2022-10-11 15:42

httpとispsの違い

真心眼~MachineGun~
10月15日(土)20時から3体販売開始します。価格は0.01ETH
速すぎない、負担にならない、学びになる、そして優しい。
これらを意識して社会人の学習時間を増やすを理念としたNFT。
https://opensea.io/collection/machine-gun-1
販売まであと4日!

#NFT #真心眼 #web3 #メタバース #DAO #ERC721
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00:06
みきさっくNFTにハマりましたので、自身でもNFTを制作しました。
その名も、マシンガン。
マシンガンというコレクション名です。
マシンガンというコレクションですが、10月15日土曜日の20時、夜8時です。
8時から3体、一番最初のリリース、セールを発表いたします。
概要欄にURLを貼っておきます。
価格は、一番最初のナンバー1を0.01イーサーにしようと思っております。
3体同時リリースを考えております。
マシンガンに関しては、0.005イーサー、日本円にして1000円くらいで販売しようかと思っております。
興味ある方は、ぜひチェックいただけたら嬉しく思います。
バーニンというシステムがあります。
CNPで初めて導入されたギミックとなっております。
CNPの保有しているNFTを1枚返却する、バーンというのは燃やすという意味になります。
そのNFTの存在をWeb3業界から抹消します。
抹消したら新たなCNPがプレゼントされます。
そういったギミックを初めてCNPが採用しました。
マシンガンに関しては、NFTと関わりがあるシステム関連のお話となります。
03:02
まずはブロックチェーンの説明からします。
もう少し詳しく説明します。
日本円は日本銀行が発行したものを利用しています。
銀行にお願いして、これだけ分のお金を吸ってくださいということで印刷していただいて、
世の中にそのお金が回っていくようという感じになっています。
お金の発行量を調整できます。
景気が良くなった時はお金を大量発行します。
日本のお金の流通を調整できます。
中央集権国が調整できます。
良いところでもあるのですが、悪いところでもあるのです。
国がこの世界、日本という国を国家が誘致することができるんだよということになっております。
中央集権のアンチテーゼとして生まれた発想が、自立分散型という組織だったり考え方になります。
この自立分散というのは、日本人の名前なのですが、
誰なのか分かっていないよという存在の人、佐藤仲本さんが、ブロックチェーンの論文を発表して、
それからアービットコインが生まれたよということになっています。
ブロックチェーンというのは、中央集権の記録だったり、すべての情報をみんなで共有してみんなで証明し合っていこうという思想で生まれたものとなっております。
これだと中央集権がいない、既得権益者からの解放と言いましょうかね。
そういった発想で生まれたものがブロックチェーンなんだよということになっておりまして、NFTの話に戻るんですけど、
06:02
NFTもブロックチェーンを使っているよということになっております。
ブロックチェーンを使って、NFTの唯一性を証明しておりますよということになっております。
その唯一性を証明できるんですが、NFTのファンジブルということになっているんですが、
実はですね、替えがきかないよという代替性がですね、ものすごくきっちりと証明できているかといったらそうでもないんですね。
というのもブロックチェーンにNFTの画像データですね、これ自体を刻むことができるはできるんです。
そのできるNFT、したNFTというのをフルオンチェーンNFTと言うんですけど、
ほぼ大半、今市場に出回っているほとんどのNFTというのはこのフルオンチェーン規格を採用しておりません。
その理由はと申し上げますと、ブロックチェーン上にデータを刻むというのはその分手数料がかかるんですね。
みんながみんなで自立分散してですね、情報を共有しながら証明しているということで、
マイナーと呼ばれる人たちにですね、取引売買の記録だったり、すべての記録を証明するレースをさせているんですね。
そのレースに勝った人に報酬としてですね、ある一定のブロックチェーンの通貨暗号資産をですね、報酬として渡しているよということになっているんです。
そういうことになるので、チェーンにデータを刻むというのはですね、そのデータ量によってですね、手数料がかかってくるんですけど、
データ量が多ければ多いほど手数料が高くなる。この手数料のことをガス代と言うんですけど、ガス代がめちゃくちゃ高くなるのでフルオンチェーンNFTというのは、
それほどまでに今市場に出回ってないよということになっております。有名どころではですね、クリプトパンクスだったりナウンズと呼ばれるNFTがあるんですが、
これはもう画像自体がですね、ドット絵となっているんですけど、ドット絵というのは普通の絵と比べてですね、容量が小さいですね。
あのマス目をポチポチと色をつけているだけその組み合わせとなっておりますので、普通に描かれる絵よりもですね、容量が少なくて済んでいるんですね。
だからブロックチェーン上にその画像データ自体を刻み込んでいるんだよという手法をとっているわけなんですが、それでもですね、結構なガス代がかかっちゃうよということになっております。
