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おはようございます、みこです。このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が40代でワンオペ3人子育てしながら、理想の働き方を切り開いていく様子をお届けしております。
はい、本日はですね、名前を変えました、というお話をさせていただきます。
もともと私はみこという、アルファベット小文字MIKOでみこという名前で、今まで発信をしておりましたが、本日から苗字もつけまして、春本みこに変えました。
理由ですね、こう名前を変えた理由について今日お話ししようと思っています。
もともとみこをつけた時なんですが、なんでこの名前をつけたかと言いますと、
もともと私ボイシーのコミュニティに入りたかったところから始まってまして、もともとSNSとは遠い世界で日々暮らしてたんですけども、
コミュニティに入りたいなと思った時に、Xに始めないといけない状況になりまして、急遽考えて、なんとなく考えてつけたっていうのが、もともとみこという名前をつけた理由になっています。
その時に考えたのが、私90代の祖母がおりまして、もともとすごくおばあちゃん子で、おばあちゃんの名前の一部の字と、あと自分の名前と子供の名前をうまく混ぜ合わせて作ったというのがまず一つ目の理由です。
2つ目の理由としては、みこのみという字ですね、この音には明るい印象を与える、あとひととこうまくやっていけますよ、みたいなのをちょっとどこかのネット情報で見まして、それもいいなと思ったので、そこもつけた理由です。
で、3つ目の理由が、皆さん、昭和世代の方しかもしかしたらわからないかもしれないんですけど、私は思いっきり昭和世代なんですね、で、子供の時に昔、リボンっていう雑誌、漫画、漫画雑誌がありまして、今でジャンプみたいな感じなんですけど、その中にですね、いつも宣伝のページみたいなのがあって、
日ペンのみこちゃんっていう、ペン字を習いませんか、みたいな広告なんですけど、日ペンのみこちゃんというキャラクターがいまして、そのみこちゃんが普段の生活の中でワイワイしてるんですけど、最終的には絶対ペン字習いましょう、みたいな、おうちにつなげていくみたいな漫画がありまして、私その漫画がもうめちゃくちゃ好きだったんですよね。
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で、そのみこちゃんっていう名前も元々可愛いなと思ってたし、あのみこちゃんのキャラがすごい好きすぎるっていうのもあって、ちょうど日ペンのみこちゃんと同じみこっていう名前なのがいいなっていうのが実は一番のもしかしたら理由かもしれないなっていうところがあります。
で、そういうシンプルな理由でみこという名前をつけました。
で、名前を変えたということはちょっとデメリットがあったかなというところなんですけど、そのデメリットを考えたときに、一番はやっぱり入力しにくいというところです。
皆さんとSNSでやり取りするときに、お相手の方に自分の名前って入力していただく機会が結構多いんですけど、やっぱりアルファベット小文字で全部の文字を打つっていうのは、ひらがな入力するよりはかなり面倒くさいことだと思いますので、ちょっとその手間かけるのが申し訳ないなというか、自分も入力するのめんどくさいなっていうのもあったのが一つです。
で、あとは一発で読みにくいかなっていうのも感じました。
アルファベットよりやはりひらがなの方が、こう、まあ、視認性が高いというか、あの、入力もしやすいし、読みやすいしっていうところもあったので、もうちょっとこう、人に優しい名前にしたいなぁと思ってまして、いつかは変えたいなってずっと思っていました。
で、今回名前を変えたんですけど、名前を決める手順としましては結構段階を踏んで考えましたので、そのあたりもちょっと深掘りしていきたいんですけど、まずですね、美子という音は私、日米の美子ちゃんが好きだったので、名前の響きとか、その美子という名前は変えたくないなっていうのはありましたので、ちょっと残したかったんですよね。
で、あとは、名字があった方が今後何か活動していく中で、やはりあの丁寧で信頼感とかが出るかなと思いましたので、自分がお相手の方に持ってもらいたいイメージを大切にしたいということと、あとは何かしら自分の大切にしている意味とかを込めたかったなぁと思いまして、それが何なのかなっていうのを日々ずっと考えていました。
