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どうも、ブラックジャック精神科医のシムラでございます。
ブラックジャック精神科医と言っておりますので、持ってませんよ。
医師免許。医師免許、持ってない方がかっこいい?
当然ですよ。だってブラックジャックですよ。
手塚治虫先生の名作漫画、あれに憧れているわけですからね。
手塚先生と言えば、日本で初めて30分のテレビアニメシリーズを作った人ですよ。
その日本初のテレビアニメこそが、鉄腕アトム。
日本初のアニメの母、それが鉄腕アトムですよ。すごいですね。
そして、私が憧れているブラックジャックですよ。
ブラックジャックと言えば医療漫画、医療と言えば専門的な知識が必要なんですけど、
手塚先生って実は医師免許を持ってるんですね。
大阪帝国大学の附属医学専門部を卒業されてる。
ブラックジャックなんて作品が描けるのは、医療知識を持っているからなんですね。
手塚治マウントに聞こえる。もう嫌になっちゃいますよね。
志村はいつもマウントを取りたがる。そんなことを言われるんですよ。
そんなつもりはないんですけどね。
いや、ちょっと悪かな。こういう雑学知ってても思っとけ。そういう感じですよね。
嫌味ですよね。
嫌味と言えば、嫌味も捉える人によっては嫌味になったりそうでなかったりするんですよ。
敵・貴族バイアスってのがあります。敵・貴族のバイアスです。
バイアスっていうのは先入観。
それから敵・貴族っていうのは自分が嫌だなと思っている人が他の誰かとおしゃべりをしているのを見たときに、
自分の悪口を言ってるんじゃないか?そう思っちゃうことなんですね。
よく思ってない。何なら自分もその人の陰口を叩いたことがある。
そんな人がしている会話っていうのは自分の陰口なんじゃないか?そう思っちゃうんですね。
アドバイスもそうですよ。
いや、言えなくて構っちゃうな。
敵・貴族バイアスがある人はアドバイスすらもバカにされているように感じちゃう。
これはね、自信がないからなんですね。
自分が敵・貴族バイアスを持っているなぁという人は自信をつければよいんです。
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自信がある人は敵・貴族バイアスを持っているように感じちゃう。
自信がある人は敵・貴族バイアスを持ちません。
という結論で、本日はここまで。さようなみ。
ナムアミダブーツ。ナムアミダブーツ。