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どうも、ブラックジャック精神科医のシムラでございます。
ブラックジャックというだけあって、持ってませんよ医師免許。
医師免許は持ってないですが、ブラックジャック的精神論を伝えてまいります。
というわけで本日は、境界性パーソナリティ障害について、
皆さんの周りには常にイライラしている人っていますか?
時々いますよね。なんだか知らないけど、
いつも怒っている人、この怒りの原因は幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが不足しているからなんです。
原因はセロトニン不足、これがわかっているからセロトニンを増やせば良い。
セロトニンを増やすというには、トリプトファンと呼ばれるタンパク質ですね。
具体的には大豆製品だったり乳製品、肉だったり魚でしたね。
この肉や魚、乳製品、大豆製品を食べて増やすことができます。
その他に日光をたくさん浴びるだったり、リズム運動をするとセロトニンが分泌されるという方法があります。
ただ今日はそれ以前の話です。
自分や周りの人が境界性パーソナリティ障害であるという自覚ですね。
この自覚がなければ改善することができません。
ということで、境界性パーソナリティ障害の特徴について。
① いつもイライラしており、些細なことで怒っちゃうよという人ですね。
② 考えや行動が病的に偏っている。
③ 普通の人ではなかなか取らないような、とっぴな衝動的な行動をしがち。
④ 嘘をついてでも自分が有利になろうとする。
これらに当てはまると境界性パーソナリティ障害の可能性があるということ。
その他には子供の時に両親からの愛情を十分に受けなかった。
または両親からの遺伝という影響もあるんですよ。
物事を改善するにあたっては、まずは自分の現状を知る必要があります。
どこが悪いのか、今の状態を知れば原因を細分化して、細かくしてですね。
そうやって細分化していけば、やることがだんだんと見えてきます。
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現状を知るってとっても大切という結論で、本日はここまでここまで。さようなり。
ナムアミターブーツ、ナムアミターブーツ。