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Hello everyone, this is MikiSack. 世の中を少しだけでも優しくする。
佐久田瑞稀と申します。よろしくお願いいたします。
私、みきさっく、NFTにはまっております。
NFTが好きすぎてですね、自分でもコレクションを作っちゃいました。
その名もマシンガン。真心を目と書いてマシンガンと呼びます。
興味ある方は、この放送に、ラジオ放送にURLをくっつけておきます。
ご確認いただけたら大変嬉しく思います。よろしくお願いします。
さて本日なんですが、10月8日朝、ただいま7時45分となっております。
今日も通勤途中にラジオ収録させていただくよということになっておりますが、
今日の朝ですね、嬉しいことがありました。その嬉しいこと何かと申し上げますと、
ギブアウェイ企画に当選しました。ギブアウェイとはですね、NFTのプレゼントですね。
そのプレゼントに参加してた、プレゼント応募に応募をしてたよということになるんですけど、
プレゼント応募した結果、一つのNFT当たりましたということになります。
その内容なんですけど、何が当たったのかと申し上げますと、
今一番日本で有名なもの、有名なプロジェクト、NFTっていうのが、
CNP、クリプトニンジャパートナーズとなっております。
このCNPというのは、もともと池早さん、池田ハヤトさんですね、ブロガーで有名だった、
今はNFT界で最も有名な人となっているわけなんですけど、
この池早さんがですね、ファウンダー創設者となっておりますプロジェクトで、
クリプトニンジャというものがもともとあったんです。
今確か33体ぐらいリリースされているよということになっているんですけど、
このクリプトニンジャの派生プロジェクトと言いますかね、
クリプトニンジャのペットみたいな存在ですね。
そのペットみたいな存在だったもの、二次創作としてですね、
クリプトニンジャのパートナーということで、
CNP、クリプトニンジャパートナーズが生まれたわけなんですが、
そのクリプトニンジャですね、イーサリアムのチェーンで
売買を行われているよということになっているんですが、
チェーンに関しては別のチェーンもあるわけです。
暗号試算がいろいろありますので、その暗号試算、
ブロックチェーンで成り立っているよということになっておりまして、
その暗号試算でですね、他のチェーンですね、
ソラナという別のチェーンがあるわけです。
ソラナというチェーンなんですが、
そのソラナのチェーンの暗号試算名は
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ソルというものになっているんですけど、
このソルで行われているNFT売買ですね、
こちらのプロジェクトとしてですね、
クリプトニンジャのソル版、ソルチェーン版、
ソラナチェーン版ですね、のリリースがされたよということで、
そちら1体ですね、プレゼントしてますということで、
ギブアウェー企画していたわけなんですけど、
見事当選させていただきました。
その企画ですね、クリプトニンジャスチューデンツーというので、
学生さんを対象としたNFTプロジェクトがあるわけなんですけど、
そのファウンダーの一人でありますカイトさんという
エンジニアの方がいらっしゃるんですけど、
そのカイトさんのソルのクリプトニンジャNFTを
プレゼントしますよということになっておりまして、
そちら見事当選いたしましたというお話です。
ありがとうございます。大事なところで噛んじゃいました。
ミキサキといえば神々男となっておりますので、
その辺はご容赦いただければと思います。
今日は別の話ですね、これ話してみたいなということで
お話しさせていただきますが、NFTについて、
私ミキサキNFTハマっているよということで
毎日毎日放送いたしているわけなんですけど、
NFTって一体何ということ、もう少しですね、
本質を見てみようということで考察調べた結果、
こんな感じじゃないかなということをまとめましたので
お話しいたします。まずNFTとは何かと申し上げますと、
デジタルデータですね、このウェブ上のデジタルデータの
代替性がないんだよということと、
これは唯一のものなんだよという唯一性ですね。
代替性がない非代替性と唯一のものなんだよということで
唯一性、この2点を証明している技術なんだよということで
思っております。でNFTとはなんですけど、
NFTって唯一性を証明することが簡単にできるんです。
容易というかね、もう実際に唯一性を証明しているんだよ
ということになっております。ノンファンジブル、
代替がきかない非代替的なトークンということでですね、
特にクーポンだったりトークンって一般的には
想像されるものなんですけど、トークンって別の英語の意味では
印っていう意味もあるんですよね。で、この非代替性の印を
つけているんだよという覚え方をしたら少しは把握しやすい、
しやすいんじゃないかなと思っております。トークン自体何?