で、私がですね、人生のテーマとしてすごく大事にしているお話があるんですね。イソップ童話で北風と太陽というお話なんですけど、これを知ったのは子供の時で、教育テレビとかで人形劇みたいなのが昔ありまして、その中で初めておそらく知ったんだと思うんですけど、子供ながらにすごく衝撃というか、すごく心に残ったお話だったんです。
で、どんな内容かと言いますと、ある日ですね、北風と太陽が力比べをしましょうみたいなお話になって、で、通りすがりの旅人がかなり分厚いコートを着て歩いていました。
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で、その旅人のコートを脱がせることができるかちょっと勝負しようよみたいな話が北風と太陽の間で繰り広げられまして、
まず北風から先に行くんですけど、北風は力いっぱい風を吹かせてコートを吹き飛ばそうと、ピューピューこう風を吹いてやるんですけれども、やっぱ寒すぎるので旅人はよりこう上着をちゃんと着だして失敗に至るんですね。
で次に太陽の番になった時に、太陽がこうさんさんと暖かな日差しを照らして、旅人は自然と自らコートを脱いで太陽が勝ったよという話なんですね。
で、この中で私は、こういうアプローチの仕方があるんだって子供ながらに思いまして、
自分もこんな暖かな日差しで照らして相手に自発的に動いてもらうっていう、この太陽のような人になりたいなというふうにずっと思っていて、心の中にずっとずっと私の中にあるお話です。
で、これをちょっと何かしらの形で名前に入れたいなと思ってまして、
で、テーマとしては私は人と関わる時は、春の日差しのようにぽかぽか暖かく接したいなっていうのは思っていました。
なので、春という字をちょっと使いたいなというふうに考えてきました。
で、あと春を選んだ理由は、私が春生まれなんですよね。
で、春生まれでちょうど寒い空気感からなんとなく暖かい日差しが出てきだして、
ちょっとそろそろ動きたいな、新生活が近づいてきたな、うずうずみたいなこの感じが私の中ですごく好きなんですけど、はい。
また春って生き物が動き出す季節でもあるので、何かこう新しいことを始めようっていう空気感がすごく好きなんですよね。
で、私が今後やっていきたいこととして、やりたいことがあるのに止まっている人が動き出せるようにサポートをしていきたいっていうのがあります。
で、この考え方ともすごく合うかなと思っておりまして、
春は何かが始まる季節、それも重なっているので気に入っているところになります。
で、このように春をつけたいというのを選びまして、で次、春がつく苗字は何にしようかなというふうに悩み出しました。
で、最終的にたどり着いたのが春元という苗字なんですけど、
春元にしたのは、まず私すごく本がやっぱり好きなんです。
で、本という字を入れることで私が本が大好きっていうことと、
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いつも手元には本を置いておきたいということも気持ちとしてあるので、その意味も込めております。
で、あとはですね、フルネーム春元美子という名前なんですけど、
その名前の響きが自分の旧姓のフルネームの音に結構似てるんです。
で、私は長年、一社目で約20年ほど働いたんですけど、その時にずっと旧姓の名前で働いてたんですね。
で、その旧姓の名前がやはり自分の中で耳心地がいいというか、馴染んでるというか、働いてる私のイメージって自分の旧姓のフルネームと共にやってきたなという気持ちがありまして、
今回選んだ名前もその旧姓の響きと似てるっていうところも気に入っているところになります。
はい、で最後に、これはもうおまけみたいな感じですけれども、一応声明判断しまして、まあまあ良さそうかなというところも最後の決め手になったっていう決め方をしました。
はい、ということで今日から春元美子という名前でやっていこうと思うんですけれども、今後ですね、この名前で私、産業カウンセラーとして40代から自分の理想の働き方を切り開いている、
今、真っ最中です。で、これからもますます自分の理想に向けて行動し続けていこうと思っておりますので、
これからもどうぞよろしくお願い致します。はい、で、あの皆さんに呼ばれたい名前の言われ方というのは別に何でもいいんですけれども、
今まで通り、美子さんと呼んでいただければと思います。はい、では今日は、私が名前を変えた理由、
行き先などをお話しさせていただきました。最後まで聞いていただいてありがとうございます。
