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こんにちは、ナオトです。
今日は、小林正観さんから教わった
ありがとうの実験についてのお話をします。
この実験、ただの実験ではないんです。
1日5万回ありがとうと心から唱えることで
驚くような変化が人生に起こり始めるというものなんです。
今回のテーマは、小林正観さんの
ありがとうの実験という
まるで奇跡のような実話をお届けします。
もしかすると、このエピソードを聞いてくださっているあなたも
言霊という言葉をどこかで耳にしたことはあるのではないでしょうか。
言葉には不思議な力が宿っていて
それが私たちの人生を変えることができると
聞いたことがある方も多いと思います。
もしもあなたがその言霊を使って
今の人生をもっといい方向に変えてみたいと考えているなら
このエピソードはまさにうってつけです。
特にありがとうという言葉を使うことで
どうやって人生が変わるのか
そのメカニズムを詳しくお伝えしていきます。
最後までお聞きいただければ
なるほど、そういうことかと納得し
思わずよし、試してみようという気持ちになるはずです。
このエピソードを通じてあなたが日常で使う言葉に意識を向け
よりポジティブで前向きな表現を選ぶようになることで
人生が自分らしく
そして素晴らしい方向に動き出すのを感じるでしょう。
それでは最後まで楽しんでお聞きください。
きっとあなたに新しい発見と感動が待っています。
小林誠勘さんについてご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので
まず彼について少しご紹介させていただきます。
実は小林誠勘さんはすでに多解されていますが
彼の教えは今も多くの人々に影響を与え続けています。
私が30代の時、仕事もプライベートも全くうまくいかずに
精神的に病んでいた時がありました。
本当に苦しい状況の中で何とかして楽になりたいという一心で
目に見えない世界や宇宙の法則、潜在意識などに関する本を
500冊以上も読み漁りました。
その中で私はある特別な方法で本を読み進めるようになっていったんです。
それはどういう方法かというと
まず1冊の本を読んで感銘を受けたとします。
するとその本の著者が影響を受けた人、
その人が尊敬している作家などを次々と辿っていくというものです。
この方法で私は次第に知識を深めていきました。
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当時の私は現実の辛さに打ちひしがれていて
人生を変えたいという強い願望を持っていました。
しかしその苦しさがあまりに強すぎて
いわゆる自己啓発系の本を読んでも
逆にプレッシャーを感じてしまい
さらに辛くなってしまうということが起こったんです。
なぜならそのような本は
目標を立てて頑張れといったメッセージが多く含まれていて
生きるのもやっとの状態の私には
とても受け入れられるものではなかったんです。
そんな中で出会ったのが斉藤ひとりさんの本でした。
斉藤ひとりさんは有名な方ですよね。
彼の本を読むとなぜか気持ちが楽になり
読むこと自体がとても心地よかったんです。
そのままでいいんだよとかついてるといった言葉を使いながら
自分を楽しませることを重視するような内容で
当時の私には本当に救いのように感じられました。
さらにその斉藤ひとりさんが尊敬している人物として紹介されていたのが
小林誠勘さんだったんです。
そこで私は小林誠勘さんの本を手に取り読んでみました。
そしてすぐにその魅力に引き込まれていったんです。
なぜなら小林誠勘さんはもともと優位物論者
つまり目に見えないことを一切信じない人だったんです。
しかしそんな彼が宇宙の法則と呼ばれるものを
自分自身で一つ一つ実験し
現実的に証明されたことだけを伝えていたからなんです。
この実証的な姿勢が私には非常に共感できました。
私は当時は目に見えないことをただ信じることができずに
目に見える現実を生きている一方で
目に見えない何かが存在するのではないか
とそんな風には感じていました。
しかしそれを現実的にどう生かすかがわからずにいたんです。
小林誠勘さんのアプローチはまさにその点で
私の感覚にぴったりと合っていました。