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と言われますとですね、そのデジタルデータのことも
トークンと言うんだよということになります。
トークン配りますよと一般日常生活、これまでの認識だと
クーポン配られるようなイメージかと思いますが、
このトークン、NFT界のトークンというのは
そのデジタルデータのことなんだよということで
思っていただければと思います。で、先ほどですね
NFTは唯一性を証明できているんですよということで
伝えたんですけど、もう少し深掘りするとですね
そのコンテンツが改ざんされているのかいないのかまでは
証明できていないよということになっております。
NFT、このNFTは唯一性がしっかりと証明されているんだよ
そこまではちゃんと証明している事実紛れもないものなんだよ
ということになっているんですが、そのデジタルデータがですね
改ざんされているかどうかっていうところまでは
証明できていないよということになります。
というのもですね、このNFT、今一般的な規格というので
ERC721という規格があるわけなんですが
これ今最もメジャーな規格なんじゃないかなと思っております
ERC、Ethereum Request for Commentsの略でERCとなっているんですが
ERC規格の721という数字ですね
こちらが今一般的に最もメジャーなNFTの規格となっているわけなんですが
これって実はですね、その画像自体をブロックチェーンに刻んでいるよ
ということではないのです。
NFT、ERC721規格とは別でですね
フルオンチェーン規格と呼ばれるものがあるんですけど
このフルオンチェーンNFTの場合は、画像自体
ブロックチェーン上に刻まれているよということになっているんですが
ERC721規格というのはですね、画像ではなく
そのデータを記しているというわけなんですね
じゃあ何なの、どんなデータを記しているのかというので
想像していただきたいのがURLありますよね
URL文字列をクリックするとそのサイトに飛ぶよというURLですね
イメージとしてはこのURLをブロックチェーンに刻んでいるよということになります
URLをクリックしたらですね
今までのHTTP概念ではですね
サーバーにその画像が保管されている
そのURLをクリックしたらそこのサーバーまで飛んでですね
中身を見ることができているよということになっていたわけなんですが
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今暗号試算だったりですねNFTだったり
ブロックチェーンというものですね
ブロックチェーンというのはそのような中央集権型とは異なりですね
自立分散型と呼ばれております
どういった違いがあるのかということなんですけど
先ほど伝えたですね
HTTPというのはサーバーがあるわけなんです
サーバーがあってそこをたどっていくよというイメージなんですが
自立分散型のものですね
こちらはどういったものかといいますと
コンピューター一台一台がですね
みんなとつながって双方に保管しあっているよということになっております
画像自体をサーバーに置いておくというのではなくてですね
その画像をですねみんなで共有して
これが本物なんだよということをみんなで証明しているよということになっております
なのでみんな自立分散的に全ての人で監視しあっているよということになっておりますので
そのデータっていうのはコンピューター一台一台に記録すぐ取り出されるような状況下にあるよということになります
なのでURLみたいなものをクリックしてサーバーに飛んでいくのではなくてですね
そういったURL的なものをみんなで保管しているデータを見せてくださいねということで
確認できているよという概念となっております
違うのはサーバーに置いてあるのではなくてですね
みんな自立分散型でストレージ倉庫を持っているよというイメージになります
でですねこのみんなで持つような総合じゃないや
みんなで自立分散的にデータを持つっていうサービスがあるんですね
それがですねIPSFと呼ばれるものとなっておりまして
もう少し詳しく言うとインタープラネタリファイルシステムということになっております
インター何々の間にということでプラネタリというのは惑星ですね
のファイルシステムFSとなっておりますので
惑星間ファイルシステムと日本語では訳されているわけなんですが
これみんなで保管しようね
みんなつながっているコンピューター一台一台が保管庫となっているよというわけになっております
別の言い方するとこのつながっているコンピューター一台一台が
ノードという呼ばれ方をしているよということも覚えておくと
楽しいんじゃないかなと思います
話を戻しましてこのIPSFというのですね
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これパス構造と呼ばれるものではないんです
パス構造というのがhttp方式となっているわけなんですが
あるサーバーにこの画像サーバーの中のどのファイルのどれをクリックしたら
その画像が出てくるよというツリー方式ですね
木の枝が分かれているように一つの大元のサーバーがあって
その中にいくつものフォルダがあるよというイメージですね
こういったものがパス構造となっているわけなんですけど
このIPSFと呼ばれるものですねインタープラネタリファイルシステムですね
これはそういったものではなくてみんなで保管しているわけなんですが
もう一つ手が加えられているんですね
それがハッシュ値によるものとなっております
ハッシュ値構造とでも言いましょうかね
このハッシュ値とは何かと伝えますと
例えばリンゴがあったとします
このリンゴをインターネット上にそのまま乗っけてしまいますと
リンゴの情報があるんだなということで
ハッキングが起こりやすくなるよということになります
これじゃあちょっとセキュリティ的に問題があるよねということなので
このハッシュ装置みたいな箱があるとします
箱をイメージしてください
この箱の中にリンゴを入れます
そしたらハッシュ値としてですね
リンゴというものは22131というコードに変換されるわけです
22131ってパッと見何のことか何にもわからないです
全然わからない
こういった暗号化をするサービスのことなんです
これをハッシュと呼びまして
ハッシュ値によるデータ管理をしているというのが
インタープラネタリーファイルシステムと呼ばれるものになっております
今日はIPFSについてお話いたしました
ちょっと複雑になりすぎたかなということで思っているわけなんですけど
許しい点も多々ありましたが
少し長くなりますよね
本日も聞いていただきありがとうございました
それではまたねバイバイ