2024-07-05 23:06

#6 眼科と都知事選

5月に手術した眼の検診のため通院してきました。そして、都知事選について。ひとり街宣してきたことを中心に。

サマリー

眼科に通院しながら感じたことや、最近の都知事選に参加する市民活動について語っています。特に、杉並区での一人外選の体験や、選挙活動の文化に触れています。女性の政治参加が増え、危機感を持つ市民が立ち上がる姿が注目されています。この都知事選では、個々の市民が関心を持ち、政治に参加することの重要性が強調されています。

眼科通院の経験
こんにちは、鬼の目に木琴、しくていきます。
なんと、今の時間は午後2時過ぎです。
ということは、太陽が出ています。
今日は、お昼から眼科の予約をしていて、
1ヶ月前に1回通院して、
その2週間前に手術をして、ということですね。
体感としては、結構治っているんですけれども、
なぜか通院するたびに薬が増えていくっていうね。
こっちも、すごくちゃんとストイックに薬をつけているかというと、
ちょっと面倒ですよね。
ただでさえ薬を飲んだりするさ、
定期的にやらなきゃいけない系が、
そもそも得意ではない人間なんですけれど、
まず最初に、眼薬をやるんですけど、
それも2種類やらなきゃいけなくて、
昔はね、結構眼薬自体も苦手だったんですけど、
最近、眼薬は割とちゃんとできるようになってきました。
さらにそこから、軟膏も塗らなきゃいけないんですよ。
軟膏も、いろんな方法があるんですけどね。
先生がおっしゃっていたのは、
手で塗ればいいですよ、みたいなことを言っていたんですけど、
無理じゃないですか、全然。
手の指に軟膏をつけて、
下まぶたの内側なんですけどね、
そこに塗るって、まあまあ無理じゃないかなと思って、
僕は綿棒に薬をつけて、それで塗ってるんですけど、
別にすごい塗る必要はなくて、本当にちょっと塗ればいいんですけど、
それにしたってね。
その塗り薬が2つに増えて、
最初は手術、宿後は、
痛め止めを除けば2種類の点眼だけだったのが、
塗り薬が1つ増え、さらに今回塗り薬がもう1つ増え、
計4種類の薬をつけるという、
まあそんな1日に1回くらいでいいと言ってたんですけど、
ここ2週間、3週間くらいずっと、
塗らずに、点眼もほぼせずに来てしまったので、
え、治ってない?って感じで、
まだちょっと炎症があるみたいで、
症状というか、自覚症状はないんでね、あれなんですけど、
困りましたね。
都知事選と市民活動
今日はそれに行ってきて、
買っておいたお弁当を食べて、
眠いってところですね。
まあ昼、ギリギリ前寝てたんで、
すごい眠いかというと、普通に眠いくらいですけど、
眠くなくても眠れるんでね、
そういうタイプの人間ではあるんですが、
もう部屋の中で涼しい感じでおりますよ。
選挙ですね、選挙が来ております。
昨日、一人外選というのをやっていまして、
もともとはね、
杉並区の区長選が前回、2年前かな、あったときに、
少し始まったもので、
外選、まあ街頭演説とか選挙の時にするじゃないですか、
で、それはもう、
そういう街頭演説って、
候補者がね、立候補者がやるイメージなんですけど、
それを応援している人とか、
あとはまあまあ関係ない人とかが、
応援演説をするということを、
やり始めたんですよね。
もともと、結果当選した今の区長さんが、
立候補に当たった流れも、
市民側がね、区民側が、
ちょっとこれなんとかしなきゃいけないと、
制をなんとかしなきゃいけないということで、
いろいろ取り組んでて、
で、その中で立候補者を立てたいということで、
朱羽の矢が当たったという感じで出てこられた方なんですよね。
だから本当に、
担ぎ上げられたというかね、
本当市民から、区民から立ち上げられた、
担ぎ上げられた区長さんなんですよね。
その時にやっぱり、
区民の中でも、
本当になんとかしなきゃいけない危機意識がある人たちが、
街頭で演説し始めた、演説っていうかな、
なんかこう呼びかけ始めたんですよね、
周りの人に。
そういう動きがあって、
沖縄とかだとよくそういうのがあるらしいんですよ。
