保護法の中ではめっちゃ高いレベルにあるらしくて、
だからそう、なんかその個人情報保護法的にはね、 血圧の数値を他人に見せるっていうのはアウトなのかもしれないけど、
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いやもう別にだってそれね、気の知れた仲間だったらいいじゃないですか。
ねえ、嫌かな?嫌ですかね?嫌って言われるだろうな。 嫌っていう人絶対多いですよね。
でも、うーん、まあデモとか言うのやめようかな。
うーん、まあ、提案です。
どうかな?面白くないですか?そういうムーブメントが起こらないかな? ムーブメントとかもマジでなんか死後ですね。
でも、うーん、面白いと思うけどなー。 私、喫茶店に血圧計あったらね、きっと測る人いますよね。
私、なんなら、ねえ、そこの喫茶店行った時に血圧測ってますで、
血圧習慣身についたら案外そこのカフェ儲かるかもしれないですよ。 どうですかね?ダメかな?
面白いと思うけどなー。 だから本も置いてあるし、血圧計も置いてある喫茶店みたいなね。
面白いと思うけどなー。 ということで、ちょっと今度、
相談してみよう。 喫茶店のマスターの知り合いがいるので、ちょっと置いてくれないって言ってみますわ。
面白いと思うけどなー。 ね、どうですか?
あの、なんかね、こう、健康のことを考えたくない人たちもいますよね。
いるけど、でもね、まあ暇だったら考えてみてどうですかね。
だし、そこっていずれに向き合わないといけないだろうし、 あとそう、血圧なんでそんなに言うかって言ったら、
やっぱりね、血圧ちゃんとしてない人って、 あの救急車で運ばれてきた時に、まあそうなるよねって、なんかこうなんて言うかな、もう諦めるしかないんですよね。
まあ、その、もうちょっと悪くなった全身の血管、今から治す薬ないんですよ。 ないから、もう、あの、そう、あなたが悪いよねとしか言えなくて、
だし嫌じゃないですか、そんなね、あなたが悪いですって。 でもそんな悪いことをしたつもりないけど、
まあでも結果的にやっぱ悪いから、そう、そういう血圧がね高めになる人は、 ちゃんと治療した方がいいと思うんですよね。
その、あれですよ、えーと、脳梗塞とか心筋梗塞が、 生活習慣病、その血管が痛んでね、高血圧で血管が痛んで、
脳梗塞とか心筋梗塞っていうのが、まあ結構典型的なやつですけど、 それだけじゃなくて、例えば認知症とかもね増えるんですよ。
血圧高いと。だからそこもちゃんと治療した方が絶対ね、なんていうか、 その人自身もいいだろうし、認知症になりたくないですよね。
だったら血圧の治療した方がいいし、で、そうしてくれたら周りの家族たちも助かるんですよ。 その、介護しないといけなくなるからね、いずれ。
で、そういった時に、だからちゃんとしとってくれると、その自分もいいし、みんな周りもいいんですよね。 だから、そう、そこの方、治療はね、ちゃんとやってほしいなぁ。
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ですね、だから、理想的には、 喫茶店に血圧計を置いて、
で、その血圧計を見て、 血圧の薬がこう自動で注文できるみたいなシステムとかあると最高ですね。
なんかそう、わざわざ病院に来る話じゃないとは思ってるんですよね、血圧のことって。 だけど、まあ病院でしか薬出せないのが現状だから今そうなってますけど、
いずれはね、喫茶店で血圧管理しましょうっていうの、どうかな? めっちゃ面白くないですか?
それでノーベル平和賞みたいの取りたいな。
ということで、あの今回は、お茶の時に血圧測ってみませんか?っていう話でした。 ありがとうございました。