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どうも、ブラックジャック精神科医のシムラでございます。 ブラックジャックというだけあって、持ってませんよ意思免許。意思免許は持ってないですが、ブラックジャック的精神論を伝えてまいります。
というわけで本日は、自己愛性パーソナリティ障害についてです。 自己愛性パーソナリティ障害とは、自己愛とあるように
自分が大好きすぎて生活に支障をきたす障害の一つなんです。 根拠なくですよ。自分は優れていると思い込んでいる人。
それゆえに人の気持ちよりも自分の気持ちが中心優先なんですね。 言い換えると超自己中人間。超自己中のことを自己愛性パーソナリティ障害を持っている方として
認定させていただきます。 自己愛性パーソナリティ障害を持っている人は、褒められることが大好きなんですね。
逆に他の人、他人がですね褒められているということをよく思いません。 よく思わないどころか
腹を立てちゃうこんなことだってあるんですよ。 社会人の場合だと自分は社長から好かれているんだと根拠なく強く思い込んでいる人。
なぜかわからないけど自信に満ちあふれている人。 一方ですね批判に対してはものすごく繊細なんですよ。
ちょっとした注意を受けるとブチ切れちゃう。 注意してきた人を攻撃的に非難する。怖いですよね。取り扱いが難しいんです。
パーソナリティ障害とはいくつか種類があるのですが、パーソナリティ障害 つまりは
人格障害のことなんですね。 ボーダーと呼ばれる境界性パーソナリティ障害だったり
統合失調型パーソナリティ障害。これは統合失調症なんて言われたりもしますよね。 そして今回今日紹介した自己愛性パーソナリティ障害というのが人格障害として
メジャーな障害の一つなんですよ。という結論で本日はここまでここまで。
さようなり!ナムアミダブーツ!ナムアミダブーツ!