沖縄だと結構全く関係ない人が、
街頭演説したりしてね、
政治についていろいろ語ったりとかするらしいんですよね。
そういう文化があるらしくて、
そういうものに近しいものが、
まず杉並区長選であって、
今回も杉並区長さんとか支援者の皆さんとかが、
結構やっぱり連邦さんを推していて、
その流れもあって、
今本当に都内、
多分本当に全ての駅でと言っていいんじゃないかくらいの駅で、
その投票を呼びかける街頭、
演説って呼びかけて声をかけている人っていうのは、
少ないかもしれないけれども、
少なくとも何かこう、
4月7日選挙に行きましょうとか、
連邦さんに入れてくださいとかね、
そういうことを表明するようになったんですよね。
そういう動きがあって、
だから杉並区民にとっては、
もう何か一回やっているというか、
おなじみの戦略なんですよね。
何なら沖縄だったらもう特にやっていることであって、
ちょっと選挙の法律上の位置づけとか、
いろいろ細かいことを言うと、
何かこういろいろあるらしいんですよ。
例えば、東京都知事選で言えば、
何かこう、ビジュアルでね、
ポスターみたいなものを使って、
連邦さんの顔とか、写真とか、
あとは連邦さんって文字とかを入れて、
選挙活動は個人ではできないと、
いうことになってるんですよね。
だから連邦さんを支持するんだけれども、
Rっていうね、
頭文字だけをデザインしたポスターを持ってたりとか、
名前も肖像も出さないで、
指掛けるっていうね。
口頭で連邦さんに投票お願いしますっていう文にはいいらしいんですけどね。
この選挙のルールっていうのも、
よくわかんないところもあったりするんですよね。
選挙妨害のこととかもあって、
選挙のルールを厳しくしましょうっていう動きもある一方で、
やっぱりルールつけちゃうと、
いろいろとこうなんか、
融通が効かないというか、
なんでこんなルールあるんだろうっていう、
拘束に近いものになってるものも結構あると思うんですよね。
別になんかそのデホさんの顔とか、
名前を挙げて一般市民が応援するっていうこと自体、
それをわざわざ頭文字とかを取ったりしてやるっていうのの違いというか、
そもそもなんでそんなやっちゃいけないのかっていうのも、
よくわかんないところがあるんですけど、
いずれにせよこの区民参加型、
今だったら都民参加型の選挙活動ってものになってるんですよね。
一人外選の実践
やっぱり面白いのはね、
一人、一人、一人外選、一人ってことなんですよね。
もちろん友達と一緒にとか、
あと結果的に数名が集まることも、
たまにはあるみたいなんですけど、
基本はやっぱり一人なんですよ。
なんか選挙動員とかお願いされてとかじゃなくって、
本当にここが自主的にやってるんですよね。
なんかその資材っていうかね、
そこに使うポスターとかはネット上でダウンロードしたりできて、
僕もそれをダウンロードっていうかね、
今のセブンイレブンとかでもそうだし、
あとローソンとかファミマとかでネット印刷できますよね。
そのネットのプリント印刷を使うと、
コードがあればね、
決まったデザインを誰もが印刷できるんですよね。
それを使ってるんです。
だからすごい誰でも使えるんだけれども、
その資材を使って、
多くの人は立っているだけです。
僕も立っているだけ、本当に。
投票に行きましょうっていうのを持って、
東京都を変えましょうとかね、
そういうことを書いてあるポスターを持って、
駅前に立っているだけです、本当に。
でも駅前に立っていると、
本当にいろんな人が話しかけてきてくれて、
なんかちょっと怖いじゃないですか、
やっぱり一人で立ってて、
変な人に絡まれたら嫌だなとか思うんだけど、
なんかね、すごい応援してくれる。
お疲れ様とか言ってくれるし、
本当に選挙行きますって言ってくれたりとか、
なんでこういうことやってるんですかとか言われることも、
批判的な意味じゃなくてね、
すごい応援する感じで言ってくれたりとか、
関心を持ってくれたりとか、
血出しとかあるんですかとか言ってくれたり、
あとはちょっと杉並区で、
ちょっと困った議員さんがいるんだけれども、