彼は宇宙の法則を自らの実験で次々と明らかにし
その結果を本や講演を通じて多くの人々に伝えていったのです。
こうして私は小林誠勘さんの教えに深く魅了されていて
彼の教えを実生活で実践し始めていったんです。
そしてその結果として
ありがとうという言葉が持つ力を信じるようになり
それを日常生活の中で意識的に使うことで
驚くような変化が次々と訪れました。
ありがとうという言葉は言霊の中でも
最も高い波動を持つとされています。
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そしてこのありがとうを一日に千回唱えてみてください
と小林誠勘さんは教えています。
この実践を続けて
もしもその回数が二万五千回に達したとき
なんと涙が自然とあふれ出てくると言うんです。
さらにその二万五千回をもう一度繰り返して
五万回に達すると
嬉しいことや楽しいこと
さらには奇跡的な出来事が次々と起こり始めると言うんです。
まるで魔法のようですよね。
しかしこの実験には一つの注意点があります。
途中で不平不満や愚痴
例えばふざけんなバカ野郎なんて言ってしまうと
それまでのカウントが全てリセットされてしまうんです。
たとえそれが二万四千回目のありがとうを唱えた後であっても
ネガティブな言葉を口にしてしまったら
それまでの努力が水の泡になってしまいます。
でも心配しないでください。
もしもそのようなことを言ってしまったら
すぐに神様ごめんなさい今のなしですと訂正すれば
そのネガティブな言葉はなかったことになり
カウントはそのまま継続できると言うんです。
この話を聞いたとき、なるほどと感心しました。
私自身もこの教えを知った当時は
会社以外はどこにも行かない半引きこもり状態でした。
友達と遊ぶこともできず、飲みに行くこともできず
なんで生きているのかよくわからなかった時期です。
でもその分だけ時間はたっぷりとあったんです。
なんとかしてこのつらい状況を打破したいという思いで
ありがとうを唱える実験をしてみることにしたんです。
まさに藁をもつかむような気持ちで
小林政官さんの教えに従い
毎日ありがとうを心を込めて繰り返し唱え始めました。
そうすると少しずつですが
心の中に変化が生まれ始めたのを感じてきました。
それは単なる自己暗示ではなく
何かもっと深いレベルでの変化でした。
もしかしたらこのありがとうという言葉が持つ波動が
私の人生に奇跡をもたらす準備をしていたのかもしれません。
これからどんなことが起こるのか
ワクワクしながらこの実験を続けていこうと決意しました。
政官さんは1日に1000回ありがとうと
唱えてみてくださいとおっしゃっていましたが
私は時間がたくさんあったので
一体どれくらいの回数を1日に言えるんだろうかと思いつきました。
当時の私の睡眠時間は約3時間から4時間程度で
残りの20時間は起きていました。
その20時間ずっとありがとうを唱え続けると
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だいたい5万回くらいになったんです。
その時私は5万回ありがとうと言いながら
自分を産んでくれた母親にありがとうとか
自分を育ててくれた父親にありがとうと唱えました。
さらにはお風呂で自分の体を洗いながらありがとうと言ったり
辛い仕事の人間関係に対してもありがとうと
感謝の気持ちを込めて言いました。
さらに最悪の喧嘩別れをした元嫁にもありがとう。
散歩中に見かけた道端に咲くタンポポや野の花に対しても
ありがとうと唱え続けたんです。
小林政官さんが言うには
1日5万回ありがとうを言い続けると涙があふれ出てきて
さらに奇跡的な出来事が起こると言われています。
それで私はもし本当に毎日5万回ありがとうを唱え続けたら
奇跡的なことが次々と起こり始めて
人生が大きく変わるのではないかと真剣に考え始めたんです。
そして実際にそれをやり始めてみました。
そしたら本当に驚くべきことがたくさん起こり始めたんです。
おそらく1日5万回ありがとうを唱える人なんてあまりいないと思います。
でももしあなたが時間を持て余していて挑戦してみようと思うのであれば
たとえ5万回まで到達しなくても
1日2000回でもいいので試してみてください。
私の経験から言うと確実に何かが起こり始めると思います。