じゃあどうしているのか。他の一般的な企画、ERC721という企画が最もメジャーな企画となっているんですが、こういった企画どうしているのかと言いますと、
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ブロックチェーン上にはですね、URL、画像を保管しているURL、倉庫ですね、その入り口として通路としてURLを使っております。
このURLもですね、実はアクセス、そこにたどり着くまでの手法が2パターンあるのです。
この一つが最もメジャーというか、今までがこの手法がほとんどだったよということになりますが、
HTTPですね、Hyper Text Transfer Protocolと言いますが、よくホームページなどを開く際にですね、URLをクリックしてということで、
そのURLの出だしがですね、HTTPだったりHTTPSというので、文字列で始まっているよということを皆さんもなじみあるんじゃないかなと思うんですが、
これが一つのHTTPとして保管しているストレージだよということになっているんですが、もう一つがですね、最近出てきたよということで、
IPFSと言います。Inter Planetary File Systemの略語になっておりまして、IPFSとなっております。
このIPFS、HTTPとはどう違うのと申し上げますと、まずHTTPというのは、あるサーバーの中にですね、画像データなりを入れているよということになっているわけなんですが、
IPFSというのはですね、ブロックチェーンの技術と同じようにですね、自立分散しているんです。
コンピューター1台1台がつながってですね、そのコンピューターの容量を少し曲がりしてですね、いろんなデータを保管しているんだよ。
多くの人たちで共有し、保管し合っているんだよということになっております。
何が違うかというので、今、HTTPに関してはサーバーで画像なりデータを保管しているよ。
IPFSに関してはですね、みんなでみんなのパソコンだったりをつないでですね、その一部を曲がりしてですね、みんなでデータを保管し合っているんだよということになっております。
このIPFSもですね、どうしてそんなコンピューターの一部をですね、貸し出してというか扱わせてですね、までみんなで共有するのかと申し上げますと、
そういったことをしている、参加している人たちにもメリットがあるんです。
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それがですね、ファイルコインという暗号資産で、ファイルコインチェーンのフィルという暗号資産があるんですが、このフィルという暗号資産をもらえるよということになっております。
そのプルーフオブステイクスPOSという手法になるんですが、その曲がりさせているよという人をですね、その場所を保有しているということに関してですね、保証が当たっているんだよということになっております。
この自立分散したIPFSのデータとですね、サーバー保管されているHTTPストレージを使っているデータでは大きく一つの相違点があります。
それがですね、IPFSの方が改ざんされにくいよということになっております。
IPFSのデータというのはみんなで保管し合っている、つながって保管し合っているので、一部のデータを変えようとしてもですね、変わったよということで他からも監視されている状態になっているよということになります。
一方のHTTPサーバーに関しては、ある一つの場所に保管しているというイメージになりますので、その中に入り込んでその中のものを変えちゃったら簡単にその中身を変えることができるんだよ、データの改ざんができるんだよということになっております。
なのでですね、先ほど冒頭に申し上げましたNFTのバーンシステムですね、あるデータ情報ですね、一つのNFTをバーンして新しいものをもらうんだよという手法、ギミックになるわけなんですけど、
これってですね、みんなで保管している場合はですね、そのデータの交換が難しくなるよというようなイメージになります。サーバー保管されているものっていうのは、そのサーバー内のものを交換すれば新しいNFTを配ることができるんですけど、
IPFSで保管されているデータっていうのは、みんなで共有、みんなで監視し合っているので、データの交換が難しいよということになっております。なので、バーニンなどのシステムを使う場合ですね、データの保管に関してはIPFSは向いてないんだよということで、
クラウドサーバー、Amazonウェブサービスですね、AWSなどのサーバーを使用したり、レンタルサーバーを使ったりっていう手法でですね、バーンをしなければ、交換自体が難しいよということになっております。
15:03
というわけで、ちょっと今日は複雑なお話をさせていただきました。ミキサックラジオでは、NFT関連の話をですね、私ミキサックがなるべくわかりやすくですね、説明できたらいいなと思っております。
その主たる目的というのは、私ミキサックの喋りの技術の向上ですね。こちらを目的としております。というわけで、本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイバイのバイ!
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