その議員さんに対して困っちゃってね、
みたいなことを言ってくれる、
やっぱりなんとかしなきゃね、
みたいなことを言ってくれる方もいらっしゃったりとか、
本当にね、東京すげえじゃんと思いますよね。
みんななんとかしなきゃいけないと思って、
分かってるわけです、
そのポスターの意味がみんな分かってて、
すげえなと思うわけですよ。
なんかすごい一人でいるからこそ話しかけやすいし、
これが集団とかだったらね、
わざわざそこに話しかけに行ったりしないと思うんですよ。
でも一人いたから話しかけやすいし、
なんかこうやっぱ一人、
一対一で向き合えるってすごいですよね。
すごい大切なことだと思います、本当に。
これ本当にいろんな、
でも僕も本当に一人でやってたわけじゃなくて厳密には、
なんか最初はもう誰もいないところでやるって、
勇気がいるからどうしようと思ったんですよ。
でもちょうど違う人がやり始めたんですよ。
スタンディングっていうかね、
立ってこう本当に無言でポスターを持ち続けるってことをやり始めたから、
だから僕もちょっと離れたところでやり始めることができて、
でもそれでも本当にね、
いろんな駅で、
昨日行った場所、行く先々でいました。
立っている方がどこの駅にも。
それでも本当に一人で、
お一人で立たれている方が多くて、
しかも女性がね、
いやもう僕も怖いけど、
女性もね、
怖い方多いと思うんですよ。
でもなんかパッとこう、
いろんなところ見てると、
女性多いですね。
なんかそもそもあの、
杉並区の区長選の時も、
やっぱ中心になってたの女性なんですよね。
だからそれだけやっぱりね、
女性の怒りとか、
女性の政治参加と危機感
女性の持つ危機感っていうのは大きいんだと思うんですよ。
もちろん男女で同行ってことはないんです。
ないかもしれないけど、
でもやっぱりね、
なんか女性の動きがすごく目立つというか、
なんか一人回線で当たれている方でも、
本当に女性が多い印象があります。
本当になんかどこ見ても多いなと思って。
なんかちょっと、
男性陣も頑張ろうって思いますよね。
なんかやっぱ危機感だと思うんですよ、一つは。
やっぱ男性って、
ある意味では社会的マジョリティだしね、
なんか下駄を吐かせられている状態で、
なんかずっと生きてきて困っていたりとか、
危機感ってもしかしたら、
低いのかもしれないですよね。
やっぱり社会的マイノリティとして、
いろんなことで困っていて、
傷ついていて、
いかれている女性っていう人たちがやっぱり、
立ち上がっているところが大きいのかなという印象はありますね。
なんか他の、
選挙って言うとやっぱり集団で、
なんだろうな、
動員をかけてとか、
お願いされてとか、
場合によってはちょっといやいやかもしれないし、
あとは流れに乗ってね、
ちょっと応援したいという時に、
一緒にやろうぜという感じで、
都当を組んでね、
やっているところもあると思うんですよ。
石丸さんのところとかはそうですよね。
なんか個々が同行というよりは、
みんなで盛り上がっているというかね、
なんかちょっと、
もちろんこういうのってカルト的になるというか、
ある種の危険性もあるし、
なんだろうな、
盲目になってしまうところもあると思うんですよ。
でもやっぱりこの、
一人、
一人改選というのは、
都当を組むんじゃなくて、
個々が危機感を持って立ち上がっているというところが、
市民の政治参加の重要性
大きいと思うんですよね。
一応なんかその、
今活動してますよということを
ウェブサイト上で申告して、
何かそれを可視化するというプロジェクトもあるんですけど、
そこは本質的ではなくて、
やっぱりここで効果的なのは、
どこの駅に行っても、
一人で立っている人がいるということの方が、
大きいんだろうなと思ったんですよね。
やっぱりやってて。
そこはすごく感じましたね。
立ってみると本当にみんな関心を持ってくれるし、
僕自身もやっぱり、
一人で立っている人って、
なんか違うと思うんですよ。
なんとなく明らかに、
選挙陣営が立っている、
集団でいるとか、
お願いされた人がチラシ配っているとか、
