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はい、じゃあ始めます。えっと、今日は衆議院議員選挙日ですので、みなさん選挙に行きましょうっていう話をします。
あの別に、えっと、なんかどこの政党が好きとかないんですけど、あの嫌いな政党はね、いっぱいあるんですけどね。
なんかどこを推したいとかいうのがあるわけじゃないのが私の立場です。 あのなんですけど、まぁでもやっぱりね、国民の義務って言われてるし、
まぁ行くしかないよねって、なんとなーく思うので、 そうなんとなーくなんですよね。なんか皆さんどうですかね。選挙って行かないといけないと思いますか?
行かなくていいと思いますか? あの、まぁ私の中では、やっぱり行かなくていいと思うけど、
でも、なんか義務って言われてるから行っとこうみたいな、そんな感覚で、 選挙権が20歳からでしたっけね?
自分の時は、今変わったかもしれないけど。 だから選挙権もらった時から、一応選挙は毎回必ず行くようにはしてます。
なんとなーくね。 正直わかんない。その実感がわかないからね。
私、まぁあとその、なんだろう、自分の仕事とかに関わるかって言われたら、 まぁ関わってるんでしょうけど、まぁやっぱりわかんないよね。なんか全然見えてこないし。
で、結局なんか、 政治家の方たちの
その時のマイクパフォーマンスで決めるしかないじゃないですか。
なんか本当はおほらしいですよね。 言っていることとやっていくことは絶対違うし、まぁそれって仕方ないことなんでしょうけど、
なんかね、その2年間の任期を、そうやって、
選挙で、こうね短期間の選挙で決めるっていうのも、なんかどうなんでしょうね。
あんまりいいやり方じゃない気がします。そう、そもそもね、選挙っていうこと自体ね、 あのー
どうかなって思ってるんですよ、私は。 なんか、
ね、やっぱその今多数決で決まってるじゃないですか。 なんかそういうのって
納得いかないんですよね。こう、少数派の声が消されてるって、まぁよくね、あの野党の人は言いますけど、
まぁそれは確かにそうなんですよね。 あの、だし、そうそう、あの、
なんだろう、ネットの動きとか見てても、やっぱりその、 数多い大多数の人が必ずしも正解を選ぶかって言ったら、そうじゃないと思うんですよね。
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ね、例えば、みんながみんな何でも全部の専門家で知識を持っていれば、それは間違いないでしょうけど、
だいたいの、そういう政治の話ってみんなが専門外の話を、 だから、あのー、よくわかってない人たちが、そのプレゼンを受けて投票してて、
結局、その何がいいかって、わかってないけど投票するじゃないですか。 で決まるじゃないですか。
なんかそれって、そのなんだろう、プレゼン大会になってて、 あのー、本当にいいことかどうかっていう話ではないですよね。
それで、なんかこう、決めるのって、 どうなんだろうと。
ある程度ね、やっぱりその専門性を持っている人が、 あのー、方向を決めていった方がいいと思うし、
まあ、それってね、政治家専門家だからいいじゃないかって言うかもしれないけど、 その政治家の中でもいろんな考える人がいるわけじゃないですか。
とか、あとやっぱお金が絡むとね、何でもおかしなことになっていくので、 そう、やっぱ儲かると思うんですよね。
政治って結局、なんかね、みんなから税金巻き上げて、 それを配ってるのを補助金って言って、
返してるだけなんですけどね。もともとは、あの国民のお金ですからね。 別に、あのー、国がお金を特別増やしてやってくれてるわけじゃないから、
あくまでもあの人たちは、回収して使ってるだけ。 で、使い方がお金ばらまいたら、補助金って言ってね、
あのー、なるんだけど、どうなんでしょうね。 そういう議論ってあんまりされないよなぁ。 その選挙っていう制度がどうなのかっていう話。
ね、あ、そうそう、ごめんなさいね。 あの、今日でも選挙日だから選挙行った方がいいんじゃないですかね。
選挙行かないって、その選挙に反対するために選挙行かないっていうのも、 まあ、一つの考えかもしれないけど、
まあ、でもそれするんだったら、ある程度、組織的に動かないと意味ないんですよね、多分。
あの、一人でね、選挙行かないって言っても、ただダダをこねてる子供と変わんないですから。
そうそう、だから政治を、ね、そうやって選挙なしに変えていこうと思うんだったら、 まあ、そういう運動をしていかないといけないでしょうし、
まあ、そういう運動はね、大変ですよね。労力が半端ないから、半端ないし、しかもあいつ、
おかしなやつだぞって目つけられるから、 そういう意味でも労力がかかりますよね。その仕事とかにも絶対影響するだろうしな。
なかなか、まあ、そういうところで結局、みんな生活を守りながら、なんとなく今の生活続けれればなっていう人たちが、
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世の中の大半なので、
まあ、なかなか動かないですよね。 ということで、あの、まあ、諦めて、なんとなく各党の
公約とか見て、選挙に行くしかないです。 ネガティブキャンペーンですね、今回は。
あの、 そうだな。
ちなみに、私もちょっと政治には興味あります。 なんでかって言ったら、やっぱりね、その
大きなお金を動かす仕事だから、
まあ重要な役割じゃないですか。で、 やっぱり、こう、
今の医療を変な方向に持ってってほしくない、変な方向にっていうのもね、まあちょっと人それぞれあるけど、
まあ私の場合は、やっぱりちょっと今の、あの、高齢化社会に対しての、今のこう、
高齢者への動きがやっぱ手厚すぎるかなと思ってて、 あのまあいろんな意見あると思いますよ。ですけど、まあ医者として働いてると、
やっぱりその高齢者はこんな病院に来る必要ないんじゃないかなって思うんですよね。
だし、まああといろいろ検査とかするんですけど、その、何だろう、こう、例えばその不安を取るためにね、検査とかするんだけど、
その
不安を取るためにやるのが、検査っていうのが、ちょっとなんか安易っていう、
何だろうな、お金かかってる、めっちゃお金かかってるのを、こう気軽にやりすぎてる感はあって、
あの、もうちょっとみんな1回考えたらいいと思うんですよ。その検査に頼るんじゃなくてね。
なんていうか、うーん、
もちろん疑いがあったら検査したらいいんですけど、その疑いがないのに検査してほしいっていう人とかも結構いたりするので、
で、それをね、こう、やっぱりなかなか納得しないし、
で、外来で納得させる時間もないから、もうちょっと時間がもったいないから検査しちゃうみたいなことはね、私も実際よくやるんですけど、
やっぱりそういうところって医療の無駄だと思うんですよね、結局。 だから、なんか、そういう検査検査って走るんじゃない方向に
持っていくために、だけどやっぱその人たちも安心して過ごせないといけないから、そのために、
まあこういうふうに情報発信して、
不安をなくせるように、不安をなくせるようにっていうか、まああと現実受け入れられるように、やっぱりね、いずれ死ぬしかないので、
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まあそこの、最初の、最後の受け入れって必要なんだと思ってるんですよ、私は。 で、そこがまあ受け入れられるように動いていく世の中、
それが検査に頼るんじゃなくって、知識とかコミュニケーションとかで解決していく世の中になっていってほしいなぁと思ってて、
まあなんかちょっとね、そういう無駄なのをやめていくように働きかけれたらなぁとかって思うので、
まあいろいろとこう政治がやってくれないと困るなってことがあるんですよね。 まあそういう部分、自分がやるしかないのかなぁみたいな感じで、ちょっと政治家は興味もったりしますね。
まあとりあえず、皆さん今日は一旦選挙に行きましょう。ありがとうございました。