そういう感じというのと、
個人というもので動いているって全然違ってて、
昨日同じ場所でやられていた方も、
最後にちょっとだけ挨拶したときに、
なんか動かなきゃいけないと思って、
なんかやらなきゃいけないと思って、
って言ってて、
本当にみんな慣れてないっていうか、
基本的にはみんな、
そういう街頭で立って何かするとかじゃないし、
僕自身も急にいろいろ聞かれても、
すぱっと政治的なことについて答えられないというか、
散々自分もいろんなことを勉強したりとか、
知ったりとかしてるけれども、
やっぱり公の場とかで赤の他人と、
政治的な議論をする機会があまりもなさすぎて、
ちゃんと伝える言葉とか持ってないんだなと思って、
本当これは買い慣らされちゃってるんだなと思って、
国に、政治に。
やっぱり市民が立ち上がるというか、
市民が政治の中心になるって、
大事なんだなと政治に参加する。
市政とか区政とか都政とか、
国政に市民が参加するって、
本当に大事なんだなと思ったんですよね。
やっぱりいつの間にか、
よくわかんないことを押し付けられて、
その不満の声も聞いてもらえなくって、
それじゃ遅いんですよね。
やっぱり何かおかしいなと思った時に、
不満がある時に、それをちゃんと表明して、
それを聞いてもらえるような、
異性者を育てていかなきゃいけないっていうのは、
あるんですよね。
実は昨日も、
区長にお会いしたんですよ。
一人、外遷してたら、
区長さんがたまたまいらっしゃって、
ちょっと軽くお話しすることができて、
あ、区長さんって思いましたね。
すごいじゃないですか、
でもその距離の近さというかね。
そういうことですよ、やっぱり。
大事なのは。
それは、もちろん政治家とかを騙す方が悪いんですけど、
やっぱり騙される方が悪いっていうのも確かにあって、
やっぱりちゃんと声を上げていこうというか、
ちゃんとこっちを振り向いてもらえるように、
政治家を育てていかなきゃいけないなっていうのは、
感じているところです。
まあとはいってもね、なかなか暑いのでね、
僕も今日、まだどうしようかなと思ってるんですけど、
一日をね。
なんか、まあでもちょっと夕方あたりとか、
今夜になるかもしれないけど、
オフィスに行った時に、
ちょっと活動しようかなというか、
立っているだけだけどね、立っていようかなと思ってますね。
まあ投票はもう行ってきたんでね、投票はとりあえず。
やっぱり期日前でちゃんと行くのって大事だなと思って、
投票日に行こうと思って、やっぱりいろいろあるもんね。
体調悪かったりとか、なんかこう、
うん、おっくになっちゃったりとか、
いろんなこともあったりするから、やっぱり期日前に、
とりあえず行っとくっていうのが大事だなと思いましたね。
まあ結果がどうなっていくのかわからないけれども、
でもいずれにせよ、この市民参加の、
あの、政治っていうものさえ、
これがもっともっと当たり前になっていくっていうか、
まあもうだいぶね、これ結構広まったと思うんですよ。
広まったと思うんです。沖縄でずっと行われていて、
次並区で行われたものがこの都知事選で一気に広がったから、
なんかそういう都民の佇まいっていうか、
都民の在り方っていうのがあれば、
異性者がどうであろうとちゃんと声を上げるし、
ちゃんとそこに監視の目がいくようになると思うし、
それを政治家は無視できないと思うので、
まあそういう、本当に変わるべきは政治家なんだけど、
政治家を変えるよりは自分たちは変わった方が早いっていうのは、
本当にそうだと思うので、
まあ、これから都民が成長していけるといいですね。
ということで、した。
いやー、もう、どうしようかな。
ちょっと、ちょっと本でも読もうかな。
まあ、なんかこう、起きてはいられるけど、
何かをアウトプットするほどの元気はないみたいな感じなので、
インプットの時間にしようかなと今は思っておりますが、
どうなるかなってことでした。
では、鬼の目にもっきん聞いてくださいね。
それでは。
23:06

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